異星文明により侵略された近未来の終末世界を舞台に迫りくる脅威に立ち向かうTPSサバイバルが楽しめる新作ゲームアプリ!
「アースリバイバル(アスリバ)」は、未来技術で作られた武器やパワードスーツを駆使して、地球を取り戻すために敵と戦う新作TPSサバイバルゲームです。PC・スマホ(iOS/Android)向けに2023/04/20からリリースされています。地球はエクリード星文明に侵入され、宇宙戦争が始まりました。悲劇的な勝利を収めますが、エネルギー流失、物資不足、異星人の遺伝的侵入による深刻な生態学的被害などが原因で、地球の人間の生存は極めて困難な状況に陥ります。『サバイバー』となって、異星文明により侵略された近未来の終末世界を冒険し、生き残るために、未来の技術で作られた武器、パワードスーツ、装備やアイテムなどを駆使して、迫りくる脅威に立ち向かいましょう!
プレイレビュー掲載
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目次
終末世界で未来の技術を駆使して生き残りをかけて戦うTPS系の新作ゲームアプリ!
「アース:リバイバル(アスリバ)」は、素材採集・創造をし、迫りくる脅威に立ち向かう新作TPSサバイバルゲームです。
近未来の終末世界で、プレイヤーは『サバイバー』となり、異星文明により侵略された地球を冒険し、『パラリアン』という異星の怪物や敵陣営と戦い、この世界を生き抜いていきます。
ハイクオリティなデザインに加え、没入感のあるサバイバル世界を体験しましょう!
本作は、PCであれば、公式サイトからWindowsクライアントをダウンロードし、スマホであれば、Google Play/App Storeどちらかのアプリストアからダウンロードしてプレイできます。
PC版は公式サイトでクライアントデータである『.exe』ファイルをダブルクリックして展開すると、ゲームデータをダウンロードするインストーラーが起動されるので、起動後はインストーラーの案内に従って、ゲームをPCにインストールしていきます。
本作の対象年齢は13歳以上となっており、PCでもスマホでもプレイは利用規約を閲覧し、同意しないとプレイできないので、流し読みではなく、プレイの前にきちんと確認し、同意できるようでしたら、同意して、納得した上で遊びましょう!
会員登録や各種SNSアカウント連携などは要求されません。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeからダウンロード可能
※PC版は公式サイトからWindows向けクライアントをダウンロード
※対象年齢:13歳以上
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
未来の技術で作られた武器・パワードスーツ・装備やアイテムなどを駆使して、敵と戦うiOS/Android/PC向け終末TPSサバイバルゲームです。
世界中のユーザーと開発者向けのゲーム開発及びパブリッシング会社Nuverseが開発・配信を行っています。
同社は、世界中のプレイヤーにサービスを提供することを目指して、一流のゲームを開発し、プレイヤーコミュニティを構築し、すべてのプレイヤーに楽しく、刺激的、そして感動的な体験を届けています。
カラーリングやパーツの組み換えなど細部までこだわった『武器カスタマイズ』を楽しむこともできます。
近未来の終末世界で、プレイヤーは『サバイバー』となって異星文明により侵略された地球を冒険し、生き残るために、“パラリアン”という異星の怪物や敵陣営などと戦いを繰り広げていくことになります。
この世界では酸性雨、砂嵐、危険な胞子を含む霧などの過酷な環境に直面したり、侵攻してきた異星の怪物や敵対勢力などといった脅威に晒されたりと、常に危険と隣り合わせです。
生き残るためには備えが重要となるので、無制限の素材採集・創造をして、迫りくる脅威に立ち向かいましょう!
