2018/03/15にPC Steam版で配信予定の新作PCゲーム!全世界で人気を誇る『進撃の巨人』シリーズ最新作となるハンティングアクションゲーム!
「進撃の巨人2 PC」は、Steamにて2018/03/15から配信予定の新作PCゲームです。7000万部を達成した諫山 創氏による漫画で、小説、アニメ、映画などメディアミックス展開され、世界中で人気を誇る『進撃の巨人』の世界観を原作としたタクティカルハンティング系アクションゲームとされています。原作を忠実に再現した『進撃の巨人』の世界を舞台に、迫り来る巨人の恐怖を肌で感じながら、空中を自由自在に駆け回る“立体機動アクション”で討伐するなど、恐怖感と爽快感が融合した『進撃の巨人』ならではの感覚が味わえる新作アクションゲームです。プレイアブルキャラも30人超へ増員され、オリジナル主人公を作成し原作の壮大なストーリーを追体験することもできる、原作ファンにはおすすめアクションゲームです。
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目次
恐怖感と爽快感が融合した『進撃の巨人』の世界を舞台にした新作アクション!
※掲載中の画像は、開発中PS4版画面となります※
「進撃の巨人2 PC」は、PC Steamにて2018/03/15に配信予定の新作PCゲームです。
6000万部を達成した諫山 創氏による漫画で、小説、アニメ、映画などメディアミックス展開されている、
世界中で人気を誇る『進撃の巨人』の世界観を原作としたタクティカルハンティングアクションとされています。
PC Steam版以外にも、PS4 / PS Vita / Nintendo Switchで発売が予定されており、
2018年01月現在の単行本の発行部数は、累計7100万部を突破しています。
※PC Steamでのダウンロード価格は、7800円(税抜き)
原作を忠実に再現した『進撃の巨人』の世界を舞台に、
迫り来る巨人の恐怖を肌で感じながら、
空中を自由自在に駆け回る“立体機動アクション”で討伐するなど、
恐怖感と爽快感が融合した『進撃の巨人』ならではの感覚が味わえる新作アクションゲームとなっています。
操作可能なプレイアブルキャラクターも、前作の10人から、ライナー、ベルトルト、アニや、
リヴァイ特別作戦班などが追加された30人超へ大幅増員されています!
「進撃の巨人2 PC」の世界観や物語について
「進撃の巨人2 PC」では、プレイアブルキャラクターを操作する以外にも、
キャラクターエディットで自分だけのオリジナル主人公を作成することができます。
調査兵団の一員として原作の壮大なストーリーを追体験し、
原作キャラとの交流を新要素『日常パート』で楽しめる新作PCゲームに仕上がっています。
自分だけのオリジナル主人公を作成できる『キャラクターエディット』では、
顔のパーツや体型など、MMORPGのようにゲージで微調整しながら細かく設定しでき、
その他にも、髪型や衣装、カラーリングまで細かく設定して、
オリジナルの兵士を作って、原作の仲間とともに巨人を討伐していくことができます。
原作キャラとの交流を新要素『日常パート』は、激戦を続ける兵士たちにとって休息の時間となっており、
『日常パート』ではメインストーリーの展開以外にも、原作キャラクターたちとの自由な交流を行うことができます。
仲間との会話を行うと、選択肢を選ぶことで結果が変わる選択結果で『友好度』が上がり、
『友好度』を上げるとキャラクターそれぞれの会話イベントが発生します。
『友好度』は、その他にも一緒に任務に出撃したり、相手に贈り物あげたりすることで上昇し、
様々なイベントが発生します。
キャラクターの『友好度』のランクが上がると、
会話イベントの他にもスキルを始め『拠点』、『施策』の種類が増えていくので、
主人公の『エレン』や『リヴァイ』など原作キャラたちと交流して絆を深め、
キャラ専用のサイドストーリーを楽しんでください。
本作のストーリーは、アニメ第2期『進撃の巨人Season 2』をベースにしているのですが、
