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ドゥームズデイ:ラストサバイバー

スマホ リリース日:2023/03/15 iOS android

シェルター防衛しながら危険な世界にある未開の地を探索しするゾンビ×サバイバル×ストラテジー系の新作ゲームアプリ!

「ドゥームズデイ ラストサバイバー」は、ゾンビに乗っ取られた近未来の世界を舞台に、プレイヤーは新米生存者となって、人類の未来のため、生き残るため、ゾンビとの戦いを繰り広げていくゾンビサバイバルストラテジーゲームです。iOS/Android向けに2023/03/15より配信した新作スマホゲームアプリです。危機的状況を打破するため、ゾンビを駆除したり、他のシェルターを襲撃して乗っ取ったり、同盟を組んで仲間を増やして一緒に敵に立ち向かったりなど、軍隊や民間人を率いて、様々な方法でシェルターを防衛していきます。立ちはだかる凶悪なゾンビ、迫り来る危機、生きるか死ぬかの残酷な世界でサバイバル体験!

注目トピックス
2023/06/02

プレイレビュー掲載

「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をさっそくプレイしてみる!

ゾンビに乗っ取られた近未来の世界でサバイブする新作スマホゲーム!

「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は、オンラインマルチ対戦とリアルタイムストラテジー要素が融合したゾンビサバイバル系のゾンビ系戦略タワーディフェンスRPGです。

2006年に設立されたモバイルオンラインゲームの開発・パブリッシングのグローバル企業IGGが手掛ける新作ゲームアプリです。

同社は、本社をシンガポールに構えており、現在は米国、カナダ、日本、韓国、イタリア、スペイン、ベラルーシ、トルコ、ドバイ、タイ、フィリピン、インドネシア、ブラジルに支社を置き、香港証券取引所に上場しています。

ロードモバイル(ローモバ)』『タイムプリンセス(タイプリ)』『モバイル・ロワイヤル』『ミシックヒーローズ(ミシヒロ)』『Castle Clash』などの人気タイトルを開発し、40タイトル以上のスマホゲーム、ブラウザゲーム、クライアントベースのオンラインゲームを、23種類の言語で世界200ヶ国以上のプレイヤーに提供しています。

本作は、現在スマホアプリとして配信されているので、アプリストアからダウンロードしてプレイしていくのですが、長いインストールを始め、利用規約の同意、会員登録もなかったので、ストアからダウンロードしたらすぐにプレイできました。

アクションゲームではないので、バトルでそこまで激しい描写がある訳ではないのですが、ゾンビモノということもあって、ムービーなどには血などが含まれています。

本記事は、実際にプレイしたレビューを“激しい描写”を除いた形で掲載していますが、プレイしたら登場するので、苦手な方はご注意ください。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※Google Playのコンテンツのレーティングは、12歳以上、軽い暴力、ののしり言葉(軽度)となっています
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください



本作は、自分達の拠点を発展させながら色々な特技を持つキャラを集めて育成し、ゾンビ達から拠点防衛していくゾンビシミュレーショRPGなのですが、それにプラスして世界中のプレイヤーとリアルタイムバトルを繰り広げるストラテジー要素も追加されています。

最初は、拠点に辿り着くまでのいきさつやゾンビとのタワーディフェンス(TD)バトルを行いながら、拠点を作り上げ、未開拓地のゾンビを駆除してエリアを拡大していくという『拠点発展モード』が楽しめます。

ゲームを進めていく内に、物語も進行していき、探索中の施設を発見することで、自分をはじめ、他プレイヤーが点在する『世界マップ』にアクセスできるようになります。

自拠点は、最初は青いドームで護られているので襲撃されて資源を奪われることはありませんが、一定期間を過ぎると他プレイヤーからの襲撃を受ける、他プレイヤーに襲撃できる状態になります。

『世界マップ』は、他プレイヤーだけではなく、ゾンビボスなどもいるので、自拠点の防衛施設を強化しながら、兵を揃えて拠点の総戦力を上げていきます。

『同盟』への参加、または設立を行うこともできるので、仲間同士で近いエリアに固まると迂闊に手出しされなくなりますが、いつでも攻撃される可能性はあるので、戦略的に動いて荒廃した終末世界で生き伸びましょう!

