※2023/05/31 11:30 サービス終了※
「シン・クロニクル」は、iOS/Android向けに2022/03/23より正式サービス開始した無料スマホゲームアプリです。黎明期のスマホゲームに大きなインパクトを与え、累計2500万ダウンロードを突破した「チェインクロニクル」シリーズ後継作です。後継作といっても、まったく新しい世界観、物語、ゲームシステムを楽しむことができます。プレイヤーは、南方騎士団 第十七探索騎士隊の隊長として選んだ仲間と『奈落探査』に挑みます。主人公であるプレイヤーが結末を選ぶ一本道ではない、一度きりの体験が味わえる自分だけの物語を楽しみましょう!
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累計2500万DL突破の人気アプリの後継作となる無料スマホゲーム!
※2023/05/31 11:30を以てサービス終了※
「シン・クロニクル」は、「チェインクロニクル」シリーズの後継作として、同作開発スタジオが送るスマホ向けシングルプレイRPGです。
本作のリードキャラクターデザイナーを担当するのはN.P.A氏となっており、一本道ではない一度きりの旅をする『あなたが結末を選ぶ』RPGです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
「チェインクロニクル」は、累計2500万ダウンロードを突破し、サービス開始から9年目となるスマホRPGです。
全キャラにドラマチックな物語があるという、当時としては型破りな手法と、ゲーム性の強いバトルシステム、広大なワールドマップなどによって黎明期のスマホゲームに、ゲームらしいRPG体験をもたらし、大きなインパクトを与えました。
世界観や物語
本作のコンセプトは『運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり』なので、各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していきます。
大地に開いた謎の大穴『奈落』と、そこから湧き出す魔物『黒の軍勢』、プレイヤーは『境界騎士団』の若き隊長として、それらの脅威と戦っていきます。
共に歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか、プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。
ストーリー
「へルドラ」。
そこは滅びが約束された世界。大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。
人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。
奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。へルドラ新暦491年。
未曽有の蝕が襲い来る中、新人騎士であるあなたも壁の防衛にあたることとなる。
激戦の壁上より、物語は始まる――公式サイトより
▼『奈落』
人類が治める大地・へルドラ大陸の中心に開いた巨大な縦穴。
奥底からは、闇色の魔物『黒の軍勢』が絶えず湧き出してくる。中は瘴気で満たされ、人間にとって厳しい環境となっている。
▼奈落探査『奈落表層部』
奈落外辺への調査任務では、奈落を進んでいくと、地上では見かけない魔物たちに遭遇するので、油断は禁物です。
日差しが届く奈落の表層には、地上と変わらない動植物も生息していますが、少なからず瘴気の影響を受けているようです。
瘴気の影響を受けて変質した魔物たちで、『生命を滅ぼす』という原理に従って行動しており、生物だけでなく、遺骸や無機物が変質して魔物化することもあります。
同じ種でも地上よりも狂暴になっていることが多いので、注意が必要です。
奈落の外辺調査が思った以上に順調だったり、外辺調査も終わったりしたら、夜は隊のみなさんと『キャンプ』を楽しみましょう!
また、奈落には、セーフエリアと呼ばれる場所があって、安全に休憩をとれる場所もあります。
▼『黒の軍勢』
へルドラの中心に開いた大穴”奈落”から無限に這い出す、闇色の魔物たち。
個々の明確な意志はなく、生ある者を見ると襲い掛かってくる人類の敵!
