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CODE VEIN (コードヴェイン)

PC リリース日:2019/09/27

PC(Steam)・PS4・Xbox One向けに発売!“吸血鬼=レヴナント”となり相棒と共に戦うドラマティック探索アクションRPG!

「CODE VEIN (コードヴェイン)」は、Steamにて2019/09/27から配信している探索アクションRPGバンダイナムコエンターテインメント社からPC(Steam)/PS4/Xbox One向けに発売されています。プレイヤーは、『審判の棘』に貫かれ崩壊した近未来の世界を舞台に、滅びに抗うために人であることを捨て、超常的な力を得て生き延びた“吸血鬼=レヴナント”となり、相棒となる“バディ”と共に、様々な“堕鬼(ロスト)”と呼ばれる強敵に挑む“ドラマティック探索アクションRPG”です。“レヴナントは超常的な力を得た代償に人の記憶を失っている”ので、この世界の真実や謎、秘密に迫っていくダークな物語を読み進めます!

「CODE VEIN (コードヴェイン)」をさっそくプレイしてみる!

“吸血鬼=レヴナント”となり戦っていくドラマティック探索アクションRPG!

「CODE VEIN (コードヴェイン)」は、崩壊した世界を生き延びる吸血鬼たちを描いた人気アクションRPG

バンダイナムコエンターテインメント社から2019/09/26にPS4/Xbox One向けに販売が開始され、その翌日2019/09/27よりPC(Steam)版にて配信が開始されています。

バディと呼ばれるキャラクターとともに、ダンジョンの探索に出かける探索型アクションRPGとなっています。

※料金形態:有料(オープン価格)

プレイヤーは、『審判の棘』に貫かれ崩壊したポストアポカリプス的な近未来の世界を舞台に、滅びに抗うために人であることを捨て、超常的な力を得て生き延びた“吸血鬼(レヴナント)”となって、相棒となる“バディ”と共に、“堕鬼(ロスト)”と呼ばれる強敵に挑みながら、ダーク世界に潜む謎や秘密に迫っていく物語を読み進めていくことができるアクションRPGです。

制作ディレクターには、『GOD EATER(ゴッドイーター)』シリーズ総合ディレクターの吉村 広氏、制作プロデューサーには、同シリーズ、『SDガンダム ストライカーズ』を担当した飯塚 啓太氏が名を連ねています。

ご覧のとおり、風景やオブジェりクトの陰影、質感など、グラフィックス自体は非常に綺麗で、キャラクターは高品質なアニメ調で表現されています。


世界観や物語

「CODE VEIN (コードヴェイン)」は、近未来の世界を舞台に、滅びに抗う“吸血鬼=レヴナント”の物語を描いたアクションRPGです。

決して遠くない未来、世界は唐突に崩壊の時を迎えてしまいます。

『審判の棘』に貫かれて地殻は無残に裂け、繁栄の象徴たる人類の建造物が墓標のように佇みます。

生き延びたレヴナント達は、『ヴェイン』と呼ばれる閉鎖社会を築きました。

レヴナントは、滅びに抗うために人であることを捨て超常的な力を得た代償として、人の記憶の大部分を失っており、人間性を保ち続けるには『血』を吸う必要があります。

もしも『血』が欠乏すれば、人の心を失った異形の存在“堕鬼(ロスト)”へ変貌してしまい、“堕鬼(ロスト)”化した者は、永遠に血の渇きに苦しみながら、新たな『血』を求めて彷徨います。

世界には無数の“堕鬼(ロスト)”が跋扈し、血の渇きをかき立てる瘴気が蔓延しているので、プレイヤーは、レヴナントの一人なり、ダークな世界観で、『自分が生まれた理由』、『この世界に“出口”はあるのかどうか』、『ヴェインに眠る巨大な秘密』など、真実を求めて探索の旅をし、謎や秘密に迫っていく物語を読み進めていけます。

