現実と異世界が交錯する神秘的なストーリー、大都市のオカルト探索、戦略性の高いターン制バトルを体験する新作スマホゲーム!

「新月同行」は、現実と異世界が交錯するミステリアスな物語に引き込まれる緻密な世界観と戦略性の高いバトルが特徴になったターン制戦略シミュレーションRPGです。2025/08/07よりAndroid/iOS向けに配信予定です。人知を超えた存在『超実体』が活動を活発化させ、それらを収容する組織『超管局』が影で動き始めます。プレイヤーは『超管局』の一員なので、記憶を失った隊長となり、異常災害をもたらす超実体と対峙します。平和に見えますが、都市の至るところで不可解な現象が発生し始めているので、仲間と共にオカルト事件を追い、失われた記憶の真相を探りながら、この世界に隠された衝撃的な真実に迫ります。
2025/08/07より正式サービス開始
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目次
大都市でオカルト事件を探る戦略シミュレーションRPG!
「新月同行」は、緻密に作り込まれた世界観と、戦略性の高いターン制バトルが特徴になった新作スマホゲームです。
自社開発のバトルロワイヤルゲーム『Free Fire』などを手掛けたGarenaから2025年に日本でリリース予定されることが2025/04/25に発表されました。
Sea Limitedの完全子会社であるGarenaは、シンガポールに本社を置き、オンラインゲームの開発・パブリッシングを通じて、世界中にエンターテインメントを提供する大手ゲーム会社です。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※プレイは、全て自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
世界観、ストーリーについて
プレイヤーは、現実と異世界が交錯する神秘的な物語に引き込まれていきます。
表面上は、平和を保っているように見えますが、都市の至るところで不可解な現象が発生し始めていました。
人知を超えた存在『超実体』が活動を活発化させ、それらを収容する組織『超管局』が影で動き始めます。
プレイヤーは『超管局』の一員として、記憶を失った隊長となり、異常災害をもたらす超実体と対峙していきます。
仲間と共にオカルト事件を追い、失われた記憶の真相を探る中で、この世界に隠された衝撃的な真実に迫っていきます。
そして、都市の異常事態を裏で操る複数の勢力が暗躍していました。
果たしてプレイヤーは、勢力争いの渦中で自らの運命を切り開くことができるのか、ぜひプレイしてオカルト事件を巡るストーリーを体験しましょう。
ストーリー
表面上は平和な大都市で、不可解な現象「異常災害」が頻発。
人知を超えた存在「超実体」の活動が活発化する中、プレイヤーは記憶を失った特殊組織「超管局」の隊長として、仲間と共に事件の真相を追います。
やがて、都市の陰で暗躍する複数の勢力が明らかに……。
失われた記憶と世界の真実に迫る旅が始まります。
ゲームの魅力的なポイント
本作では、現実と異常が交錯する都市を舞台に、プレイヤーは様々なオカルト事件を調査していきます。
古城、祖廟、劇場、遊園地といった歴史の影に潜む異常現象のほか、街角の茶館や映画館など、日常に溶け込んだ異常も多く存在しています。
多彩なロケーションが、プレイヤーの探索心をくすぐるので、オカルト×都市探索、異常現象の謎を解きましょう!
プレイヤーは、超管局の特殊部隊を指揮しながら仲間を集め、都市の秘密に迫ります。
南廷の戦士、全聯堂のベテラン護衛『龍井』、燭火教の謎多き少女『音希』、和祥義の冷徹なリーダー『スペード』など、多様なキャラと共に戦い抜きます。
個性豊かな隊員たちと共に、勢力争いに挑みましょう!
本作のバトルシステムは、戦術的なキャラ配置やスキルの組み合わせが求められるターン制ストラテジーRPGとなっています。
特務員の位置調整、サブメンバーの支援システム、瞬時の指示による戦況逆転など、プレイヤーの戦略をたてる能力を試されます。
スキルの組み合わせが鍵となるので、強敵との戦いを制し、華麗なフィニッシュ技で決着をつけましょう!
