PC Steam版が配信したPCゲーム!美少女従魔RPG『よるのないくに』全ての点が進化した最新作!
「よるのないくに2 新月の花嫁」は、2017/09/24にSteam版の有料配信が開始した美少女従魔RPGです。2016年にPS4 / PS Vita / Nintendo Switch向けタイトルとして発売され、2015年10月に発売された『よるのないくに』第二作目となるシリーズ最新作で、【美少女と、美少女と、美少女が惹かれあうRPG】というコンセプトのもと作られ、3人の少女の絆が描かれたソロ専用RPGです。前作からダークな世界観はそのままに、パートナー美少女ヒロイン“リリィ”が新たに登場し、前作の美少女・従魔・バトル・育成など全てにおいて進化した新生・美少女従魔RPGと銘打たれています。
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キャラクター性とRPG性が持ち味のダークなRPG!
「よるのないくに2 新月の花嫁」は、2015年10月に発売された『よるのないくに』の第二作目となるシリーズ最新作です。
2016年にPS4 / PS Vita / Nintendo Switch向けタイトルとして発売され、2017/09/24にPC Steam版の有料配信が開始されたPCゲームです。
【美少女と、美少女と、美少女が惹かれあうRPG】というコンセプトのもと制作されているので、3人の少女の絆が描かれたソロ専用RPGです。
※有料ダウンロード版(2017年11月現在の価格で¥ 7,884(税込)
※Steam版は、日本語、英語、中国語 (繁体字)に対応、音声は日本語のみ
『アトリエシリーズ』でお馴染みのコーエーテクモゲームスのゲームソフトブランドガストが手がけた、新ジャンル“ヒロイックRPG”と銘打たれ、PS4/PS VITA向けに2017年03月に発売された完全新作なのですが、本作はそのタイトルのPCダウンロード版となっています。
ガストから発売されるタイトルと連動して展開されるスペシャルなお祭り企画【ガスト美少女まつり】で、第1弾『フィリスのアトリエ』、第3弾「BLUE REFLECTION(ブルーリフレクション) 幻に舞う少女の剣」、そして、本作は【ガスト美少女まつり】第2弾第2弾目のタイトルとして発表されました。
前作『よるのないくに』は、キャラクターや世界観、従魔、連携アクションなど、様々な要素を取り入れた作品です。
本作は、その意思を継ぐシリーズ最新作となっており、【美少女】をキーワードに、美少女ヒロインとパートナーとなる“リリィ”たちが登場し、主人公プレイヤーと共にバトルやストーリーで活躍する姿を楽しめます。
前作からのダークな世界観はそのままに、主人公のパートナーとして美少女ヒロイン“リリィ”が新たに登場し、前作の美少女・従魔・バトル・育成など全てにおいて進化した新生・美少女従魔RPGと銘打たれています。
“リリィ”は、プレイアブルキャラ『アルーシェ』と協力・共闘してくれる頼もしい美少女ヒロインたちです。
『アルーシェ』は、状況に応じて“リリィ”を選択し邪妖たちとの戦いに挑み、絆を深めていきます。
絆が深まることで、新たな能力が開放されたり、絆を確かめ合うイベントが発生したり、
スペック/動作環境
2017/11/07に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
Windows OS | Windows 7, Windows 8.1, Windows 10 (64bit) | |
CPU | Core i5 2.6GHz またはそれ以上 | Core i7 3.4GHz 以上 |
メモリ | 4 GB 以上 | 8 GB 以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX660 以上 | NVIDIA GeForce GTX960 以上 |
HDD | 25 GB 以上 | |
DirectX | Version 11 以上 | サウンドカード | DirectX 9.0cまたは、それ以上 |
解像度 | 1280×720 以上 | 1920×1080 以上 |
インターネット環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
世界観や物語
「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」では、
・ストーリーには、『影牢』シリーズや『零』シリーズなど、ダーク世界観が特徴のタイトルを多数手がけた柴田 誠氏
・ストーリー監修には、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』脚本、『BLOOD+』監督を行った藤咲 淳一氏
・キャラクターデザインには、前作『よるのないくに』、『神撃のバハムート』のキャラデザを担当した四々九氏
・プロデューサーには、前作『よるのないくに』でもプロデューサーを務めた菊地 啓介氏
と言った、豪華スタッフが手がけている美少女従魔RPGとなっています。
▼あらすじ
