【900万DL突破】ゲームとしてちゃんと遊べるPC・スマホ向けのハクスラアクション×ローグライクRPGにP2E要素が搭載！
「ディライズ ラストメモリーズ（ラスメモ）」は、無数の敵を殲滅しながらダンジョンの奥深くに潜入するローグライクRPGです。2024/08/15よりPC・スマホ（Android/iOS）向けに配信中です。近未来の東京を舞台にした世界観が描かれており、プレイ可能なキャラクターである『ドール』は36体用意されているので、美少女キャラ全員それぞれに用意された楽曲とストーリーを楽しみましょう。『大崩壊』により壊滅してから10年が経った崩壊した東京を舞台に、美少女で構成されるドール部隊を編成！死ぬと少女たちとの絆を失うかもしれない緊張感の中、入るたびに変化するローグライクダンジョンを探索！
プレイレビュー掲載
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目次
ハラハラ・ドキドキ、中毒性の高いハクスラバトルが体験できるNFTゲーム！
「De Lithe Last Memories（ラスメモ）」は、累計ダウンロード数900万突破のスマホ向けドラマチック共闘オンラインRPG『De:Lithe～忘却の真王と盟約の天使～』をベースに制作された新作BCG（ブロックチェーンゲーム）です。
シンガポールに本社を構えるGeekOut社がパブリッシングを担当し、enishが開発を担当する共同プロジェクトとして、2023年6月にタイトルアナウンスされました。
競争の激しいスマホゲーム市場でダウンロード実績および運営実績のあるスマホゲームをベースに、これまでにないゲームクオリティのBCGを提供することを目標に開発されているとのこと。
基本料金無料で手軽に遊べるスマホゲームの良さはそのままに、手に入れたアイテムや育てた装備などその場限りの資源ではなく、プレイヤーの資産となるNFTとして管理できる新しいプレイ体験の提供を目指しているとのことです。
本作は、Android端末であればGoogle Play、iOS端末であればApp Storeからゲームのアプリをダウンロードして利用規約やプライバシーポリシーに同意することでプレイできます。
NFT要素は高いけどゲームとして機能していないBCGが多い中、本作は、アクション要素も高いし、ストーリーも育成もちゃんと楽しめるRPG要素も搭載されています。
※基本プレイ無料+アイテム課金
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※NFT（非代替性トークン）は、仮想通貨のブロックチェーン上で発行されるデジタルデータのこと
※P2Eは、『Play to Earn（スラング）』の略で、遊んでトークンを得る＝“遊んで稼ぐ”いった意
※“イーサリアム（Ethereum/ETH）”とは、仮想暗号通貨の一種で、取引で行われる契約の内容を自動的に実行・保存可能な、スマートコントラクトの実装・分散型アプリケーション（DApps）の構築が可能な分散型ブロックチェーンプラットフォーム
※Oasysは『Blockchain for Games』をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクト
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
プレイを開始していくことでストーリームービーが展開され、バトルや育成、キャラの獲得方法などのチュートリアルが開始されるので、迷うことなくプレイできました。
バトルは、4人編成のパーティーで戦っていくのですが、内メインの1人のキャラは自分で操作していくことになります。
本作には、6部隊、全36人のキャラが登場するのですが、部隊毎に編制する必要はないので、『ドール』と呼ばれるキャラを集めながら、バトルやドール育成を行いながらストーリーを進めていきます。