Season 2の範囲だけでは決着が付かない形で終わってしまうため、
原作著者諫山 創氏や、講談社と共に考えながらゲーム版オリジナルの展開を用意したとのこと。
テレビアニメSeason1、Season2のストーリーをテレビアニメとは違った目線で楽しむことができるので、
原作ファンにはプレイしていただきたいおすすめPCゲームです。
また、上記でもご紹介しましたが操作可能なプレイアブルキャラクターは、
前作の10人から、ライナー、ベルトルト、アニ、
そして、リヴァイ特別作戦班などが追加された30人超へ大幅増員されているので一部ご紹介します。
アニメ第2期『進撃の巨人Season 2』の主要なキャラクターは操作できるようになってます。
▼エレン・イェーガー CV : 梶裕貴
シガンシナ区出身。子供の頃から壁外の世界に憧れていた。
845年の巨人侵攻で母親を亡くしたのを契機に巨人の駆逐を強く志すようになり、第104期訓練兵団に入団。
▼ミカサ・アッカーマン CV : 石川由依
希少な東洋人の血を引く。幼少の頃に両親を強盗に殺された際、エレンに命を救われた。
以来、エレンの側を離れず、共に第104期訓練兵団に入団、秘めていた才能を遺憾なく発揮し、首席の成績で卒業している。
▼アルミン・アルレルト CV : 井上麻里奈
シガンシナ区出身。エレン、ミカサの幼馴染で、壁外に強い憧れを持つ。
第104期訓練兵団に入団後、体力面での不安を努力で補い3年間の厳しい訓練を耐え抜く。
▼リヴァイ CV : 神谷浩史
調査兵団兵士長。自ら選抜した精鋭で構成される特別作戦班(通称リヴァイ班)を率いている。
“人類最強の兵士”と呼ばれるほどの戦闘能力の高さを誇り、一人で一個旅団並みの戦力があると評されている。
▼ハンジ・ゾエ CV : 朴璐美
調査兵団の分隊長の一人。高い戦闘能力と優れた頭脳の持ち主で、エルヴィンのブレーンとしての役割を担っている。
巨人の捕獲と研究に強い執着があり、その件に関してだけはエルヴィンと折り合わないことも多い。
▼クリスタ・レンズ CV : 三上枝織
第104期訓練兵団卒業生で馬に好かれるほどの不思議な人徳を持つ。
NEW▼ユミル CV : 藤田咲
本作からの新プレイアブルキャラクター
第104期訓練兵団卒業生。卒業試験の成績は上位10番に入らなかったが、兵士としての能力は高い。
どんな状況でも冷めた態度を崩さず、思ったことをストレートに口にしてしまうことからトラブルを起こしやすい。
NEW▼ライナー・ブラウン CV : 細谷佳正
本作からの新プレイアブルキャラクター
第104期訓練兵団卒業生。卒業試験の成績はミカサに次いで2番。
かつて巨人の襲撃を受けた、ウォール・マリア南東の村の数少ない生き残りで、
同郷のベルトルトと共に、いつか故郷を奪還することを信念としている。
NEW▼ベルトルト・フーバー CV : 橋詰知久
本作からの新プレイアブルキャラクター
第104期訓練兵団卒業生。卒業試験の成績はライナーに次ぐ3番。
かつて巨人の襲撃を受けた、ウォール・マリア南東の村の数少ない生き残りで、
同郷のライナーと共に、いつか故郷に帰りたいと願っている。
NEW▼アニ・レオンハート CV : 嶋村侑
本作からの新プレイアブルキャラクター
第104期訓練兵団卒業生。卒業成績4番の実力者。特に蹴り技を主体とする対人格闘術を得意とする。
成績上位者の権利を行使して憲兵団入りを志望しているが、その真意は誰にも明かしていない。
▼その他プレイアブルキャラクター一覧
「進撃の巨人2 PC」のバトルアクションについて
「進撃の巨人2 PC」は、恐怖感と爽快感が融合した『進撃の巨人』ならではの世界で、
“巨人”に立ち向かう主人公『エレン』たちの死闘や原作の壮大なストーリーを追体験したり、
対巨人用装備『立体機動装置』によって、
大空を自由に飛びまわる爽快アクションが体感できる『進撃の巨人』シリーズ最新作として、
さらなる進化を遂げたバトルが楽しめるタクティカルハンティング新作アクションゲームです。
