400年前にタイムスリップして水墨画風で描かれた古代中国を舞台に古都の町を作り上げる箱庭系スマホゲーム！
「水都百景録 癒しの物語と町づくり」は、自分だけの水都百景を築き上げる新感覚の古都の町を作る箱庭シミュレーションゲームです。Android/iOS向けに2022/06/16より日本でリリースされました。400年前にタイムスリップして、主人公が自分で巻物に描いた『江南水都百景』に入り込み、町の設計者・管理者となり、火事に見舞われた水都の復興を目指していきます。田んぼ一つから、賑やかな都会まで、町を成長させることになるので、町の復興をしていくのはもちろんですが、風情ある水の都を満喫しながら、自分だけの町づくりを楽しむことができます。その土地ならではの建造物や町並みが用意されています。
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目次
全世界で2500万DLを突破した新感覚の古都の町を作る無料ゲームアプリ！
「水都百景録～癒しの物語と町づくり」は、畑や林を作り町を思う存分に繁栄していく町づくりシミュレーションゲームです。
400年前にタイムスリップして、町の設計者・管理者となり、自分だけの水都百景を築き上げる新感覚なスマホゲームとなっています。
基本的には、町の復興という目的を達成しながら、ゆったりとした水墨画テイストで表現された水の都で町づくりしていくことになるので、戦闘やオンライン対戦といった要素は一切なくまったり平和に楽しめます。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作は、海外版タイトル『江南百景図』として、全世界で2500万DLを突破しているのですが、日本でのリリースが決定しました。
古代中国を舞台にしているのですが、清明上河図の世界観から生み出されたということで、古代絵画のような水墨画風で描かれています。
古都の町を作るSLGなので、住民たちの仕事を手配し、町の一員としての暮らしを見守ることもできれば、郊外へ出かけ、景色に興じながら愛憎の物語を見届けることもできます。
プレイヤーは、主人公となるのですが、主人公が巻物に描いた『江南水都百景』に入り込んでしまうのですが、水都は火事に見舞われ、復興を目指していくことになります。
建築物を建造し、自由に配置することで、町を繁栄させていくことができるのですが、さらに専属建築などを散りばめ、それぞれ違った味わいの町を作り上げましょう！
田んぼ一つから、賑やかな都会まで、町を成長させることになるので、町の復興をしていくのはもちろんですが、風情ある水の都を満喫しながら、自分だけの町づくりを楽しむことができます。
明の大都市『応天府(おうてんふ)』は、最初の首都です。
永楽帝が順天府(北京)に遷都してからは副都となり、それ以降は南京と言われるようになります。
都市名変遷：『金陵(きんりょう)』→『建業(けんぎょう)』→『建康(けんこう)』→『江寧(こうねい)』→『応天府』→『南京(なんきん)』
明代から応天府では『綿花』の栽培が盛んになったので『綿花畑』から作りましょう！
様々な食材や資材や銅貨などを消費して、生産にかかせない畑や、住民たちの食事処など、様々な施設・建設物を建て、配置していくことができます。
建物や施設には、住民が必要となるのですが、住民を増やすには『民家』が必要になり、民家を増やすには一定の『繁栄度』が必要になる仕組みなので、『繁栄度』が上昇する施設を建設しながら、住民を増やし、様々な施設・建設物を増やして、繁栄させていきましょう！
水都への冒険へ出かけると、旧時の江南を巡っていく中で、歴史人物たちに触れ、彼らの物語を体験できます。
通常の住民以外にも、ガチャから獲得できる『特殊住人』と呼ばれるキャラも用意されています。
生産能力を上昇させたり、生産時間を短縮したりと、『特殊住人』は、様々な能力を持っており、効率よく作業してくれ、育成していくことも可能です。
育成することで、住民の才能＝固有スキルとなる『天賦』を強化していくこともできるので、個性ある住人たちを集めていきましょう！
呉派の山水画の画風を伝承し、簡素で情緒あふれる古画の世界が繰り広げられており、色んな処をタップすることで自由に『探索』していくこともできます。
ちなみに、別のエリアの開放は、各都市の条件を満たすことで『探索』できるようになります。
火事に見舞われ、まだ復興が進んでいない土地には、瓦礫などがあるので、撤去して復興可能な範囲を広げていきます。
場所毎に、その土地ならではの建造物や町並みが用意され、意外な発見があるかもしれません。
プレイヤーのプレイ環境に合わせて楽しめるので、縦画面＆横画面にも対応しています。
キャラクター
▼『仇英(きゅうえい)』
16世紀前半に活躍した画家。山水、人物、花鳥にすぐれ、沈周、文徴明、唐伯虎とともに明四大家と称される。
後世に大きな影響を与えているが、偽物も多く作られていた。
仇英の名作『桃李園・金谷園図』は今、京都の知恩院に所蔵されている。
▼『魚玄機(ぎょげんき)』
中国晩唐の女性詩人。若い頃から読書を好み、詩文の才能で有名になった。『唐女郎魚玄機詩』1巻を今に伝える。
今年没後100周年を迎えた森鴎外先生が、『魚玄機』という短篇小説で彼女の生涯を描いていた。
▼『李白(りはく)』
中国最高の詩人の一人。自由奔放で変幻自在な詩風から、後世に『詩仙』とよばれる。酒好きとしても有名。
『酒に酔って水面に写った月を取ろうとして溺死』 、『天上から迎えが来て、クジラの背に乗って昇天』など……ロマンチックな伝説がたくさん残っている
▼『武則天(ぶそくてん)』
記憶を失った女帝。昔のことは覚えていないが、心のどこかにはまだ、皇帝になるという野心が眠っている。
ひそかに人望を集め、いつか自分が帝位に返り咲くことを願っている。
▼『王昭君(おうしょうくん)』
大義を重んじ、勇敢に政略結婚を受け入れた女性。美しい顔立ちで、手には旌節(せいせつ)を持つ。
大局を見据えられる思慮深さがあり、献身的な精神を持っている。
▼『徐霞客(じょかかく)』
旅行家。裕福な家庭に生まれ、不自由ない幼年を過ごした。
兄の不慮の死により、兄嫁を迎えに行ったのだが、その旅を経て、この目で広い世界を見てみたいと思うことになる。
▼『李時珍(りじちん)』
医師。いつもの穏やかな笑みを浮かべながら、江南水都の医療事業に尽くしている。
濃厚な匂いを漂わせる薬草を入れた薬箱をいつも肌身離さずに持っている。
