スクウェア・エニックス社から登場する完全新作!大規模GvGや大型魔獣討伐などが楽しめるPC・スマホ向けストラテジックRPG!

「エンバーストーリア(エバスト)」は、魔獣はびこる試練の大地レンゴクで盟友と共に知略を駆使し、塔の覇者を目指すPC・スマホ向けストラテジックRPGです。魔獣が蔓延る『レンゴク』と呼ばれる試練の大地を舞台に、プレイヤーは『エンバース』と呼ばれる異界の戦士たちを率いて、敵勢力との大規模な集団(同盟)戦闘や大型魔獣の討伐など、幾多の試練に挑んで、世界の中心にある『塔(キザハシ)』の制覇を目指しましょう!『征戦』、『内政』、『育成』、そして、『物語』の4基軸が融合しているので、拠点となる施設建設をやり込んだり、仲間と大規模な集団戦闘をワイワイ体感しましょう!
プレイレビュー掲載
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目次
世界の中心にある『塔の覇者』となって世界を変えるストラテジーRPG!
「エンバーストーリア(エバスト)」は、魔獣が蔓延る大地を舞台に盟友と共に塔の覇者を目指すPC・スマホ向け戦略RPGです。
スクウェア・エニックス社から登場するのですが、スマホ版は、通常のアプリストアからダウンロードし、PCダウンロード版は、DMM GAMESからプレイすることができるマルチプラットフォームに対応しています。
本作では、『レンゴク』と呼ばれる試練の大地を舞台に、プレイヤーは『エンバース』と呼ばれる異界の戦士たちを率いて、敵勢力との大規模な集団(同盟)戦闘や大型魔獣の討伐など、幾多の試練に挑んで、世界の中心にある『塔(キザハシ)』の制覇を目指します。
『征戦』、『内政』、『育成』、そして、『物語』の4基軸が融合しているので、拠点となる施設建設をやり込んだり、仲間と大規模な集団戦闘を体感できたりと、しっかりやりこめます。
PC・スマホ、プレイしたい機種から各種ストアやプラットフォームへアクセスしてゲームをダウンロードしてプレイしていくのですが、どちらでプレイするにしても利用規約に同意しないとゲームが始められないので、確認して問題ないようであれば『同意』ボタンを押してゲームを開始します。
筆者はスマホアプリをダウンロードしてプレイしたのですが、推奨グラフィックスの確認、ゲームデータをダウンロードするのですが、ダウンロード自体は5分程度で完了しました。
※基本プレイ無料(アイテム課金制)
※対応ストア:App Store/Google Play/DMM GAMES(PCダウンロード版)
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※PC版のプレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
※DMM GAMES PC版プレイには、DMMゲームズアカウント、DMM GAME APP PLAYERのインストールが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
プレイを開始すると本作の世界観とストーリーが描かれたオープニングアニメーションが流れます。
プレイヤーは、本作の主人公となるので自分のキャラクターを男女どちらからか選択して作成していきます。
本作は他プレイヤーともバトルを一緒に行えるストラテジーゲームとなっています。
ボディタイプを選択したら名前を入力してプレイしていくのですが、ここで入力した名前はストーリーで使用されるだけで他プレイヤーには表示されず、他プレイヤーに表示されるプレイヤーネームは後々設定できます。
今後起きるであろう未来なのか、起きてしまった未来なのか分からないのですが、ストーリーの最初は、未来から始まります。
プレイヤーは、なぜか記憶がごっそり抜けてしまっている『マスター』となって、ナビゲーターの『ビーチェ』、そして、面倒見の良い戦闘員『ニュクス』に指南されながらゲームを進めていきます。
本作は、大きく分けて、他プレイヤーや魔獣と争う『フィールドマップ』、自拠点を発展させる『内政マップ』の2つのマップが用意されています。
『内政』で拠点発展させていくことで『フィールドマップ』で勝利しやすくなるので、表裏一体となる内政とフィールドを行き来しながらゲームを進展させます。
