, 「LoL Wild Rift」新しい『LoL』が全世界どこからでも楽しめるようになるMOBA!|オンラインゲームPLANET
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リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト

スマホ リリース日:2020/10/28 iOS android

プレイヤー人口約9000万人以上のPC版『LoL』がベースのスマホゲーム!スマホ向けに一から制作したMOBAとして登場!

「リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift)」は、Android/iOS向けに2020/10/28にリリースされたスマホゲーム!総プレイヤー人口約9000万人以上のPC向け人気オンラインゲーム「League of Legends(LoL)リーグ・オブ・レジェンド」をただ移植しただけではなく、しっかりとスマホ用に一から制作し最適化されました。新プラットフォーム向けに専用設計された2本のアナログスティックが搭載し、テンポ良い5対5のPvPアクションそのままに、新しい『LoL』を楽しめます!PC版の基本システム、プレイフィールは変わらぬ仕上がりなので、PC版同様、長く続けられる期待のスマホ向けMOBA

「リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト」をさっそくプレイしてみる!

目次

新たな『LoL』が全世界でプレイできるゲームアプリ!

「リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift)」は、Google play及び、App storeにて2020年10月に配信された後、家庭用ゲーム機向けのコンシューマー版のリリースも予定しているスマホゲーム

大人気オンラインゲーム「League of Legends(LoL)リーグ・オブ・レジェンド」の、テンポ良い5対5のPvPアクションをそのままスマホで楽しめるようになった全世界でプレイ可能なMOBAです。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※App Store/Google playでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) キービジュアル
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) スマホに最適化された操作性紹介イメージ

PC版「LoL」がそのまま楽しめるので、ゲームルールはそのままです。

・グラフィックスやシステムなどは、プラットフォームに合わせて調整
・操作は、バーチャルパッドを採用
・プレイ時間は、1プレイ15分~20分で遊べるよう再構築

PC版「LoL」を移植した訳ではなく、キャラモデリングからゲームシステムまで、「LoL」をベースにスマホ向けに一から全て作り直している新規タイトルとなっています。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) プレイスクリーンショット

スマホ版プレイ画面

プレイヤーは、様々な能力や特性を持つ『チャンピオン』と呼ばれるキャラが登場するので、数多くの『チャンピオン』の中から好みのキャラを選び、フレンドと協力して、5v5のチームバトル戦で相手陣地にあるコア(拠点)を破壊し勝利していきます。

ルールは非常にシンプルなのですが、シンプルだからこそ、かなり奥深い戦いが楽しむことができます。

操作するキャラも1プレイヤー1キャラだけでいいので、プレイヤーは、1チャンプの操作に専念、集中できます。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) 5vs5のチームバトル紹介イメージ

PC版「LoL」がベースではあるのですが、PC版は各所にある仕様の異なりや、公平性からクロスプレイは不可となっています。

また、チャンピオン、及びチャンピオンスキン(アバター)にも若干の異なりが生じるため、PC版とのコレクション互換もありません。

だ、これまでPC版「LoL」をプレイし、時間とお金を費やしてくれた方々には、それに応じた報酬が提供されることを約束しており、リリース日に迫ってきた時に改めて発表するとのことです。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) PC版「LoL」プレイヤーの特典紹介イメージ
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) チャンピオンスキン紹介イメージ


『LoL』とは

「League of Legends(LoL)リーグ・オブ・レジェンド」は、2009/10/27から世界配信が行われ、2017/03/01に日本公式版のサービスが開始された総プレイヤー人口約9000万人以上の世界No1とされる人気オンラインゲームです。

・総プレイヤー人口は、約9000万人超え
・平均同時接続は、約800万人超え
・大会の賞金総額は、約5億円超え(日本円)

など、数字から見ても他タイトルは色々と次元が別の領域に達し、eSports代表作とされている世界でNo1 の人気MOBAです。

非常に競技性が高く、オリンピック種目にも名前が挙がる程で、最近は日本でもTV放映されていますが、海外では試合の様子がTVで生中継が放映されたり、「LoL」専用のチャンネルが設けられているなど非常に高い人気を誇っています。

