※2024/09/30 15:00サービス終了※
「Aster Tatariqus(アスタタ)」は、FgGが「誰ガ為」以来7年振りにリリースする完全新作となる本格シミュレーションRPGです。Android/iOS向けに2023/08/28にリリースした期待のスマホゲームです。人類の“記憶”を脅かす脅威『バルバロイ』を討伐する力を持つのは『継承者=マスター』と呼ばれる人間だけなので、プレイヤーはマスターとして修練を積む主人公『ノワール』となり、物語を読み進めながら様々な選択を行い、脅威に立ち向かいます。それぞれ異なる結末を迎えるマルチエンディング形式が採用!リリース時に全ルートのエンディングまで実装しているので、しっかり物語を楽しみたいという人におすすめ!
プレイレビュー掲載
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『武器=運命』を選ぶマルチエンディング形式で展開する新作スマホゲーム!
※2024/09/30 15:00を以てサービス終了※
「アスタータタリクス(アスタタ)」は、人間から記憶を奪うという魔物『バルバロイ』が存在する世界を舞台に、継承者を育成する学園での物語が描かれた新作ゲームアプリです。
FgG社が2022/11/05に実施されたオフラインイベント『FgG 感謝祭2022 ~For your Future~』の模様を配信する番組にて、本作と「シノビナイトメア」の後継新となる『サクライグノラムス』の2タイトルが合同でタイトルアナウンスされました。
同社のスマホアプリ「ファントム オブ キル(ファンキル)」「誰ガ為のアルケミスト(誰ガ為)」や「シノビナイトメア」でプロデューサーを務めた今泉潤 氏が本作でもプロデューサーに就任しています。
スマホゲーム史上最大級のボリュームでドラマティックなストーリーが展開されていくことになり、「ファンキル」との繋がりも存在しています。
しかも、FgGからのリリースは2016年以降ないのですが、2023/08/28にリリースされ、7年振りの完全新作タイトルとなるので、期待の注目作品となっています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作は、スマホ向けアプリゲームとなるので、Google Play、App Storeからダウンロードして、ゲームをインストールしていくのですが、そこまで時間もかからずにプレイできました。
会員登録などは求められず、登録してもしなくても問題ありませんし、FgGアカウントを持っている人はアカウント連携させることができます。
プレイには、利用規約の同意が必要なので、確認して同意できるようであればチェックを付けてプレイを開始していきます。
頭で考えながら楽しむ戦略バトルもじっくりコツコツ行う育成も魅力的なキャラも作りこまれた世界観も、どれをとってもしっかり作りこまれているので、長く遊ぶことができるタイトルとなっています。
特に物語や世界観がガツンと楽しめて没入感も高いので、FF好きな人など、ちゃんと物語を楽しみたい人にはおすすめです。
ちなみに、筆者はFgGのタイトルは好き(特に「ファンキル」と「誰ガ為」)なので、これまで配信された7タイトルは全てプレイしているのですが、「ファンキル」に登場した『ティルフィング』や『レーヴァテイン』、『ロゴミアント』、『タスラム』などが登場していてテンション上がります!
なんで彼女達が「アスタタ」の世界で生きているのかなども徐々に明かされていくので、往年の「ファンキル」プレイヤーにもおすすめです。
プレイの進め方
プレイでは、男女各3体、計6体の中から自分の好きな見た目、性別の主人公キャラを選択し、プレイヤー名を入力します。
ゲームを開始すると選択したキャラの見た目でアニメーションが開始されるのですが、従来のゲームのようなちょっとした世界観が描かれたオープニングムービーとかではなく、ガッツリしたアニメーションが展開されます。
しかも、本作のプロローグとかではなく、現在置かれている終末世界から過去に飛んで終末を回避するため、武器の歴史へと潜ります。