筆者もプレイしてみたのですが、NFTゲームというより、しっかりめのアクションRPGにキャラNFTが搭載されているという、ゲーム主導のNFTと言う感じなので、“NFT”とか“ブロックチェーンゲーム”とかを意識せずに遊ぶことができました。
毎回変化する『ローグライクダンジョン』
4人の美少女で構成されるドール部隊を編成して、無数の敵が迫りくるダンジョンを探索していきます。
ゲート内部には、多数の敵や危険なトラップが待ち受け、入るたびに変化するローグライクダンジョンが広がり、緊張感のあるハクスラバトルが楽しめます。
短時間のうちにキャラクターがどんどん成長する達成感、多数の敵に囲まれるスリルと緊張感、キャラのデッキ構築やレベルアップ時のスキル選択など、なんとか切り抜けて敵の群れを殲滅する爽快さなど、無限に広がる戦略性が楽しめるローグライクRPGとなっています。
プレイヤー同士でパーティを組みダンジョン探索できるマルチプレイモードをはじめ、デッキ編成とスキル選択で無限に広がる戦略性を楽しみましょう。
・ダンジョン探索の毎に宝箱や敵の位置が変わる
・プレイヤーが主人公を動かしてダンジョンを進む
・ダンジョンがランダムで生成される
『大崩壊』により壊滅してから10年が経った崩壊した東京を舞台に、性格や容姿・戦闘スタイルなど個性豊かな美少女たちと一緒にどのような物語が紡がれるのか楽しみましょう。
崩壊した東京のあちこちでは異世界『福音領域＝エリシアン』へと繋がる穴『ゲート』が出現するので、エリシアンに生息する敵性生命体『アンノウン』を討伐し、ドールたちと『ゲート』を閉じる戦いを繰り広げて失われた東京を取り戻します。
死ぬと少女たちとの絆を失うかもしれない緊張感の中、ハラハラ・ドキドキ、中毒性の高いハクスラバトルを体験してみてください。
一人でとことんやり込めるローグライクRPGとなっているので、育てたキャラクターでPvP（対人戦）、GvG（ギルド戦）に挑むことができます。
▼『ガーデン』
『ガーデン』は、ドールたちが所属する組織『ロギオス』の調査用の前線基地です。
プレイを進めるとキャラを操作して自由に『ガーデン』内を移動して様々なエリアへ行くことができるようになります。
『ドール部隊』の本拠地にもなっており、パーティー編成や育成などを行うことができます。
2024/08/28より最大70人で挑戦できる『ユニオンダンジョン』が解放されています。
『ユニオン』に参加しているメンバー、もしくは、救援に参加したプレイヤーであれば誰でもダンジョンに参加することができます。
『ユニオンダンジョン』は、週に1度だけ最大70人で挑戦できるコンテンツとなっており、強力なボスと、大量の取り巻きを撃破して報酬を獲得できます。
ダンジョンエリアによって獲得できる報酬も変わってくるので、よりレベルの高いダンジョン制覇を目指して、信頼する仲間たちと一緒に強敵撃破していきましょう。
ローグライクダンジョンのプレイ方法
バトルフィールドに入ると画面左側に設置してあるバーチャルパッドを操作してキャラを移動させ、画面右側に設置されているアクションアイコンをタップしてバトルしていきます。
画面左上に編制されているキャラが表示されているのですが、タップしても操作するキャラを交換できる訳ではなく、タップすると何か話をしてくれます。
画面右上にはカメラ切替できるアイコンがあり、これをタップすると自分で視点を移動させながらバトルできる背面視点から、見下ろし型の視点へ変更されます。
わちゃわちゃした画面の時は見下ろし視点に切り替えることができ、迫力あるバトルを楽しみたい時には背面視点にできます。
バトルフィールドは、1つのステージをクリアすると閉じられていたドアが開き、移動できるようになるので、中ボスや大ボスを撃破してフィールドクリアを目指していきます。
フィールドは一本道の場合は、行く先が決められていますが、自分で選択して行く道を決めることもできるので、その時は『宝箱』のステージは見逃さないように注意しましょう。
バトルで敵となるアンノウンや中ボス、大ボスを討伐すると経験値の玉を落とすので、バトルしながら拾っていくと画面上部に黄色で表示されているレベルゲージが溜まり、MAXになることでレベルが上がります。
