二ノ国2 レヴァナントキングダム

『二ノ国』シリーズ最新作となる夢のJRPGがSTEAMに登場！

※掲載中の画像は、PS4版のものも使用しています※

「二ノ国2 レヴァナントキングダム」は、2018/03/23にPC STEAMにて配信開始予定の新作PCゲームです。
レベルファイブ社が発売したRPGシリーズ『二ノ国』は、スタジオジブリが制作協力し、音楽は久石譲氏が担当しており、
本作は『二ノ国』シリーズ最新作としてSTEAMから登場するJRPGです。
当時、スタジオジブリのグラフィックスと久石譲氏の音楽が楽しめるゲームと言う事で高い注目が集まってましたが、
本作でも【レベルファイブ×百瀬義行氏×久石譲氏】が再結集しています！
※価格は通常ダウンロード版 ¥ 8,640、The Prince’s Editionダウンロード版 ¥ 10,800
※プレイには、Steamなどのアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

▼『二ノ国』シリーズとは？
2010年12月に、ニンテンドーDS向けソフト『二ノ国 漆黒の魔導士』が発売され、
2011年11月にストーリー自体はDS『漆黒の魔導師』と同じですが、
PS3向けソフトとして『二ノ国 白き聖灰の女王』が発売されました。
前作は北米・欧州で150以上のノミネート、69の賞を受賞し、
国内・国外で累計190万本以上を出荷しており、本作はその続編となる最新作です。

・久石譲氏による重厚で感動的な音楽
・スタジオジブリ作品に多く携わった百瀬義行氏によるキャラクター
・シリーズならではの美しいグラフィックで描かれる世界観
など、レベルファイブが最新技術を駆使し圧倒的な映像表現を実現しています。
少し高めな有料ダウンロード販売と思われるかもしれませんが、映画を観ているような感覚で楽しめますし、
超美麗なグラフィックで描かれるシリーズ最新作となっているので、
ジブリファンには確実に楽しめるおすすめPCゲームです！

▼「>二ノ国2 レヴァナントキングダム」1st トレーラー

スペック・動作環境

2018/02/27に確認しているPCスペック・動作環境となります。

※64 bitプロセッサとオペレーティングシステムが必要です

物語と世界観、キャラクター

本作は、『二ノ国 漆黒の魔導士』/『二ノ国 白き聖灰の女王』の続編となる新作JRPGなので、
現実世界『一ノ国』とは別の場所に存在するもう一つの世界『二ノ国』を舞台に、
国を追われた“ゴロネール王国”の幼帝の少年『エバン・ドリスファン・ニャンダール(主人公)』を中心に展開されます。
前作と、世界観は共有していますが、前作の物語の続きではない完全新作となっているので、
『二ノ国』シリーズをプレイした事ない人でも迷うことなく問題なく遊ぶことができます。

クーデターにより追放され廃位させられた『エバン』が、
有能な王を目指しながら自分の王国を築きあげ、
闇が迫り来る『二ノ国』から巨悪を追い払う使命も担う壮大な物語が描かれた新作アクションRPGです。
国を追われた幼きい王様『エバン』が自分の国を作り上げ、
偉大な王となり、巨悪を討つまでの王道な物語がジブリグラフィックスで楽しむことができます。

▼「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」の物語

ある日 少年は 王様になった……
陰謀により、国を追われた幼き王『エバン』
大切な存在との別れを経て、エバンは自らの王国を作る事を決意する。
これは、少年が偉大な王となり、巨悪を討つまでを記した物語である。

▼エバン CV：志田 未来
元ゴロネール王国の国王。父親の先王が死に、若くして即位した少年。
心優しく頭もいいが、内にこもった性格のため、王としての素質を疑われていた。
クーデターにより、ゴロネール王国を追われる。
母親代わりであり、姉代わりであるアルフィニーとの別れの際、王となる事を決意。
やがて、冒険の中で二ノ国を統一すると宣言し、自らの王国を建国する。

▼ロウラン CV：西島 秀俊
一ノ国では48歳の大国大統領。若きリーダーとして、国民の支持率も極めて高い。
二ノ国では、20歳の若者として行動する。正義感が強く、極めて常識人。固すぎるところがある。
大統領であることで、自分は正しく国をひっぱってこられたのか、これが正しいのか？
と自問自答しており、コンプレックスも感じている。

▼シャーティー CV：門脇 麦
空賊のボス、ガットーの娘。生粋の親分肌であるガットーに育てられているため、性格は大変な男勝り。
女の子らしい可愛いものを実は好きだったりしているが、自分のキャラじゃないということで、あまり表には出さない。
子供のころに拾われているので、ガットーと血のつながりはない。