プレイヤーは、『最後の継承者』となって、記憶を呼び覚まし、武器に秘められた歴史の可能性を体験し、一本に選び抜きます。
終末を回避するためには過去の『継承者』の人生をプレイしなくてはならないので、まずは、一千年以上前の歴史『誉れある騎士の時代に現れた継承者』からプレイしていきます。
誉れある騎士の時代に現れた継承者である『ノワール』の人生を体験しながら、ゲームの操作方法やバトル、育成などのシステムを行っていきます。
本作は、従来よくあるシミュレーションRPGとは異なるので、ただキャラを集めて育成してステージをクリアしていくだけではありません。
ストーリーをじっくり楽しみながらその時、状況に応じてステージをクリアしていくことになるので、1日、2日とかではゲームの全体を掴めません。
スタートダッシュしてレベル上げしていくことがゲームの目的ではありませんし、このキャラを育成したいとか、没入感高くしっかりゲームを楽しむことができます。
バトルは昔ながらのコマンドシミュレーショングラフィック+スキル発動は3Dグラフィック、ストーリーや探索も3Dグラ、育成は立ち絵2Dイラストでと、様々なグラフィックで楽しめるのも本作の魅力です。
マルチエンディングストーリー
『バルバロイ』を討伐する力を持つのは『継承者=マスター』と呼ばれる人間だけなので、プレイヤーはマスターとして修練を積む主人公『ノワール』となり、物語を読み進めながら様々な選択を行い、人類の“記憶”を脅かす脅威『バルバロイ』を撃退するために戦います。
本作は、それぞれ異なる結末を迎えるマルチエンディング形式が採用されているので、プレイヤーの選択により物語が大きく3つのルートに『分岐』し、8パターンのエンディングに『分岐』していくストーリー構造になっています。
ゲーム開始時にある程度のシナリオエピソードを用意しておくのはもちろんですが、本作は、リリース時に全ルートのエンディングまで実装している作り込みようです。
「ファンキル」や「誰ガ為」に匹敵するシナリオボリュームが既にリリース時点で備えられているので、しっかり物語を楽しみたいという人にはおすすめです。
『選択』によって異なる未来があることを知りつつも、主人公・ノワールは、継承者として世界を救うため、自分が選んだ劔(つるぎ)を掲げます。
武器を選ぶということは運命を選ぶということになり、恋人や親友、家族のいずれかと契約を交わさないといけません。
『恋人=愛』か、『友=絆』か、『家族=宿命』か、どれを選択するかによって本作の物語が大きく3つのルートに分かれる『運命の選択』となります。
世界を救う使命を託された存在である継承者と、『バルバロイ』に対抗する力を持つ武器『キラーズ』、そのつがいとなる鞘『バイブス』たちの物語が展開されていきます。
要約すると、異形の魔物を倒して世界を救う物語が楽しめるので、主人公である『ノワール』は、騎士を育成する学校に入学し、その魔物との戦い方について学んだり、仲間と絆を深めたりしていきます。
異世界より現れ、人間の記憶を喰らう魔物『バルバロイ』は、キラーズおよびマスターの攻撃でしか倒すことはできません。
『キラーズ』は、バルバロイを討つ力を持つ戦士で、『アロンダイト』や『エクスカリバー』など、伝説上の武器の力を宿します。
『シナリオパート』
本作は大きくわけて『メインストーリーパート』と『バトルパート』の2つに分かれています。
『メインストーリーパート』は、実際にキャラを操作して学園生活を送ることができるので、ノワールたちの通う『キャメロット騎士学術院』内にある庭や大図書院、円卓の間など、様々な部屋や、『ログレス中央市街』や『カンタベリー修道院』『ハドリアヌス・ウォール』といった色々なエリアを移動し、登場人物と会話を行うことができます。
また『メインストーリー』には、様々な『選択肢』が存在し、受け答えは、ノワールのパートナー選択やエンディング分岐に影響します。
▼『サブクエスト』
自由時間に依頼者に話かけることで受注できるクエストです。
時折、仲間や街の住人がノワールに頼み事をしてきます。
サブクエストには様々な内容があり、バトルが発生することもあります。
依頼達成後に完了報告をして、報酬を受け取りましょう!
