誰ソ彼ホテル Re:newal

生と死の狭間の『黄昏ホテル』で命を賭けたゲームが展開される脱出ADV×ノベルゲーム！

「誰ソ彼ホテル Re:newal（たそほてRe）」は、『アリスの精神裁判』『四ツ目神』『監獄少年』に続く第4弾目の脱出ADVノベルとなるスマホゲームです。

SEEC社の脱出アドベンチャーノベルシリーズの人気作『誰ソ彼ホテル』の物語はそのままに、追加スチル・ボイスなどでパワーアップしたリメイク作品です。

生と死の狭間に存在する不思議なホテル『黄昏ホテル』を舞台に、自分の生死がわからない主人公の塚原音子が、個性豊かな従業員たちと問題だらけの宿泊客の“真実”を推理し解き明かす脱出アドベンチャーノベルです。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※脱出アドベンチャーノベルとは、物語に重点を置いた長編の謎解きゲームのこと
※この物語はフィクションです。実在する人物及び団体とは一切関係ありません
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

プレイヤーは、目が覚めると、私は地平線のど真ん中に1人で佇んでおり、周りを見渡して見ても建物もなく、人もいません。

途方もなく歩いていると、生と死の狭間のホテル『黄昏ホテル』が突如背後にそびえ立っていました。

プレイヤーは、『黄昏ホテル』を舞台に、人生“最期”の謎解きゲームを繰り広げていきます。

謎解き・脱出ゲームに長編ストーリーを追加した新ジャンル『脱出アドベンチャーノベル』です。

基本無料で遊べるのですが、シナリオのボリュームは脱出ゲームの数十倍となっているので、物語を楽しみながら事件の謎を解く、ミステリー探索や推理要素を楽しむことができます。

物語で獲得した『スチル』を全画面で閲覧可能なギャラリーモードを新たに追加することにより、いつでも物語の一片を思い出として振り返ることも可能です。

豊富なシナリオで楽しめるのですが、桃河りかさん、酒井広大さん、山本兼平さん、笹本菜津枝さん、長野佑紀さん、白井悠介さん、鳴海崇志さんなど、しっかりと声優陣を起用しているので、没入感高く楽しめます。

また、操作はとても簡単なので、誰でも気軽に楽しくプレイできます。

ゲームを途中で中断したいと思った時でも、データのセーブは、ステージをクリア時などに自動でおこなわれるので、安心して楽しめます。

ノベルゲームや物語が付いた脱出ゲームを楽しみたい方にはピッタリです。

ノベルゲームや脱出ゲーム、謎解きゲームなどが単体のアプリは多くありますが、イラストも美麗で、キャラクターボイスも搭載されたクオリティの高い推理・脱出・謎解きゲームアプリは貴重なので、ぜひご注目ください！

しかも、無料アプリとなっているので、はじめやすいと思います。

世界観、ストーリー

ストーリー
「このホテルで、私と出会う。」
昼も夜もなく、一日中夕暮れに染まっている「黄昏ホテル」
そこは、あの世にいくか現世に戻るか
行き先を決めかねている魂たちが羽を休めるために存在する。

自分がなぜ生死をさまよっている状態なのかまったく思い出せない主人公「塚原音子」は、支配人の計らいでホテルマンとして働くことに。
頭が燃えている支配人、超イケメンな先輩、阿鳥遥斗、ホテルの良心である厨房担当のルリ、個性豊かな従業員たちとともに出迎えるのは、音子と同じく自分のことを思い出せないお客様。
パチンコ玉頭や仮面カップル、パンジー頭など、とにかく不思議でワケありなお客様たちの記憶を思い出す手助けをする音子だったが、とある事件をきっかけに、ある野望を抱く。

音子は、生死の狭間にある黄昏ホテルから無事現世に帰れるのか?

公式サイトSTORYより

▼背景イラスト『黄昏ホテル』

あの世とこの世の狭間に存在する『黄昏ホテル』。

ここへやってくるお客様は、現世か死後の世界か、自分の行き先がわからず記憶も曖昧な魂たち。

お客様の記憶を取り戻すお手伝いをするのも従業員のお仕事です。

▼背景イラスト『黄昏ホテル 館内ロビー』

ここに来られるお客様は、ご自身のお名前を思い出せない方も少なくありません。

チェックアウトの期限はございませんので、記憶を思い出すまでの間、ゆっくり羽根を休めてください。

▼背景イラスト『黄昏ホテル 客室』

黄昏ホテルの客室は、宿泊されるお客様の記憶に応じてレイアウトや家具が変化します。

潜在的な記憶にまつわるものが現れて、それらがお客様の記憶を取り戻す手がかりになることも。

▼背景イラスト『黄昏ホテル 客室2』

黄昏ホテルの客室は、宿泊されるお客様の記憶に応じてレイアウトや家具が変化します。

お客様の現世での体験によっては、オーシャンビューの素敵なお部屋がご用意されることも！

キャラクター

▼『塚原音子』CV：桃河 りか

本作の主人公。あの世とこの世の狭間に存在する黄昏ホテルで働く事になった女子高校生。

常にやる気のない目をしているが、行動力のある少女。

▼『阿鳥遥斗』CV：酒井 広大

黄昏ホテルの従業員で塚原音子の先輩。見た目は派手だが、仕事ぶりはかなり真面目。

▼『支配人』CV：山本 兼平

黄昏ホテルの支配人で巨漢。性格は子供っぽく、仕事もしょっちゅうサボる。

▼『瑪瑙』CV：笹本 菜津枝

黄昏ホテルに併設されているバーのママ。いつもニコニコしているが、怒ると怖いらしい。

▼『ルリ』CV：長野 佑紀

黄昏ホテルの従業員。主に料理人として働いている。いつも怒っている。塚原音子に対してアタリがキツイ。

▼『大外聖生』CV：白井 悠介

黄昏ホテルの宿泊客。知的で物腰の柔らかい青年。

▼『切子』CV：鳴海 崇志

バーの常連客。いつも望遠鏡で窓の外を覗いている。性別はオス。

▼『ギャンブラー』CV：喜多田悠

黄昏ホテルにやって来た宿泊客。ギャンブルが大好きな模様。

▼『キョーコ』CV：江口育美

黄昏ホテルにカップルでやって来た女性。一緒にやってきた男性とイチャイチャしている。少々ヒステリック。

▼『トオル』CV：矢野龍太

黄昏ホテルにカップルでやって来た男性。一緒にやってきた女性とイチャイチャしている。若干、重い恋愛観の持ち主。

▼『金子このみ』CV：東城日沙子

黄昏ホテルにやって来た宿泊客。国民的女性アイドルグループ『365シスターQ』に所属している。気分の浮き沈みが激しい。

▼『シャトル少女』CV：福積沙耶

追加ストーリー『番外編：最後の学び舎』で登場するお客様。

2017年リリース版では描かれなかった、キョーコ＆トオルのチェックアウト後、塚原たちの元に訪れた少女の物語が描かれています。