七つの大罪：Origin 事前登録中

TVアニメ『七つの大罪』を原作にしたオープンワールドRPG！

「七つの大罪：Origin（ナナオリ）」は、原作アニメに登場する『ブリタニア』に降り立ち、時空が交錯し混乱する世界に平穏を取り戻すための冒険に出る新作MMORPGです。

プレイヤーは、『七つの大罪』の主人公『メリオダス』と『エリザベス』の息子であるリオネスの王子『トリスタン』となって、ブリタニア大陸を冒険するオリジナルのマルチバースストーリーが展開されます。

『七つの大罪』や『黙示録の四騎士』の英雄たちを収集し、戦闘スタイルを自由にカスタマイズしながら、独自の冒険をプレイヤー自身で作り上げていきます。

コンソール・PC・スマホに対応した全プラットフォームでの事前登録が2025/06/02から開始されているので、興味のある方はぜひ参加しておきましょう！

さらに、本作のために、原作者の鈴木央氏が直接デザインしたオリジナルキャラクターの原画と公式設定も公開されているので、ご覧ください。

※料金形態：不明
※対応プラットフォーム：PS5 / PC Steam / スマホ
※PC Steamでのプレイには、プレイプラットフォームアカウント、インストールが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

オープンワールドで展開されるブリタニア大陸では、多くの謎と危険なモンスターが待ち受けています。

時空が交錯するマルチバースの世界では、『七つの大罪』原作の人気キャラがシリーズの時空を超えて冒険に加わり、本作でしか出会えない魅力的なオリジナルキャラも待っています。

ブリタニアでの熾烈な戦いの後は、『釣り』や『料理』をしてのんびり過ごしたり、フレンドや仲間と一緒に、まだ見ぬ世界のあちこちを探検したり、新しい景色を楽しんだりすることができます。

時には、誰も足を踏み入れたことのない危険なダンジョンを探索してお宝を見つけることもできます。

危険が潜む大冒険に備えて、様々な能力を持つキャラとチームを組みブリタニアを探検しましょう！

原作『七つの大罪』とは？

『七つの大罪』は、2011年10月～2020年まで週刊少年マガジンにて連載されていた作者・鈴木央氏による漫画です。

2015年に第39回講談社漫画賞・少年部門受賞作品で、2023年9月時点で全世界シリーズ累計発行部数は5500万部を突破しています。

人間と人間ならざる種族の世界が分かれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いが描かれた王道ヒロイック・ファンタジーです。

2021/01/27からは、続編となる『黙示録の四騎士』の連載が開始されています。

Copyright (C) 鈴木央・講談社／「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS

世界観

本作では、原作の世界観に基づいた、まったく新しいオリジナルストーリーを体験することができます。

リオネス王国の王子『トリスタン』となり、時空が交錯し混乱に陥ったブリタニア大陸に平穏を取り戻すための冒険に出ることになります。

『トリスタン』と『ティオレー』は、ペーネスの湖の底にある洞窟で眠っていた、謎めいたペンダント『星の書』を見つけます。

『トリスタン』は『星の書』をリオネス王国に持ち帰りましたが、公式な詳細は公開されおらず、王国は、精密な調査を進め、リオネス王国の各地で発生している異常現象との関係性についても確認を行っています。

『星の書』の導きに従って『トリスタン』が行動したところ、壊れた船が瞬く間に修復されるという不思議な現象が発生しました。

物を『復元』する力に加え、重い物を一気に持ち上げる力がある『念力』も確認され、現在、発動条件やその隠された能力について王国が調査を行っていますが、誰がどんな目的で作られたのか明らかになっていません。

数多のタイムラインを記録し、つなぐ『星の書』に込められた力の使い方は無限大ですが、その起源に秘められた謎は、巨大な混乱と深く結びついているのかもしれません。

エリア

▼『リオネス王国』

聖騎士の武力を基盤とした強靭な国力を誇る王国。

古代妖精王の森だった場所の上に建設された国であり、現在の国王は『メリオダス』。

国王の意思に従い、様々な種族が平和に暮らしている。

▼『妖精王の森』

美しい大樹を中心とした神秘的な森。

かつて、赤き魔神により破壊され、その後バンが場所を移動させ森を再興した。

妖精王のキングと彼の妻である巨人族『ディアンヌ』が森を治めている。

見知らぬ者の足元を遮る霧を突き抜けて進むと、濃い緑と空高くそびえ立つ大樹が現れる。

一歩進むごとに妖精のひそひそと話す声が満ちた森の中で羽を持たなかったある妖精王の話を耳にするかもしれない。

▼『ペーネスの湖畔』

そよ風が吹くたびにさざ波が立つペーネスの湖畔。

王都リオネスの南へと続く小道を歩き進むと、ほどなくして美しい湖が目の前に広がる。

かつて激しい戦いによって全て蒸発してしまった湖は、まるで何事もなかったかのように、かつての美しい姿を取り戻している。

▼『竜の墓』

『星の書』の暴走によって転移した偉大なドラコ族の領土。

竜の墓と呼ばれる場所に、かつてこの地の主であったドラコ族が再び姿を現した。

始祖の龍（ドラゴン）の血が流れてできた神秘的な龍血石がいたるところに輝いている。

▼『砂漠の遺跡』

『星の書』の暴走により、忘れ去られた古代の遺跡が姿を現した。

滅亡した王国の残滓、謎に満ちた巨大な地下遺跡、石像から蘇った古代の魔獣……。

想像を絶する存在がダルマリーに転移した。

▼『要塞監獄』

リオネス王国の荒涼たる大地に、ただひとつそびえ立つ巨大な監獄。

かつて、ある囚人の脱獄によって崩れ落ちたその場所は、往年の姿を取り戻し、砂漠とともに再び現れた。

帰ってきた要塞監獄、その巨大な鉄の扉の向こうには、まだ誰にも発見されていない深い闇が潜んでいる。

▼『星の揺り籠』

神秘に満ちた古代の遺跡。

偶然たどり着いたペーネスの湖畔の深い洞窟で遭遇した『星の書』は、渦巻く運命の流れへと導いていく。

揺り籠の中に残された巨大な家具と数々の資料は、未だに解き明かされぬ真実を秘めたまま、静かに眠っている。

オリジナルキャラクター

▼『ティオレー』

〈七つの大罪〉の『キング』と『ディアンヌ』の7番目の子供で見た目に反しかなり幼い。

冒険への憧れを胸に妖精王の森を飛び出しリオネスに遊びに来た少女。

トリスタンとともに『星の書』を見つけブリタニア各地で起こる異変の解決に乗り出す。

世間知らずで、誰に対しても気さくに接する。

たまに無礼な態度だと思われてしまうことがあるが憎たらしかったり、嫌味っぽい感じはしない。

▼『ドレドリン』

父親は魔力『障壁』を操るあの聖騎士……？

▼『バグ』

この魔神族は50歳らしいです！

スぺック / 動作環境

最終確認日は2025/07/24なので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。

※2024年1月1日以降、Steamクライアントは、Windows 10以降のバージョンのみをサポートしています