▼『キズナクエスト』
ノワールと仲間との交流を描くサイドストーリーです。
連続したお話になっており、読み進めていくことで仲間が強くなったり、街の施設が充実したりします。
▼『パラメーター』
ノワールには戦闘の能力以外にも『知性』や『メンタル』などのパラメーターが存在します。
学園内の施設で時間を過ごすとパーソナルパラメータが上昇するので、学生生活を通して人間的な魅力を高めていきましょう。
効果が高まるアイテムもあり、キズナクエストにはパラメーターを上げることで挑戦できるものもあるので、積極的に行ってみてください。
『バトルパート』
バトルは、味方のユニットを選択して敵を攻撃可能な位置まで移動させるのですが、キャラによって攻撃できるマスが異なります。
攻撃可能な位置で敵ユニットを選択すると選択できる行動が表示されるので、『コマンド』を選択して敵に攻撃していきます。
敵のマスが城の上だったり、遮蔽物があったりすると近接キャラが攻撃するのが大変だったりもするので、キャラの特徴を知ることが重要になってきます。
『バトルパート』は、バトルフィールドはマス状で構築され、お馴染みのシミュレーションRPG形式での戦闘が楽しめます。
様々なスマホアプリゲームを手掛けるFgGの作品は、どれも戦略性が高いバトルが楽しめ、美麗な3Dグラフィックで展開されるものが多い印象です。
本作は、マップ上では懐かしさ溢れる2Dドットで描かれ、アクションモーションなどの交戦場面は、迫力満点の3Dアニメーションで展開されるなど、オリジナルの演出で楽しむことができます。
▼『キズナアクション』
バトル時、隣接したマスに仲間ユニットが居ると支援やサポートを受けられ、これを『キズナアクション』と呼びます。
キズナと言われているだけあって、必ず発動される訳ではなく、ユニット同士の支援ランクが高いほど発動確率がアップします。
ただし、『キズナアクション』には、複数の種類があり、どれが発動するかは仲間によって変わります。
▼『デュアル』
バトルでは、二つのユニットがタッグを組んで1つのユニットとして行動することを『デュアル』と言います。
各ユニット毎に行動すると1マスに1ユニットが2つある感じですが、二人一緒に行動する『デュアル』を組むと2人で1マスとなります。
デュアル状態では、『後衛のキズナアクション』が必ず発動されるので、戦況に合わせて組合わせを変え、使い分けてみてください。
ふたりで一気に攻めるもよし、傷ついた仲間を守ってあげるもよしです。
『ゲシュタルト・シフト(GS)』
プレイヤーは『マスター』となって、キラーズと命を共有し、彼らの戦闘力を増幅する能力を持ち、その能力を『バイブス』と呼びます。
本作の主人公『ノワール』は、バルバロイとの戦いのため、学園でバイブスとキラーズを結ぶ『ゲシュタルト・シフト(GS)』や、キラーズとなった人間が辿る未来、継承者の宿命を知ることになっていきます。
『GS』は、運命の相手『つがい』と契約を結び、命を共有し、バイブスとそのキラーズという関係性になることで、儀式の総称です。
GSを果たしたキラーズは、戦闘モードに姿を変身させる『因枢分解=ファクタライズ』を行うことでマスターと一緒に戦うことができます。
武器は刀と鞘の2つがあって武器となるので、学園は、自分はキラーズ=武器なのか、それともバイブス=鞘なのかを見極めていくというのが目的になっています。
キラーズの素質を持つ人間の『形態=ゲシュタルト』をバイブスの力で武器の『形態=ゲシュタルト』へと移す=シフトします。
プレイヤーは『鞘』となって自分の銘と呼ばれるキラーズの少女『ティルフィング』と契約し、様々なバトルを一緒に行います。
世界観
▼『ハドリアヌス・ウォール』
中世ヨーロッパをイメージしているので、イギリスに実在する土地やアーサー王伝説に登場する地名があるなど、その辺りの関係性にもご期待ください。
▼『カンタベリー修道院』
水面に光が差し込み、青く光る剣が刺さっている神秘的で美しい修道院。
果たしてこの場所は、そしてその剣は、物語にどう関係しているのでしょうか。
▼『淘汰が訪れた平原』
不穏な空気に包まれた平原。
世界が淘汰の刻を迎えるとき、空は真っ赤に染まり、時空の歪みからバルバロイが大挙して押し寄せると言われています。
▼『キャメロット騎士学術院』
主人公たちが通う学校、通称“キャメ学”。
運命の相手『つがい』と契約を結び、命を共有する儀式『ゲシュタルト・シフト』のやり方や『バルバロイ』との戦い方を学びます。
キャラクター
▼『ノワール』CV:下田健太郎
物語の主人公でプレイヤーの分身となるキャラクター。真面目で正義感の強い少年。
傭兵としてログレス王国軍と戦っていたが、ある事件をきっかけにキャメロット騎士学術院へ入学することになる。
派手でぶかぶかのコートをいつも羽織っている。
▼『ランスロット・アロンダイト』CV:堂島颯人
『最強騎士』の異名をもつ円卓の騎士。その異名が表すように剣の腕前は他の追随を許さない。
また、いかなる状況においても冷静沈着で、さらに礼儀や礼節においても申し分がない。
過去にノワールと面識があったようだが……?
