PC・スマホでプレイできる国産の人気MMORPG!プレイデバイスが違っても一緒に遊ぶことができる『クロスプラットフォーム』対応の新作オンラインゲーム!
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」は、2017/11/28にAndroid/iOS向けに先行配信されたスマホアプリ、2018/04/19に正式サービス開始の新作MMORPG!「剣と魔法のログレス」の開発を行っているAiming社が手がけていおり、PC・スマートフォン(iOS / Android)の異なるデバイスからでも一緒に遊べる“クロスプラットフォーム”を採用した国産MMORPGです。美麗で奥行ある3Dグラフィックスとやり込み要素を備えています。みんなとつくるMMORPGをコンセプトにオンライン、オフラインの両基軸から気軽に楽しめるので、広大なファンタジーフィールドでソロやマルチなど、様々な遊び方をしたい人にはおすすめMMORPGです。
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目次
PC・スマホ『クロスプラットフォーム』対応の国産新作MMORPG!
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」は、
2017/11/28にAndroid/iOS向けに先行配信されたスマホアプリ版、
2018/04/19にPC向けのオンラインゲームとして正式サービス開始されました。
2D型MMORPG「剣と魔法のログレス」などの開発を行っているAiming社から、
2016/08月に『Project Caravan』としてタイトルが発表され、
2017/05/26に公式ティザーサイトを公開したMMORPGとなっています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
本作は、PC/スマートフォン(iOS / Android)の異なるデバイスからでも、
同一サーバにアクセスして一緒に遊べるクロスプラットフォームシステムを採用した国産MMORPGです。
PCや家庭用ゲーム機でしか楽しめなかった美麗で奥行ある3Dグラフィックスと、
やり込み要素を備えたMMORPGがスマホからでもプレイできるのが特徴にされており、
【みんなとつくるMMORPG】をコンセプトに、
オンライン、オフラインの両基軸から気軽に楽しめる演出が施されているとのことです。
広大なファンタジーフィールドでソロでもマルチでも様々な遊び方をしたい人にはおすすめMMORPGだと思います。
PC版の操作方法は、キーボードまたはマウスで行うことができ、
[WASD]キーでキャラクターの移動、[←↑↓→]キーで視点カメラの移動、
[R]キーでオートラン開始/停止、[T]キーでAuto移動切り替えなど、
操作キーは少なめなので、プレイしていく内に慣れていけると思います。
また、画面解像度も[600*337]から[1920*1080]迄対応しており、
基本的には、スマホ版がそのままPCの大画面でもプレイできるようになるので、
PCスペックにもよりますが、スマホ版に比べてローディング時間が短縮されサクサク遊ぶことができます。
スペック/動作環境
2018/04/18に確認しているPCスペック・動作環境となります。
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7/8.1/10 64bit 以上 | |
CPU | Intel Core i3 2.0GHz 以上 | Intel Core i5 2.4GHz 以上 |
メモリ | 4GB 以上 | 8GB 以上 |
グラフィックカード | Intel HD Graphics 4000 以上 | NVIDIA Geforce GT650M 以上または、同等のAMD Radeon 以上 |
HDD/SSD | 15GB 以上 | |
DirectX | Direct X 11 以上 |
世界観や物語
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」は、
オークやヒューマン、エルフなど、6種族が共存する世界が舞台になったファンタジー色の強い新作MMORPGです。
詳細な物語については現在まだ公開されていませんが、
“エニグマ”と呼ばれる正体不明のゲートが出現し、世界を破壊しようと敵や魔獣が送りこまれてしまい、