レベルが上がるとステータスパラメータがランダムで上昇するのですが、上がりやすいパラメータは、その時使用しているメインキャラによって異なります。
バトル中であってもキャラ強化画面に切り替わり、レベルアップの毎にスキルやステータス値を1つ選択して獲得・強化していくことができます。
レベルが上がる毎に3つの中から選択でき、アクションスキルを選択すると、自分のバトル画面で取得したスキルを使用できるようになり、攻撃のバリエーションが増えます。
このスキルは、獲得したら永久に取得できる訳ではなく、このバトルに限り使用できるスキルやステータスとなっています。
敵が強いと感じたら、パラメータアップを獲得してバトルの最中にどんどん強くなって敵を制圧していきましょう！
強敵を倒すと『スキルアーク』を拾うことができ、スキルレベルをアップすることができるのですが、アイドルのような演出で楽しめます。
美少女キャラクター『ドール』
リリース時点でプレイ可能なキャラクターである『ドール』は36体用意されているとのことで、美少女キャラ全員それぞれに用意された楽曲とストーリーが楽しめます。
現代よりも少しだけ先の未来の東京を舞台にした世界観が描かれており、崩壊した東京を取り戻すために戦う36人の少女たちが描かれています。
一人一人のジュブナイルな想いを表現した、少女たちを彩る36曲の歌が用意されています。
豪華クリエイター陣による本格派な楽曲が、キャラソンの枠を超え、物語の最奥まで導いてくれます。
個性豊かで魅力あふれる美少女ひとりひとりに、重厚なキャラクターストーリーと豪華なキャラクターソングが用意されているとか豪華！
『ドール』は、『ガチャ』から獲得することができるのですが、色々なガチャが用意されています。
プレイを始めたばかりの筆者は、チュートリアル10連+10連分を回せるアイテム+30連分のチケットをもらえたので、50連を一気に回せました。
ガチャは、画面を長押しすると排出抽選が行われ、獲得できるドールのレアリティ演出が出るのですが、虹色が出たらアツイ！
▼ドール育成
育成画面では、キャラクターステータスや紹介文を確認でき、ステータスを強化することができます。
本作を遊ぶのに必要不可欠なドールのNFT版である『ドールNFT』を、2024年春のゲームリリースに先駆けて、Coincheck INOにて限定販売されていました。
全世界で最初に手に入る今回の『ドールNFT』は、レアリティ★4確定かつ3つの背景ランクの中から排出されるため、一定以上の希少性とearnボーナスが保証されており、後続の販売と比較してCoincheck INO向けの特別な設定になっていました。
その他にも、エリア『ランド』を購入できたり、特別な衣装を身に纏った『NFTドール』を購入できたりと、NFT要素もしっかり搭載されています。
欲しい人はNFTを購入すればいいだけですが、NFT購入しないとゲームを進められなくなることもないので、NFTに興味がなくても問題なくゲームを楽しむことができます。
Coincheck INOでNFTを購入するには、購入枠への申し込みが必要です。
※申し込みにはCoincheckでの口座開設とCoincheck NFTのユーザー登録必須
世界観や物語
ストーリー
これは東京復興をかけて戦いに身を投じる少女たちの物語――
物語の舞台は「大崩壊」により壊滅した近い未来の東京。
プレイヤーは指揮官となり「ドール部隊」の少女たちを育成し、指揮して、ともに戦いに身を投じます。
少女たちがみる不思議な夢、異世界に通じるゲートの謎、そして少女たちそれぞれの願い。
本作で描かれる「東京復興と少女たちの想いが絡み合うストーリー」をぜひお楽しみください。
崩壊した東京の10年後を舞台に描かれる本タイトルの前日譚をメインストーリー外伝『episode.0』として、伊駒ゆりえさん演じる五代サナのボイスを含むムービーで公開中です。
第五部隊の結成秘話と、描かれる想い、作戦途中の福音領域での主人公との出会い、そして、本編へとつながる、彼女たちのプロローグを楽しむことができます。