武器の射撃やビークルの操縦など、サバイバーの生活に欠かせない技術を学ぶこともできます。
異星生物に対抗するため、人類に残された切り札が『バトルスーツ』です。
数々の著名なメカデザインを生み出した河森正治氏デザインのバトルスーツ『ヨトゥン』も登場します。
火種計画を遂行し、異星生物に対抗するためバトルスーツをデザインして頂いた河森氏の思いやこだわりが詰まっています。
バトルシステム
本作はSF系の終末世界が舞台になっており、人類文明を存続させるために人口の85%が冷凍保存されます。
その冷凍保存されていた人達は『火種』と呼ばれており、プレイヤーは目覚めた『火種』となって、2112年という近未来世界をサバイバルしていくことになります。
プレイを開始するとゲームのダウンロードが開始されるのですが、オープニングストーリーやチュートリアルのプレイ中にダウンロードされるので、待っているという感覚なくプレイしていける感じです。
ゲーム開始時のチュートリアルでは、操作方法を覚えていくことになるので、自分がなんで宇宙ステーションで突如目覚めたのか、他の『火種』たちはどこにいるのか、どうやって逃げたのかなど、考える暇もなくどんどん進んでいきます。
このどんどん進んでいく感じが世界観と相まっており、グラフィックもかなり高精細に描かれているので、没入感も高くて、プレイしていてもあっという間に時間が過ぎていく感じが懐かしい!
スマホでの操作方法ですが、画面内のバーチャルパッドを操作して移動し、左に表示されているアイコンをタップして攻撃していきます。
画面左の最上部に自分のHPをはじめバッテリー状況や空腹感、水分量、健康状態などが表示され、その下にクエストやミッション情報が表示されます。
プレイヤーは、腕に『マイクロデバイス』を装着しているのですが、このデバイスはスキャンしたり、様々なメニューにアクセスしたりすることができます。
基本的には様々な銃火器を装備してバトルしていくことになるのですが、銃器毎に2種のスキルが設定されているので、スキルはどんどん使用して敵を倒していきます。
標準のマークをタップすると自動でエイム(照準合わせ)してくれるので、あまりシューティングゲームに慣れていない人は活用していきましょう。
銃器スキルは通常攻撃のアイコンより上に表示され、一度使用すると何秒か待たないと使用できないディレイが設定されているので、武器に応じたバトル方法で立ち回っていきます。
チュートリアルでは、『火種』になった弟を探しているという『ニヤ』や他メンバーと出会い、一緒にバトルしていくことになるので、彼女たちと一緒に物語序章が描かれたチュートリアルを乗り切っていきます。
▼『ニヤ・レヴィツキー』CV:日笠 陽子
平和な生活を求める彼女は自分に合った環境や仲間を見つけていきたい。
勢力:サバイバル
ゲーム序盤はメインストーリーを読み進めていくことになるので、この時のバトルは『対モンスター戦/PvE』ですが、他プレイヤーと対戦する『対人戦/PvP』など、色々なバトルコンテンツが用意されています。
しかもソロプレイ、マルチで楽しめるパーティープレイなどもあるので、戦況に応じて最適な武器も『操作モード』も異なります。
なので、最初は最低限の武器でもいいのですが、色々な武器を集めていく必要もあるので、結構やりこみ要素高く楽しめます。
各種『操作モード』は、『マイクロデバイス』にアクセスして、ネジのマークの[設定]を選択し、[カスタム]から各種操作設定を切り替えてカスタマイズしていけるので、状況に合わせて自分で変更していきましょう。
バトルフィールドには、落ちているボックスや宝箱が隠されており、ボックスを開けると素材や包帯、武器、装備品などを獲得できます。
負傷した時はHPが減ってしまうのですが『包帯』を使用することで回復したり、獲得した『ジャム』を使用することで満腹度を上げることができます。
また、青く光る鳥をフィールドでたまに見かけると思うのですが、彼らは宝箱まで導いてくれるので、彼らを見つけたら全力で追いかけて貴重な『宝箱』を獲得しましょう!
フィールドに隠された宝箱を探す方法はこれだけではないので、様々な方法で探し出していくのも面白いと思います。
ゲーム序盤に開始されるチュートリアルでは『バトルスーツ』を装着して戦うこともできるなど、基本的なバトルのチュートリアルとなっているので、ミスっても気にすることなく色々なアイコンを使用してみたり、触ってみたりしながらバトル操作に慣れていきましょう!