また、『フィールドマップ』と『内政マップ』の他に『メインストーリー』が用意されています。
『メインストーリー』は、抜け落ちてしまっている記憶でもあり、マスターの謎に迫ったストーリーを見ることができます。
章毎に進められていき、ストーリー以外にも、ソロで行うバトルが起きることもあるので、勝てなくなってきたら部隊強化を行って挑んでみてください。
『メインストーリー』は、Live2Dによるキャラ達の掛け合いが全編フルボイスで収録され、総勢40名以上の豪華声優陣が織りなす、運命を断ち切る物語を楽しむことができます。
髙橋ミナミさん、竹達彩奈さん、遠藤綾さん、小野賢章さん、中村悠一さん、伊瀬茉莉也さん、内山昂輝さんなど、豪華声優陣による魅力的なキャラクターボイスで没入感高いストーリーが楽しめます。
最初のオープニングアニメで見たナビの『ビーチェ』の悲しいシーンにどう繋がるのかなど、伏線的なシーンが散りばめられているので、ゲームを始めたばかりの序盤は、限界まで進めてしまってうのがおすすめです。
やることが多すぎて何をしたらいいのか分からない場合は、画面左下にある『メインミッション』を行っていきましょう。
この『メインミッション』は、ゲームの進める手順的にクリアしていくことができるので、ゲームを始めたばかりのプレイヤーにおすすめです。
『メインミッション』を進めていけば、大体のことはなんとかなりますし、『メインミッション』からは有用な報酬を獲得することができます。
『メインミッション』だけではなく、初心者向けの『ビンゴミッション』や『ログインボーナス』も用意されているので、忘れず受け取ってください。
空を飛ぶ町の『内政』
レンゴクの空を征く翼『アニマ・アルカ』は、魔獣が跋扈する領域においての資源回収を任務とする巨大な戦闘艦です。
単艦での長期遠征を可能にするため生産拠点のすべてを艦内に収容しています。
戦艦でもありますが、都市になっているので、その威容はまさに『空を飛ぶ町』となっています。
その機構には発掘された叡智の数々が使われており、艦を総べる司令官には極めて優秀な力を持つ者のみが選ばれます。
空中都市『アニマ・アルカ』で自拠点を築くことができるのですが、『内政』の発展が攻略のカギとなっており、自分好みのレイアウトにカスタマイズできます。
『アニマ・アルカ』の街にある色々な施設を建設、強化することで資源を得て、戦力を上げることができます。
メイン施設となる『拠点』は、条件を揃えてレベルアップしていくことで、新たな施設を建設できるようになったり、既存施設のレベルを上げることができるようになったりする、他施設の指針となる重要な施設です。
『建設』ボタンからは、建設できる施設や、レベルアップできる施設、現在の建設状況を確認することができるので、施設建設をはじめ、レベルアップには多用します。
プレイヤーは、施設を『建設』、『研究』、『訓練』、『資源生産』を駆使して発展させて強化し、同盟メンバーと共に試練の地を生き抜きます。
『資源生産』施設は、農場や製鉄所など4種のあるのですが、一定時間毎に資源を収穫でき、施設レベルが上がることでより多くの資源を生産できます。
資源の収穫は、上限まで生産してしまうと止まってしまうので、こまめに回収するようにしていきます。
魔獣をはじめ、他プレイヤーと戦うためには、部隊を揃える必要がるので、施設に応じた兵種を獲得できる『訓練所』も優先的に建設していきます。
3兵種『歩兵』、『弓兵』、『騎兵』を訓練することができるのですが、兵士を訓練することで、いつでも出撃できる状態に備えておくことが可能です。
『訓練所』をレベルアップしていくことで、より上級や精鋭兵士と言った上位の兵士を訓練できるようになっていくので、可能な限りレベルアップして、より強い兵士を訓練できるようにしていきましょう。
『拠点』レベルが上がることで兵士を療養できる『病院』や『鍛冶屋』、『研究所』など、様々な施設を建設できるようになるので、どんどんレベルアップさせていきましょう。
どの施設も共通ですが、施設をタップすると施設毎にメニューが出現するので、『レベルアップ』を選択して強化していきます。
強化や建設には、リアルな待ち時間が必要になり、レベルが高くなればなる程、リアルに待つ時間も長くなります。