本作では、雨宮天さん、島崎信長さん、南條愛乃さん、小倉唯さん、緑川光さんなど、豪華声優キャストによるフルボイスで物語が展開されます。
壮大で緻密なストーリーが、プレイヤーを都市の異変の中心へと誘います。
仲間たちを集めて、オカルト都市を探索し、フルボイスで楽しめる没入感高い長編の壮大な物語を楽しみましょう!
エリア
▼『泉蓮ビル』
泉蓮グループ本社は、古今を融合したデザインです。
新市街や旧市街の広場から見上げると、蓮の花の形をしたその頂上が咲き誇っている南廷のスカイラインが見えます。
陣営『超常現象管理局』キャラクター
▼陣営『超常現象管理局』通称:超管局
世界規模で活動する超実体(ちょうじったい)の収容・研究機関として、超実体の脅威から世界を守っている。
本部をはじめ、世界中に支部を展開しており、南廷(なんてい)にも支部が設置されている。
この世界を守れるのはプレイヤーだけなので、日常に潜む超実体から世界の平和を守りましょう!
▼『センシュウ(千秋)』&『隊長』
謎めいた過去を持つ少女・センシュウ。
そのエージェントファイルは上級エージェントのみ閲覧可能。
かつて『オレンジブレイド』の隊長に命を救われ、以後チームの一員となった。
記憶を失った隊長はセンシュウに頼らざるを得なくなった。
超実体の危機が迫る中、『センシュウ』と『隊長』は互いを支え合いながら南廷のために戦う。
▼『キキ(騏驥)』CV:緑川 光
超管局(ちょうかんきょく)南廷支部の局長。
かつて本部の期待の星と称されたが、キャリアの上昇期に南廷に異動となりました。
南廷支部の歴史上最も愛され、在職期間が最も長い局長です。
『南廷支部局長を任されているキキだ。ここが「新月」か、噂はかねがね聞いている。』
▼『ドウメイ(洞明)』CV:白井 悠介
南廷支部局長キキの右腕で南廷支部副局長。
穏やかな性格で、人事、内務、外務などを担当……南廷支部の執事のような存在で、キキの後継者と見なされています。
『もし君が私を信用し権限を与えてくれたなら、部隊の運営と後方支援効率の大幅な向上を約束しましょう。』
▼『アサガオ(朝顔)』CV:伊藤 美来
在任期間中に、チームの死傷率を前年比23%改善させる成果を挙げた白雛鷹(はくすうよう)の『特殊部隊隊長』。
大学教授の推薦により超管局の選考試験に合格し、医療エージェントとして採用されました。
空間汚染事件を専門に扱う『白雛鷹』チームに配属され、卓越した実績を認められ、元隊長ハンシアの推薦を受けて異例の若さで隊長に昇格しました。
『超管局特殊部隊白雛鷹(はくすうよう)所属、アサガオです。』
▼『ハンシア(繁夏)』CV:日笠 陽子
両親ともに超管局の退役エージェントであり、幼少時より英才教育を受ける。
成人後、本部に入局し、類稀なる戦闘能力を買われ、わずか数年で空間汚染対策チーム『白雛鷹』の隊長に就任。
その後、アサガオがチームに加わると、自ら進んで副隊長に降格し、彼女を補佐する立場についた白雛鷹特殊部隊副隊長。
『白雛鷹副隊長、ハンシアだ。今回協力することになった経緯については疑問があってな。お前が私の考えを変えてくれることを期待している。』
▼『ゴウシャ(恒沙)』CV:古賀 葵
小さい頃、ゴウシャは超記憶症を患いました。
その才能を見込まれて超管局に招かれ、内務組の一員となった元超管局内務組です。
『こんにちは、元超常現象管理局(ちょうじょうげんしょうかんりきょく)内務組(ないむぐみ)、ゴウシャです……ええ、私たちが出会うのはこれが初めてではありません。』
▼『ケイコウ(啓航)』CV:内田 雄馬
超管局の保安部部長イワンが、学院から直接選抜した総局インターンエージェント。
超管局発行の歴史資料に精通し、その知識を誇りに思っています。
大胆で柔軟、熱意と誠実さを持ち、戦闘時の判断力と直感力に優れています。