他プレイヤーに襲われたり、ログインしたら拠点が襲撃されていたらどうしようとか、この手のゲームが苦手な人だとプレイするのがストレスに感じるかもしれません。

やられたらやり返す、仲間を見つけて一緒に戦うなど、競争率の激しい世界の方が燃える人にはむしろおすすめです。

ゲーム内のストーリームービーも、ゲームのグラフィックスも綺麗なのですが、プレイしていてもデバイスが熱を持ったり、バッテリーの減りが早いということもないので、環境面でもプレイしやすかったです。




ゲームの始め方

本作は、ゾンビに乗っ取られた近未来の世界を舞台に、プレイヤーは新米生存者となって、人類の未来のため、生き残るため、ゾンビとの戦いを繰り広げていきます。

ゾンビやライバル派閥とタワーディフェンスバトルで勝利することこそが使命なので、この使命を果たすべく、ゾンビ×サバイバル×ストラテジーが融合したゲームの世界でサバイバルしていきます。

危機的状況を打破するため、ゾンビを駆除したり、他のシェルターを襲撃して乗っ取ったり、同盟を組んで仲間を増やして一緒に敵に立ち向かったりなど、軍隊や民間人を率いて、様々な方法でシェルターを防衛していきます。


ゲームを開始すると本作の世界観が描かれたオープニングと共に移動方法やTDバトル方法、施設建設など、しっかりとしたチュートリアルが開始されます。

オープニングムービーの後は、シェルターに到着する前の中年男性『リアム』と、少女『ペギー』がシェルターに車で向かっている途中にゾンビがホイールに引っかかってしまい、徒歩でシェルターに向かう所から始まります。

プレイヤーは、シェルターに向かいながら、移動、探索、そしてゾンビとのバトルが開始されるので、指示通りにプレイしていきます。

チュートリアルを進めていくと目的にしていたシェルターの住人『キャサリン』と出会い、1週間前にゾンビに侵略されたということを聞きます。

『キャサリン』は、姉の『シンシア』をシェルターに探しに行きたいことを伝え、『リアム』と『ペギー』は、急いでシェルターに向かいますが、残りの住人達はシェルターどころか、ボロボロの映画館に立てこもっているという状況です。



プレイヤーは、『シンシア』のシェルター修復計画を聞き、シェルターの修復をまず最初の目標として活動していきます。

ボロボロの映画館は、自分達のメイン拠点『本部』となっており、『本部』をレベルアップしていくことで、他の施設を建設できるようになったり、建設物をアップグレードできるようになったりします。

・住人たちの食料を獲得できる『農場』
・他のヒーローキャラを獲得できる『警察署』
・外の世界で戦うために必要な兵を訓練できる『歩兵兵舎』
・傷ついている人を治すことができる『病院』
・襲撃してくるゾンビや他勢力からシェルターを護る『バリケード』
・様々な資材や素材を保存して備蓄する『倉庫』

まず、この必要施設を建設、または修復して拠点となるシェルターを修復していきます。



基本的な拠点システム

画面左には『メインミッション』が表示されているので、そのミッションに従いながらゲームを進めていきます。

まず自分の拠点となる『シェルター修復計画』を行っていくことになるので、『本部』の近くにある廃墟から資源を回収し、放棄された『倉庫』を修復していきます。

その後は、食料を確保できる『農場』、病人を診れる『病院』、『警察署』、『歩兵兵舎』、『バリケード』これら全てを修復することで、シェルター修復が完了します。

『バリケード』を修復するとシェルターとしてのエリアが確保され、自拠点としてスタートラインに立てたという感じです!



『シェルター修復計画』が完了するとシェルターの外観を変更することができるので、自分の好きな外観でシェルターを発展させていきます。

4つのスタイルの中から選択できるのですが、『血まみれの劇場』は最初のデザインを小綺麗にした感じです。

残りの3つは『古い屋敷』、『旧工場』、『反抗者の大学』となっているのですが、色合いやテイストがどれも違い、メイン施設の『本部』が大きく変わります。




表示されているミッションが完了するとエリアを復元していくことができ、元のシェルターの姿が見えてくるのですが、シェルター修復には住民たちのメンタル面もケアしていかないといけません。

特に農夫さんだったり、お医者さんだったり、特別な住民は『シェルター修復計画』に必要不可欠なので、(!)が表示されている住民と話をして説得してたり、助けを聞いてあげたりしていきます。

濃い霧で隠れているエリアもミッション通りに行っていくことで開放できるようになり、『本部』をレベルアップすることで部隊数の上限が上がるだけではなく、戦力も上昇するので、『本部』は最優先で上げていきます。