兵士たちの移動、攻撃の両面を支えるのが“立体機動装置”です。
“立体機動装置”は、対巨人用に開発された装備で、
筒状の本体とワイヤーが付いたアンカーを射出し、武器と操作装置を兼ねた剣を地形や巨人に突き刺し、
そこを支点にワイヤーでスイング移動できる装置システムとなり、
この動作を繰り返すことで、空中を自由自在に動き回れます。
“立体機動装置”のバトルは、巨人に向けてアンカーを射出したら、
ワイヤーを巻き上げる力を利用して接近し、巨人のうなじをそぐスタイルが最も効果的な対巨人戦法とされているので、
巨人の死角から斬り込んだり、地形を生かして攻撃を回避したり、
“立体機動装置”をいかに効率的に駆使できるかがバトルの大きなポイントになっています。
フィールドに『拠点』を設営することで、フィールドを有利に進めることができます。
『拠点』には様々な種類があり、設営ポイントで煙弾を打ち上げて設置し、
ストーリーを進めたり、キャラクターとの『友好度』を上げたりすると設営できる種類が増えます。
▼設営できる拠点
・自動砲台:周囲の巨人を標的に、自動で砲撃を行う
・爆撃拠点:攻撃を受けると爆発し、周囲の巨人にダメージを与える
・手動砲台:プレイヤーが乗り込み、砲弾を発射する
・補給拠点:すべてのアイテムを補給する
・前線基地:この拠点の周囲では、味方の能力が上昇する
・採掘拠点:戦闘終了時に獲得できる資材が増える
・駐屯拠点:一定時間経過するごとに『設営の煙弾』を入手できる
・製造拠点:一定時間経過するごとにアイテムを入手できる
・進撃の拠点:設営数に応じて、巨人に与えるダメージが上昇する
また、チームメンバーがプレイヤーをサポートしてくれる『バディアクション』があり、
巨人に向かって高ダメージの突撃攻撃を行ったり、プレイヤーを回復してくれたりと、
それぞれのキャラクター特性に応じたサポートをしてくれます。
中には、巨人に捕まっているときに助けてくれるキャラもいます。
※強力な『バディアクション』ではありますが、発動するとクールタイムが発生し、一定時間使用不可になる
巨人の攻撃が当たる寸前で回避行動を取ると、巨人の背後へ高速で旋回『フックドライヴ』や、
ネットを射出し巨人を捕獲する『捕獲銃』、
警戒度が低い攻撃のチャンスの『デンジャーゾーン』突入など、
本作は様々なアクションが存在しています。
ちなみに、『巨人の警戒度』ですが、巨人の近くにいると警戒度が上昇し、巨人中央のアイコンが変化します。
警戒されていない状態だと、巨人の動きは鈍いのですが、
警戒度が最大まで上がると『デンジャーゾーン』に突入し、
突進や飛び掛かりなど強烈な攻撃をくり出し、戦うのが非常に危険な状態を表します。
『デンジャーゾーン』が解除されるまで逃げるか、『閃光弾』を使って巨人をひるませるなど、
攻撃するだけでは攻略できす、いかに冷静に緊急事態に対策を素早く練って対応できるかが非常に重要になります。
巨人に発見されていない時は、遠距離から一気に距離を詰めて斬り込む『奇襲攻撃』を行うことができるので、
単眼鏡で照準を合わせ、巨人へ向かって高速突進していきます。
タイミングよくボタンを入力することで、巨人に大ダメージを与えることができますが、
狙いを定めている間に巨人に見つかると『デンジャーゾーン』が発生してしまいます。
『捕獲銃』を使用すれば巨人を捕獲することもでき、捕獲した巨人は『巨人研究所』へ送られます。
その他にも、分厚い刀身や鎌のような刀身や、クリスタルのような刀身など、
全16シリーズの『装備品』が登場するのですが、
見た目の変化を楽しむだけでなく、装備の効果も活用して巨人を討伐していくことができます。
各装備は【刀身、鞘・ボンベ、立体機動装置】の3種類があり、
全3種類の装備を同じシリーズで揃えると、セット効果で能力が上昇したり、
巨人を麻痺させたりなど、特殊効果を持つ装備も存在します。
武器以外にも、巨人の警戒度が上がりにくくなる『煙幕』や、『火炎瓶』や『閃光弾』といった、
戦場で使える便利な携行アイテムが登場します。
※携行アイテムは『巨人研究所』で開発可能
