G-Star2018にNexon Koreaから試遊出展されたPC向け新作アクションMMORPG!馬に乗って巨大なドラゴンを仲間と狩る遠距離攻撃がメインの狩猟アクション!
「Dragonhound(ドラゴンハウンド)」は、2018年11月に韓国釜山で開催された“G-Star2018”のNexon Koreaブースにプレイアブル出展されたPC向け新作アクションMMORPG!2016年振りにベールを脱いだ本作は、プレイプラットフォームなども変更されているのでご紹介していきます。devCAT StudioがUnreal Engine 4で開発しており、プレイヤーは、中国ゴシック&スチームパンクを融合したユニークな世界を舞台に、馬に乗って巨大なドラゴンと迫力あふれる戦闘を繰り広げる狩猟アクションとなっています。簡単な操作だけで迫力あふれる戦闘を楽しむことができる新作ハンティングアクションゲームで、操作のシンプルさというのも本作の大きな特徴です。
2018年11月に韓国釜山で開催されたG-Star2018にNexon Koreaから試遊出展されました。
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目次
遠距離攻撃がメインになったドラゴンハンティングアクションMMORPG!
※韓国版の掲載内容をこちらで翻訳し日本語に落とし込んでいるので、名称などズレがあるかもしれません※
「Dragonhound(ドラゴンハウンド)」は、2018年11月に韓国釜山で開催された“G-Star2018”の、
Nexon Koreaブースにプレイアブル出展されたPC向け新作アクションMMORPG!
2016年振りにベールを脱いだ本作は、プレイプラットフォームなども変更されているのでご紹介していきます。
2005年04月からサービス提供されている人気オンラインゲーム「マビノギ」などを手がけた、
devCAT StudioがUnreal Engine 4で開発しており、本作最大の特徴となるのは、
馬に乗って巨大なドラゴンと迫力あふれる戦闘を繰り広げる狩猟アクションとなっています。
※料金形態不明
ちなみに本作は、『Project DH』と呼ばれており、
2018年11月に正式名称が「Dragonhound(ドラゴンハウンド)」であることが正式発表されました。
“G-Star2016”のNexon Koreaブースで出展した時には、
新作スマホ向けアプリゲームとして発表されていましたが、
Unreal Engineを利用しての開発途中に、もう少し表現の範囲を広くとることができないかと思い、
『PCで行ってみよう』という結論を出し、現在は、PC版の開発を集中的に行っているとのことです。
狩猟アクションと聞き、一見するとアクションゲーム「MONSTER HUNTER: WORLD(モンハンワールド)MHW PC」みたいな感じかな?と思ってしまったのですが、
“G-Star2018”で行える試遊プレイで確認すると、モンスターを狩るという部分以外すべて異なり、
銃や大砲などの重火器を装備し、甲冑を装備した騎兵が、
ドラゴンを蜂の巣にしてブチのめす遠距離戦闘型のハンティングアクションとなっているので、
TPSシューティングゲームに近いプレイフィールという感じです。
ゲームシステム
「Dragonhound(ドラゴンハウンド)」のゲーム内の全体的な技術レベルは、
第一次世界大戦(WW1)相当とのことで、
元々最初は『馬に乗って弓で狩猟する横スクロールアクションゲーム』でしたが、
『ドラゴンを捕獲するなら弓ではなく大砲だな』と考えが変わり、
『護符』という要素も入れられ、中国ゴシックやスチームパンクなどが合わさったような、
ユニークな世界観が作られ、表現されています。
『護符』には、派手なエフェクトはないもののゲーム内で実際に動作するとのこと。
そんな世界で、戦車のような動く村を拠点にドラゴンを捕獲していきます。
簡単な操作だけで迫力あふれる戦闘を楽しむことができる新作ハンティングアクションゲームで、
操作のシンプルさというのも本作の大きな特徴になりそうです。
プレイヤーは、戦車のような動く村を拠点に、装備を変更しながら、多種のモンスターを狩りしていきます。
小さなモンスターを狩る時には、手持ちの銃や弓などの武器を使用する一方、
巨大なドラゴンを相手にする時には、大砲が備え付けられた機械アーム『鉄腕』をはじめとした、
大型武器を活用するなど迫力感あふれる戦闘を楽しむことができるとのことです。
拠点では、馬や装備を強化したり、アップグレードしたりしながら戦闘準備を進めていきます。
本作は、遠距離バトルが基本戦闘になるのですが、
皮膚を傷つけてドラゴンの注意を自分に向ける効果を持つ“鋸”のような武器や、
刃を射出する剣と言った強力な近接武器も存在しています。
遠距離バトルがメインとは言え、ドラゴンに近づかれてしまうこともあります。
仲間とのパーティプレイ/マルチプレイでは、お互いの協力が重要になっています。
“G-Star2018”で行える試遊プレイでは、拠点からドラゴンを狩るために出発するところから始まり、
操作法を身につけた後は、通常であればゲーム中盤から使用できる『鉄腕』が与えられ、
低難易度で快適な戦闘を楽しむことができます。
上記でもご紹介の通り、TPSシューティングゲームに近いプレイフィールなので、
モンスターを簡単に照準することができるよう、戦闘時にはプレイヤーが操作しなくても、
だいたい半自律的に動くため、プレイヤーがモンスターを目指し、狩りをする状況であっても、
一々動かさずとも、快適な戦闘を行うことができるようなシステムが搭載されています。
ただ、半オートで馬が駆け回るので、弾速予測して発射するのは結構難易度が高めで、
遠距離攻撃が基本のため、接近してちょこちょこと動くことはできなど、
人によっては操作になれるまで時間がかかりそうな感じもします。
▼操作方法
・[W]キー:移動加速
・[D]キー:移動減速
・[A/D]キー:方向転換,
・[Shift]キー:ダッシュ
・[Space]キー:緊急回避
・[Q]キー:武器チェンジ
・[マウス左クリック]:射撃
・[マウス右クリック]:エイム
と言うような感じでアクションゲームやMMOを普段からプレイしている人はすんなりプレイできそうですし、
キーボードを使用してのプレイに慣れていない人でも使用するキーは、多くないので、すぐに慣れそうな印象です。
ちなみに、このチュートリアルの途中に[5]キーを押して、
邪魔なものを爆破し移動経路を確保するというシーンも確認できたので、
“QTE”(Quick Time Event)という、ゲーム内で画面に表示された、
特定のボタン・キーを入力をするイベントの一種も搭載されている部分もあるのかもしれません。
デモ版では、小型・中型・大型の三種類ドラゴンを相手にすることができるのですが、
ドラゴンにも様々なタイプがあるので、攻撃が通じる・通じない部位が存在し、
胴体を当てると大ダメージを与えられ、逆に翼や尾は低ダメージにしかなりません。
これにより、今後のモンスターの特定部位を狙うなど、攻略に発展する可能性が伺えるので、
今後様々な武器が追加され、モンスターのパターンが多様化されることで攻略する楽しさが生まれていきそうです!
2018年11月に韓国釜山で開催された“G-Star2018”の、
Nexon Koreaブースにプレイアブル出展されたPC向けアクションMMORPG、
「Dragonhound(ドラゴンハウンド)」をご紹介しました。
本作はまだ、本国である韓国でもリリースされていないので、
日本にローンチされるかについて何も明かされていないのですが、
男のロマンを感じれるアクションMMORPGなので、まずは韓国で無事にリリースし、
日本にローンチしてくれる事を祈っています!
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