本作では『マルチプレイ』機能も充実しているので、仲間や友達と一緒に終末世界を冒険し、戦略性の求められるクエストに挑戦していくことも可能です。
対人戦の楽しめる『PvP(プレイヤー対プレイヤー)』コンテンツでは『4vs4』、『12vs12』など様々なモードが搭載されています。
挑戦することで『特別報酬』を入手することができるので、プレイの時はぜひ挑戦してみてください。
キャラクリエイト
ゲームが開始時のチュートリアルの前には、『火種』として目覚めた自分の分身となるキャラを作成していきます。
キャラは、男女好きな方を選択でき、男女毎に数タイプ用意されているので、ベースとなる好きなキャラを選択していきます。
もちろん、ここで選択するキャラをカスタムせずにそのまま使用することもできるので、キャラクリエイトが好きじゃない、面倒と感じる人でも問題なくキャラ作成していくことができます。
輪郭や顔のパーツ位置、目の種類、メイク、髪型やカラーリングまで自由自在に変えられるので、キャラを自分の思い描いた外見にカスタムしていきましょう!
筆者は女性のキャラクリエイトを一通り行ってみたので、スクリーンショットでご紹介していきます。
本作はスキンなどの着せ替えやアクセなどの外見を変えて楽しむコンテンツも用意されているので、アクションシューティングではありますが結構外見をこだわって楽しむことができます。
ベースのキャラは男女各8タイプの中から選択できますが、骨格まで変更できるので、結構自由度が高いキャラクリだと思います。
しかも、終末世界という設定にぴったりくる狂気的なメイクが用意され、特徴的な変わったタイプの目の種類も豊富!
通常のキャラカスタムだけでなく、時代に合った細かい調整も備わっているので、肌感の艶感、上下で色を変えられるヘアのグラデカラーも楽しめます。
『シェルター』システム
物語『序章』のチュートリアルが完了するとプレイヤーは『湖畔の無人島』という場所で目覚めるのですが、最初に出会った『ニヤ』や他メンバーもおらず、何も持たない状態になっています。
ここからは、武器や装備、アイテムの『クラフト』、乗り物である『ビーグル』の操作方法、自拠点のカスタマイズ、そして『ペット』など、本作のサバイバルシステム全般のチュートリアルとなっています。
フィールドには、色々な木や草が生えているので、HPを回復できる『包帯』や、満腹感を得られる『ジャム』などをクラフトしていきます。
生きるために必要な治療、食事、水分補給方法は目覚めた時に一気に教えてもらえます。
行く方向の進路は光で案内されるので、迷うこともありませんし、可愛い柴犬のペット『チャチャ』と出会うこともできます。
『チャチャ』は、一緒に戦ってくれるので、ペットと言うより頼もしいパートナーという感じです。
ちなみに、このペットと呼ばれるパートナーは、『上級ペット引換券』または『原晶』と呼ばれるアイテムを消費してペットガチャから獲得することができます。
ペットガチャは毎日無料で1回引くことができ、毎朝6時にリセットされるので、毎日引くことを忘れないようにしましょう!
