“アルケミスト”となって実在した文豪の魂を輪廻転生させて本の世界を救うPC向け人気ブラウザゲーム!スマホアプリ版も配信中!
「文豪とアルケミスト(文アル)」は、実在に存在した文豪たちの魂を転生させて本の世界を破壊する者達に挑む人気文豪シミュレーションゲームです。2016/11/01よりPCブラウザ版、2017/06/14よりAndroid/iOS向けにスマホアプリ版の正式サービスが開始しました。プレイヤーは、“アルケミスト”となり、夏目漱石や芥川龍之介など、文豪キャラは80体以上登場しており、この文豪達のキャラクターボイスには神谷浩史さんや諏訪部順一さんなど人気声優陣が起用された女性向けブラウザゲームです。さらに、お酒の席で芥川龍之介に絡む中原中也など、文豪同士の事実に基づいた関係性を重視した内容になっているので、文豪好きには確実におすすめです!
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目次
文豪好きはハマるかも!?文豪の魂を転生させて本の世界を救うブラウザRPG!
「文豪とアルケミスト(文アル)」は、現代イケメン風になった実在の文豪たちを転生させて、本の中の世界を守る戦いを繰り広げる文豪転生シミュレーションゲームです。
2016/11/01よりDMMゲームにてPCブラウザ版の正式サービス開始され、2017/06/14より、Android/iOS向けにスマホアプリとして配信されています。
外出先や自宅など、場所を選ばずプレイすることができ、2024年でなんと8周年目に突入します。
『428~封鎖された渋谷で~』や『アニメモンスターストライク(モンスト)』など、有名ゲームクリエイターイシイジロウ氏が世界観を監修していることもあってストーリーの面白さも折り紙付き!
『428』とかめっちゃ懐かしいのですが、管理人も好きでハマってました。
本作の音楽は、『モンスターストライク』、『薄桜鬼 風の章』、『討鬼伝』シリーズなどを手掛けた、作曲家・サウンドプロデューサー坂本英城氏が担当しています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※PCブラウザでのプレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
プレイヤーは、『アルケミスト』となり、太宰治や夏目漱石、芥川龍之介など、実在に存在した文豪たちの魂を転生させ、本の中の世界を破壊する侵蝕者達に挑むという、女性向けブラウザシミュレーション、いわゆる乙女ゲーです。
プレイヤー『アルケミスト』は、不思議な力を持っており、任務遂行のためその能力を使用して転生させることが可能ですが、ただし、転生には特別な資材が必要です。
この文豪達のキャラクターボイスを担当するのが、神谷浩史さん、諏訪部順一さん、中村悠一さん、鳥海浩輔さんなど、人気声優陣が多数起用されているのも魅力です。
リリース当初の登場する文豪キャラは40名でしたが、2024年には83体まで増えています!
【当時の文豪同士の人間関係が鮮やかに描かれるシミュレーションゲーム】と銘打っているので、師弟関係にあった芥川龍之介が夏目漱石や、お酒の席で芥川龍之介に絡む中原中也など、好きな文豪を誰が担当するのかだったり、好きな文豪達の掛け合いを見れたりと、文豪好きで声優好きという人にはたまらない!
個人的には、学生時代、授業中のノートに芥川龍之介の名をビッシリと書き連ねていた太宰治が、ゲーム内で芥川龍之介に対しどのように表現されていくのかだったり、坂口安吾や小林秀雄とか登場する?いつ?とか色々気になるところ多い!
好きな文豪が立ち絵化されるのもワクワクすると思いますし、文豪好きには確実におすすめです!
文豪は、『アルケミスト』の能力によって刀や銃などの武器を扱える力が付与され転生した近代の文学者キャラクターです。
戦う意志があるかどうかは個人差が大きくでるなど、歩んできた人生によって転生時に個性がます。
プレイヤーは、様々なクセを持つ文豪達をまとめながら、育成・強化を行い能力を開花させ、バトルを繰り広げていきます。
世界観や物語
先ほどもご紹介の通り本作の世界観はゲームクリエイターイシイジロウ氏が監修!
“アルケミスト”であるプレイヤーが、実在に存在した文豪たちの魂を転生させて、本の中の世界を破壊する侵略者達に挑んでいきます。
世界観
どこかの時点で違う歴史を歩み始めた日本。
近代風情が長く続くこの世界では、多様な思想を生み出す文学書が人々に個性と意志を与えてきた。
しかし突如、文学書が全項黒く染まってしまう異常現象が発生、次第にそれらの文学書は、最初から無かったかのように人々の記憶からも奪われ始める。
それは負の感情から生まれた「本の中の世界を破壊する侵蝕者」によりもたらされた災禍だった。
それに対処するべく、特殊能力者“アルケミスト”と呼ばれる者が国の図書の全てを扱う国定図書館に派遣された。
彼らは特務司書として文学書を守るため、文学の持つ力を知る文豪を転生、彼等の力を使い侵蝕者達を追伐する。公式サイト世界観より
登場するキャラクター!
▼『芥川龍之介』CV:諏訪部順一
ドライで涼しげな顔をしているが、少し天然なところもあり嘘を信じて慌てることもしばしば。
▼『太宰治』CV:中村悠一
明るいムードメーカーだが、本心はナルシストのかまってちゃん。
▼『泉鏡花』CV:神谷浩史
強気でかなりの潔癖症。生物や冷たいものは一度火に通さないと絶対食べない。
▼『夏目漱石』CV:鳥海浩輔
ユーモアに溢れ、教養を感じさせる面白い人物だが、仕事では厳しい一面も見せる理想の先生。
▼『宮沢賢治』CV:代永翼
お人好しで『僕は平気!』と言って自分よりみんなが幸せになることを願う。
▼『萩原朔太郎』CV:野島健児
人嫌いで人が多いところにはあまり行きたがらない。ただし孤独は嫌いというやや面倒な性格。
▼『中原中也』CV:柿原徹也
背は小さく見た目は未成年だが態度は大きい暴れん坊チンピラ。
▼『江戸川乱歩』CV:斉藤壮馬
変わり者で何事においても少数派な思想を持ち、多数決で決まる常識を嫌う。
▼『森鴎外』CV:大川透
責任感が強く誇り高い性格。かなりキッチリした性格で亭主関白なところも覗かせる。
▼『島崎藤村』CV:立花慎之介
奇妙な環境で生きていたためか、陰鬱で死んだ魚の様な目をしている。
▼『尾崎紅葉』CV:緑川光
中性的な見た目ながらさっぱりした性格。少々古臭いしゃべり方をする。
▼『中島敦 (CV:石川界人
2つの人格を持つ者。表の人格は礼儀正しい実直な青年だが、羞恥心が強く人の反応を常に気にしている。
裏の背人格は……。
▼『北原白秋』CV:花江夏樹
弟子がいる師であり、華々しい見た目とは裏腹にアクティブでかなりの努力家詩人。
▼『谷崎潤一郎』CV:岡本信彦
一見して礼儀正しい色男だが、その正体は理想のマゾヒズムを追求し続けるド変態。
▼『志賀直哉』CV:前野智昭
白樺派の1人。性格はさっぱりしているが、文学の表現力は繊細でこだわりがある。
▼『永井荷風』CV:置鮎龍太郎
エリート感を漂わせていて、欧米の文化に触れた経験から、我が強くロマンチストな部分も。