自分と仲間が正しく高尚な使命を果たしていると強く信じています。
『理想を貫く、自分の心に恥じないように。』
▼『カンナギ(巫)』CV:原 由実
新型超実体(ちょうじったい)を携えて南廷に派遣され、局勢を観察する任務を担う超管局内務組副隊長。
また、新月に対する調査を進めていおり、立場が曖昧で、テスラ派に同情的なようです。
『カンナギ。内務組(ないむぐみ)よ。大丈夫、私はただ自分の仕事をするだけ。普通のエージェントだと思って使ってくれればいいわ。』
▼『チンショウ(沈礁)』CV:若山 詩音
超管局のベテランエージェントで本部特使。
イワンにスカウトされ、本局に所属することに。仕事の成績は優秀で、超管局内でいくつかの記録を打ち立てたが、本人はそれを『経験則に過ぎない』と考えています。
訓練、任務、戦闘において戦術の教養を厳格に守るため、局内では『守護者』として知られています。
『エージェントチンショウ、参りました。自分の職務はきちんと果たします……少々お待ちください、あなたの名前をノートに記録しておきます。』
▼『ジョウテン(浄天)』CV:鈴木 崚汰
南廷支部の特別顧問。南廷支部に管理されている異常な人型実体。
元々は超管局に所属していた秘伝学者であり、南廷支部との関係は緊張をはらんでいます。
『極限状態において力が必要かを判断します……もしあちらが私の悪口を言ったとしても、伝える必要はありませんよ。』
▼『アカネ(茜)』CV:野椛 ゆうか
南廷の地元民で、情報技術と戦闘工学の設計に長けている南廷支部の戦闘エンジニア。
超管局の選抜試験を経て支部に入局し、外部には青鳥物流(アオトリデリバリー)の社員だと公言している。
『戦闘エンジニアのアカネです。これからしばらくの間、南廷支部の外部支援として、皆さんのお手伝いをさせていただきますね。』
▼『オンコウ(隠光)』CV:沼倉 愛美
南廷支部、支部長の左腕で南廷支部副局長。
キキに見出され抜擢されたエリートエージェントで、内外情報事務および前線での作戦指揮を担当しています。
南廷支部の筆頭エージェントと見なされることが多い。
『オンコウよ。南廷局(なんていきょく)行動部門の責任者。よろしくね。』
▼『シロムクゲ(白槿)』CV:田村 好
南廷(なんてい)晩報の記者見習い。機敏で少し頑固な女子大生。
公衆が異常についての知る権利を得るために、昼夜を問わず超常現象に関する情報を探し回っている。
本人は、爬虫類人や未確認飛行物体(UFO)などの奇妙な事に夢中で、これらは陰謀論ではないと否定している。
『私はシロムクゲ、夕刊南廷の記者見習いです。ふぅ……人類と海底人の平和のために、友達になってくれますか?……わたし?わたしはもちろん人間だよ!』
▼『カラス(鴉)』CV:近藤 隆
超管局特戦チーム『スカベンジャー』の隊長。
このチームは、保安部長イワン直属で、当初は一人で構成されていたが、目にする全ての超実体を殲滅することに固執しているため、超管局の異端児と見なされている。
かつでは超管局の最末端である『外勤チーム』に所属していた。
外勤チームから特戦チームに昇進した経緯は不明だが、ある秘密にされた事故が関係しているという噂だ。
『カラスだ。この名は既にお前によって死亡リストに書き込まれているようだな。であれば、お前が好きなように呼ぶと良い。』
▼『センウ(閃羽)』CV:室 元気
超管局の内部選抜を経て、スカベンジャー特戦チームの二人目のメンバーとなった。
源数学の才能があり、試験では優秀な成績をおさめているが、実戦ではまだカラスの行動についていくのが難しい。
チーム内での主な仕事は、カラスの毎日の行動を整理、記録し、上層部の窄門に報告すること、そして戦場の後始末、小型派生物の除去など。