100連以内に必ずSSRペットが手に入りますし、『SSRコギちゃん』は、期間限定のログインボーナスで1体獲得できるので、気長に集めてみてもいいと思います。
『チャチャ』と出会った後は、自拠点となる『シェルター』を『ポラリアン感染体』というモンスターを倒して解放していくことになります。
『シェルター』には、様々な機能が備わっているので、バックパックがいっぱいの時は、シェルター内の『倉庫』に預けておくことができます。
シェルターのカスタムは『建築』アイコンから行うことができ、これはハウジング的なシステムとなっています。
シェルターに扉を付けたり、バトル進行中に獲得した家具などを配置することで、よりくつろげる空間にもなってくるので、ぜひこだわりのシェルターを作り上げてみてください。
その他にも、『家具製作台』、『装備製作台』、『家庭用調理台』、『水道』、『メールボックス』、『シェルター制御台』、『バッテリー』など、冒険に必要なコンテンツが用意されています。
フィールドやバトルで獲得したアイテムや素材を消費して調理したり、武器を作ったりしていくことができるのですが、『シェルター制御台』からシェルターをレベルアップすることで、土地を追加で購入して拡張したり、設備や家具を設置できる数が増えたりするので、シェルターのレベルアップは優先的に行っていくのがおすすめです。
水辺を探索していると、魚が泳いでいる『釣り』スポットを見つけることがあります。
そんな時は、クラフトで入手した『釣り竿』を装備し、釣りを楽しんでみてください。
入手した魚は、料理して食料にしたり、飼育したりすることができるみたいです。
キャラがバトルするだけで携帯電力が消費されていくので、シェルターで充電できる『バッテリー』は、重要な資源となっています。
電力取引も行えるのですが、電力の取引価格は日々上昇しているので、自分で発電し、蓄電できる環境を整えていくことができるようにしていきます。
様々な素材を集め、装備を固めることでより強くなるので、ゲーム序盤はメインストーリーをできるところまで行い、メインクエストを進めていきましょう!
メインストーリーをクリアできれば、進行している中で様々な素材を集めることができますし、経験値やポイントももらえます。
攻略するエリアによっては、入手素材も異なりますし、シェルターに配置する家具をそのまま獲得することも、製作に必要なアイテムを獲得することもできます。
また、バトルに影響してくるステータス『武装評価』は、装備を強化していくことで上げることができ、評価が高いと戦闘が有利になるので、武器や装備の強化も忘れずに行ってみてください。
写実的かつ3A品質の3Dグラフィックでリアルな世界を楽しむことができるので、自由度が高く、多様性のあるオープンワールドを探索して冒険に挑んでいくことになります。
本作は広大な世界が展開されており、冒険すると言っても徒歩では難しいのですが、プレイヤーは、ゲーム内で『車』や『バイク』など、様々な『乗り物』を入手することができます。
お気に入りの『乗り物』を発見して広大なマップを自由に探索してみてください。
▼『同居』
一定の親密度に到達したフレンドとシェルターを共有できる機能。
同居後は、建設エリアの拡張が可能な他、2人用の珍しい家具などを共有することができます。
▼『人工島』
一定のレベルへ到達すると、最大8人のサバイバーと生活を共にできる人工島へ移り住むことができるようになります。
人工島では、地形や施設などを改造して大規模な建築を楽しむことができます。
バトルスーツ
▼『ヨトゥン』
索敵能力と変形機構を兼ね備えたバトルスーツ。
空中に浮遊している間、全知スキャンを行い周囲15mの範囲内にいる敵の位置を把握することができます。
また、4本の腕を広げる重砲形態は凄まじい火力のレーザーを胸元から放ちます。
▼『セラフィム』
オーロラ連盟傘下の機動型バトルスーツ。
翼のようなプロペラモジュールを搭載した姿が熾天使のように見えることからセラフィムと名付けられました。
北大陸で広く愛されている汎用性の高いバトルスーツです。
▼『シリウス』