異世界のモンスターが蔓延る『ゲート』が出現し、人類滅亡の危機に瀕した近未来の日本を舞台に、戦いの運命を背負う少女たちの物語が展開されていきます。
▼Episode.0 第一話：崩壊 【De:Lithe Last Memories】
『大崩壊』により壊滅した近い未来の東京を舞台に、プレイヤーは指揮官となって『ドール』と呼ばれる少女たちを育成し、『ドール部隊』の少女たち指揮して、ともに戦いに身を投じていきます。
幾度となく直面する死、苦しいけど切ない、幾多の別れ、少女たちがみる不思議な夢、異世界に通じるゲートの謎、そして少女たちそれぞれの願いが描かれています。
はじめクールで無表情だった少女たちも、様々なきっかけを経て記憶を取り戻し、徐々に感情豊かになっていきます。
個性的な少女たちが記憶を取り戻していく物語が描かれているので、儚く散り散りになった彼女たちの記憶の断片をどこまで取り戻すことができるのか？プレイヤーと少女たちの冒険次第となっています。
生と死をテーマにした儚い物語が展開されていくので、『東京復興と少女たちの想いが絡み合うストーリー』をぜひ体験してみてください。
第1部隊『セラフィム』
第1部隊『セラフィム』は、遊撃部隊であり、ロギオスにおけるエース部隊です。
東京奪還となる『汎界鏡』を回収したことのある唯一のチームとなっています。
汎界鏡奪還任務や掃討作戦などにおいて主に運用されます。
▼『本郷 アズミ』CV：鈴木 愛奈
仲間からは信頼されつつも心配されている第一部隊のリーダー。
ロギオス内で総合的な戦闘能力が最も高い実力をもつ、ドールの象徴的な存在 。
大崩壊を“生き残ってしまった”ため、自身の命を使ってでも東京奪還をしなければいけないと考えている。
▼『一文字 リツ』CV：籔根 依泉
常に余裕を崩さない、頼れる飄々ガール！第1部隊のサブリーダー的ポジション。
掴みどころがなく、ドールになったのも楽に稼げそうだったから。
しかし活動の中で戦いそれ自体に喜びを見出し、自らの強さを証明したいという思いが強く、強敵との戦いを望んでいる。
リーダーのアズミとは同期で、なんだかんだ彼女のことを心配している。
▼『南 ワカナ』CV：神本 綾華
誰かを甘やかすのが大好きで、第一部隊の仲間をいつも可愛がっている。
特に年下の可愛い女の子が好みで、よくコマリを甘やかしている。
戦闘でも補助から攻撃役まで幅広く攻撃でき、何かと頼られる立場。
実は科学技術、特に工学系の知識が豊富で、未知の技術に目が無い研究オタク。
ロギオスに入ったのもゲート由来の様々な技術を学ぶためであり、未知の技術を前にするとお姉さんキャラが崩れることもしばしば。
▼『風見 コトハ』CV：山一 茉希
かなりの仕事人間であり、何事においても慎重に判断をする。
サポートに特化しており的確に仲間をアシストするが、あくまでも任務上のことしかしない。
そのことも相まって、ときたま薄情な人間だと思われたりもするが本人は気にしていない。
双子の姉であるスズハを世界一愛しており、その愛を邪魔する者は絶対に許さない。
スズハの幸福を願っており、入隊する際も『将来的に姉との幸せを保証してくれるのなら』という条件を提示した。
▼『結城 コマリ』CV：和氣 あず未
能力と戦闘センスは天才的で、他の第一部隊のメンバーと遜色のない実力を持っている。
周りが見えていないことがよくあり、ピンチに陥った時も持ち前のセンスでなんとかしてしまう。
承認欲求が強く、周囲に“褒めてアピール”をよくしており、どんな時でも自分を褒めて甘やかしてくれるワカナのことが大好き。
▼『風見 スズハ』CV：石見 舞菜香
妹と同じく仕事人間であり、任務を遂行するためならば率先する行動派。
コトハは慎重派、スズハは行動派と相反する属性を持っているが連携はロギオス随一。
戦闘能力は高く、どんなこともそつなくこなすが何かと無理をしがちで、仲間からはたまに心配される。
周囲と馴染もうとしないコトハのために裏で頑張っており、コトハを追う形で入隊し、『妹の幸福を保証してほしい』と願った。
第2部隊『スローンズ』