特に『拠点』に限り、レベルが高くなくても、時間経過が長く必要になるので、そんな時は『加速』アイテムを使用して待ち時間なしでサクっと完成させることも可能です。
『塔(キザハシ)』の制覇
プレイヤーは、リアルタイムで変化する戦況を読み解き、世界の中心にある『塔(キザハシ)』の制覇を目指していきます。
拠点を発展していく『内政マップ』から、メインメニュー『フィールドマップ』を選択することでレンゴクへ移って魔獣バトルや資源収集を行っていくことができます。
『レンゴク』では、敵勢力とのバトルや魔獣討伐、大規模な集団戦を楽しむことができるので、様々な試練を乗り越えて行きましょう。
レンゴクには、様々な魔獣がウロウロしているので、『フィールド検索』から魔獣の種類とレベルを選択して探してみてください。
魔獣や資源地など、出撃先を選択して出撃部隊を『編制』すれば『出撃』することができます。
『エンバース』である戦士キャラを編成すると自動でおすすめの兵士の人数が配置されるので、部隊を作ってバトルしていきます。
部隊には、『リーダー』と『2nd』って言う2人の『エンバース』を編成でき、2ndは、リーダー同様に戦闘スキルを使用して戦ってくれます。
リーダーと同じ属性であったり、同じ得意兵種の『エンバース』を2ndに編制することで、部隊パワーに『編成ボーナス』が付きます。
魔獣を討伐することで便利アイテムや素材を手に入れることができるので、どんどんバトルして『エンバース』を強化していきましょう。
プレイヤーは、リアルタイムで変化する戦況を読み、世界の中心にある塔を制覇していく『征戦』を楽しむことができます。
みんなでワイワイとリアルタイムチャットで進めていくことができるので、プレイヤー同士で大規模戦闘を楽しみたい人にはおすすめです。
ファンタジー世界で頭を使って戦術・戦略的にゲームを進めていくことができるので、知略を駆使して、塔の覇者になってください。
敵勢力とのバトル、魔獣の討伐、盟友と共に試練の大地『レンゴク』に挑みましょう!
異界の戦士『エンバース』
レンゴク創世以前、幾多の世界が誕生と滅亡を繰り返し、そこに住む人間もまた世界の残骸と共に地獄へと落ちました。
しかし、地獄の業火に焼かれてもなお、燃え尽きない強い悔恨を持った者が存在しました。
その魂をすくいあげ、戦士としてレンゴクに顕現させた存在、それが『エンバース』です。
バトルに重要な戦士ユニットである『エンバース』は、僅かな希望にすがってプレイヤーであるマスターと契約してくれます。
『魂の井戸』と呼ばれるエンバースを召喚するための装置があり、ガチャ的なシステムとなっています。
チュートリアルが完了するとプレイヤーは、★5エンバースを獲得できる『チュートリアル10連召喚』を回すことができます。
この『チュートリアル召喚』は、何度でも引き直しすることができるので、お目当てのキャラがいる人は、この機会に確実にゲットしておきましょう!
『エンバース』は、特定のアイテムを使用することで『レベルアップ』させたり、『スキルレベルアップ』をさせたりすることができます。
『スキル』のレベルアップには、強化したいエンバースの結晶が必要になるのですが、このスキルを強化させることで戦力が大幅に上昇します。
地獄より召喚される異界の戦士となる軍の要のキャラ『エンバース』と契約・育成して、共に戦い、魔獣討伐を行いましょう!
魔獣討伐から入手できるアイテムを使って育成していくこともできますし、魔獣の素材から作る武器防具も強力な戦力になります。
魔獣はびこる大地『レンゴク』
『レンゴク』は、幾多の世界が滅びを迎えた後、最後に生まれたとされる世界です。
その大半は、魔獣の跋扈する領域であり、人間にとっては過酷な試練の大地です。
『魔獣』は、圧倒的な数と力を有し、様々な種類の異形の存在で、小さな存在であるはずの人間に対し、明確な敵意を持っています。
常に人間の生存領域を脅かし続ける不可避の厄災であり、教団では彼らの存在こそ世界の試練であると説かれています。
『レンゴク』の下には滅びた世界の残骸が層をなして積もっており、地の底より発掘される過去世界の叡智が、この世界で生存するための重要な資源となっています。
敵勢力との争いが激化する『原罪/反逆の泉』や、世界を分断する『ゾーンゲート』の制圧など、同盟の仲間と共に幾多の試練に挑み、『塔(キザハシ)』を目指しましょう!