『俺のこと覚えてる?スカベンジャーの閃羽。今ちょっと行き場がなくて……。しばらくの間、俺を雇ってもらえるかな。』
陣営『全聯堂』キャラクター
▼陣営『全聯堂(ぜんれんどう)』
『全聯堂(ぜんれんどう)』は、南廷(なんてい)を中心とする歴史ある裏組織です。
百年以上の歴史があると伝えられており、影響力は非常に大きく、十数年前の抗争で勝利し、裏連盟を結成して指導してきました。
▼『リュウセイ(龍井)』CV:雨宮 天
全聯堂で幼少期から育てられたエリートで、人生のほとんどを全聯堂のシステムの中で過ごしてきた。
優れた訓練成績により、龍主の娘であるトキヒの側近の侍衛に選ばれ、トキヒとは仲が良い。
『いつも想像するんだ。すべての弾丸が忘我の境地で終着点に飛んでいくのを。憧れるね。』
▼『リョクセツ(緑雪)』CV:小澤 みのり
泉蓮グループのインターンで、玄学コンサルタントレンシンの特別顧問(助手)。
主に全聯堂側で活動し、怪異事件の処理については経験不足で、ほとんどの時間はレンシンの指示を聞いている。
奇妙な恋愛指南書をたくさん読んでおり、突拍子もない考え方をすることが多い。
『やっほー!こんにちは、リョクセツよ!ねえねえ…ここってイケメンいる?危険で、冷酷で、クレイジーで――一番大事なのは、あたしのことが好きな人!え?いないの?』
▼『レンシン(蓮心)』CV:内山 夕実
泉蓮(せんれん)グループに雇われた玄学コンサルタント。
自らを運命に導かれた修行者と称し、下山したと言っている。
全職堂では様々な異常事件の処理を担当し、豊かな超実体(ちょうじったい)対応の経験がある。
しかし、よく占いや低品質の道具で金銭を騙し取るため悪名高い。新月には異常なほどの興味を持っている。
『風水命理(ふうすいめいり)、錬丹養気(れんたんようき)、販売デザイン……何でも出来て、何でも精通している上級玄学コンサルタントのレンシンよ!よろしくね!』
▼『ギョクロ(玉露)』CV:白城 なお
泉蓮グループの社長室行政秘書、兼任法務顧問。
全職堂鉄扇(ぜんれんどうてっせん)出身で、現在はキセイのブレーンとして、泉蓮グループの運営を監督している。
社長の対外的な話し手であり、督励、管理、ビジネス接待などの業務に精通している。
『泉蓮グループ総裁室主席秘書、ギョクロだ。君と全聯堂側の連絡業務を担当する。』
▼『デンエイ(伝影)』CV:島崎 信長
全聯堂の剣使い。
代々の剣主の技術を受け継いだ古剣で歴史的に崇高な儀礼の品として全聯堂の高層に代々受け継がれてきた。
しかし、前任の剣主が亡くなって以来、その伝承は二度と成功していない。
『覚えてるか?僕はデンエイ、あの剣(つるぎ)。僕は君を覚えてる……こんなにも縁がある、僕をちゃんと使ってよ。』
▼『ギンフ(銀峰)』CV:山口 菜乃花
泉蓮グループの人事担当者でありながら、街頭時代の行動スタイルを保ち続けている。
全職堂内で派閥を超えた幅広い人脈を持ち、多くの人から好かれている。
一方、ハ方美人であるため、一部の人々からは警戒されている。
『ギンフだ、泉蓮グループから来た!あんたの帽子、かっこいいな!どこで買ったんだ?!あたしも手に入れられる物か?!』
▼『ヨルキ(夜来)』CV:林 鼓子
全聯堂『寅字頭(とらかんむり)』の最年少メンバー兼地下歌手。
『寅字頭』は、全聯堂内部の極秘部隊であり、構成員は全て『困龍穴(こんりゅうけつ)』の影響により、身体にそれぞれ異なる変形・増殖が生じている。
その力とスピードは常人を超越している。
現在は各地のレストランでライブパフォーマンスをして生活費を稼いでいるが、時々客に怒って仕事を失うことがある。
特別な理由から、体調があまり良くなく、常に湿布を貼っている。
『私は夜来。地下で歌うただの歌手……もっと詳しい情報が必要?一応寅字頭のメンバーだけど。』
▼『ユウラン(幽蘭)』CV:上田 瞳