第2部隊『スローンズ』は、医療支援を目的とした部隊です。
ゲート内外における負傷者の回収、治療を主な目的としていますが、一夫でドールの研究者としての側面も持ちます。
ぶん殴ってでも生き延びさせる、がモットーです。
▼『園咲 ミヤコ』CV：日高 里菜
医療、後方支援を行う第二部隊のリーダー。気配り上手で明るく朗らかな性格。
両親が孤児院を経営しており、孤児たちの里親を見つける目的でドールに志願した。
大人なお姉さんに憧れているのだが、身長が低いため、隊員たちからはマスコットのように可愛がられている。
誕生日：2月21日
嫌いなもの：辛い食べ物
▼『如月 ナツハ』CV：仲咲 志織
聖母のような穏やかさをもつシスター。聖歌からアイドルソングまでなんでも歌いこなせる。
教会の家に生まれ、敬虔な信徒である両親のもとで健やかに育った。
ドールとなって戦う自分の姿を神の啓示として“見た”ことで、ドール部隊に志願した。
誕生日：5月30日
嫌いなもの：争いごと
▼『葛葉 ミリア』CV：屋代 瑠花
父のような立派な医師を目指す勉強熱心な医者の卵。
父親が大きな病院の院長で、幼い頃から医療知識に触れてきた。
プライドは高い一方で、仲間想いな性格で、仲間を馬鹿にされると激怒する。
父のように立派な医者になることを目指し、ゲート由来の最新技術を学ぶため、ドールに志願した。
誕生日：4月3日
嫌いなもの：おばけ、怪談
▼『宝生 ヒナ』CV：佐々木 奈緒
若くして、薬学会で名が知られている天才少女。
不老不死の研究に没頭し、死のない世界を目指すマッドサイエンティスト。
不老不死の薬のヒントをゲート由来の技術に求めてドールになった。
怪しげな薬を作ってはドール部隊員を治験対象にしようとし、ワカナやミリアとは、よくレリックについての情報交換を行う。
誕生日：8月16日
嫌いなもの：死
▼『火野 アヤ』CV：大橋 海咲
医療を専門とする第2部隊に所属しながら、医療知識に乏しい彼女は、部隊を前線に運ぶための盾の役割を果たす。
第二部隊の中で正論を吐いてくれる貴重な存在で、特撮ヒーローが大好きな熱血オタク少女。
故郷である東京を取り戻すためにドールに志願しました。
常に前向きで不屈の精神をもち、仲間を守るため最前線に身を置くきます。
誕生日：10月26日
嫌いなもの：諦めること
▼『天空寺 メグミ』CV：三森 すずこ
規律と効率を重視する堅物。夢は世界から戦争を根絶すること。
人助けを生きがいとし、ドール入隊前から国内問わず様々なボランティアに参加していた。
その夢のため、ゲート由来の未知の技術を擁するロギオスに漠然とした期待を持っている。
規律と効率を重視する性格で、部隊の雰囲気を引き締める立場。
誕生日：2月20日
嫌いなもの：戦争
第3部隊『ケルビム』
第3部隊『ケルビム』は、斥候隊としての役割を担う部隊です。
主にゲート内の調査、拠点作成を行い、危険な領域に飛び込むことを厭わない。
圧倒的な目的達成力で、今まで数多くの情報をロギオスに持ち帰った。
▼『月読 ルナ』CV：青山 吉能
明るく朗らかで、不思議な魅力がある第三者部隊のリーダー。
ドール部隊に入る前は三食カップ麺で過ごし、汚部屋に住んでいた。任務では統率力を発揮する一方で、生活能力はゼロ。
思考・行動の判断基準が常人とは異なっており、第一部隊でさえ攻略が難しい危険なエリアから、数多くの有益な情報を持ち帰ってきている。
▼『魚州 セツナ』CV：長谷川 育美
新進気鋭の画家として、界隈ではそこそこの知名度がある変わり者のアーティスト。
もともとは第三部隊のリーダーになる予定だったが、ルナの並外れた直感とカリスマ性を見抜き彼女を推薦した。
ゲートの先にある異世界に、自らの作品のモチーフを求めてドールになった。
▼『香川 フウカ』CV：竹内 ゆうか
誰かの世話を焼くことが好きなおっとり系の少女。世界的ジャーナリストになることが夢。
ゲートやunknownについての考察記事を書くため、情報収集に余念がない。
特にリーダーのルナは典型的な生活破綻者で、日常生活はすっかりフウカに依存してしまっている。