正体はいまだ掴めておらず、その解明の為に騎士達は奈落の深淵を目指しています。
▼『蝕』
黒の軍勢による地上への大侵攻、それが『蝕』です。
蝕が発生すると奈落周辺が闇に包まれ、表層では遭遇しないような強力な魔物が現れます。
防衛の要である大障壁を守る為、蝕が終わるまで騎士のみなさんは必死に耐え続けるしかないんです……。
▼へルドラ探訪『騎士砦編』
へルドラの色々な場所が公開されています。
南方にある『騎士砦』は、中に入ると隊長さんや騎士さんと会うことができます。
『砦内部』は、大勢の騎士さんたちが集まる騎士団ホールで、作戦会議や探査報告など、様々な場面で使われる場所です。
正面には、南方騎士団の紋章も見え、立派な石像に囲まれています。
▼へルドラ探訪『酒場編』
日々、命を懸けて住民を守ってくれる隊長さんや騎士さんたちの憩いの場が『酒場』です。
新隊員を受け入れる場所としても使われることがあります。
▼へルドラ探訪『工房編』
隊長や騎士が普段からお世話になるのが『工房』なので、プレイの際はよく訪れることになる場所です。
ここでは、武器を強化したり、逆に分解して素材にしたりできます。
『境界騎士団』
『境界騎士団』は、奈落を囲む大障壁に砦を築き、黒の軍勢の侵攻から地上を守る者たちです。
へルドラ大陸中から、出自・身分の境なく様々な人間が集い、『奈落』から湧き出てくる黒の軍勢から人類を守り続けている組織で、4つの方面の大騎士団に分かれています。
彼らが黒の軍勢に敗北すると、人類滅亡は避けられない。組織内に清濁様々な思惑を抱えながらも、人類救済のため彼らは戦い続ける。
すべての『境界騎士』は、左腕に『籠手』を装着しています。
簡単には外せないので、防御力は高いのですが、内部には毒針が仕込まれており、脱走者や、蝕の際の敵前逃亡が起きると、上官の判断により死がもたらされるとのこと……。
『騎士団』には『隊服』と呼ばれる共通の衣装があり、東西南北の各騎士団それぞれで特色があります。
南方騎士団は黒を基調に、北方騎士団は白を基調にした隊服など。
そして、ベテラン騎士さんは自分をアピールするために、改造して原型がないこともあるみたいです。
▼『南方大騎士団』
奈落の四方を守護する大騎士団のひとつ。ヘルドラ南方エリアは、肥沃な大地に、様々な人種や小国がひしめく。
境界騎士たちも同様に、さまざまな職業、出自の者が集う。
使命感に満ちた者、食べるために騎士となる者、掟にしたがって騎士となる者、奴隷として売られてきた者、罪人……。
隊長であるプレイヤーは、生き方も信念も異なる様々な隊員たちを率いて奈落へと赴くこととなる。
南方大騎士団 ヴィオレット隊 隊長:ヴィオレット(CV:折笠 愛)
▼『北方大騎士団』
奈落の四方を守護する大騎士団のひとつ。北方エリアは、かつてヘルドラ全土を治めようとした大帝国の末裔たちが統治している。
境界騎士も、幹部となる者は貴族社会で生きてきた人間で占められる。
また、北の果てには、ヘルドラで広く信じられる『六柱の神』の聖域が存在しており、政治・宗教の画面で強い影響力をもつ。
▼『西方大騎士団』
奈落の西方にある研究都市、そこを拠点とする結社の魔導師たちを中心に構成される騎士団。
黒の軍勢、そして奈落の真理を解き明かすことこそが人類を救うための唯一の道と信じ、研究と実戦を繰り返している。
騎士団には、魔導士たちのほか、研究を助け成果を金に換える商人たちや魔法実験の被検体などが所属している。
▼『東方大騎士団』
帝国が滅びるまで抵抗を続けた『東方大君領』の者たちが所属する騎士団。
魔法とは異なる技術、道(タオ)と呼ばれる力を極めることにより仙人と呼ばれる、人間とは異なる肉体をもつ存在へと変化を遂げた者たちが多く在籍する。
仲間の屍を越え、その魂を受け継ぎ、個の力を磨いた先に、奈落の深淵へと至ることができると考えている。
ゲームシステム
本作は「チェインクロニクル」シリーズの後継作となっているので、続編と思われがちですが、本作は、まったく新しい世界観、物語、ゲームシステムを楽しむことができます。
毎日気軽に遊べるスマホゲームは、暇つぶしゲームや放置ゲーも多くあるので、家庭用ゲーム機ほどの感動も薄いと思われがちですが、本作は、一生心に残るような、思い出になる体験をしていだけるよう、スマホに最適化された形で用意しているとのことです。