試練の大地『レンゴク』は、魔獣が跋扈する過酷な環境ですが、魔獣を討伐すると、拠点の発展に必要な資材が手に入ります。
討伐報酬でドロップする素材から作る装備で戦力の強化が可能で、フィールド上には食料/木材/金属/エーテルという4つの資源が存在しています。
どれも拠点の発展には必要不可欠なアイテムなので、世界を改変するチカラを求め、盟友とともに『塔(キザハシ)』の覇者を目指します。
▼『泉争奪戦』
プレイヤーに大きな恩恵をもたらす『原罪/反逆の泉』。
恩恵の1つに『ゾーンゲート』への挑戦権があり、世界の中心を目指すプレイヤーにとっては重要な施設となります。
泉を攻略することで得られる『制圧アビリティ』は、同盟全体をパワーアップできます。
▼『ゾーンゲート』
レンゴクの世界は『ゾーンゲート』によって分断され、3つのエリアに分かれています。
『塔(キザハシ)』に辿り着くためには、『ゾーンゲート』を通り抜ける必要があり、ゲートの使用を巡って、プレイヤー同士の争いが発生することもあります。
世界観や物語
世界観
―――レンゴク
魂を試される場所
魔獣はびこる大地。
滅び去った幾多の世界の叡智が眠る場所。
人々は掘り起こした技術で巨大な艦を空に浮かばせ、地の底でくすぶる魂を強靭な戦士としてよみがえらせる。
ストーリー
試練の大地レンゴク。
そこに産み落とされた人々は、地の底に眠る資源を掘り起こし、過酷な環境の中わずかに人の生存領域を確保していた。人の領域を統べるエレジーア帝国は、より多くの資源を集めるため、独立行動艦アニマ・アルカを建造。
その司令官となるべき優秀な人材を広く募る。そして、ひとりのマスター候補生が選抜試験会場に現れた。
彼はまだ知らない。
自分が眼前の巨艦を駆り、幾多の仲間とともにこの試練の大地に臨むことを。
理知の世界『プロメテア』
理知の世界『プロメテア』は、高度な遺伝子操作の技術が発達した科学文明の世界。
人類は良好な住環境を維持しているかのように見えるが、それは隔絶されたドームの中でのこと。
外の世界は重度の汚染によって荒れ果て、異形の怪物が跋扈する死の大地となっていた。
細々と命脈を繋ぐ人類は、この状況を打破する『神の叡智を宿す存在』を生み出すべく遺伝子操作を繰り返す。
もはやドームに生きる住人のすべてが、一人の超人を作り出すための実験体であった。
▼運命に抗う孤高の戦士『ニュクス』CV:髙橋 ミナミ
プロメテア出身の戦闘員。
常に冷静で意志が強い孤高の戦士で、意外と年少者への面倒見は良い。
『再び燃え尽き灰となるまで、ただ戦うだけ……!』
▼燃え上がる闘争心『アイテール』CV:岡本 信彦
プロメテア出身の剣士。
闘争本能の塊のような性格ですが、粗暴で乱暴だが、情に厚い一面もある。
『ハハハハハッ!戦場の匂いがするぜ!』
▼果てなき知への探求心『エレボス』CV:井上 麻里奈
プロメテア出身の科学者。
都市国家最高の科学者で様々な研究で多大な貢献をしている。
『ああ……素晴らしい!これで私の研究も捗ります!』
▼熱い心と冷静な頭脳『ケイオス』CV:斉藤 壮馬
プロメテア出身の槍使い。
冷静沈着で決断力に優れた司令塔で、胸中では多くの人を救いたいという理想と非常な現実の間で苦しんでいる。
『迷っている時間はない。ひとりでも多く救うために。』
統制の世界『アンブレイン』
統制の世界『アンブレイン』は、過去に滅びた七つの世界の一つ。
人類が謎の外敵との交戦を開始して数百年。
長きにわたる戦時体制により社会は効率化され、人さえ計画的に生産されるようになった世界。
幼き頃から兵士としての教育を受け、多くの功績をあげた者は、退役後『上層』と呼ばれる特別エリアで管理者側として安全な生活を送る。
世界はそのようなシステムで運営されていた。
だが、『上層』にたどり着けるのはほんの一握りだけ。
『下層』では今日も年端もゆかぬ少年少女が危険な前線で戦い続けていた。