『捕獲銃』で捕獲した巨人を、
『巨人研究所』で収容し研究を進行させると戦闘を有利に進められるようになり、
捕獲した巨人は戦闘終了後に確認できます。
「進撃の巨人2 PC」のやりこみ要素について
「進撃の巨人2 PC」には、アクションバトル以外のやりこみ要素が豊富で、
ストーリーモードのクリア後のエンドコンテンツ的なシステムも用意されています。
このストーリーモードのクリア後に超強力な巨人『緊急討伐対象』が解禁され、
戦闘中に発生する特殊任務を達成することで、
原作の物語で戦死してしまう仲間の死亡を回避し、『日常パート』に登場させることができます。
原作では見れないキャラクター専用のエピソードが読めるので、原作ファンでも新たに楽しむことができます。
本作のオンラインプレイでは、新たにチーム対抗戦となる『殲滅モード』が搭載されています。
>最大4対4のチーム戦/TvTで、巨人の討伐や拠点を設置して獲得したポイントを競い合うモードとなります。
『殲滅モード』では、専用アイテムで相手プレイヤーを行動不能にさせたり、
相手チームの拠点を破壊してポイントを削ったりと、お互いを妨害できるようになっています。
巨人や妨害をはねのけながら勝利を目指します。
『殲滅モード』で、残り時間が少なくなると、
巨人撃破時の獲得ポイントが2倍になる『チャンスタイム』に突入します。
戦闘の終盤までし烈な争いが繰り広げられるオンラインモードは必見です。
前作に引き続き世界中のプレイヤーと一緒に遊べる共闘要素も用意されているので、
『ストーリーモード』や『アナザーモード』で、他のプレイヤーに救援要請を出し、
世界中のプレイヤーとオンラインで協力するマルチプレイが行えます。
特定のNPCに話しかければ、現在の救援要請を確認して他プレイヤーのシナリオに参加でき、
オンラインプレイでは、参加プレイヤーの素材を共有して装備の『共同開発』を行うこともできます。
マッチングしたプレイヤーは、戦闘開始まで共有ロビーで待機するのですが、
ロビー内では『しぐさ』や『吹き出し』を使いながら他プレイヤーと交流していけます。
原作やテレビアニメでおなじみの【心臓を捧げよ!】のしぐさや、名ゼリフなどの吹き出しアイコンも満載です!
『共同開発』は、改造元となる装備を提供するプレイヤーと、
その改造に必要な資材を提供するプレイヤーの2名で行うモードなのですが、
改造装備は、各プレイヤー毎にちゃんと獲得できるので、一人で改造するよりも効率的に進められます。
・【刀身、鞘・ボンベ、立体機動装置】など、強力な新装備を開発し装着できる『装備開発』
・【座学、対人格闘】訓練で能力値を上昇させ巨人との戦闘に活かせる『訓練』
・メインストーリーとは別に用意されたフリークエストに挑戦し資金や資材などを収集する『調査任務』
といった、訓練による能力の強化や装備の開発、スキルの習得など、
巨人との闘いを生き抜くため様々な行動をとることができます。
その他にも【軍備増強、施策】のふたつを行える『兵団運営』では、
戦闘時に設営できる『拠点』を強化でき戦いを有利にできます。
『施策』では、次の戦闘時に仲間の兵士の能力が上がる『炊き出し』など様々な効果をもたらすことができます。
PC Steamにて2018/03/15に配信予定の新作PCゲーム「進撃の巨人2 PC」をご紹介しました。
シリーズ最新作となる本作では、アニメ『進撃の巨人Season2』までのストーリーを追体験することができ、
『獣の巨人』や、クリスタやユミル達のシーンや、巨人の大群のあのシーンがどうなってるのが非常に気になりますし、
ゲーム版オリジナルの展開もどうなっているのかも気になります!
恐怖感と爽快感が融合した『進撃の巨人』ならではの世界が楽しめる“買い”の最新作だと個人的に思います。
原作ファンの人や、アニメ『進撃の巨人Season2』まで見ている人なら確実に楽しめると思いますが、
“立体機動装置”を使ったスピーディーな高いアクション性と、
攻撃するだけでは攻略できない緊張感あるバトルをプレイしたい人にはおすすめアクションゲームです。