翡翠湾第一工場によって生産された汎用型バトルスーツ。
内部の操作システムによって、あらゆる地形の戦場で安定した戦闘能力を発揮できます。
その汎用性の高さから過去数え切れないほどの戦績をあげてきました。
▼『ヘルメス』
翡翠湾第一工場によって生産された高機動型バトルスーツ。
両腕に携えた太刀を用いた近接戦闘を得意としています。
また、モンスターに与えたダメージの一部を吸収する能力を兼ね備えているため、継続戦闘能力も非常に高い。
世界観や物語
世界観
地球は 250万光年離れたエクリード星文明に侵入され、宇宙戦争が始まった。
地球防衛局(EDD)の指揮の下、人類はついに異星人艦隊の侵攻を食い止め、悲劇的な勝利を収めた。
しかし、エネルギー流失、物資不足、異星人の遺伝的侵入による深刻な生態学的被害などが原因で、地球の人間の生存は極めて困難な状況に陥る。数え切れぬ脅威に直面しつつも、地球を再建することを使命とするアライアンス・オブ・リバティー(AA)が正式に設立された。
AA の助けを借りて、サバイバーたちは避難所を設立した。
プレイヤーは、サバイバーの一人として 2112 年の世界に入る。公式サイト世界観より
▼『リバティー戦争』
地球に突如現れたエクリード星人は、人類のエネルギー源となるREFA塔を占領。
これに対抗するべく地球防衛局(EDA)は、異星人の母艦へ爆弾を仕掛け損害を与えることに成功する。
その後人類は戦争終結を迎えると同時に大きな代償を支払う事となった。
▼『エデンの動乱-前編』
モーセ博士は娘の病を治すため、生物学の研究に専念してきた。
地球上の生物と異星人の遺伝子融合に着目した彼は、様々な生物を生み出し、『アーク』から支援を受ける事となる。
▼『ペガサス号の脱出者』
様々な商業に関わっていたホライゾングループは、ガイアプロジェクトの協力企業としてスカイネット計画に参入。
『ペガサス号』の設計と建設を担当したその裏では数名のスパイを送り込み、暗号化されたデータシステムの導入などを試みていた。
▼『火種計画』
突如襲来した異星人と変異生物たちは、人類に多大な被害を与え、都市部も過半数が崩壊してしまいました。
『火種計画』は、異星生物たちの脅威から人類を守るため、地球防衛局が発令した計画です。
一部の人間と大量の人間受精卵、地球種の遺伝子配列などを凍結保存して宇宙へ送り、一時避難させます。
▼『超新星』
火種計画を遂行するため建設された要塞。
4万人以上の乗組員を収容でき、100万人以上のコールドスリープした人類、10億個以上の人類受精卵、地球上に存在する85%以上の生物種遺伝子サンプルを保存できます。
強力な火力システムと非常に堅牢な艦隊構造を兼ね備えているので、自信の身を守ってくれるでしょう。
フィールド
▼ドゥーガ巣窟『ドゥーガ渓谷』
ドゥーガ渓谷のモンスターを凶暴化させる原因を生み出した洞窟。
洞窟内には、縄張り意識が強いクイーン・ミュータンチュラが占拠しており、脅威を察知すると巣内のあらゆる生物に号令をかけて攻撃してくる。
▼深藍坑道『叫びの砂漠』
叫びの砂漠の地下にある謎の坑道。坑内には青い光を放つ水晶が埋蔵されている。
水晶の影響によって一部の洞穴生物には、異変が起こり攻撃的となった。
▼博物館『エデンシティ』
戦前、自然科学博物館では最新の科学技術を応用した製品の展示会が行われていた。
製品の中には当時、流行の最先端をゆくバトルスーツ『永夜のゴースト』も披露されていた。戦後、地下深く埋もれた博物館は誰にも管理されず、荒れ果てている。
▼雪秘の幽谷『ラゴン銀嶺』
雪崩によって生まれた山間部の裂け目。中には人知れぬ秘密の空間が広がっており、深部へ進むにつれて危険な匂いが強まっていく……。
▼『軍事基地』
かつてはAA軍事基地だったが、長い間放棄され続け、現在はタイダルによって占拠されている。基地内では何かを企んでいるようだ。
リモート艦の墜落によりドゥーガ渓谷に残された異星生物は、基地の人間によって機械化改造が施され、凶暴化し危険度が増した。
▼『イブノ遺跡』
砂海の深部に埋まっていた古国の遺跡。近頃では、不思議な明かりが幽谷の上を飛び回り、時折奇声が聞こえてくるらしい。