住民達はこの危機を回避するため、種族の壁を越え一緒に戦い、
それぞれ独立した物語を持った物語が描かれた群像劇を楽しむ事ができます。
ただ、本作の世界にいる住民達は、魔獣に対抗することよりも、
各々が抱えている問題を解決する事に一生懸命なんだそう。
一般的なファンタジー寄りになっていますが、
ドワーフ族は、機械化が進んでいるなど、それぞれの種族に特徴が持たされています。
また、最大500M四方のマップを繋ぎ合わせて構成されたスマホ対応とは思えない程の広大なフィールドが用意され、
キャラクターなどは、手描き風イラストテイストを3Dグラフィックスで再現しています。
将来的なプレイスタイルも視野に入れて作られているので、
小さな画面だけでなく、PCやテレビなど大画面で見ても遜色ないグラフィックスに仕上げられています。
デバイス毎の制約はあるものの、その中で最大限高品質なグラやエモーションを実現させる事を目指しているそう。
様々な種族
上記でも少しご紹介しましたが、「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」には、
6種族【ヒューマン、エルフ、オーク、ドワーフ、ゲッシー、リザードマン】が存在し、
プレイヤーが選択した種族により、スタート地点や物語、出会うキャラクターが変わります。
正式サービス開始時には、【リザードマン】を除く5種族がプレイアブルキャラとして登場し、
2017/08/08現在【エルフ、オーク、ドワーフ】の3種族のみ公開中なので、ご紹介します。
▼エルフ
源流は神代に遡るとされ、最も古き血統に連なると自負する優美なる種族。
魔術に長じ、古代から伝わる高度な魔法を駆使する。
▼ポロックス
母の営む染物屋を手伝い、特異な美的センスを花咲かせたエルフの若者。
いつか自分のデザインしたブランドを立ち上げるのが夢。
幼馴染のミリアとはケンカばかりしている。
▼ミリア
田舎暮らしを嫌い、都会に出て自分の可能性を試してみたいと願うエルフの少女。
具体的な目標はなくふわふわしているため、ポロックスに突っ込まれるたびにケンカになる。
▼オーク
屈強な肉体と、激しい闘争心を持つ種族。
強大なる敵を打ち倒すことを最高の栄誉と考えており、あらゆる意味での弱さを嫌悪している。
▼ボグス
ケンカっ早いが純朴な木こりのオーク。
森の木を相手に鍛えた腕力自慢で、オーク王ゾルバの軍に加わり一旗揚げようと考えている。
▼メラ
民間呪術の域を出ないオークの魔術文化に失望し、エルフ式の魔術体系を学ぶオークの魔術師。
周囲のオークからは変わり者と見られている。
▼ドワーフ
小柄だが肉体的にも精神的にも頑強な種族。
手先の器用さと強い職人気質を持ち、偏屈・無愛想で知られている。
▼カール・デーン
ドワーフ軍の猛将キールの息子。
昔気質の古豪である父親とは異なり、新技術や機械仕掛けに目がなく、自ら組み上げたモビルジャケットを着込む。
▼キャナル
ドワーフ王国の賢臣ガラッドを年の離れた兄に持つ、駆け出しのヒーラー。
出来の良すぎる兄には対抗心すら抱けず、人生が迷走中。
JRPGでは、これまでオークを主人公に選択できるタイトルはあまりお目にかかれないので、
オークが住む、オークだらけの光景を見れるという、独特の雰囲気を味わえます。
種族毎にシナリオクエストが存在し、導入ストーリーが異なり、
基本的には、そのクエストをクリアすることで自分の仲間に加えていく事ができる予定だそうです。
始まりは違いますが、どの種族でも最終的に辿り着く場所は同じになっているという、
集約されていくような、展開がされていく壮大な物語が楽しめるようになっている模様。
正式サービス開始時には、仲間になる各キャラクター20~30体の総勢150~160体を用意する予定。
仲間にしたキャラクターは、最高レアリティ【★6ランク】まで進化させられるので、
自分の気に入ったキャラはずっと使い続けていくことができ、
進化毎に外見や性能、能力が変化していく楽しみがあります。
“キャラバン”システム
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」の最大の特徴ともなっているのが、
タイトルにも使用されている『キャラバン(CARAVAN)』システムです。
“キャラバン”は、プレイヤーの拠点兼移動手段となっており、『内・外装』がカスタマイズ可能で、
四足歩行するメカのような見た目に、プレイヤーの後ろをついてきます。
