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シンエンレジスト サービス終了

PC/スマホ リリース日:2018/11/14

※2019/04/26 12:00 サービス終了※

「シンエンレジスト」は、2018/11/14からPCで楽しめるAndApp版として配信が開始した新作オンラインRPGPC版とのデータ連動が行え、基本システムや物語、キャラクターなどスマホ版がそのままPCで楽しめるようになっています。AndAppをダウンロード/起動し、本作をAndApp内でダウンロードしてプレイしていきます。キャラクターデザイン(原案)は『STEINS;GATE』コミカライズ版を手掛けた漫画家の成家 慎一郎(なりいえ しんいちろう)氏が担当するなど、プロジェクトの制作段階から非常に豪華なスタッフ陣が集結しています!抑圧された世界『ディストピア』を舞台に、男たちの絆や友情、そして対立、反逆といった生き様が描かれたドラマティック戦況バトルRPGです。

注目トピックス
2018/11/20

11/14からPC版(AndApp)の正式リリースが開始しました。

「シンエンレジスト」公式サイトへ

男たちの反逆と友情を描かれたドラマチックバトルRPGのPCアプリ版!

※「シンエンレジスト」2019/04/26 12:00 サービス終了※

「シンエンレジスト」は、2018/11/14からPCで楽しめるAndApp版として配信が開始した新作アプリゲーム
元々は、2018年06月にAndroid/iOS向けに配信されたスマホアプリゲームのPC版となっており、
本作の世界観構築にあたり、集英社キャラビズ室が企画段階から参加し、
ストーリー・キャラクターデザイン(原案)の制作に関わり、
キャラクターデザイン(原案)は、『STEINS;GATE』コミカライズ版を手掛け、
ウルトラジャンプで連載されていた『ラパス・テーマパーク』などを手掛ける、
漫画家の成家 慎一郎(なりいえ しんいちろう)氏が担当しています!
また、ゲームの世界を演出するサウンドプロデュースでは、エイベックス社が参加するなど、
プロジェクトの制作段階から非常に豪華なスタッフ陣が集結しています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制




本作は、ディストピアでの男達の反逆、そして友情が描かれたRPGではあるのですが、
乙女ゲームとはちょっと異なるけど、女性向けのPCアプリゲームとなっています。
ちなみに、スマホアプリをPC向けに楽しめるタイトルを配信している、
ゲームプラットフォームAndAppでの配信となっているので、
ゲーム自体をダウンロードするというよりも、AndAppをダウンロードてから起動し、
本作をAndApp内でダウンロードしてプレイしていきます。


▼PC推奨環境
・対応OS:Windows 7 / 10
・CPU:Intel Core i3 以上
・メモリ:2GB 以上


スマホアプリがPCで遊べる『AndApp』とは?

AndAppは、スマートフォン向けのゲームをPCで遊ぶことができるプラットフォームで、
スマートフォン版とのデータ連動に対応したゲームを配信しており、
端末性能データ通信容量を気にしなくてもよい、快適なゲーム体験ができます。

▼「シンエンレジスト」AndApp PC版のプレイ方法
プレイは、AndAppアプリ内となっているので、
AndAppアプリさえダウンロードしていればすぐにプレイできます!
AndAppアプリ起動後に「シンエンレジスト」をアプリ内でインストールします。

AndApp内の「シンエンレジスト」のアプリ内ページにいくと、
各タイトル毎に新着情報や動画がまとめられており、
アプリ管理画面でアンインストールも行えます。


世界観や物語について

「シンエンレジスト」は、抑圧された世界『ディストピア』を舞台に、
男たちの絆や友情、そして対立、反逆といった生き様が描かれたドラマティック戦況バトルRPGです。
PC版とのデータ連動を行うことができるので、
基本システムや物語、キャラクターなどスマホ版がそのままPCで楽しめるようになっています。
スマホ版でも特に操作性に不便を感じたことはありませんが、物語やシナリオシーンなどが、
PCならではの大画面になって楽しむことができるので、彼らを大画面で楽しむことができます!