▼命を背負う鉄壁の守護者『ジュード』CV:中村 悠一
アンブレイン出身の戦闘員。
おおらかで優しいみんなの兄貴分で、ムードメーカーでよく場を和ませる。
『俺の手が届くところに助けを求める人がいるなら、俺はそれに応えたい。この体は、そのために鍛えているようなものだ。』
▼勇敢なる救済の力『サクヤ』CV:高橋 李依
アンブレイン出身の剣士。
明るくムードメーカー的存在で、素直過ぎるが故に、少し天然な傾向がある。
『みんなを傷つけることは、わたしが絶対に許しません!覚悟してくださいっ!』
▼勝利へ導く戦術思考『リアム』CV:小林 裕介
アンブレイン出身の戦闘員。
主に作戦立案や分析役として重宝され、戦闘でも弓を持って応戦する。
『こ、子ども扱いはやめてください!……ゴホン。こう見えてちゃんと戦えるんですからね?』
▼人々の心を映すかりそめの少女『シーピー』CV:ゆかな
アンブレイン出身のAI。
一見すると10代後半ほどの少女だが、実体はなく常に立体映像の姿で登場する。
『システムオールグリーン。このレンゴクにおいて、管理者様の力となることを保証します。』
煤塵の世界『ティル=ナ=クラン』
煤塵の世界『ティル=ナ=クラン』は、機械文明によって汚染された森の世界。
過去に滅びた七つの世界の一つ。
かつて、この世界の住人『エルフ』は森から力を分け与えられ、森とともに文化を育んできた。
しかし、機械による高効率なエネルギー抽出技術の発明により、森との共存は終わりを迎える。
膨大なエネルギーを得て際限なく発展していく機械文明、過剰なエネルギー抽出により枯死していく森……、空は常に煤煙に覆われ、青い空は過去のものとなってようやく、一部のエルフたちは己の過ちに気づき始めた。
▼破壊と創造の天才『アリア=ディス』CV:竹達 彩奈
ティル=ナ=クラン出身のエンジニア。
一見ガラが悪く見えるが天才的な技術者で、機械を悪用する者を許せない。
『この世界には、アタシの知らないすっげー技術がありそうじゃん!』
▼闇夜に潜む仮面の傭兵『キエル=ガン』CV:福山 潤
ティル=ナ=クラン出身の傭兵。
仕事以外では紳士的な振る舞いを心掛けている。
『依頼を受けるかは報酬額次第だ。お前は俺にいくら出す?』
▼戦場を変える異端の発明『コン=ドウィン』CV:三上 哲
ティル=ナ=クラン出身の発明家。
マッドサイエンティストな発明の天才で、作った品は自ら戦場で実地試験を行う。
『あぁ、滾る、滾るぞぉ……!!ついに我が研究はここまでの境地に到達したああぁあ……!!』
▼目覚める自然の呼び声『グウィン=リン』CV:真堂 圭
ティル=ナ=クラン出身の戦士。
若きレジスタンスのリーダーで、自然を誰よりも大切にしている。
『欲にまみれ、堕落した俗物どもめ森の嘆きを聞かぬならば、私が成敗してくれる……!』
▼科学を信じる誠実なエリート『エリ=アノン』CV:渕上 舞
ティル=ナ=クラン出身の科学者。
『産業連合評議会』研究開発部門の主任研究員を務める秀才。
『計画や企画の立案、実行でしたらこの私、エリ=アノンにお任せくださいっ!』
▼勇敢なる救済の刀『ノア=レス』CV:大塚 剛央
ティル=ナ=クラン出身のスパイ。
レジスタンスの副リーダーを務めつつ、産業連合に潜入し諜報活動を行っていた。
『確証のない約束事はしない。その代わり、一度請け負った任務は何があろうと必ず遂行してみせる。』
戦刃の世界『スオウ』
戦刃の世界『スオウ』は、鬼や天狗と呼ばれる、異形の妖たちが住む世界。
尊ぶべきは個の武勇であり、最も強い者がすべてを支配する。それがこの世界における絶対の理であった。
各部族は自らの中から最強を輩出すべく激しい修行を重ね、そして他部族への侵攻を繰り返した。
最強の者が現れ次の最強に倒される。そんな戦いが数百と繰り返されたのち、世は双角鬼族の族長によって比較的長い平和を得る。