邪妖から人々を守る組織・教皇庁。
主人公『アルーシェ』は教皇庁のエージェントを務めています。
あるとき、その長たる教皇からアルーシェはひとりの巫女の護衛を命じられます。
巫女の名は『リリアーナ』。
アルーシェの幼馴染でした。
彼女を護衛し、教皇庁へと戻ったアルーシェに告げられたのは、リリアーナが月の女王に捧げられる生け贄【刻(とき)の花嫁】に選ばれたことと、あらたな任務としてリリアーナを月の女王の下へと送り届けることでした。
“なぜリリアーナが生け贄に?”という驚きと悲しみ、そして“私がリリアーナを送り届けてしまったら彼女は死ぬ……”という苦悩の中、月の女王の居城へとリリアーナを連れていくアルーシェ。
しかし、突如現れた強力な妖魔に襲われ、健闘空しくアルーシェは命を落としてしまう。
目を覚ますと、アルーシェは教皇庁によって、人工的な半妖として蘇生されていた。
教皇庁の研究者によると、発見されたときにはすでにリリアーナの姿はなく、おそらく廃都に連れ去られたのではないかという。
奪われたリリアーナを取り戻すべく、蘇ったアルーシェは廃都を目指す。
その体に望まぬ妖魔の力を宿して。
▼物語
かつてあった夜の君と聖女の戦いは世界に大きな影響を残した。
それは光差す時間は“人”が活動し、闇に染まる時間は“邪妖”と呼ばれる魔物が跋扈(ばっこ)する、決して眠ることのない世界。
そんな世界に生きる3人の少女がいた。
– 半妖としての2度目の生に戸惑う主人公の『アルーシェ』
– 生け贄としての役目を受け入れる『リリアーナ』
– そして運命に抗う『ルーエンハイド』
かつて同じ道を歩んだ3人は、夜の闇に惑わされ、離れ離れになっていた。
3人が再び足並みを揃えるとき、彼女たちの絆が闇を照らす光となり、やがて物語は真実に近づいていく――
▼ステージ
“リリィ”や従魔システムについて
「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」では、前作にはなかった主人公のパートナーとして共闘する“リリィ”というシステムが新たに実装しており、“リリィ”は、主人公『アルーシェ』と協力し、共に戦ってくれる頼もしい美少女ヒロインたちの事です。
アルーシェは状況に応じて“リリィ”を選んで、邪妖たちとの戦いに挑み、彼女たちとの絆を深めていきます。
絆が深まることで、リリィたちが新たな能力に目覚めたり、お互いの絆を確かめ合うイベントが発生したり、シリーズ最新作となる本作のメイン要素にもなっているPCゲームです。
プレイヤーは主人公『アルーシェ』を操作してプレイを進めていくのですが、パートナーとして、ひとりの“リリィ”選びバトルに挑んでいきます。
リリィのバトルスタイルには、各キャラの性格が反映されており、選択したリリィによって邪妖たちとの戦い方も変わってきます。
サポートに秀でた“リリィ”を選べば、戦闘を堅実に安定して進められ、攻撃力が高い“リリィ”を選べば、攻撃される前に次々と敵を薙ぎ倒していくなど、バトルでは【アルーシェ × リリィ + 従魔2体】が協力して戦います。
従魔(セルヴァン)は、アルーシェを慕う邪妖たちのことで、バトルには最大で2体の従魔を連れていけます。
ほとんどの邪妖は自我を失い、本能で人を襲ってきますが、なかには蒼い血に侵され切らず、意識を保った邪妖が存在します。
そうした邪妖を助け出すことで、彼らは従魔として仲間になります。
従魔たちとの関係は深いのですが、それにはアルーシェの過去が関係しています。
従魔は、2種類のタイプに分けられています。
・従魔には特別なアクションであらたな道を切り開くトリッカー
・武器に変身してアルーシェの装備となるストライカー
・様々な形でアルーシェの戦いを巫女としての能力を駆使してサポートしてくれる『リリアーナ』
・感情で変化する刃で多くの邪妖と戦う時に有利になる『ルーエンハイド』
・近距離では面制圧、遠距離では精密射撃と、戦場を問わず銃で援護してくれる『カミラ』
・聖騎士と妖魔の力を織り交ぜた苛烈な攻撃で共闘し血剣を武器に戦う『ミュベール』
・両腕のダガーを使い、邪妖に高速で突きを打ち込み敵を翻弄する『ヴェルーシュカ』
など、エリアや自分の戦闘スタイル、相性などを考えながらバトルしていきます。
キャラクター
「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」は、3人の少女の絆が描かれた物語を楽しめます。
– 反目しながらもどこか認め合うアルーシェとルーエンハイド
– 巫女という重圧を誰にも話せずにいるリリアーナ
違う立場にいる3人の再会で、複雑なバランスで保たれていた関係が大きく傾いていきます。
夜の闇に惑わされ、離れ離れになっていた3人が再び足並みをそろえるとき、彼女たちの“絆”が闇を照らす光となって、物語が真実に近づいていきます。
▼キャラクター相関図
▼アルーシェ・アナトリア (CV:千本木 彩花)
【蒼き血に魅入られた少女】
本作の主人公で教皇庁の騎士。巫女リリアーナを護衛中に、妖魔に襲われて死亡してしまう。
▼リリアーナ・セルフィン (CV:芽野 愛衣)
【優しさと強さを兼ね備えた巫女】