▼「シンエンレジスト」の物語
烟る大気、鈍く差し込む陽光、退廃した文明。
奈落の先にあったのは“死”だけが用意された世界。

男達は、閉ざされた荒廃の中でひたすらに武器を振るう。
血を流し、仲間を喪い、幾度心を折られようとも“生”に食らいつく。

何のために創られ、選ばれ、棄てられ、戦い、殺され、そして、生きるのか。
途方もない戦いの果て 彼らの前に現れたのは、世界を壊すために活路。
これは『抑圧された世界』に『反逆』する男達とキミの物語。


女性向けRPGと聞くと反射的に、
ゲーム性を欠いたキャラクター&声優ゲームなのかなと思ってしまう人もいるかもしれないのですが、
本作は、物語も没入感高く楽しめますし、フルボイスでまるでアニメを見ている感じで楽しめます。
物語にちょっと入れないだけでスキップしたくなってしまう自分でも、サクサク読めました。
しかも、3D搭載のアクションシーンも昨今よくあるオート性ではないので、
ゲームとしてもちゃんと楽しむことができます!


登場キャラクター

「シンエンレジスト」のキャラクターは、現在25体+1マスコットの26体が登場しており、
メインシナリオは26名以上の豪華キャスト陣によるフルボイスで展開されます!
フルボイスだと、ドラマティックな展開により入り込めるのでフルボイスがおすすめですが、
フルボイスにするとダウンロードデータが増えるので、
フルボイスじゃなく楽しみたいという人は、シナリオ進行時に『ボイスなし』選択もできます。
気分や環境によってフルボイス、ボイスなしを選択できるのは非常に楽です。

本作の特徴となっているのがキャラクターの『キョウジン化』なのですが、
この『キョウジン化』は、ゲーム内に登場する25名のキャラが持つ潜在能力のことで、
『キョウジン化』すると、通常時から外見や口調、性格までもが大幅に変化します。
普段の姿からは想像もできないギャップが楽しめます!

▼Ablaze

アベル(CV:野上 翔)、ドリー(CV:村田 太志)、フロスト(熊谷 健太郎)、エヴァン(八代 拓)

▼Barrage

バージェス(増元 拓也)、トレノ(CV:武内 駿輔)、ヴィント(CV:西山 宏太朗)、ウォルカー(梅原 裕一郎)

▼Grland

ゲラルト(石川 界人)、カデナ(土岐 隼一)、ヘンゼル(CV:永塚 拓馬)

▼Mercy

ムサシ(CV:櫻井 孝宏)、イアン(前野 智昭)、ジョーカー(内山 昂輝)、クローネ(小野 友樹)

▼Nemesis

ニコ(CV:畠中 祐)、オロチ(内田 雄馬)

▼Xanadu

ザン(伊東 健人)、パヴェル(寺島 惇太)、クインシー(逢坂 良太)、ロッサ(岡本 信彦)

▼Zeruch

ゾルダン(安元 洋貴)、ウタ(蒼井 翔太)、シャダル(斉藤 壮馬)、ヨミ(沢城 千春)

▼ナビゲーター『ラポム』CV:諏訪部 順一

▼26名の出演声優陣
諏訪部順一、野上翔、村田太志、熊谷健太郎、八代拓、増元拓也、武内駿輔、西山宏太朗、梅原裕一郎、石川界人、土岐隼一、永塚拓馬、櫻井孝宏、前野智昭、内山昂輝、小野友樹、畠中祐、内田雄馬、伊東健人、寺島惇太、逢坂良太、岡本信彦、安元洋貴、蒼井翔太、斉藤壮馬、沢城千春 ※敬称略

また、抑圧された世界『ディストピア』では、各集団というかチーム毎にキャラが所属している感じで、
シナリオ進めていくことで、様々なグループやキャラと知り合っていけます。
ゲーム内では、どんな人物なのかを確認できる『休息』というコンテンツがあるのですが、
メインシナリオを進めて知り合ったり、キャラクターを獲得したりすることで、
ちゃんと紹介内容を見ることができます。



ゲームシステム

「シンエンレジスト」は、ポストアポカリプス的な、
抑圧された『ディストピア』という荒廃した世界を舞台に、
プレイヤーは、キャラを『キョウジン化』させる力を持つ主人公となり、
上記でご紹介したような個性あふれる仲間たちと共に『完全世界』の破壊を目指す旅をしていきます。

メインで行っていく“メインストーリー”では、
男たちの絆や対立など、多彩な生き様がフルボイスで描かれおり、
各キャラにフォーカスした幕間のキャラクター専用の物語も見ることができます。
その他、時限や曜日限定のクエスト、期間限定のもあるので、
色々な物語を楽しむことができます!