▼『ギネヴィア・アロンダイト』CV:小宮左智
現ログレス王国国王アーサーの許嫁。甘やかされて育ったせいか、ワガママで派手好きな性格。
場所や相手を問わず傍若無人に振る舞う。一方で、家族想いで泣き虫という可愛らしい面ももちあわせる。
戦場で、ノワールと運命の出会いを果たす。
▼『ディナタン・アロンダイト』CV:山田美鈴
幼い頃から兄・ノワールと2人で生活してきた妹。家事全般が得意で、世話焼きな性格。
亡き母のように、いつも笑顔でノワールを支えていこうと考えている。
ノワールとともにキャメロット騎士学術院へ入学する。
▼『アーサー』CV:篠原孝太朗
ログレス王国の国王にして、キャメロット騎士学術院の学長。円卓の騎士のひとりでもある。
明るく親しみやすい性格で、身分の差を気にせず誰とでも変わらぬ態度で接する。
また、強い責任感と自己犠牲の精神を持ち、仲間の窮地には自ら身体を張ることもいとわない。
▼『ティルフィング』CV:久住琳
とある場所でノワールが出会うキラーズの少女。
ノワールのことを『マスター』と呼び、彼の身を守ろうとする。
なお、『ティルフィング』というのはキラーズ銘。
なにか事情があるらしく、名前も含めて自分のことはあまり語ろうとしない。
▼『ギネヴィアの侍女』CV:大森日雅
片時もギネヴィアの傍を離れることなく、彼女の身の回りの世話を完璧にこなす。
基本的な性格は優しく穏やかだが、ギネヴィアのためであれば思い切った行動に出ることもある。
▼『フィエナ』CV:田嶌紗蘭
ログレス王国と同盟を結ぶ、とある国の王女。
性格は気さくで天真爛漫。国民はもちろんのこと、近くの森や山に住む動物たちも家族と考えている。
▼『トリスタン』CV:三上大輝
いつか平和のために、不協和音すらこの調べで導く円卓の騎士・五ノ座トリスタン。
円卓の騎士のひとり。性格は冷徹で皮肉屋。弓の腕前は王国でも随一。
また、芸術方面にも精通しており、とくに竪琴の演奏にかけては超一流。
▼『イゾルデ』CV:橋本芽依
トリスタンのキラーズ。トリスタンに負けず劣らずの毒舌家。
薬学や医療の知識が豊富で、学園に養護教諭が不在のときはその代理を務めることもある。
▼『ガウェイン』CV:竹間祐人
円卓の騎士のひとり。明るく、細かいことにこだわらない素直な性格。
『ヒーロー』になることを目指し、学園や街の困っている人々を助けて回っている。
太陽が出ているときは普段の3倍元気になる。
▼『ラグネル』CV:猪野穂乃香
ガウェインのキラーズ。相方であるガウェインと同様に、性格は明るくて元気ハツラツ。
いつもふたりで学園を盛り上げている。
ぬいぐるみ作りの趣味が高じて学園に手芸サークルを作ったが、なかなかメンバーが集まらずに苦労している。
▼『マルディサント』CV:前田絵夢
教師に反抗したり、授業をサボったりは日常茶飯事の不良少女。
とある理由から演劇に興味を持ち、時折演技の練習をしたり、脚本を書いたりしている。
まだゲシュタルト・シフトは果たしていない。
▼『エレイン』CV:丸山京夏
『アストラットの美姫』と呼ばれるほどの美貌と才能を誇る少女。
もともと明るい性格だったが、目の前にいる相手とも手紙で会話しようとするほど、他人と関わり合うのを恐れるようになってしまうくらい苦手。
▼『ラヴェイン』CV:小船彰人
エレインの実兄にしてキラーズ。キャメロット騎士学術院の生徒会長。
成績優秀なうえ、たたずまいは常に穏やかで気品があり、さらに他の生徒の面倒見も良い。
まさに非の打ち所がない優等生。
▼『ガラハッド』CV:水篠みう
ログレス王国の同盟国に籍を置く騎士。
血のつながりはないが、フィエナを姉と慕っており、彼女とゲシュタルト・シフトを果たした。
まだ年端もいかない少女なうえ身体も小さいが、その戦闘技術や騎士としての振る舞いは男性にも引けを取らない。
幼少の頃から箱入り娘として育てられてきたせいか世間知らずで、純真無垢。
▼『パーシヴァル』CV:大谷翔太郎
キャメロット騎士学術院に通う生徒。円卓の騎士のひとりでもあります。
名門の血筋であることを誇りとし、「力をもつ者は弱き者を守らねばならない」という思想をもつ。