ゾンビ化少女の治療

『シェルター修復計画』では、最後にゾンビの大群が襲ってくるので、ゾンビをよそへ仕向ける為に、『リアム』と『ペギー』は森へ行くことになります。

その時、ゾンビに襲われそうになった『リアム』を庇った『ペギー』はゾンビに噛まれて感染しまいます。

しかし、『本部』で実験を兼ねた治療が施されることになるので、エリア外の探索やミッション攻略を行って治療薬を獲得し、『ペギー』を元の姿に戻しましょう。

治療のフェーズが進んでいくと様々なアイテムを入手できるようになり、『シェルター』全体へバフをかけられるようになります。




TDバトルシステム

バトルでは、キャラを大きく動かすことはなく、キャラの攻撃自体もオートで進行されていきます。

各キャラ毎にスキルが設定されていて、時間経過と共に右側にスキルポイントがチャージされていくので、チャージをMAXにしてスキルを発動していきます。

スキルを発動することでチャージされていたポイントが消費され、スキル毎にチャージポイントも異なりますし、一度スキルを使用するとCT(クールタイム)を待たないといけないので、使い所をしっかり見極めていく必要があります。

例えば、チャージポイント10たまっていて、Aというキャラがスキル発動に10必要だったら、1体しかスキルを発動できません。

でも、Bというキャラのスキル発動に6、Cというキャラのスキル発動に2だったら系8なので、チャージポイント10でも2体のキャラのスキルを発動することができます。


スキルの発動方法ですが、スキルが発光していれば使用できる合図なので、スキルを発動したい場所にアイコンをドラッグしながら離します。

キャラによって弓だったり銃だったりとバトル方法が異なるのと同様に、スキルによって使用できるエリアも異なるので、どのスキルをどのタイミングで出すのか、どのスキルから発動させるのがいいのかを考えながらバトルしていく戦略的な面白さがあります。

強力なキャラだとスキル発動に必要なポイントも少ないし、CTも短いしでかなり使いやすいと思うので、強力なキャラを1体でも獲得できればバトルはかなり楽になります。


バトルマップ上では、『道具』を使ってゾンビに対抗することもできます。

『道具』は自動で作動するのですが、起動にはヒーローキャラが必要なので、ヒーローキャラを道具の範囲内にドラッグしましょう。

また、本作のTDバトルは3体を編成することができるのですが、出撃させることで経験値を獲得できるので、レベルアップしたいキャラを設定してみてください。

出撃画面では左下に『有利』、『互角』、『不利』とバトルの予測が表示されるので、『不利』の場合は、キャラを育成するなどして戦力を整えてから挑戦するのがおすすめです。


シェルター内の細かい部分から広大な世界マップまで、没入感あるリアルな描写で表現されています。

立ちはだかる凶悪なゾンビ、迫り来る危機、生きるか死ぬかの残酷な世界で、美しいグラフィックでサバイバル体験に没入しましょう!

経験を積んだ生存者がサポートしてくれるので、仲間の生存者を率いて共にシェルターを建設し、この危険な世界にある未開の地を探索し、最適なヒーローを配置して、要塞を構築し、ゾンビの侵略から生き延びます。



『世界』マップ

『世界』マップは、施設『レーダー基地』を建設することでアクセスできるようになります。

ゾンビ達はレーダー信号で追跡することができ、『世界』マップで確認することができるのですが、ゾンビ以外にも、他の生存者を始め、自拠点や、他プレイヤーが点在していることを確認できます。

自拠点に自分の名前が表示されており、プレイ序盤は青いドームで保護されているので、他プレイヤーから襲撃されることはありません。

一定期間を過ぎると他プレイヤーからの襲撃も受けますし、他プレイヤーへ奇襲をかけることもできます。

ゾンビボスや他プレイヤーに勝利するためにも、兵を揃えて、自拠点の施設を強化してくことになります。




『進軍バトル』

『兵舎』は、『進軍バトル』に必要な兵を訓練する施設となっているのですが、『歩兵』を始め、『射撃』や『騎兵』といった兵も用意されています。

『シェルター修復計画』や『エリア拡大』では、ウロウロしているゾンビを一掃しないといけないのですが、本作には、通常の『TDバトル』の他に『進軍バトル』が用意されています。

『進軍バトル』は、自分でバトルを行う必要は全くなく、手持ちの兵を出撃させて制圧させるという、定番の戦略ゲームのような感じです。


兵を投入するだけのオートバトルですが、戦力不足の場合は敗北してしまう可能性もあるので、『兵舎』でしっかり様々な兵を訓練していきます。

その他にも、各地にいる生存者たちを救出することでも戦力を上げることができるので、仲間の数を増やしていくのも手です。

生き残るため、色んな種類の部隊を訓練し、ヒーローのスキルと攻撃でバラエティーに富んだ様々な戦術・戦略を駆使して、ゾンビの大群から生き延びてください。



ヒーローキャラ入手方法

拠点にある『警察署』は、多くの生存者と連絡が取れる施設となっているので、いわば『ヒーローガチャ』施設なのですが、キャラだけではなく育成アイテムを獲得することもあります。