その実態は実験室で変異を起こした人型の生物であった。その変異した身体は、意外と見慣れた感じがするが……。
▼『晨星工房』
エデンシティの主要な工業設備。タイダルが台頭してから本拠地として利用されてきたが、技術力不足でほとんどの機械を運用できていない。
勢力
▼勢力『オーロラ・アライアンス(AA)』
その前身は地球防衛局(EDA)。当初の目的は異星の脅威に対応し、『ガイア』プロジェクトの進行でした。
しかし、リバティー戦争後、地球生態系が崩壊し、危機に陥ります。そんな中、EDAは再編し、新たにAAを設立。異星からの侵攻を防ぐことに注力しました。
▼勢力『タイダル』
前身は、リバティー戦争6年後にファー・ヤンによって設立された『共助会』という組織です。
AAの資源コントロールに反抗する者によって組成され、AAとの衝突が絶えませんでした。
しかし、平和交渉を望むファー・ヤンの下で、共助会とAAは大規模な紛争に至りませんでした。
▼勢力『アーク』
エドワードの息子カルロスにより設立されました。 目的は人類進化の加速。
そのために、変異生物について研究を行い、異星人と人間の遺伝子融合もトライしています。
また、軍事能力を高めるべく、変異生物『ミュータント』を作り、制御しています。
▼勢力『観察者協会』
世界的に有名な『星環境保護基金会(EEP)』が前身です。
支持者には、科学製造業トップである『オコナーグループ』や国際貿易組織『ホライゾングループ』がついていました。
各国の資源における公平性を保ち、人類と自然の共存を目指すことを使命としています。
▼勢力『ティモス組合』
初期はイーグル工業の生産ラインの従業員から組成されていました。
彼らは立場を利用し、イーグル工業の武器を蓄えては、闇市場で高値で売ったり、物資と交換したりしました。
取引する際にモノを黒い袋に詰めることから『黒袋の集団』と呼ばれていました。
武器メーカー
▼『ヴィーナス重工』
主にAA軍向けのサービスを行ってきたため、ヴィーナス重工の武器はより工業化、量産化された造形デザインになっています。
その端整で厳かな造形と同じく世に名が知られているのは、製品に広く応用されているREFAエネルギー吸収と変換技術です。
▼『REFA』
正式名称『異結晶動力研究センター』。
武器の形状デザインにおいて流線型を好み、そのファッションセンスは評価され、ブランドとしての人気が高いです。
▼『ホライゾン』
ホライゾングループが生産する武器は、ユニークな特徴を持っている関係で、賛否両論のよう。
危険すぎるという見方もあり、意見が分かれています。
▼『マーティン重工』
自社の研究開発能力はやや劣っているものの、旧時代の科学技術の応用及び発展においてはどこにも引けを取りません。
デザインも重厚なものやレトロなものが多く、それにより旧時代のスタイルを好む多くのユーザーに人気となっています。
▼『イーグル工業』
イーグル工業が生産するショットガンや猟銃は、圧倒的に軽く、射撃速度が早いことが特徴です。
他のメーカーの同タイプの製品と比べて、精度面においてはやや劣りますが、一撃で複数発撃つことができ、突撃に当たる効率の不足もうまく補っています。
▼『ポーク』
マズルと銃身の双方向スイッチングデザインがポーク火器製品の最大の特徴です。
他社ブランドの製品が固定的なデザインなのに比べ、可変的な見た目となっています。
武器
▼武器『ペルセウス』
ヴィーナス重工の開発した第四世代エネルギーライフル。
その外見はギリシア神話において有名なペルセウスの剣・ハルパーからインスピレーションを得たようです。
・『エネルギーボール』:エネルギー弾を発射し、周囲7m以内の敵に持続的なダメージを与える。発射したエネルギー弾が12秒間同じ場所で留まると爆発を起こし追加のダメージを与えることが可能。
・『光源の矛』:レーザーを発射し標的を焼き尽くす。発射中のレーザーは敵に持続的なダメージを与え続ける。
▼武器『サジタリウス』
ヴィーナス重工製の弓。
この武器から放たれる矢のようなエネルギー弾は流れ星のように速く、光り輝く。
一説ではイーグル工業のデザイナーが設計したという噂も浮上している。
