, 「ファイナルファンタジー13-2」PS3向けに発売されたFF13の続編が描かれたファンタジーRPG!|オンラインゲームPLANET
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ファイナルファンタジー13-2

PC リリース日:2014/12/11

タイムトラベルがテーマになった『FF13』の続編が自由度高く楽しめるファンタジーRPG!

「ファイナルファンタジー13-2(FF13-2)」は、2014/12/11からPC(Steam)向けにサービス開始したファンタジーRPGPS3向けソフトとして2011年12月に発売されたタイトルがPCで遊べるようになっており、「ファイナルファンタジー13(FF13)」の続編が描かれています。探索する要素を強化したフィールド、モンスターを仲間に加え戦略性を増したバトル、タイムトラベルがテーマの自由に展開するストーリーなど、続編となる本作では、様々な進化を遂げています!FINAL FANTASY XIII-2は、FINAL FANTASY XIIIの正統続編タイトルとなっています。

「ファイナルファンタジー13-2」をさっそくプレイしてみる!

目次

「FF13」の続編「FF13-2」が自由度高くプレイできる!

※掲載しているプレイ画面は、Yahoo!ゲーム ゲームプラス版となります※

「ファイナルファンタジー13-2(FF13-2)」は、探索する要素を強化したフィールド、モンスターを仲間に加え戦略性を増したバトル、タイムトラベルがテーマになったファンタジーRPG

PS3向けソフトとして2011/12月に発売されたタイトルのPC版で、全世界で750万本以上セールスされた前作「ファイナルファンタジー13(FF13)」の続編が描かれています。

※料金有料
※Yahoo!ゲーム ゲームプラスは、2020/09/23 14:00を以てサービス終了

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) メインイメージ

PS3/Xbox 360/Steam/Gクラスタ/G-cluster/Gクラスタ搭載テレビ/ひかりTVゲーム/DIVE IN/Android/iOSなど、これまで様々なデバイスに移植販売されています。

本作は「FF13」シリーズの一つになるので、従来のFFシリーズとは大きく異なるアクション性の高さが特徴になったPSP版「FF零式」や、『FF15』同じ世界設定を共有しています。

ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 販売デバイス
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 『ライトニング』バトルスクリーンショット
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 美麗グラフィックス
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 序盤プロローグ


スペック・動作環境

2017/07/19に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!

動作環境 Windows版 Mac版
Windows OS Windows 10、8.1、7 対応 Yosemite以降
CPU Intel i5 以上 2012年末モデル以降
メモリ 4 GB 以上 4 GB 以上
Webブラウザ Chrome、Firefox いずれも最新版 Safari 最新版
インターネット回線 4Mbps以上の安定した通信が可能なブロードバンド回線推奨
コントローラー X-input対応のゲームコントローラーが対応 X-input形式のゲームコントローラー未対応

世界観や物語

「ファイナルファンタジー13-2(FF13-2)」は、前作「ファイナルファンタジー13(FF13)」の続編が描かれた『ファブラ・ノヴァ・クリスタリス』作品の一つで、「FF13」シリーズ、「FF零式」、「FF15」がタイトルの枠を超え、『ファブラノヴァ神話』という同じ世界設定を共有しています。

一つの神話世界を共有しながらも、それぞれ別の物語として展開されています。

※FFシリーズのタイトルを超える壮大な世界設定・ストーリー
※『ファブラ・ノヴァ・クリスタリス』=『新しいクリスタルの物語』という意味

ファイナルファンタジー13(FF13)について
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 前作からの物語
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) カリス対ライトニングの戦い
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 騎士となったライトニング

本作の物語は、前作の世界とは異なる世界を舞台にしています。

前作で描かれたパルスと神リンゼ(コクーンのファルシ)の物語に、新たに女神エトロを絡め、
・人が神に背いて得たモノはあったのか、何なのか?
・人々は前作の戦いをどう受け止め、正しかったのか?
・最後に最後に起こった奇跡とは何なのか?
という部分にフォーカスを当て、物語を描いていており、物語は、前作から三年後のある日、前作主人公『ライトニング/エクレール・ファロン』を姉に持つ、本作主人公『セラ・ファロン』が住むグラン・パルスの開拓村が突然謎の魔物の襲撃を受けるところから始まります。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) グラン・パルスの開拓村に謎の魔物襲撃

▼物語
彼女は運命に立ち向かった。人類を飼いならす、偽りの神々に挑んだ。
その戦いは、世界を変えた。
全人類の殺戮をもくろんだ神々は、人間の意志に敗れ去った。
神々の力は失せ、人々の安住の地『コクーン』は空から堕ちて、魔獣がさまよう大地『パルス』と、ひとつに結ばれた。
神々の支配から解き放たれた、新しい時代の始まりだった。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 物語