警察署から『探す』をタップすると『ヒーロー検索』画面に移るのですが募集はアイテムを消費することで行われ、『普通検索』と『高度検索』の2種が用意されています。

『高度検索』は、シェルター外に車を派遣してヒーローキャラ、物資を探すことができます。

『普通検索』よりも『高度検索』からの方が優秀なヒーローキャラを獲得しやすいので、アイテムが溜まったらぜひガチャに挑戦してみてください。

様々な人生を歩んできた生存者の背景までをも描いた、現実的かつ興味深いユニークなヒーローたちが登場します。




キャラ育成方法

ヒーローキャラはキャラ詳細画面の『冒険モード』からレベルアップしていくことで戦闘能力と生存能力が上昇していくので、レベル上限までレベルアップさせ、ランクアップでレベル上限を解放していきます。

スキルを使用することでゾンビを倒していくのですが、一定レベルまで上がることでヒーローのスキルレベルや冒険属性が増加していきます。

ランクアップは、同じレア度の『ヒーローバッジ』を使用することでアップグレードでき、ヒーローランクの経験値が100%に到達することでランクが上がります。



冒険モード以外にも『戦闘モード』から『才能』、『スキルアップグレード』を行うことができます。

ヒーローランクをアップグレードすることで新スキルが解除されるだけでなく、才能ポイントを獲得できます。

『才能』を割り当てると部隊リーダーであるヒーローキャラの能力を向上させることができます。

才能あるヒーローを集めて、軍隊を率いてシェルターを守りきるため、チカラと知恵を駆使して、サバイブしていきます。


全てのヒーローには、それぞれの『才能の樹』があり、獲得した才能ポイントを割り当てて、育成していくことができます。

ヒーローのレベルを上げるたびに『才能ポイント』を獲得でき、ヒーローランク5とランク6に到達することで大量の才能ポイントボーナスを入手できます。

才能リセットチケットを使用することで、いつでもヒーローの才能をリセットできるので、才能ポイントを割り当てて、才能ツリーを構成してみてください。


各ヒーローは4つのスキルを持っており、様々な状況に対応することができ、中には、強力な『覚醒スキル』を持つヒーローもいます。

ヒーローのスキルは『欠片』を使用することでアップグレードすることができ、『汎用欠片』を特定のヒーローの欠片と交換することもできます。

育成したい特定のヒーローがいる場合などはぜひ交換してスキルアップグレードを行ってみてください。



やりこめるコンテンツ

本作には、拠点発展やTDバトル、世界マップで行う進軍バトル、ヒーロー育成の他にも、色々なキャンペーンやイベントコンテンツがあるので、一部ご紹介していきます。

ます、画面上部からアクセスできる『新サーバ起動』には、『英雄任務』、『砲撃戦』、『明日の箱舟』、『時代創造』といった期間限定ミッションや他プレイヤーとのランキング争いを楽しむことができます。

『新サーバ起動』は、ゲームを進めれば進めるほどミッションが達成されていき、様々な報酬を獲得できるので、ぜひ参加してみてください。



拠点内で行える『キャンペーン』では、不思議な荒れ地に足を踏み入れて、ステージをクリアしていくことでその秘密を解き明かすことができます。

この『キャンペーン』はメインミッションにも登場するので、できる所まで進めておくのがおすすめです。

最初に登場する『キャンペーン』では、息子の手がかりを指し示す地図で探索していきます。

探索して調査を進めていくことで色々なヒントを入手することができるようになり、クリアできると別の『キャンペーン』に挑戦できるようになります。



プレイを進めることで様々な報酬を獲得できる『メインミッション』や『デイリータスク』など、他にもやることは豊富に用意されているので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!

7日間、毎日ログインすることで、強力なレジェンドハンター『ジェイデンの欠片×10』を獲得できるチャンスとなっているのですが、日々様々なイベントやキャンペーンが目白押しです。

また、『同盟』に参加することで、同盟仲間と強力してシェルターを攻撃から守る『終末の光』を楽しむこともできます。

もちろん、ソロでコツコツ地道にプレイしていく面白さもありますが、仲間と一緒に協力してプレイすることもできるので、自分の好きなプレイ方法で遊ぶことができます。



「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をさっそくプレイしてみる!
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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