・『引力矢』:引力矢を発射し、命中した対象に小型のブラックホールを発生させる。ブラックホールに吸い込まれた敵は一定のダメージを受け数秒間気絶する。
・『星砕きの矢』:数秒間のチャージ後、星砕きの矢を放ち直線上にいる全ての敵へダメージを与える。溜めている時間が長いほど威力は上昇するが、その分隙が大きくなる。
▼武器『スズメダイ式』
ホライゾングループが開発した新型のハンドガン。
コンパクト且つ軽量な設計で、この武器から召喚したドローンとの共同戦闘を可能としている。
敵、味方どちらが使用していても脅威的な存在だ。
・『カゲロウスズメダイ』:ドローンを召喚し、戦闘中の敵を自動で攻撃する。ドローンは持続的にエネルギーを消費し、エネルギー残量がなくなると回収される。回収されたドローンは自動でエネルギーが回復する。
・『イソギンチャクの酸毒』:バイオボムを発射し、半径2.5m範囲内の敵に大きなダメージを与える。
▼武器『千鳥・アシュラ』
近接戦闘を目的としたコルク製の武器。
太刀の形状をベースに変形技術が内蔵されている。また、この武器は使用者の剣術能力を最大限に引き出す。
・『裂空一閃』:ボタンを長押しすることでエネルギーを溜め、ボタンを離すと同時に衝撃波を放つ。チャージ時間によって与えるダメージが変化し、最大溜めすることでスキルのクールタイムリセットやステータス強化など様々な恩恵を得ることができる。
・『魂斬り』:素早い連撃で相手を圧倒する。1回目の攻撃で衝撃波を飛ばし、2回目以降の攻撃で敵を斬りつけていく。
▼武器『エリダヌス』
銃器内にはAAの高度な3Dプリント技術が埋め込まれており、戦闘中に素早く自己複製できます。
▼武器『オータス』
このグレネードランチャーは量産品ではありません。正確には、イーグル工業の廃棄された研究室で見つかったサンプル品を、サバイバーが復元しました。
▼武器『ファルコン』
サバイバーがイーグル工業の遺した設計図を基に復元したサブマシンガン。
正規品には敵わないが、素材の入手のしやすさの面で優れています。
戦闘ペット
▼『チャチャ』
大人しい性格。人懐こく、頭も良い。仕事モードになると、集中して任務に取り組み、主人の命令に従って行動する。
周囲に気を取られず、主人には絶対忠誠を尽くしている。
▼『メカベビーダイソ』
ホライゾンで働く本郷博士は、戦前の古い動画テープに夢中でした。
その中に、バイオテクノロジーにより幼体恐竜を機械に改造した話が記録されており、本郷博士に大きなインスピレーションを与えました。
そこで、彼は『メカベビーダイソ』を作りました。
▼『レッサーパンダ』
自由奔放な性格しています。公園でおもちゃの一輪車に乗るのが一番好きで、『ダ・ヴィンチの冒険』と呼ばれる伝説的な体験もされています。
▼『タイニー』
ホライゾングループが開発した偵察型のメカクリエーション。高い耐久力と長い待機時間が特徴です。
リバティー戦争中、タイニーは有益情報の提供など、人類の勝利にかけがえのない貢献をした。
▼『ミニバース』
近年、ホライゾンのDr.シルバの元で、メカニックペットが増えており、『ミニバース』もその1つです。
もちろん威力では真の宇宙のブラックホールと比較することはできませんが、神秘的な形態から宇宙のミステリアスな魅力を感じることができます。
▼『タイヤキくん』
音楽の世界に生きるたい焼き好きのネコ。
大好物のたい焼きが与えられなくなった途端、強烈な音波を発し相手をとことん追い詰めます。
噂によるとホライゾン社がすでに他のネコ型ペットを開発しているとか……。
▼『コギちゃん』
第19回ワンワンマラソンの全行程を唯一走り抜いた犬『ライトニング』をもとに作られた戦闘ペットです。
そのレースを目撃していたホライゾングループの関係者がライトニングの根気強い姿を高く評価し、遺伝子データを摂取したといわれています。
▼『ハムタマ』
戦前、可愛らしい姿で人気を博した戦闘ペットです。
他のペットが戦闘用に改造され出兵したため、戦闘を目的としていなかったハムタマも戦場に出される事となりました。
戦後、人気は再燃し多くの人々から親しまれる存在。