そして、彼の死をきっかけに、各地にくすぶる戦乱の火種は一気に解き放たれたのだった。
▼天下無双の太刀筋『吉備 紫津乃』CV:遠藤 綾
スオウ出身の剣士。
隠居してなお圧倒的な実力を誇る剣士で、強さの中にも繊細な美学を持つ。
『喚ばれたからにはこの剣ですべてを薙ぎ払ってみせましょう。』
▼天狗一族最後の希望『鵤 美鈴』CV:釘宮 理恵
スオウ出身の戦士。
天狗族の跡取り娘で小さいながらも一族の期待を一身に背負っている。
『言っておくが、我は強いぞ?驚いて腰を抜かさぬよう気を付けるのじゃなっ! にひー。』
▼いぶし銀の剣舞『葉 早雲』CV:大塚 芳忠
スオウ出身の戦士。
天狗族の老紳士で美鈴の執事で、かつては凄腕の剣士であった。
『今、なんだ爺かと思われましたな?見くびられては困りますな、こう見えて結構やる爺なんですぞ。』
▼剛腕を誇る若き赤鬼『朱天 暁』CV:山下 大輝
スオウ出身の戦士。
鬼族の族長で一人前の戦士となるため幼少期から養育されていた。
『力には自信があるんだ。お前の敵は、俺がこの手で薙ぎ払ってやるよ!』
獣爛の世界『ガルガバル』
獣爛の世界『ガルガバル』は、獣より進化した人型生物『獣人』の住む世界。
かつてこの世界を支配していた人類は、『進化剤』と呼ばれる薬品で家畜動物たちを改良し悪環境の労働力として使役していた。
時は流れて幾千年、主であったはずの人類は環境に耐えられず死に絶え、世界は人間とほぼ変わらぬ姿に進化した獣人たちのものとなっていた。
今も環境は悪化を続け、世界は滅亡一直線。
しかし獣人たちに悲観の色はない。
彼らは奔放に本能をさらし日々の快楽を謳歌する。
▼ド派手にいこうぜ『星吠えのヴァルト』CV:小野 賢章
ガルガバル出身の剣士。
オオカミの力を宿す獣人で歓楽街の人気ホストだった。
『オレが来たからには万事オッケー!大船に乗ったつもりでいてくれればいいっスよ!』
▼ふわふわは世界を救う『月歌いのチモシー』CV:水瀬 いのり
ガルガバル出身のホステス。
ふんわりとした雰囲気のうざぎの獣人で、『スプリング・ラビット』の実質的な店主。
『ふふふ、ご指名ありがとうございます~!』
▼いちかばちかにゃ『爪撫でのニャマ』CV:諏訪 彩花
ガルガバル出身の遊び人。
甘え上手なチーターの獣人で、『スプリング・ラビット』でホステスをしていた。
『爪はお飾りだと思ってるでしょー。あたし、戦いでは容赦しないタイプなんだよ、覚えておいてねっ!』
▼仁義に厚い静かな猛牛『鋼砕きのサバナ』CV:伊東 健人
ガルガバル出身の用心棒。
パワーに優れたバッファローの獣人で、『蒼牛亭』の店主をしていた。
『荒事なら請け負うぜ。そういったシゴトの方が俺には合ってる。』
氷壁の世界『イルドリム』
氷壁の世界『イルドリム』は、雪と氷に閉ざされた極寒の世界。
この地にて滅びかけていた人間たちを救うために、神は『弱きものを守る剣』ヴァルキリーを遣わした。
しかし、絶滅の危機を脱した人間たちは、ヴァルキリーの力を人間同士の争いの道具として用いるようになる。
ヴァルキリーは多くの同族と多くの人間を殺し、いつしか彼女らに向けられる感情は崇拝から憎悪へと変わっていく。
度重なる戦と、様々な迫害、近年ヴァルキリーはその数を急激に減らしていた。
▼戦場を駆ける勝利の翼『シグルドリーヴァ』CV:伊瀬 茉莉也
イルドリム出身の戦闘員。
地上に落ちたヴァルキリーとして生まれ、人間によって戦闘兵器として育てられる。
精神的にも肉体的にも未成熟な存在。
『あなたは……怖いひと……?それとも……優しいひと……?』
▼天翔ける至高の戦乙女『ブリュンヒルド』CV:金元 寿子
イルドリム出身の戦士。
ヴァルキリーたちのリーダー格なので厳し気な印象ですが母性的な一面もある。
『私の邪魔をする者は、誰であろうと許さない。』