けれど“彼女”はもういない。戦いの終わりに、姿を消した。
“彼女”は死んだと誰もが諦めた。
ただ一人セラ・ファロンだけは“彼女”を信じた。

そして、3年――。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライトニングは死んだと誰もが諦めた。

突如飛来した隕石が、おだやかな日々を終わらせた。時空が歪み、異次元の敵が襲来する。
混乱のさなかでセラを救ったのは、見知らぬ若者“ノエル”。時を越えて流れついた狩人が、セラに告げる。
時空をわたる旅に出よう。はるかな時の刀で、“彼女”が待っている。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 隕石落下

“彼女”の名はライトニング。死と混乱の支配する世界で、滅び行く女神を見守る者。
かつてセラを救った、かけがえのない姉。

『お姉ちゃんに会いたい。』

未来へ踏み出す決意を固め、セラは姉から託された武器を手にとる。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライトニングからセラに託された武器に変形するモーグリ

前作はストーリー主導の進行形式でしたが、
本作からプレイヤー主導に変わり、FFシリーズ初のマルチエンディングが採用されています。

前作では一度行った場所に戻れなかったのですが、本作では戻れます。

※“グラン=パルス”と“政府首都エデン”の一部を除く

物語を進行していくと歴史が改変され、改変後の時代と改変前の時代の両方登場するマップもあり、同じマップだったとしても複数の年代にまたがって描かれるなど、最終的に行きつく謎に向っていく物語が楽しめます。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) プロローグ

物語は、タイムトラベル物になっており、前作の物語から続く物語という風には一見分からないかもしれないのですが、従来のタイムトラベルとは少し異なるシステムや、各地に秘められた謎を追っていくような一話完結型のミステリー小説風の構造になっているので、前作をプレイしている方がより楽しめますが、未プレイの人でも遊べるようになっているのも特徴です。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) クリスタル化したライトニング

▼『コクーン』

前作の主人公の“ライトニング”らが住む、前作のメイン舞台となった天空に浮かぶ世界。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) コクーン

高度な文明が存在する社会であったが、現在、内部は激しく損壊し、“ファルシ”の力も失われた。現在は『グラン・パルス』との間にできたクリスタルの柱に支えられているが、現状の支えられている状態を維持もままならない状況のため、多くの住民は『コクーン』再建を行っているが、一部の人々は、畏怖と侮蔑をこめて『下界』と呼んでいた『グラン・パルス』へ移住している。

▼『グラン・パルス』

前作でもう一つの舞台となった世界で、前作時点ではコクーン眼下にあり、人は見当たらず魔獣や“シ骸”が至る所に徘徊していた原始的な大地が広がる世界だった。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) グラン・パルス

現在は自警団“ノラ(Nora)”のメンバーを中心に、『コクーン』移民、土地開拓が行われているが、まだ安定した生活が送れる状況には至っていない。

その他にも、“女神エトロ”が住むとされる世界『ヴァルハラ』をはじめ
・カジノやスロット、チョコボレースなどミニゲームができる娯楽都市『ザナドゥ』
・前作では解き明かせなかった遺跡の謎に迫れる『ヤシャス山』
・コクーンに築かれた新たな首都『アカデミア』
・ユニークな移動方法が楽しめる『サンレス水郷』
・前作に登場したヴァニラやファングの故郷『ヲルバ卿』
・パルス内の新たな居住区『ネオ・ボーダム』
『アルカキルティ大平原』、『アガスティアタワー』など、全く違う景色が楽しめるフィールドが登場します。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ヴァルハラ
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フィールドエリア
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フィールドエリア
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フィールドエリア
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フィールドエリア
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) アカデミア


キャラクター

「ファイナルファンタジー13-2(FF13-2)」では、前作主人公『ライトニング/エクレール・ファロン』の実妹の『セラ・ファロン』が主人公となり、様々な時代に“パラドクス”と呼ばれる時空間の異変が起こっている事を知り、『ノエル』と共に時空を超える旅に出る事を決め冒険に出ます。

パーティーメンバーは、本作からの新キャラはもちろん、前作で活躍したキャラも登場し、共に謎を解き明かしていきます。

※スノウとライトニングは特定のイベントのみ戦闘に参加

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライトニングからの申し出
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ゲーム序盤のアニメーションカットイン
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ノエル時空移動

▼セラ・ファロン(Serah Farron) CV:寿美菜子

『ライトニング』の実妹で本作の主人公。

かつて運命の渦に巻き込まれた少女で、パーティーキャラとして使用でき、どこかはかなげな雰囲気を持つが、芯の強い少女。心優しく真面目な性格。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) セラ・ファロン(Serah Farron) CV:寿美菜子