▼アルフィーニ CV：石川 由依

▼ガットー CV：吉田 鋼太郎

▼ミセスマーサ CV：さとうあい

▼メルドラ CV：くじら

▼シャリア CV：木村 文乃

▼ラティエ CV：吉谷 彩子

▼ハムナル・ナハル・デルグナ CV：黒田 崇矢

▼夢の中の少年 CV：村瀬 歩

▼フニャ
純粋な人にしか見えない『心の精霊』。
人間だけでなく、動物、火や水や風などすべての物に心は存在し、その力を借りることができる。
戦闘を手伝ってくれたり、行けない場所へ行けるようにしてくれたりする。

フィールド、タウン

本作は、フィールド上で敵に接触することで、戦闘が開始されるシンボルエンカウント型の新作アクションRPGとなっています。
キャラが移動する時は2頭身のデフォルメされたキャラがジオラマ風の世界観のフィールドを旅し、
敵に遭遇するとチビキャラだった『エバン』達が等身大で登場して、アクションバトルに突入していきます。

本作に登場するエリアは、
各街毎に歴史や背景がしっかりと設定されているので、街並みも非常に豊かで、
ジブリファンならたまらない世界観が表現されています！

▼“ゴロネール王国”
かつてはニャウ族、マーウ族が暮らす平和な王国。
しかし、マーウ族の大臣チューダインのクーデターによって王が変わり、ニャウ族が虐げられている町となった。

クーデターにより、マーウ族とニャウ族の対立が表面化し、ニャウ族は住む場所も制限され、
城下町ではほとんど姿を見る事はなくなり、マーウ族の兵士の姿が目立っています。
許可のある者以外は入れない閉ざされた王国なので、外国からの訪問者ほとんどいません。

▼“風蛇の谷”
常に風が吹きつける、険しい渓谷。ゴロネールと他国を隔てるようにそびえ、
『天空の毒蛇』と呼ばれる空賊ガットーが縄張りとし、玉神塚の一つが谷を抜けた先にある。

▼“ゴールドパウンド”
全てがサイコロで決まる国『ゴールドパウンド』は、賭け事を国の事業として大きく位置づけており、
カジノ産業が盛んで、多くの観光客がカジノを目的に集まっています。
この国では、裁判や国の大事な取り決めを行うときもサイコロが使われ、
特に重要な決め事は『サイコロ様』と呼ばれる巨大な銅像が、民衆を前にサイコロを振ります。
なお、賭け事のサイコロを振れるのは、占星術師者のみで、その頂点に立つのが占星術長ロクメ・ギです。

町には様々な施設があり、城前の広場には不気味な像が鎮座し、
国民は占いや賭け事が大好きな犬の顔をしたバウワン族が暮らしています。

▼“シーラザラカン”
海の大国“シーラザラカン”には、美しい女王『ホメディアス』によって治められています。
厳しい法律があると言われており、海上に突き出す巨大な『女王の目』によって国民は常に監視され、
厳しい取り締まりが行われています。

気温は高いがカラッとしていて意外と過ごしやすい海に囲まれた美しい街です。
『ホメディアス』女王の徹底した統治のもと、様々な行動が厳しい法律で制限されているため、
問題自体が起きることが少ない国です。
女王の政治に対して疑問の声もあがっていますが、
優秀な執政官がその場を治め、国民の不満を都度解消しています。

▼“港町 ヨッソーロ”
船大工を生業にしている小さな町、ヨッソーロには、腕利きの船大工が居るとのこと。
しかし、町には人影が少なく、ただならぬ雰囲気で、何か異変が起こっているようです。

▼“グランリーフ”
巨大企業国家“グランリーフ”は元々、鬱蒼とした森の小さな国でしたが、
『プレジデント・ムサカ』の革新的な発明により二ノ国では珍しい科学大国へと発展しました。
『インテリジェンスビッグツリー』という名の天高くそびえるタワーが社屋で、国の機能も全てがそこに集約されています。

グランリーフが建国された土地は、高エネルギー物質の『魔鉱』が多く眠る場所で、
ムサカの革新的な発明により、魔鉱エネルギーが扱えるようになり、大国へと発展しました。
しかし、魔鉱の枯渇が問題となり、次なるエネルギー開発が急務となっています。

バトルシステム

上記でもご紹介しましたが「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」は、
フィールド上で敵に遭遇すると戦闘が開始されるシンボルエンカウント型の新作アクションRPGなので、
プレイヤーは3体のキャラでパーティーを編成し、ジオラマ風の世界観のフィールドを移動していきます。
バトルでは、編成した3体のパーティーメンバーを戦局に応じて瞬時に切り替えて闘うことができます。