少々調子に乗りやすい性格。
▼『ヴォールス』CV:吉田和生
円卓の騎士のひとり。硬派で実直な性格。
戦いだけでなく鍛冶にも精通しており、街の工房によく出入りしている。
まれに助手としてクレアの探偵業を手伝うこともある。
▼『ディンドラン』CV:川谷きばな
パーシヴァルの義理の姉にして、彼のキラーズ。
キャメロット騎士学術院の大図書院で蔵書管理をしている。
そのアダルトかつミステリアスな雰囲気は全校生徒の憧れの的。
▼『クレア』CV:綾瀬みゆう
円卓の騎士・ヴォールスのキラーズ。高い推理力を有しており、学園で探偵業を営んでいる。
興味のあることには極めて積極的な反面、興味のないことにはとことん無関心。
▼『ガレス』CV:櫻弥恵
キャメロット騎士学院に通う生徒で、円卓の騎士のひとり。円卓の騎士ガウェインの妹。
明るく、マイペースな性格。料理を作るのが好きで、学園の食堂でコックとしても働いている。
▼『リオネス』CV:小柳日菜
円卓の騎士のひとりで、ガレスとゲシュタルト・シフトを果たしたキラーズ。
激情型の猪突猛進少女。ガレスの付き合いで学園の食堂の配膳係をしている。
▼『モルドレッド』CV:豊島修平
キャメロット騎士学院に通う生徒で、円卓の騎士のひとり。
アーサーの義弟にあたるが、性格は大違い。プライドが高く傲慢で乱暴者。ルールに縛られることをなによりも嫌う。
▼『クラリス』CV:月城日花
円卓の騎士のひとり。ガレスとゲシュタルト・シフトを果たしたキラーズ。
のんびり屋のシスター。人を疑うことや争いごとを嫌い、皆が幸せに過ごせるようにいつも祈りを捧げている。
▼『マーリン』CV:原嶋あかり
ログレス王国の宮廷魔術師。性格は真面目で冷静。
類まれな魔術の腕を活かして、国の運営や王の公務を補佐している。王の代わりに渉外などを担当することもある。
▼『エクセリア』CV:佐々木智代
ログレス王国の同盟国に籍を置くキラーズ。頭脳明晰で冷静沈着。
勝利を目指すときはなるべく多くの情報を集め、そこから最適解を導き出そうとする。バイブスとともに、軍師として国を外敵から守っている。
▼『ルーシャス』CV:郷田翼
ローマ大帝国の皇太子。留学生としてキャメロット騎士学院に編入している。
誰に対しても尊大な態度で接するが、それに見合うだけの超人的な実力の持ち主。学業、武芸ともに成績は学園トップクラス。
▼『アルハン』CV:堀江由衣
ネコのような姿をした人語を解する謎の生き物。
かわいらしい見た目に反して不遜な態度をとる。ふだんは武器庫におり、最後の継承者を人類救済の道へと導く。
▼『リリアーナ』CV:西田有愛
ログレス王国の同盟国に籍を置くキラーズ。
内気でかなりの人見知り。また、敵兵の死も悼むほど優しい性格の持ち主。
潜在能力は高いが、進んで誰かと争うことはしない。
▼『ラシア』CV:花岩香奈
素直で頑張り屋だが、少々おっちょこちょい。
ログレス王国から遠く離れた地にある『ローマ大帝国』の生まれ。
幼い頃に命を救ってくれた恩人の手助けをするべく、努力の末キャメロット騎士学術院へ入学した。
▼『アステラ』CV:永牟田萌
ログレス王国の同盟国に籍を置くキラーズ。あっけらかんとした自由奔放な性格の持ち主。
過去の経験からお金に目がなく、一攫千金を夢見て女性ながら傭兵稼業をやっていた。
▼『ローラ』CV:景戸 利衣
ローマからやってきた双子姉妹の妹。
元気かつ強気な姉フレンとは真逆の、大人しくて控えめな性格。
気配りができ、一緒にいると落ち着けるという理由から、男女問わずファンが多い。
▼『ウレリー』CV:廣原 ふう
ノワールの学級の生徒会長兼キャメロット騎士学術院の生徒会長代理。
世話焼きで面倒見の良い性格。学園に来たばかりのノワールとディナタンに対して親身になって接してくれる。
▼『フレン』CV:春花らん
ローマからやってきた双子姉妹の姉。
元気かつ強気な性格で、誰に対しても物怖じしない。
相手がローマの皇太子であるルーシャスでも例外ではなく、『ルーシャスくん』と親しみを込めて呼ぶ。
※2024/09/30 15:00を以てサービス終了※