アイテムが資産として管理できるブロックチェーンで構築されたブラウザNFTゲーム!
「CRYPTONINJA(クリプト忍者)」は、イーサリアムブロックチェーンを活用し、お城や忍者など全てデジタル資産として管理するブラウザNFTゲームです。そのデジタル資産をプレイヤー同士で奪い合う戦略ブラウザSLGです。2019/04/18に正式リリースされました。ゲーム終了やデータ消失すれば、お金と時間をかけて育成したキャラやアイテムも消えますが、本作は、イーサリアム上で動作するERC20準拠のゲーム内コイン“エバーゴールド”と、ERC721準拠のデジタル資産の組み合わせを用いて実現し、耐改ざん性に優れたブロックチェーンでゲーム内の“デジタル資産”が管理されている為、安心してプレイを楽しむことができるそうです。
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ゲーム内アイテムを“資産”として管理できるブロックチェーンゲーム(BCG)!
「CRYPTONINJA(クリプト忍者)」は、プレイヤーは、“イーサリアム(Ethereum/ETH)ブロックチェーン(BCG)”を活用したブラウザNFTゲームです。
防衛拠点となるお城や、出撃させたり、忍び込ませたりする忍者をすべてデジタル資産として管理しています。
そのデジタル資産をプレイヤー同士で奪い合う戦略ブラウザシミュレーションです。
ちなみに“ブロックチェーン”とは、仮想通貨における【取引データ技術】のことで、“イーサリアム(Ethereum/ETH)”とは、スマートコントラクトの実装・分散型アプリケーション(DApps)の構築が可能な【分散型ブロックチェーンプラットフォーム】です。
プレイヤーの活動履歴は、ブロックチェーンに記録され、履歴として所有者が所持できるのですが、このシステムは、イーサリアム上で動作する、下記の組み合わせを用いて実現しています。
・ERC20(Ethereum Request for Comments Token Standard 20) に準拠したゲーム内コイン“エバーゴールド(EG)”
・ERC721(Ethereum Request for Comments Token Standard 721) 対応のデジタル資産
※料金形態:不明
※“イーサリアム(Ethereum/ETH)”とは、仮想暗号通貨の一種で、取引で行われる契約の内容を自動的に実行・保存可能な、スマートコントラクトの実装・分散型アプリケーション(DApps)の構築が可能な分散型ブロックチェーンプラットフォーム
この“ブロックチェーンゲーム”は、日本では一般的には馴染みが薄く、初めて聞いたという人もいると思いますが、2018年に入り海外では“ブロックチェーンゲーム”は、既に30タイトル以上が続々とリリースされています。
ただ、とにかく“ブロックチェーンゲーム”をリリースすると言うのが目的の為か、ゲーム性の低いタイトルが多く見受けられたので、本作のゲーム性が高ければ“ブロックチェーンゲーム”市場を抑えることができるかもしれません。
2018/05/23に発表された公式でも、『ゲーム単体で1万ユーザーを6か月以内に達成することを第1目標に、ブロックチェーンの特徴である、デジタル資産の安全な移転、管理、流通履歴の追跡といったビジネス上のアプリケーションでも、応用可能な技術を用いていることから、ゲームのみならず、ブロックチェーン関連の開発支援も積極的に展開していきたい。』としています。
ブロックチェーンゲーム自体をプレイしたいと探している日本人は、まだまだ多くないかもしれませんが、ビジュアルイメージを確認すると、アニメ風でちょっと期待が持てるブラウザNFTゲームかなと思ったのでご紹介しました。