プレイヤーは『エバン』、『ロウラン』、『シャーティー』、『ガットー』、『セシリウス』、『シャリア』など、
登場するキャラを操作してバトルすることができるのですが、
『エバン』は、攻撃範囲は狭いが、攻撃が速く、剣も魔法もバランス良く使う事ができたり、
『セシリウス』は、魔法に秀で武器が持てても、手に持たず魔法で武器を操って攻撃したりなど、
各キャラ毎に戦闘スタイルが異なります。

アクション性は高いので、攻撃の組み合わせで様々な攻撃が繰り出され、
高い位置への攻撃にはジャンプを活用することもできます。
遠くや空中にいる敵にも、遠隔攻撃追撃をかけられたり、溜めの長さで威力が変化したり、
その他、ガードや、ターゲットロックなど、様々な立ち回りで敵を圧倒することもできます。

HPゲージの上にある青いゲージを消費することで必殺技『スキル』を使用することができ、
キャラ毎に効果の異なるスキルアクションを状況に応じて使い分けていけます。
ボス戦では、回避やガードで被ダメージで抑えながら、攻撃をうまく当てて戦っていきます。

またバトルでは、エバン達と心を通わせ、
一緒に戦ってくれる頼もしい小さな仲間『フニャ』との連携がバトルの戦局に大きく左右するくらい重要になっています。
『フニャ』は、冒険中に仲間になってくれ、
バトルが始まると、勝手に攻撃をしてくれたり、回復をしてくれたりサポートをしてくれます。
『フニャ』の通常攻撃1つ1つのダメージは小さいですが、
沢山集まることでそのダメージも無視できないほど大きくなり、
スキルがさらに強力になる『フニャ吸収』は、
スキルを発動時に、ボタン長押しでフニャを武器に付与する『フニャ吸収』が行えます。

吸収したフニャの属性を付与した一撃を与えられ、そのスキルに対応した色のフニャを吸い込むと、
スキルの強さが一段階アップし、強力な攻撃を放つことができます。
フニャに指示を出す『号令スキル』で大砲を出現させて援護射撃することもでき、
まばゆい光で敵を気絶状態にさせたり、防御力を上昇させたり、フニャによってスキルは様々です！
ボスとの時間がかかりそうなバトルでは、『フニャ』連携が突破口につながってきます。

バトルをしているとレベルアップしていくのですが、レベルアップするとバトルポイントが貯まります。
その『バトルポイント』を用いて、
『バトルイコライザー』という、項目毎のスライドバーを動かし、属性耐性やパーティー能力を上昇させます。
うまく使えば冒険が有利になるものばかりですが、
2つがセットになっているものは、片側にポイントを振ると、
もう片方の効果は得られなくなってしまうので、よく考えて動かしていくことが必要とのこと。

「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」のダンジョン『夢幻迷宮』について

「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」には『夢幻の扉』と呼ばれる扉の先に、
どこかも分からない、奇妙な空間が広がっている『夢幻迷宮』と呼ばれるランダムダンジョンになっています。
扉に入るたびに地形や現れるものが異なり、
進む毎に危険度が上昇していくダンジョンを進み、レアアイテム獲得を目指します。

『夢幻の扉』をくぐると、ランダムダンジョンへと入ることができ、現実世界のエバンたちが『夢幻迷宮』に入り込むことで、
空間にひずみが生じて『デンジャーレベル』と呼ばれる危険度が上昇します。
ダンジョン内には、モンスターが大量にいて、
時間経過や様々なアクシデントで『デンジャーレベル』が上がると、
モンスターたちのレベルが段違いにあがってしまうので注意しながら進んでいきます。

『夢幻迷宮』から脱出するには、フロアに一つある扉を見つけるしかないので、
敵が落とす“キーオーブ”というアイテムを“癒しの像”に捧げながらデンジャーレベルを下げながら、
最奥へを目指し、最終フロアの強敵を撃破してダンジョン攻略を目指していきます。

『夢幻迷宮』のダンジョン内にいるのはモンスターだけではなく、
レアアイテムや武器の強化に必要な素材をを獲得できるチャンスもあるので、
『二ノ国』各地に存在する『夢幻迷宮』の制覇を目指してみてください。

武器や装備などの『特殊アイテム』は、
ベースとなるアイテムに加えて“疾風の～”、“豪傑の～”、“せせらぎの～”など、頭に二つ名のついたものが存在しています。
この二つ名のついたものは、通常にはない特別な追加効果を得ることができ、
ドロップや後述記載のキングダムモードで得られます。
使用するキャラや、敵モンスターにあわせて二つ名を選びとり、戦いを有利に進めてみてください。