▼『和泉 ナナ』CV：明坂 聡美
自己肯定感が低めの大人しい少女。
普段は他人に謝ってばかりなのだが、いざ任務となると無謀ともいえるほどに敵に突っ込んでいく。
その姿はまるで死に急いでいるようにすら見える。
▼『鳴海 ナギサ』CV：三波 春香
天真爛漫、好奇心の塊で何事もポジティブにとらえるムードメーカー。
歴史的建造物の探索や廃墟巡りが趣味で、未知のものを求めてドールに志願した大冒険家を夢見る、好奇心旺盛な少女。
廃墟探索などで数々の心霊現象を実体験しており、怪談話をさせると一級品。
▼『万丈 ユウキ』CV：相羽 あいな
性格は実直で生真面目、冗談が通じない、しがらみに囚われる窮屈な少女。
武家の名門出身で、厳格なしつけを受けてきており、胸を押さえつけるような服装を好んでいる。
ロギオスを調査するために送られてきたスパイだが、本人が志向する正々堂々とした戦いとは異なるものであるため、違和感と窮屈さを感じている。
第4部隊『ドミニオンズ』
第4部隊『ドミニオンズ』は、広報を主目的とした部隊で、アイドルとしての側面を持ちます。
東京が崩壊した日本におけるドール立ち位置は『希望』に近く、彼女たちの活躍が世論を動かすと言っても過言ではありません。
▼『刃 シキ』CV：春川 友紀
融通の利かない第四部隊のリーダー飛び級で大学に進学した天才少女。
専門は応用物理学で、自分の知識を活かそうとドール部隊に志願したが、アイドルとしての適性が認められ、広報部隊に配属された。
学級委員長タイプで、規律やルールを重視しすぎるあまり、人間関係で空回りしてしまうことがある。
▼『白波 アマノ』CV：新田 恵海
超一流のエンターテイナーを目指すチャッカリ娘。億万長者になるためならば努力を惜しまない。
自分の可愛さを認めてもらい、超一流のエンターテイナーとして億万長者になるのが目的。
そのため、ライブの広報活動もドールとしての探索任務も手当てが支給される限り積極的に行う。
▼『神山 オトハ』CV：大森 こころ
常に夢見がちで、空想大好き不思議少女。任務中はチームのブレインとなることが多い。
常に夢見がちで、フワフワした妄想にふけってばかりいますが、実は冷静な観察にもとづく発言をすることが多い。
探索任務の時もこのペースを崩さず、unknownを勝手にゴブリンだのオークだのと呼んだりする。
▼『不破 シズク』CV：伊瀬 茉莉也
血の気が多い直情径行型の少女。正義感が強く、任務中は独断専行の行動が多い。
大崩壊によって家族を失い、天涯孤独の身となり、すべてのunknownを倒すためにドールに志願したが、配属されたのはなんと広報部隊。
これも任務と自分に言い聞かせながら、不承不承アイドル活動を行う。規律を重視するシキとは衝突が絶えない。
▼『桜井 ムツミ』CV：水野 亜美
自信に満ちた正道のアイドル。目指すは超一流のエンターテイナー。
大崩壊により記憶を失い、自分が何者かわからないという喪失感を抱えながら生きていた。
だが、とあるアイドルを見たことをきっかけに、見る人に希望を与える存在になりたいと思い、アイドルを目指し始める。
▼『雨宮 テンカ』CV：愛美
常に明るく、ノリもいい根っからのアイドルオタク。
元々ドールの広報活動の事も知っており、ドール部隊員を間近で推すために、自らもドールに志願した。
常に明るく、ノリもいいが、人のことをよく見ており、チームのバランサーとしてシキをサポートしている。
第5部隊『デュナミス』
第5部隊『デュナミス』は、新設部隊で戦いにおいては遊撃隊としての役割を担います。
個性の強いメンバーが揃い、そのためのチームワークはまだ拙く、リーダーのサナはチームをまとめるのに苦労しています。
▼『五代 サナ』CV：伊駒 ゆりえ
平凡ながら前に進み続ける第五部隊のリーダー。
何者でもない自分を変えて特別な何かになりたい、という理由でドールになった。
突然リーダーを務めることになってしまい、個性の強い同部隊の隊員たちをまとめることに難儀する一人の少女。
▼『城戸 ヒカリ』CV：荻野 葉月
気弱で真面目、ルールを守る優等生。怖がりで、特におばけが苦手。