思慮深く、心優しき少女。教皇庁に仕える巫女のひとりだったが、“月の女王”に捧げる【刻(とき)の花嫁】に選ばれる。
▼ルーエンハイド・アリアドロ (CV:小松 未可子)
【自らの意志を剣で示す騎士】
アルーシェとリリアーナの幼馴染。感情を力に変えて剣に集約させる『感情の刃』の使い手。
▼カミラ・有角 (CV:山村 響)
【アルーシェを蘇らせた天才研究者】
人工半妖を研究している女博士。冷たく観察するような目つきで物事に動じず、発言も淡白。
▼ミュベール・フォーリン・ルー (CV:古木 のぞみ)
【アルーシェが憧れた元・聖騎士】
アルーシェにとって姉のように親しかった先輩騎士。性格はクールな反面、熱い闘志を秘めている。
▼アーナス (CV:M・A・O)
【かつて“夜の君”として妖魔を統べた少女】
かつて“夜の君”として妖魔を統べ、邪妖による人間への被害を食い止めていた半妖の少女。
▼ヴェルーシュカ (CV:富田 美優)
【心と感情を捨てた冷酷な刺客】
アルーシェの所属する教皇庁と敵対するルルド教団に所属している半妖。
▼エレノア・エルネスト (CV:田中 あいみ)
【究極のチョコのため戦うショコラティエ】
チョコレート作りに情熱をささげるショコラティエ。その存在は妖魔の世界にも知れ渡る。
バトルシステム
「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」では、剣を振るい“リリィ”や従魔と協力してバトルを行っていきます。
本作は、コマンド式のバトルになっているので、バトル中にタイミングよく入力して戦います。
入力コマンドにより、コンボも繰り出すことができ、バトルでは、リリィや従魔との連携が不可欠になってくるので、各キャラの特性を考えながら強力な技を駆使して攻略していきます。
“リリィ”には、固有技や連携攻撃が設定されているので、各種スキルでアルーシェと連携を取って戦います。
・固有技『リリィバースト』
・連携攻撃『ダブルチェイス』
範囲攻撃やサポートなど、コマンドバトルでありながら、ド派手で見ごたえあるバトルアクションが楽しめ、従魔たちには『従魔アクション』という特殊攻撃でアルーシェをサポートしてくれます。
“リリィ”1体と従魔2体の組み合わせはもちろんですが、装備品の選択やプレイヤー自身がアルーシェを操作してどう立ち回れるか、と言う部分も戦闘の大きなポイントになっています。
また、従魔が武器に変形する従魔武器も存在し、種類も豊富なので、自分の好きな従魔武器をを選ぶ楽しさもあります。
自分のプレイスタイルに合ったバトルスタイルを、ステージや大型ボスなどをこなして追求してみてください。
育成システム
「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」で主人公アルーシェは、邪妖を倒すときに浴びたBloodを使うことでレベルアップしていくことができます。
また、バトルを通じてアビリティポイントを獲得できるので、これを割り振り様々な能力/アビリティを取得し、成長していくことが可能です。
レベルアップするとHPやMP以外にも、アタック/攻撃力などのパラメーターも上昇します。
アビリティはツリー構成になっており、『アビリティ○○を取得する』など、各アビリティ毎の条件を満たすことで開放されていきます。
能力の高いアビリティを取得すればするほど、必要アビリティポイントを多く消耗するので、自分のバトルスタイルに合わせて、必要なアビリティを効率的に取得していきます。
“リリィ”も成長することができ、アルーシェと一緒に探索に出かけると経験値を獲得しレベルアップしていきます。
レベル以外にも、リリィの親密度を上げることで特別なクエストが発生し、特別クエストをクリアで、リリィが新たなアビリティを習得できるようになります。
リリィの親密度は、バトルや探索など、アルーシェと行動を共にすると親密度が上昇します。
従魔は、クエストクリア時にもらえる専用の経験値、従魔ポイントを使用するとレベルアップし、従魔ポイントを使用してHPやMP、アタック/攻撃力などのパラメーターを割り振って成長させます。
キャラクター性、RPG性が作品を通じて高い持ち味となっているガスト社の『よるのないくに』最新作です。
今回のPC Steam版の配信を記念し、2017/11/21まで購入した人には、特製従魔とアルーシェ専用衣装が手に入るDLC(ダウンロードコンテンツ)【Bonus DLCs】が無料でプレゼントされます。
その他、有料DLCも販売されており、購入するとアルーシェの衣装『青き響きの学生服』が追加され、ゲーム進行によって『更衣室』解禁後にアバター衣装をセーラー服に変更することができます。
個人的には、前作から大幅に進化されていると公式で明記されている通り、前作をプレイした人だと改良版のようなイメージに感じてしまうかもしれないかな?という印象を持ちましたが、【美少女と、美少女と、美少女が惹かれあうRPG】というコンセプトのもと制作されているだけあり、女の子同士の絡みが非常に多く、イラストもアニメ調のCGも綺麗!
見応えある女の子たちは見ているだけで楽しめるので、本作のグラフィックステイストや百合系が好きな人にはおすすめだと思います。