プレイヤーは、南方騎士団 第十七探索騎士隊の隊長として『奈落探査』に挑むことになります。
主人公であるプレイヤーが結末を選ぶRPGとなっているので、各章のクライマックスで迫られる、究極の2択の選択はやり直せません。
誰が生き残り、誰が死ぬのか、全てはプレイヤーの選択次第という真のロールプレイングが楽しめます。
選ぶチャンスは一度だけの運命の2択だからこそ、指が震え、魂が震えます。
▼絆で切り開く『運命の扉』
各章のクライマックスに登場する『運命の扉』による決断時には、仲間の数々の絆が活路を切り開く『鍵の言葉』となり、プレイヤーの決断を後押しします。
選んだ仲間と、自分だけの物語、一本道ではない、一度きりの体験が味わえるセガRPGとなっています。
全てのキャラクターにストーリーがあり、旅路を共に歩む仲間次第で物語の行く末に影響を与えるので、自分だけの物語が展開されます。
運命を彩る、登場人物なのですが、悠木碧さんが見た目、性格が異なる『セラ』と『クロエ』ダブルヒロインを一人二役で熱演します。
主人公は『セラ』と『クロエ』と物語のはじまり、激戦の中で出会うことになるので、2人と歩む冒険の旅路は、どんな物語になるのか、自身の目で確かめてみてください。
主人公が騎士団隊長になる以前の任務で転落した奈落の深部で発見した謎の書物『クロニクル』には、自称『大精霊』を名乗る相棒『ミュトス』が封印されていました。
偶然見つけた書物に封印されていた精霊『ミュトス(CV:井澤 詩織)』と出会い大きく運命が動き出します。
ミュトスは、大精霊を自称していて、他の精霊さんとは比べ物にならない加護の力をもっているのですが、お話ができる精霊さんてミュトスだけかもしれません。
大精霊かは分かりませんが、特別な精霊であることは間違いなさそうです。
見応えある物語はもちろん、坂 泰斗さん、悠木 碧さん、井澤 詩織さん、黒木 ほの香さん、中村 悠一さん、花澤 香菜さん、諏訪部 順一さん、伊瀬 茉莉也さん、杉田 智和さん、折笠 愛さん、緑川 光さんなど豪華声優陣が参加しています。
本作のバトルシステムは、しっかりとしたアクション演出が楽しめるスピード感溢れるターン制バトルとなっています。
立ち絵は、美麗なイラストで描かれていますが、キャラのアニメーションも盛り込まれ、フィールドやバトルに登場するキャラは奥行きや立体感溢れる3Dで表現されています。
広大なフィールドを自由に歩み、武器をハック&スラッシュできる高品質なRPGを楽しみましょう!
クロニクルが見せる『死の幻視』は、主人公や仲間たちの身にふりかかる『死の未来』の可能性をみせます。
さらに、運命を左右する『魂の言葉』は、『死の幻視』とともに、クロニクルには、その滅びをまねく『運命の言葉』が浮かび上がります。
その『運命の言葉』は、メインストーリーの中で、その意味が徐々に明らかに。
仲間との絆で『運命の言葉』が死の原因から希望の源に書き替わります。
宝箱から、敵からドロップによって『武器装備』を獲得することができます。
ダンジョンで獲得できる武器は同じ名前でも、レアリティにより、攻撃力や付与されている特殊能力が異なるので、より良い装備を求めてダンジョン/奈落に潜ります。
キャラによって長所を伸ばしたり、短所を補うように装備できます。
さらに、自分だけの物語の結末をTwitterなど、SNSでみんなにシェアして繋がることもできます。
3Dのフィールドやダンジョンを進めながら、物語を進め、武器・防具などのやりこめる強化要素をはじめ、『キャンプイベント』で仲間たちと交流することもできるようです。
一人ひとりの体験がつながって、大きな物語と成していきます。
数々の話題作を手掛ける気鋭の作曲家ケビン・ペンキン/Kevin Penkin氏が本作のメインコンポーザーを担当しています。
伊藤 賢治 氏、浜渦 正志 氏、下村 陽子 氏、甲田 雅人 氏、光田 康典 氏、古代 祐三 氏などの伝説的なタイトルを手がけた面々をゲストコンポーザーに迎え、各章のクライマックスBGMを手掛けています。
RPGファン待望の豪華コンポーザー陣が夢の共宴を楽しめます。
『チェンクロ』を生み出したセガが再び、ストーリーRPGで革命を巻き起こします。
キャラクター
▼『主人公』CV:坂 泰斗
運命を選び取る“あなた”の分身。まだ若い、新人の境界騎士。未曾有の『蝕』から大障壁を守る戦いに、初陣として参加する。