・『内装』は、武器生産や素材の自動採取、または仲間にしたキャラ育成など、様々な機能を持つ施設を設置可
・『外装』は、個性を主張できるだけではなく、主砲や色々なパーツを付け替えることで、バトル中に敵を攻撃も可
キャラバンは魔獣の中身を抜き出して作られ、エニグマの内部に唯一侵入できる存在になっているという設定です。
キャラバンは、レベルアップでき、レベルが高いほど内・外装で様々な機能を拡張できるようになります。
移動式の都市建設や村ゲーのような感じなので、
キャラバンのレベルを上げて拡張していくだけでも楽しめるようなシステムを目指しているそう。
その他、バトルの最中には拠点として機能し、とくに対戦コンテンツである“コロシアム”では、
相手のキャラバンを破壊したプレイヤーが勝利となるようなルールを考査中との事なので、
主砲や甲装など、破壊されないためにも武装は大切になっています。
しかも、ただ装備させるだけではなく、
主砲の向きや場所を考えて配置させていくようなやりこみ要素の高いシステムになるそうです。
▼対戦コンテンツ“コロシアム”について
コロシアムは、10体のキャラクターでデッキ編成し、
自キャラバンを防衛しながら戦うタワーディフェンス系のゲームシステムになっています。
24時間挑戦可能なAI戦がメインの対戦コンテンツとして実装予定とのことですが、
定期的に他プレイヤーと対戦可能な対人戦イベントも開催予定とのこと。
基本システム
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」には、メインクエストがあり、
クリアすることで物語も進展していくようなオーソドックスな新作MMORPGとなっています。
基本的にはソロでのプレイは可能ですが、他プレイヤーとの協力が必要となるマルチ/共闘もあります。
PC用のMMORPGのような1プレイヤーが1体のキャラを操作していくタイプではなく、
ゲーム中には、クエストで仲間になるキャラクター=“ヒーローユニット”が多数登場し、
ブラウザゲームやスマホRPGのような、入手しているキャラでデッキ編成するタイプに近くなっているので、
様々な特性や能力を踏まえ最大6体のキャラを編成していきます。
バトルで勝利すると倒したモンスターが仲間になることもあり、メンバーとして使用できるようになります。
本作には、時間が存在するので、朝昼晩などで登場するモンスターも異なり、
特定の場所と時間にしか出てこないモンスターやレアモンスターを仲間にできる楽しみもあります。
もちろん、強いモノもいますが、羊や猫など可愛い動物のようなモノもおり、★6まで進化可能です。
想像を絶する姿に進化するモンスターもいるそう……。
しかも動物の描写が絵本みたいで非常に可愛い!
レイドも同様になりますが、バトルで一緒に戦えるのは3人まで参加可能とのことです。
【最大6体キャラ】×【3プレイヤー】=【味方だけで最大18キャラ】が、
どうやってスマホ、PCの両画面内でバトルを繰り広げていくのが非常に気になるところ。
ちなみに、目的地へオート移動、オートバトルなど、
スマホのタッチ操作は快適に遊べるような配慮はきちんと行われているそう。
本作のレベリングは、『経験値ダンジョン』がメインになっており、
フィールド上にいる敵は経験値が非常に少なく設定され、
マゾいレベリングや狩りをせず、1日数回挑戦できる経験値ダンジョンを利用できます。
フィールド上にいる敵には、モンスター以外に、かなりの比率で猫、ヒヨコなどの動物が存在しているので、
フィールドを経験値以外の目的で探索する楽しみの1つにもなっています。
ここまで2018/04/19に正式サービス開始の新作MMORPG、
「CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ) キャラスト」をご紹介しました。
スマホでプレイできるMMORPGとしては非常にリッチなコンテンツ作りが施され、遊びの幅が非常に広い!
オートでひたすらメインストーリーを読み進めて行くことも、素材やアイテム、モンスター収集に励めます。
間口が広いPC・スマホで遊べるMMORPGだからこそ、
ソロでもマルチでも、プレイスタイルや遊び方を選択していくことができそうです。
MMORPGというゲームジャンル自体を初めて触れるという人でも、
本作であれば、安心してプレイしていく事ができそうな印象です。
従来のスマホRPGのようにすぐにリリースされるような感じではなく、
じっくりゲームを制作し、定期的に新情報を出していくとのことです。