『モーグリ』を弓や剣に変形させて戦い、コクーン落下後は、ノラのメンバーと共にグラン・パルスに降り、ネオ・ボーダムで子どもたちに勉強を教えていた。誰もが死んだと思われている姉の存在をただ一人信じ、その記憶も持っている。ライトニングを捜すために彼と共に旅立つ。

▼ノエル・クライス(Noel Kreis) CV:岸尾だいすけ

本作の主人公の1人で、セラの前に突如現れた青年。

ハンター(狩人)として魔物を狩って生活するという過酷な環境の中で育ったためか、落ち着き、大人びており、『人を守る』意思が強く、男気もある。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ノエル・クライス(Noel Kreis) CV:岸尾だいすけ

そして、自らを飾ることのない、素直な性格の持ち主。ノエルは、前作から700年後のはるか未来、人類滅亡寸前の時代から来た最後の人類。時空を遡っている時に『ライトニング』と出会い、彼女の願いを聞き『セラ』の元へ現れ、絶望的な未来を変えたいと願うノエルは、パラドクスの影響で記憶が曖昧になっているが、セラと共に時空を越える旅に出て、物語を進行していくとその記憶が戻っていく。

▼モーグリ(Moogle) CV:諸星すみれ

FFシリーズには欠かせないお馴染みキャラで、本作ではライトニングの遣いとし、セラのために様々な“武器”に変形してセラを守る不思議な生物。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) モーグリ(Moogle) CV:諸星すみれ

控えめな性格だが、実はおしゃべり好きで、ノエルとセラの旅に動向し様々な手助けを行う。その素性には大きな秘密が隠されている。

▼自警団的チーム“ノラ(Nora)”

スノウと彼の仲間によって結成された、ルールに縛られない自由な生き方を目指した自警団的チーム。

コクーン崩壊後、セラやボーダムの住民と共にグラン・パルスへと移住した。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 自警団的チーム“ノラ(Nora)”

かつて彼らが暮らしていたボーダムと地形がよく似た海岸線に、新たな居住区『ネオ・ボーダム』を作り暮らしている。自給自足で生活したことのないコクーン市民を助ける、頼りになる存在である。

▼ライトニング (Lightning) / エクレール・ファロン(Eclair Farron) CV:坂本真綾

前作の主人公で、本作主人公『セラ』の実姉。

前作の戦いの後にみんなの前から姿を消し、パラドクスの影響によって『セラ』を除く誰もに死んだと思われているが、エトロによって力を与えられ神に近しい存在となり、混沌の地『ヴァルハラ』で“女神エトロ”の神殿のある都市“ヴァルハラ”を守る騎士として、オーディンと共に人知れず戦い続けている。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライトニング (Lightning) / エクレール・ファロン(Eclair Farron) CV:坂本真綾

かつて、クリスタル化した妹セラを救うため、世界を敵にまわしながらも戦い続け、その果てにコクーンを崩壊の危機から救った。本作では物語の主人公ではないものの、物語の重要な鍵を持つキャラとなり操作する時もある。

▼スノウ・ヴィリアース (Snow Villiers) CV:小野大輔

かつてセラを救うため、ライトニングと共に戦ったセラの婚約者。

戦いが終わり、誰もがライトニングの生存を信じず、自身もライトニングはクリスタル化したと思っていたが、『お姉ちゃんは生きている』というセラの言葉を信じ、自らの婚約ペンダントをセラに託しひとりライトニングを捜す旅へと出る。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) スノウ・ヴィリアース (Snow Villiers) CV:小野大輔

楽天的で男気があり、人に慕われる性格の持ち主で無謀な面も健全だが、それを補うだけの実力を身につけている。そして、物語の途中でスノウにとっては2年ぶりの再会をセラと果たす。また前作同様、左腕にはパルスのルシの烙印が刻まれており、スノウが再びルシとなった経緯は物語の中で明かされていく。

▼ホープ・エストハイム (Hope Estheim) CV:梶裕貴

前作から10年後、24歳となった未来の世界ではアカデミー第1研究ユニット主任という大人びた姿で登場。

研究者として人一倍の努力により若くして頭角を現しリーダーを務めている。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ホープ・エストハイム (Hope Estheim) CV:梶裕貴

ライトニングたちと共に戦った頃から10年の時が経ち、内面も大きく成長した。ふるまいは紳士的で忍耐強く、周囲の人望も厚い。古代遺跡の調査のなかで『時空の異変』の存在を察知し。研究を進め、セラ達が時空を超えている事も知っている。

▼アリサ・ザイデル (Alyssa Zaidelle) CV:日笠陽子

「FF13」シリーズ初登場のキャラクターで、アカデミー研究員のひとり。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) アリサ・ザイデル (Alyssa Zaidelle) CV:日笠陽子