戦いの中で、奈落を彷徨うこととなり、そこで手に取った謎の書物『クロニクル』と、クロニクルに封印されていた精霊ミュトスとの出会いにより、大きく運命が動き出すこととなる。
▼『セラ』CV:悠木 碧
非情な世界で正義を貫く少女。物語のはじまり、『蝕』の最中に出会った騎士。主人公たちと、蝕の戦いをもとに戦い抜く。
北方の出身らしいが、理由があって南方大騎士団に転属して来たばかりらしい。
▼『クロエ』CV:悠木 碧
非情な世界だからこそ、理想を追い求める少女。物語のはじまり、奈落の狭間で出会った。
主人公と出会う前の記憶を失っている。
▼『ミュトス』CV:井澤 詩織
大精霊を自称する頼れる相棒。謎の書物『クロニクル』に封印されていた精霊。封印を解いた主人公を相棒と認め、力を貸してくれる。
境界騎士は、奈落の瘴気を防ぐために、精霊と契約してその加護を受けるがミュトスは非常に強い加護の力を有している。
▼『マーヤ』CV:黒木 ほの香
自由を夢見る蛮族の少女。とある部族の島から騎士団に送られてきた少女。
彼女の部族は男女問わず、生まれつき身体能力が高く、古くから各国に雇われ傭兵として重宝されてきた。
▼『リオン』CV:諏訪部 順一
コロシアムで戦っていた元闘士です。好戦的な性格で、闘士のお仕事は好きだったようです。
▼『ビスケ』CV:伊瀬 茉莉也
魔具を操る訳アリ銃士。魔具の名前はピーちゃん。見た目も小鳥さんみたいで可愛いです。でも、どんな魔具なのかはまだ調査中です。
▼『アンネ』CV:花澤 香菜
まだ幼いアンネですが、精霊と契約して加護も得ている有望な騎士です。唯一の肉親である母親を『黒の軍勢』によって失うという辛い過去があります。
▼『リーハン』CV:緑川 光
南方大騎士団をまとめる騎士団長。鬼神のような強さで、自ら戦いの先頭に立つこともある。
▼『ヴィオレット』CV:折笠 愛
南方大騎士団 ヴィオレット隊の隊長で、本作をプレイする隊長のみなさんが初めて所属する隊です。
境界騎士団の活動を支えるキャラクター
▼『トバルカ』CV:今井 麻美
南砦の通りの一角に工房をかまえる鍛冶師。騎士団公認の特級鍛冶師だが、本人が気に入った騎士しか相手にしない。
奈落の鉱物を錬成して作る謎の物体をパイプで吸っており、少々言動がおかしい。
▼『ヘルドラ』CV:雨宮 天
南方砦の精霊の社に出没する謎多き女性。ひとりで多くの精霊を従え、騎士たちに助言を与える不思議な存在。
主人公たちに、精霊を扱う術を授ける。
▼『アフェランドラ』CV:内田 彩
西方からやってきた商人。騎士団員ではないが、騎士砦に居を構えて、様々な賞品を騎士たちに販売している。
▼『フロリッサ』CV:佐倉 綾音
砦内の酒場や舞台で活躍する踊り子で、南方騎士団でもアイドル的な存在。
一方、騎士としての腕も一流で、舞うような剣さばきで、黒の軍勢を屠り続けている。
境界騎士団と共に奈落を歩むキャラクター
▼『ククルーシ』CV:小岩井 ことり
羊飼い兼、山の案内人をしていた少女。流行病で羊を失い、一家が食べていけなくなったため、騎士となった。
風を読むことに長けており、その能力は地上だけでなく、奈落でも発揮される。
▼『エスメラルダ&アルデガルド』CV:潘 めぐみ
騎士団で生まれ、騎士団で育った純粋培養の双子騎士。姉弟ともに幼い頃から騎士として戦っている。
疑問なく人類のために戦い、人類のために命を捨てる覚悟をもつ。
▼『グノウ』CV:木村 良平
南部大森林をナワバリにする野盗の出身で、食い扶持を求めて騎士団に加わった。
独自の価値観をもっており、世界の平和と子供たちの未来のために、悪くて強いヤツをぶっ殺しまくっている。
▼『ガラハッド』CV:杉田 智和
もともとは、とある国の貴族であり、忠義に厚い、王国の親衛隊長だった。
暴政を働いていた愚王をその手にかけ、罪に問われて騎士団へと送られてきた。
契約により様々な加護をもたらす精霊キャラクター
▼駆動の精霊『マシーナ』、雨雲の精霊『オブラク』、雷鳴の精霊『グロム』
▼正義の精霊『プラブダ』、嘘の精霊『ラズコ』
▼疾走の精霊『トーチャイ』
▼婚姻の精霊『ヴォイカ』
▼渦潮の精霊『ヴィーテル』
▼願いの精霊『エルバ』
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