League of Legends(LoL) 日本 メインイメージ
League of Legends(LoL) バトルスクリーンショット
League of Legends(LoL) 世界大会

PC版「League of Legends(LoL)リーグ・オブ・レジェンド」

ゲームシステム

「リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift)」では、PC版「LoL」でもお馴染みの『チャンピオン』が登場しているのですが、本作のリリース時には40体以上が用意され、その後も続々と追加されていく予定だということです。

さらに、全チャンピオンが無料で入手可能なので、スマホでプレイできるようになったと言っても、PC版同様、課金しないと強くなれないというゲーム性ではなく、プレイヤーの腕前・実力・判断など、プレイヤースキルが勝敗を左右する仕様となっています。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) チャンピオンの種類紹介イメージ
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) 色々なチャンピオンの所持スキルスクリーンショット

スマホ版である本作でも、テーマ毎に用意された多数のスキンで、チャンピオンの見た目をカッコ良くカスタマイズすることもできるのですが、本作の新しい3Dモデルビューワーが採用されたことで、これまで以上に近くからチャンピオンを眺めることができます。

もちろん、各チャンピオン衣装といった課金アイテムは、強さに直結しません。

▼チャンピオン『ジンクス(Jinx)』

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) ジンクスのデフォルト紹介イメージ

デフォルトスキン
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) ジンクスのスキン紹介イメージ
着せ替えスキン

▼チャンピオン『アーリ(Ahri)』

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) アーリのデフォルト紹介イメージ

デフォルトスキン
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) アーリのスキン紹介イメージ
着せ替えスキン

チャンピオンを選択してサモナーズリフトに出撃するのですが、本作では、サモナーズリフトをベースにした、馴染みがあるのに新しいフィールド上でテンポ良くゲームが進んでいきます。

新プラットフォーム向けに専用設計された2本のアナログスティックが搭載された、ツインスティックによる操作系は、スキルショットを撃つ時でも、PC版「LoL」と全く変わらないプレイ感覚が提供されています。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) ツインスティックによるバトルスクリーンショット

新しいサモナーズリフトを攻略し、ランク戦で実力を試すことができます。

イベント限定の戦利品を入手できるチャンスもあり、本作でもPC版「LoL」同様、ラックスの光や、ガレンの回転斬り、ジンクスの弾薬といったチャンピオンのスキルや、大局的な戦略、柔軟なプレイスタイルを使いこなせるかが勝利のカギとなっています。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) ランク戦紹介イメージ
リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) スキル発動スクリーンショット

スマホ向けに完全フィットし最適化された本作は、PC版をただ移植しただけではなく、しっかりとスマホ用にデザインされ、一から制作された別物ではありますが、PC版「LoL」の基本システム、プレイフィールはPC版と変わらぬ仕上がりとなっています。

また、非常に重要な部分の課金ですが、スマホ版になったからといって、『プレイ時間や強さをお金で買う事は決してできない』というポリシーは変わっていないので、本作で大切なのは、PC版「LoL」に引き続きお金ではなく己の腕前で上位を目指していきます。

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) テンポ良い5対5のPvPアクションをそのままスマホで楽しめる紹介イメージ
League of Legends(LoL)リーグ・オブ・レジェンド 有名プレイヤーが使うチャンピオンスクリーンショット

PC版「LoL」のサービス当初は『Tank』というジャンルのチャンピオンが必須とされていましたが、2015年の流行り(meta)は、攻撃と防御の両立が出来る『Fighter』が人気になったり、有名プレイヤーが使うチャンピオンや戦術が主流になったり、その年その年で、戦術やバランスがガラっと変化していくのも『LoL』の面白みとなっています。

本作も長く続けられるスマホ向けのMOBAタイトルの一つにもなると思われる期待のスマホゲームです。

感覚はそのままに、新しい『LoL』を楽しみましょう!

リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト(LoL Wild Rift) フッターイメージ

「リーグ・オブ・レジェンド ワイルドリフト」をさっそくプレイしてみる!
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*本記事はオンラインゲームPLANET編集部で制作したものです。
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