プレイヤーには、レベルアップや時間経過と共に回復するスタミナが設定されているので、
スタミナを消費して、クエストやストーリーを進め、
様々なキャラを収集し自分のデッキに編成し、育成・強化を行う
というオーソドックスなシステムで分かりやすいと思います。
各キャラには、レア度や属性、固有スキル、必殺技などが設定されているのですが、
同じキャラであってもカード毎にイラストをはじめ能力も異なります。


デッキに編成できるのは、2体のメインキャラと2体のサブキャラクター、
そしてフレンドなどの他プレイヤーからレンタルできるメインキャラ1体の5体が1つのデッキ構成となります。
バトルに出撃するのは3体ですが、1体は自分のキャラではないので、
ステージや自メンバーに合わせてどのキャラを借りるか選択していきます。

キャラの獲得は、シナリオを進行することでも獲得できますが、基本的にはガチャから集めていきます。
ガチャからの入手と言っても、課金しなくてもガチャを回せるアイテム“真円珠”は獲得できますし、
通常“真円珠×200”で10連が回せるのですが、期間限定で10連ガチャを“真円珠×1”で1日3回行えるなど、
課金せずとも、強いキャラを獲得することができました!



シナリオパートでは、イラストで描かれているので、アニメ感覚で楽しめますが、
敵である“ビースト”を撃破するバトルでのキャラは、
3DCGで描かれてているので、ゲームしている感が増しますし、
通常攻撃(ATTACK)、スキル(SKILL)、必殺技(SPECIAL)と言った各キャラ毎のコマンドを選び
敵/味方順番戦っていくコマンドターン制のバトル方式が採用されています。



また、上記でご紹介した『キョウジン化』ですが、
これはバトル中に画面上部にある『レゾナイジゲージ』がMAXになると、
『キョウジン化』が使用できるようになり、この『レゾナイジゲージ』を溜めて発動させると、
出撃しているキャラが『キョウジン化』して必殺技アクションが繰り出され、
『キョウジン化』したボイスがバトル中に聞けるので、迫力も見応えも満点です!




“メインストーリー”を進行することで美麗なスチール的な『グラフィア』を獲得できるのですが、
本作では、この『スチール』を眺めて楽しむだけではなく、
デッキに編成したキャラに設定することで、能力を底上げしてくれる機能を持っています。
物語は、分岐したり、アドベンチャーの用に答えを選択することもあるので、
やりこんで『グラフィア』を集めていく楽しさもあります。


キャラの育成もレベルアップ用の合成を行っていくのではなく、防御や攻撃力、体力など各ステータスを、
個々にあげていけるパネルを解放することでレベルもステータスも上昇します。
全てのパネルを解放することで、次のパネルシートが開放され、MAXレベル値も開放されていきます。
メインストーリーを進行してクリアしたり、ミッションをクリアしたりすることで、
パネル解放に必要なアイテムを獲得できるので、育成も非常に行いやすいです!


ログイン報酬やAndApp版の配信を記念したキャンペーンなども開催されており、
事前登録報酬も獲得できるので、ゲームを始めた段階で、かなりのアイテムを獲得でき、
非常にゲームを進めやすかったです!



ここまで2018/11/14からPCで楽しめるAndApp版として配信が開始した、
新作アプリゲーム「シンエンレジスト」をご紹介しました。
正直、ゲーム性にはあまり期待していなかったのですが、物語が本当に面白い!
しかも、自分でデッキを組んでいますが、重要なシナリオだと登場するキャラがバトル時にも起用されるなど、
結構、シナリオのつながりを大切にしてくれていますし、これは重要な戦いなんだなとか分かりやすい。
もちろん、バトルは時にシビアなので、育成もやりがいありますし、
本作は適当な物語にはり込めない人にはぴったりだと思います!

※「シンエンレジスト」2019/04/26 12:00 サービス終了※

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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。編集者の詳しい紹介はこちらをご覧ください。

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