明るく魅力的な外見から、アカデミーのアイドル的な存在。しかし研究員としても有能で、ホープの補佐役を務めている。

▼カイアス・バラッド(Caius Ballad) CV: 白熊寛嗣

ライトニングやノエルらの前に立ちはだかる謎の男。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) カイアス・バラッド(Caius Ballad) CV: 白熊寛嗣

黒い変形式の大剣を軽々と操り、召喚獣バハムート・カオスを使役し、その実力は圧倒的。ストーリー上ではライトニングと対立しており、常に冷静沈着で表情からはその心中を伺い知ることはできない。

▼パドラ=ヌス・ユール(Paddra Nsu-Yeul) CV:伊瀬茉莉也

はるか昔、神託により『黙示戦争』にまつわるとおぼしき言葉を残した巫女と、同じ名をもつ少女。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) パドラ=ヌス・ユール(Paddra Nsu-Yeul) CV:伊瀬茉莉也

ノエルとセラの前に現れ、カイアスと行動を共にしているが、その理由については不明。口数も少なく、あまり感情を表にだすことはない。正体は謎に包まれている。

バトルシステム

「ファイナルファンタジー13-2(FF13-2)」をプレイを開始すると、小さい画面のままなのですが、フルスクリーンでプレイすることも可能です。

ゲーム起動中に、
・Windowsキーボードなら、【Ctrl】+【Backspace 】
・Macキーボード)なら、【control】+【delete 】
選択することでフルスクリーンプレイが可能になります。

※キーボードの【Esc】ボタンを押すことでフルスクリーン終了

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ゲーム開始画面
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フルスクリーン版

ブラウザフルスクリーン版
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ブラウザ縮小版
ブラウザ縮小版
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) オートセーブ

前作同様セーブポイントでセーブすることも可能ですが、オートセーブ機能の追加されています。

ゲームコントローラーにも対応していますが、キーボード+マウスを使用する従来のブラウザゲームのようなプレイも行えます。

【W/A/S/D】キーで移動し、マウスを向きたい方向に移動させることで視界が変更されます。

プレイ序盤には、チュートリアルも用意されているので、初めて本作をプレイする人でも安心してプレイできます。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) 移動方法
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) カメラ視点変更
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライトニング対カイアスの使役しているバハムート戦

本作のバトルシステムは、前作よりもスピーディーかつ、より戦術的なバトルになっています。

大きく変わるというよりも、バトルシステム自体は、前作のシステムを進化させたものなので、調整、追加が施されているという感じです。

コマンド入力するのはリーダーに設定したキャラのみで、オートで行動する他キャラのAIの行動の調整なども行われています。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) バトル開始画面
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) Tips

時間が進むと溜まる『ATBゲージ』をストックし、リーダーのコマンドを入力しバトルを行うと言う、シンボルエンカウント式のコマンドバトルという部分は同じではありますが、前作では、でフィールド上に敵が見えおり、本作では、フィールド上で一定時間が経つと敵が現れ、接触することでバトルに突入するように変更されています。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) パラダイムシフト
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) モーグリクロック

また、ストーリーを進めていくと、アニメーションカットシーンを見れる“シネマチックアクション”という場面があり、ゲーム内で画面に表示された特定のボタン・キーを入力をするイベントの一種が搭載され、入力次第でバトル展開が変化していきます。

一種の“QTE”的なシステムになっており、バトル以外の探索時にも表示されます。

※QTE(Quick Time Event)とは、ゲーム内で画面に表示された特定のボタン・キーを入力をするイベントの一種

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) シネマチックアクション
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) ライブトリガー

敵を倒してクリスタルを入手する事で仲間にする事が出来る“召喚レイド”システムでは、仲間にしたモンスターは、最大三体までパーティーメンバーとして使用できたり、モンスターを育成してカスタマイズできたりなど育成要素も高くなっています。

その他にも、前作にはなかったカジノ的なボードゲームや>チョコボレースなど、ミニゲームも搭載されています。

チョコボレースでは、チョコボを仲間にしていれば、手持ちのチョコボをレースに参加させることも可能になっているなど、前作よりも比較的やりこみ要素が高くなっています。

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) レイド召喚
PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) カットシーン

今回は、β版のプレイではありますが、『日本ゲーム大賞2012』優秀賞、『日本ゲーム大賞2011』フューチャー部門を受賞している名作RPGとなっています。

「FF13」は、プレイしたけど、本作はプレイできていなかった人や、これまで気になっていたけどプレイできなかったという人にはおすすめです!

PCブラウザ版 ファイナルファンタジー13-2(FF13-2) フッターイメージ

「ファイナルファンタジー13-2」をさっそくプレイしてみる!
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。
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