「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」の『キングダムモード』

「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」には、
街を発展させていく箱庭システムのようなモードの『キングダムモード』があり、
エバンが建国した国『エスタバニア』では、武器や防具の生産工房、魔法の研究所、ショップなど、
様々な施設を建設して、そこに優秀な人材を集めて働いてもらうことで、
エバンの旅に必要なアイテムやアビリティを、生み出すことができます。
二ノ国中から優秀な人材を集めて国を大きくしていきます。
エバン自身でが新たな人材や技術を導入し、領地を広げ、自らの手で王国を発展させてみてください。

『キングダムモード』の流れですが、
-STEP1 王国資金(KG)を使って施設建設！
-STEP2 施設ごとにスカウトしてきた人材配置！
-STEP3 施設研究を進め各施設強化！
と言った感じでステップ1~3を行いながら国を発展させていきます。

▼STEP1 王国資金(KG)を使って施設を建設！
建設できる施設には『牧場』や『生産工房』など、様々な施設が建設でき、
『料理屋』や『雑貨店』と言った、買い物ができる施設も建設することができます。

▼STEP2 スカウトしてきた人材を施設ごとに配置！
人材には、軍事、技術、精霊、魔法の『開発力』とよばれるパラメータが振り分けられており、
・“ガットー”なら、軍事開発力が高いため【武器工房】へ配置
・“セシリウス”なら、魔法開発力が高いため【魔法研究所】へ配置
など得意分野を持っているので、沢山の人材をスカウトし、
その人に合った施設へ“適材適所”配置してみてください。

▼STEP3 施設で研究を進める！
人材を配置したら、施設研究を開始させるのですが、
武器工房で研究を行えば作れる武器が、魔法研究所で研究を行えば習得できる魔法が増えてます。
【施設建設】と【研究】を繰り返し行い、国を発展させていくことで、街並みもどんどん変化していきます。
国が発展すれば冒険もどんどん有利になっていくので、
『キングダムモード』でエバンと一緒に『エスタバニア』を作り上げてみてください。

国土が大きくなれば人口も増え、人口が増えればまた国土も大きくなります。
国力を増やすためには、多くの人々に『エスタバニアに住みたい』と思ってもらう必要があるので、
王として人々の信頼を得るためにも、
優秀な人材をスカウトして、国の発展に大きく貢献してみてください。

その他にも本作には、
・純粋な人にしか見えない心の精霊『フニャ図鑑』
・ニノ国の住人たちによって思い思いの写真が投稿された『リーフブック』
・フィールド全体が戦場になる『進軍バトル』
など、まだまだ見どころが豊富にあります！

フィールド全体が戦場化するRTSのようなバトルが楽しめる『進軍バトル』ですが、
国家の威信を賭けて王直属の部隊を率いて、迫ってくる賊やモンスターと戦う戦うモードとなっています。
普段の冒険とは違い、賊やモンスターを相手に、国として、軍として進軍しなけれいけません。

また、『進軍バトル』はフィールド全体が戦場になるので、
2頭身にデフォルメされたエバンが、
剣や弓を備えた兵種部隊を最大4隊率いてマップを攻略していきます。

通常のバトルのように、エバン自身が攻撃を行っていくのではなく、
エバンを中心にした部隊をくるくる回すして旋回させて敵部隊にぶつけて戦っていきます。
兵種部隊にはそれぞれ相性があるので、
有利な相性のいい兵種をコントロールしながら、戦略的に立ち回っていきます。

またエバンが率いる部隊の部隊長には、敵への攻撃や味方の回復・支援など、
それぞれが異なる『戦術』を所持しており、
『戦術ゲージ』が溜まった状態で所定のボタンを押すと『戦術』が発動されます。
相性や戦術で有利になる戦略を考えたり、一発逆転を狙ったり、
戦術を上手く活用して戦いを勝ち抜いていきます。

ゲーム内では、利用できる船や飛行船で移動することができ、
船では、ワールドマップの端に存在する『海割れ』を越えることもできたり、
飛行船でしか行けない場所にはレアな『お宝』があったり、
船や飛行船でしか楽しめないコンテンツが用意されています。
ジオラマ風の美しいフィールドを眺めながら操作するのが楽しそうな印象です。

2018/03/23にSTEAMにて配信開始予定の新作PCゲーム「二ノ国2 レヴァナントキングダム PC」をご紹介しました。
高畑勲監督作品や宮崎駿監督作品に多く関わった百瀬義行氏によるキャラクターを、
久石譲さんの手がける音楽が起用されたジブリ映画のような美しい世界観で操作できるJRPGというだけで非常に稀少です！
有料ダウンロードではありますがジブリファンなら買いな1作だと思いますし、
バトルや物語といった、やりこめる要素が豊富ですし、
各キャラ毎に用意された通常とは違う衣装では、懐かしの衣装も見れるので、
『二ノ国』シリーズファンにはおすすめアクションRPGだと思います。