▼燃えたぎる怒りの翼『カーラ』CV:小清水 亜美
イルドリム出身の戦士。
幼い頃から戦闘人形として戦わされ続け、戦い以外に自身の存在意義を見出せない少女。
▼戦場に舞う有翼の癒し手『エイル』CV:甲斐田 裕子
イルドリム出身の戦士。
仲間思いで同族を何よりも大切にし、戦闘だけなく癒すことも得意とする。
黄金の世界『ズィーヤード』
黄金の世界『ズィーヤード』は、大地より生み出される無限の富によってきらびやかに繁栄した世界。
富める者はその富をさらなる富を得るために使い、町は黄金に彩られた。
その一方で町の外では命を軽んじられた貧しき者たちが労働力として明日も知れぬ生活を送っていた。
富める者と貧しき者、この世界においてそれらはもはや別の生き物とみなされていた。
やがて、富める者の欲望はすべての富の源「黄金獣の伝説」へと行き着く。
富豪たちは競って優秀なトレジャーハンターを囲い、黄金獣を探し求めた。
▼華麗に紡ぐ英雄譚『ダリューシュ』CV:内山 昂輝
ズィーヤード出身の剣士。
物腰柔らかいが他人に本心を見せようとはしない。ナルシストで自信家。
▼夢見心地の幼き執行人『アイーシャ』CV:伊藤 美来
ズィーヤード出身の傭兵。
幼く無邪気な傭兵団のエース。自由奔放かと思いきや内面は大人っぽい。
▼地獄の沙汰も金次第『シーリーン』CV:堀江 由衣
ズィーヤード出身の傭兵ギルドを束ねる実力者。
人を自分の思うがまま動かすことに喜びを見出す美女。
▼吹き荒れる砂漠の熱風『カリーム』CV:子安 武人
ズィーヤード出身の傭兵。傭兵団を纏める剛腕の団長。
貧困街の子どもを積極的に引き取っている。
▼秘宝を追う高貴な収集家『メリケ』CV:斎藤 千和
ズィーヤード出身の貴族。
一見おとなしそうに見えるが、宝石や貴金属に目がなく強烈な収集欲を持っている。
▼明るくドジな戦う侍従『ウルファ』CV:桑原 由気
ズィーヤード出身の戦士。
メリケの侍従兼護衛を務めていた。抜けているところがあるが忠誠心は高い。
レンゴクの支配者
▼降り注ぐ災禍『マラコーダ』
邪悪なオーラを纏う巨大な龍のような魔獣。
出現した際には天災のごとき被害を生じさせる。
存在するだけで非常に危険なため、出現時には最優先の討伐命令が発布されるが、決して単独出撃はするべきではない。
属性:火
▼迷いへと誘う妖精『ファルファラ』
人間の少女のような姿に蝶の羽が生えた魔獣。
しばし物語の妖精と混同されるが人を襲うことが知られており、その姿に騙されて森で姿を消す旅人が後を絶たない。
属性:風
▼滅びの旋律『冒涜の女神』
触手に侵された邪悪な彫像のような魔獣。
かつては人々に信仰される女神の像だったとされているが、何者かの呪いによって変質し大地を汚す冒涜の歌を叫び続けるようになったという。
歌というのは比喩表現ではあるものの、強力な魔力が漏れ出しているため単なる像とあなどってはいけない。
属性:土
▼駆け抜ける閃光『チリアット』
鋭い刃を身に纏った非常に俊敏な魔獣。
アルカマスター選抜試験における襲撃が記憶に新しい。
マレブランケの一種とされ帝国軍でも最大の警戒対象となっている。
その動きの速さから走るだけでも周囲に衝撃波による被害を及ぼすといわれている。
属性:雷
▼這いよる悪意『スウィーパー』
ゼラチン質の本体に硬い殻のようなものを背負う魔獣。
生物の死体を主食にしているとされ、戦場跡を這う姿をよく目撃される。
背中の殻状の物体については学説が割れており、異世界の遺物とする見解が有力であるものの真相は依然謎のままである。
属性:水
▼闇に溶ける地獄の密偵『ウォッチャー』
胸の巨大な目をはじめ無数の目を持つ魔獣。
地獄からこの世界を観察するために送り込まれたとされ、本体以外にも目を分けた眷属達を従えている。
基本的には姿を隠しているが危険な存在であり、直接危害を加えられる前に討伐することが推奨される。
属性:雷