魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra 事前登録中

RPG・映画・アニメ制作が決定した魔法少女の記憶と共に戦うRPG！

「魔法少女まどかマギカ Magia Exedra（マギアエクセドラ）まどドラ」は、緑のキュゥべえが探す“記憶の光”を記憶を失った少女が共に探すPC・スマホ向け新作RPGです。

原作となるTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ（まどマギ）』は、2021年で放送開始から10周年を迎えた超人気作品となっているので、『まどマギ』シリーズ歴代のキャラが集結します。

劇団イヌカレー（泥犬）原案の新たな舞台設定＆キャラが描かれているので、“魔法少女”の記憶を開きましょう！

新たな10周年記念プロジェクトとして2024年冬に新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の公開が予定されています。

アプリ版は2024年7月に終了してしまいましたが、TVアニメは最終章の第三期まで放送された『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』内で、まどかやほむらが戦う、繰り返しの世界で起きていた物語で“存在を消された少女”が登場しました。

そんなサイドストーリー新プロジェクト『魔法少女まどか☆マギカ scene0』をもう一つのTVシリーズとして制作することも発表されています。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※PCでのプレイには、Steamアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

2024/07/02から事前登録の受付が開始されました

App storeは準備中となっているのですが、Google Playでの事前登録、Steamでのウィッシュ登録の受付が行われています。

事前登録は下記方法で行われています。
・PC：Steamからウィッシュリストに登録
・Android端末：Google Playから事前登録
・iPhone端末：App storeより予約注文して事前登録 ※準備中

イントロダクション
暗闇に浮かぶ、魔法少女たちの記憶の光を灯す場所―
“灯台劇場”
迷い込んだのは、すべてを失った”少女”。

“私は、誰なんだろう？”
“私は、どうなったんだろう？”

“少女”は記憶の窓を開き、無数の魔法少女の記憶を体験する。
その中に自身の失った記憶の光があることを信じて―

ゲーム公式Google Play紹介ページより

ゲームシステム

『まどマギ』の世界が3Dで完全再現されているので、同作品シリーズ歴代の魔法少女が登場します。

2011年1月に放送されたTVアニメ第一期『魔法少女まどか☆マギカ』はもちろん、アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』など様々なシナリオをADVで追体験することができます。

シリーズファンなら外伝ストーリーはもちろん、まどかが魔法少女になった瞬間など、名シーンが一つのゲームに凝縮されています。

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の開発も行ったセガ社の子会社であるf4samuraiと様々なゲーム開発を行うポケラボ社が開発しています。

運営は、ポケラボ社、企画・配信は、TVアニメでもお馴染みのアニプレックス社となっています。

プレイヤーは、キャラを操作して『魔女結界』を探索していくのですが、魔女結界ならではのギミックや空間デザインを楽しみながら、魔法少女たちの記憶の光やアイテムを集めていきます。

最大5人の魔法少女たちを編成する、シンプルなコマンド選択によるバトルを楽しむことができます。

魔法少女たちは、TVアニメ同様、悠木碧さん、斎藤千和さん、水橋かおりさん、喜多村英梨さん、野中藍さん、加藤英美里さん、麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さん、佐倉綾音さん、小倉唯さん、石見舞菜香さんなど、豪華声優陣が多数出演します。

タイプによる相性、有利属性によって敵のブレイクゲージを削り、付加効果を与えられるブレイクシステムなど、魔女や手下と戦略性の高い白熱したバトルを繰り広げていきます。

原作『魔法少女まどか☆マギカ』とは？

『魔法少女まどか☆マギカ』、通称『まどマギ』は、2011年1月～4月まで深夜枠で放送されたシャフト制作による人気テレビアニメです。

監督には、『化物語』シリーズを担当した新房昭之氏、脚本家には、『PSYCHO-PASS サイコパス』ストーリー原案・脚本を担当したニトロプラス取締役の虚淵玄氏、キャラクター原案には、マンガ『ひだまりスケッチ』の著者・蒼樹うめ氏というビッグネームが並んでいます。

『まどマギ』のアニメはシャフトが制作しており、新房昭之氏、虚淵玄氏、蒼樹うめ氏、シャフトの四者の合同名義『Magica Quartet（マギカカルテット）』を原作にしています。

一見すると、ほんわか可愛い魔法少女キャラたちが登場するので『プリ〇ュア』的なアニメかなと思ってしまうのですが、全く違う重くてヘビーでハードな物語が展開されます。

また、このギャップと梶浦由記氏の手掛ける音楽がとにかくカッコイイし、ゾクゾクさせるアニメとなっています。

願いを叶えた代償として“魔法少女”となり、人類の敵となる“魔女”と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命が描かれています。

優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生の主人公・鹿目まどかを中心に展開していきます。

そして、劇団イヌカレーによる絵本のように可愛い幼さと、少女たちの闇を描くダークな幻想的な映像、梶浦由記氏の手がける壮大で重厚な旋律、気づいていると見入ってしまっている演出など、ただの魔法少女アニメだと思って手を出すと、衝撃を受ける秀逸なアニメです。

一つ一つ個性は強いのに、全てがカチっとはまるバランス力は本当に素晴らしいので、見ていない人は絶対に見てほしい作品の一つです。

2012年には、TVシリーズを二編に分け、再編集した劇場版『[前編] 始まりの物語』、『[後編] 永遠の物語』が公開されました。

2013年には、完全新作となる『[新編] 叛逆の物語』が公開されたのですが、深夜アニメの劇場版作品として、初の20億円の大台突破を記録しました。

2017年8月～2024年7月まで、スマホアプリ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝（マギレコ）」がリリースされていました。

新章が描かれた『マギレコ』は、TVアニメ化も行われ、2020年1月に第1期、2021年8月に第2期が、2022年4月に最終章となる第3期が放送されました。

そして、原作『まどマギ』は、2021年1月に放送開始から10周年を記念したことにより、新たな10周年プロジェクトが始動したことが発表されました。

2013年に公開された映画『[新編] 叛逆の物語』の正統続編となる新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は、2024年冬公開予定となっています。

主要スタッフや声優は続投する形で制作することが発表されています。

2023年9月には、『マギレコ』内においてTVシリーズのもう一つのサイドストーリーとなる新プロジェクト『魔法少女まどか☆マギカ scene0』の制作が行われることも発表されています。

Copyright (C) Magica Quartet / Aniplex・Madoka Partners・MBS

スぺック / 動作環境

最終確認日は2024/07/04なので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。