羅漢街『紅珊瑚(べにさんご)』の店長。
幼少期、父の仇を討つために全聯堂に加入し、その後寅字頭の首領の一人となった。
後に、組織の管理から離れ、かつての寅字頭メンバーを受け入れる火鍋店を開業し、現在は主に火鍋店の店主として活躍している。
『食べたい火鍋があったら、私に言ってね。あと何か困ったことがあった時も、私を頼ってね。』
▼『ホンバオ(紅袍)』CV:石井 隆之
過去が謎に包まれたまま、全聯堂に加わった流浪の武者で銅鐸使い。
孤独を好み、武を愛し、戦いに魅せられ、南廷で瞬く間に名を馳せる。
戦場での驚異的な活躍が認められ昇格。
現在は全聯堂の当代『銅棍』として、内部の格闘訓練を担当している。
『全聯堂首席武術教官、ホンバオだ。よろしく頼む。聞けば……お前のところには多くの強者がいるそうだな?』
▼『カセイ(火青)』CV:宮瀬 尚也
全聯堂の下っ端舎弟。ある事件で、超実体『アギト』と結合した。
連定者となったことで、特別に幹部に昇進した。
今は先輩たちの元で学び、一人前の幹部を目指している。
『カセイだ!俺もアギトも、あんたを気に入ったぜ!さあ喜べ、新しい仲間が加わったぞ!』
▼『サイギンシ(碎銀子)』CV:小倉 唯
服飾職人の家系に生まれ、すでに解散した組織『藤幇』の創設メンバーの一人。
かつての大構想の総清算の中で他の構成員と対立し、自らの意志で『全聯堂』に加わったファッションブランドコンサルタント。
現在は組織よりもむしろグループ寄りの立場にあり、泉蓮グループ傘下のファッションブランドを担当している。
『私は碎銀子、泉蓮傘下のファッションブランドコンサルタントよ。これが私の名刺。オーダーメイドでも、提携でも……何でも相談してね。』
陣営『和祥義』キャラクター
▼陣営『和祥義(わしょうぎ)』
歴史は浅く、元は南廷(なんてい)に働きに来た出稼ぎ労働者の同郷会として発足。
コアメンバーが同じ地域出身であるため、結束が固く、街頭での凶暴な抗争スタイルで知られる。
この街で根を下ろすのは大変だけど、幸いにもここはいろんな人が受け入れられる街。
誰もが自分に合った生き方を見つけられる。
▼『スペード』CV:木村 良平
『俺に評価を下す必要はない。俺はスペード、他の呼び名は意味をなさない。』
陣営『燭火教』キャラクター
▼陣営『燭火教(しょっかきょう)』
真理の探求に身を捧げる秘密組織。
信仰と忠誠を礎に、その教えを全ての信徒に浸透させる。
ほとんどの人にとって、信念とは跪く前ではなく、跪いた後に生まれるものです。
私は心から願っているのです、全ての人が信念を持ち、それを導く存在となることを。
偽善だと思いますか?天人とは千の仮面を持つものなのです……。
▼『ヤサ』CV:中村 桜
燭火教の末端分派のひとつに生まれた燭火教行動チームメンバー。
幼い頃から教義を深く信仰し、早くから『聖女』のような主祭として人々に崇められていた。
数年後、その教派は内紛によって解体。
彼女は新たに燭火教本体に加わり、自ら志願して連定儀式に参加し、オンキの相棒となった。
『燭火、ヤサ。新月の力となることを望みます。』
▼『オンキ』CV:加藤 英美里
幼少期、燭火教の上層部に非凡な才能を見出され、『連定儀式(れんていぎしき)』を受ける。
その後3~4年にわたる閉鎖的な教育と訓練を経て、特殊能力者として育てられる。
しかし『群鳥風鈴(ぐんちょうふうりん)』の影響により、オンキの精神は分断され、多重人格を形成。
単独での任務遂行が困難となったため、燭火教はヤサを彼女の相棒として任命した。
『何の罪悪感もなく小さな女の子をこんなに強くするなんて……あなたたち、そんなんで喜ぶんだ?』
陣営『光耀会』キャラクター
▼陣営『光耀会(こうようかい)』
光耀会に関する情報は極めて少なく、泉蓮(せんれん)グループ上層部との接触が疑われている。