両親が事業失敗で多額の借金を背負って、一家は離散状態。アルバイトだけでは借金が返せないため、ドールになってお金を稼ぐことを決意した。
ドールになる際、サナが『友達を一人にしておけない』と言って一緒に組織に入ってくれたので恩義を感じている。
▼『津上 アヤカ』CV：竹達 彩奈
尊敬する姉がドールになった後行方不明になり、姉を探すために自分もドールになった。
やや怒りっぽい性格だが、優しさや面倒見の良さも垣間見える。
夢見がちなサナとはよく衝突するが、時にブレーキ役としてチームをコントロールすることもある。
▼『日高 メイ』CV：鬼頭 明里
常におっとりとしていてマイペース。自由奔放なムードメーカー。
プロゲーマー級の腕前を誇るが、彼女自身はあくまでもエンジョイ勢だと思っている。部隊の垣根を超えたゲーマー仲間も多い。
物事の構造を見抜くのに長けており、そのせいか核心を突くようなことをオブラートに包まず言ってしまう。
▼『剣崎 ナナミ』CV：阿保 まりあ
中身と外見のギャップが魅力の天然系、絶世の美少女。
意外とノリがいいものの、その外見から勘違いされることが多かった。
普通に接してくれる部隊のみんなのため、彼女は自己犠牲も厭わず戦う。大食い。
▼『天童 リノア』CV：阿澄 佳奈
オールラウンダー？器用貧乏？部隊で最も戦闘が得意な天才肌なトラブルメーカー！
何でもそつなくこなし、一見すると明るくハイテンションで、自信家に見える。
自分が夢中になれることをずっと探しており、非現実的な体験ができそうな組織に入った。
第6部隊『エクスシア』
第6部隊『エクスシア』は、第5部隊同様に最近新設された遊撃隊で、第5部隊をライバル視しています。
ダウナー君なミコの代わりにリオンが指揮を執り、他のメンバーがそれに追随します。
▼『葦原 ミコ』CV：斉藤 朱夏
第六部隊のリーダーだが、争いと面倒ごとを嫌い。だらけがちで事なかれ主義。第六部隊の面々を後方で見守っている。
第六部隊の隊員たちへの指示はほぼリオンに一任しているが、手柄を立てたい隊員達のために依頼を集め、何かトラブルが起きればその責任は必ず自分がとるようにする、などリーダーとしての役割は全うしている。
機械いじりとハッキングが得意。基本的に上から命令されたことに従う。
▼『海東 リオン』CV：古賀 英里奈
意志と責任感が強く、勤勉な努力家。勝気な性格で、何でも一番にならないと気が済まない。
リーダーのミコは皆を後ろから見ているタイプなので、平時はリオンが第六部隊のメンバーを引っ張っている。
その持ち前の勝気さ、割り切りの良さから、メンバー内での信頼は厚い。
▼『上城 アオイ』CV：後藤 彩佐
没落した実家の再興を目的にドール部隊に参加した従順で大人しい深窓の令嬢。
実家は古くから続く財閥の家系で、政財界に強い発言力を持っていたが、大崩壊を期に没落の一途を辿っている。
同じく家名を背負ってドール部隊に参加しているモモカには憧れと妬みの入り混じった複雑な感情を抱いている。
▼『秋月 ホタル』CV：加隈 亜衣
妄想力が強く、素直になれない女子高生。少女漫画が大好きで、白馬の王子様との恋愛に憧れてる。
自分を変えるためのきっかけになればいいと思って組織に応募したところ採用された。
任務中に主人公に助けられて以来、主人公に恋心を抱くが、第一部隊、特にサナが主人公と仲がいいところ目撃してからというもの、サナをライバル視している。
▼『浅倉 モモカ』CV：田中 しおり
貴族的振る舞いや思考など、英才教育を受けてきた生粋の財閥のお嬢様。
実家は古くから続く財閥の家系で、アオイの家とは対照的に大崩壊以降存在感を増している。
同じく家を代表してドールとなったアオイには親近感を抱いていて、もっと仲良くなりたいと思っている。
▼『レン・ルォシー』CV：芹澤 優
中国武術に精通し、頭もいい中国からやってきた第6部隊一の狂犬少女。
国家機関のロギオスにおける発言権増大と監視（という名目で釘を刺す）という目的のために、ドール部隊にねじ込まれた。
狂犬だけど、第六部隊のみんなからはマスコット的に可愛がられている。