生き延びたレヴナント達が築き上げた『ヴェイン』と呼ばれる閉鎖社会には、様々なエリアのような世界が構築されています。

ダークな世界観でありながら、どのエリアも見応え抜群の壮大で重厚なグラフィックスで表現されています。

▼崩壊都市

巨大な『審判の棘』に貫かれ崩壊した旧市街地となるエリアには、空中に突き上げられた荒廃したビル群が人類の墓標のように佇んでいます。

▼洞窟

地下に広がる巨大洞窟。地殻を貫いた棘が放つ光が、悲しくも美しい景観を作り出します。暗闇の中僅かな光を頼りに慎重に進まなければならないエリアとなります。

▼地下道

かつて人々が慌ただしく行き交った地下建造物は、“堕鬼(ロスト)”たちの住処と成り果ててしまったエリア。複雑に入り組んだ構造の地下道の道標のような焚火は、探索の助けなのか、はたまた罠なのか……。

▼氷山

氷に閉ざされた険しい山岳地帯は、積り積もった雪や常に滑落の危険が付き纏う、進行が困難なエリアとなります。このエリアで行う“堕鬼(ロスト)”との戦闘では、バトルをどこで行うかの場所選定が重要項となります。


ゲームシステム

プレイヤーは、“吸血鬼=レヴナント”の1人となり、人間性を保ち続けるために『血』を吸う必要があるので、敵から奪った血を使用、消費してバトル効果を発現するレヴナントの特殊能力『錬血』を駆使して、ダンジョン探索を行っていく人気アクションRPGとなっています。

『錬血』は、敵への攻撃以外にも、自己強化や敵に対しての弱体化などデバフ的な効果など様々用意されており、ダンジョンなどでの探索の際に、どうやって敵から吸血し、どのように『錬血』を駆使していくかが、ダンジョン攻略の重要なカギとなります。


レヴナントたちは、キャラ固有の『吸血牙装=ブラッドヴェイル』を装備しています。

通常は防具的な役割を行う事も可能な為、服の形ではあるのですが、『吸血牙装=ブラッドヴェイル』最大の特徴は、吸血のための機構が備わっているので、吸血時には、吸血する部分が露わになり、使用者の口元を禍々しいマスクで覆う姿へと変貌し、敵の血がパイプを通って使用者への口内へと運ばれます。

現在、2種の『吸血牙装=ブラッドヴェイル』が公開されているのでご紹介します。

▼吸血牙装=ブラッドヴェイル『ロングコート』



『ロングコート』のような形状をした“吸血牙装”で、サソリの尾のような吸血機構を持ち、遠距離から吸血攻撃が可能。

▼吸血牙装=ブラッドヴェイル『ガントレット』



『ガントレット』のような形状をした“吸血牙装”で、巨大な手甲ような吸血機構で敵を貫き、接近戦で行われるスピードディな立ち回りから吸血攻撃が可能。

レヴナントの武器は、上記のように、複数の“吸血牙装”が存在するのですが、プレイヤーは【剣、銃剣、斧槍】など、様々なアクションを楽しむ事ができる武器をプレイスタイルに合わせて選択、使用する事ができます。

『吸血牙装』の組み合わせや、『錬血』の駆使によって、自由度高いバトルスタイルを作り上げ楽しむことができる模様。



2019/09/27にリリースされた「CODE VEIN (コードヴェイン)」をご紹介しました。

上記以外にも、相棒となる『バディ』を1人選んで一緒に探索をすることも可能で、物語が進むにつれて連れて行くことができる『バディ』も増えていきます。

『バディ』システムは、共に支えあって困難を乗り越えていくような関係を築いていくことができ、困難を一緒に乗り越えることで新シナリオが展開されていくそうなので、こういった世界観やテイストが好きな人には、おすすめアクションRPGだと思います。

「CODE VEIN (コードヴェイン)」をさっそくプレイしてみる!
Copyright (C) BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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