世界のルールは常に、頑固で偏見に満ちた少数派によって支配されてきた。
彼らは部屋に閉じこもり、空論を垂れ流し、学術研究や数字こそが真実だと信じ込んでいる。
光耀会がユートピアを築くのは、まさにこのような愚行を打ち破るためだ。
▼『タクメイ(琢明)』CV:Lynn
光耀会『シャロッシュ』家に生まれ、幼い頃から通常の貴族教育に加え、家伝の精巧な機械製作法を数多く学んだおもちゃ職人。
人造人間ラブレスを製作した後、当主の座を継ぎ、現在に至るまで権力を握っている。
『わたくしは光耀会のおもちゃ職人、タクメイと申します。あなたたちが……このパン焼き機で我が家のコレクションに電話をかけたのですか?』
▼『イングリット』CV:近藤 玲奈
光耀会予備のメンバー。ある古い家系の直系の後継者。
幼少期から閉鎖的な環境でエリート教育を受けており、外の世界と接する機会がほとんどなかった。
家族は泉蓮(せんれん)グループと共同で南廷(なんてい)のアート基金に出資しており、彼女は家族と南廷を行き来しながら、さまざまな美術品を収集する役目を担っている。
『イングリットです。光耀会(こうようかい)予備のメンバーです……一時的にですが。どうぞご健勝で、おはようございます、こんにちは……そしておやすみなさい。』
『その他』、『未知』のキャラクター
▼『モクメン(沐綿)』CV:南條 愛乃
投資の失敗で家族の家計が破産し、アルバイトで学費を稼いでいる信風のコンビニ店員。
信風(しんぷう)コンビニでの仕事と学業を両立せねばならず、彼女は慢性的な睡眠不足に悩まされていた。
ある日、モクメンは偶然空から落ちてきたドリームキャッチャーを拾い、それを何気なくベッドの枕元に掛けた。
それ以来、彼女は眠れなくなってしまった。
『皆さんこんにちは、モクメンよ。……ふぁ~あ……掃除と整理は任せて。超実体(ちょうじったい)の使用にも……慣れてきたわ。あ、バイトと勉強はさせてくれると嬉しいわ。』
▼『カ(柯)』CV:松田 颯水
姉と共に異常現象に悩まされていたが、ある日夢の中で老人に進むべき道を指し示され、祖廟に助けを求めた祖廟 廟祝助手。
異常現象の解決後、夢のお告げに従い、祖廟でアルバイトと修行をしている。
その間に獅儺(しな)に選ばれ、『罰悪童子(ばつあくどうじ)』となり、『罰悪使(ばつあくし)』になるために修行をしている。
『あたしはカ(柯)、木へんに可の柯よ。ねえ三角帽子、あんたがここの責任者?ここが祖廟(そびょう)より楽しいところだといいけど。もう退屈で死にそうだけどね。』
▼『カイ(槐)』CV:松田 利冴
妹と共に異常現象に悩まされていたが、ある日夢の中で老人に進むべき道を指し示され祖廟に助けを求めた祖廟 廟祝助手。
異常現象の解決後、夢のお告げに従い、祖廟でアルバイトと研修をしている。
その間に獅儺に選ばれ、『賞善童子』となり、『賞善使』になるために修行をしている。
『私の名前はカイ(槐)、えんじゅの槐です。お手伝いに来ました。夢の中の異常処理が得意ですので、夢関連の任務は私にお任せくださいね。』
▼『カンリン(甘霖)』CV:芹澤 優
南廷高校に通う高校生。
南廷高校の生徒で、ニモを通じて『雨中の倒影』の世界に入るようになり、その後は頻繁にその世界に入り、秘密基地を作った。
『じゃじゃーん!SFサスペンス都市青春ファンタジー冒険家、甘霖参上!』
▼『ユイ(結)』CV:楠木 ともり
半ば強制的に隊長との協力関係を築くことになった。
確実にわかっていることは、彼女も現実に欠けている部分を抱えており、弟や妹たちとともに特殊な施設に住んでいるということだけである。
『え?肩に誰かが触れた感じがした?でもここには私たち二人しかいないし、こんなにも離れて立ってるでしょ……私の尻尾?まさか、そんなことあるわけないじゃない、ふふっ……』