基本プレイ無料(F2P)で遊べる他のバトロワとはちょっと違う新作オンラインFPS!“自然災害×エクストリーム×バトロワ”が融合した逃げるが勝ちなバトロワシューターゲーム!

「Ring of Elysium (ROE)」は、DMMゲームズにて2019/07/16から日本語版の正式サービスが開始された基本プレイ無料で遊べるPC向けの新作オンラインFPSで、海外での配信は、2018/09/19から行われています。“最後まで生き残ることが目的”のこれまでのバトロワゲームとは異なり、自然災害に襲われた地域を舞台に、生存者達の唯一の脱出手段である4席しかない『救助ヘリコプター』の1席を獲得するべく、他の生存者たちと戦いを繰り広げていくバトロワ系の新作オンラインFPSなので、プレイヤーは、ゲーム開始時に事前にグリッド分けされたマップから開始地点と、自分の持てる装備が入った3種の“Pack(パック)”の中から1種を選択してバトルを開始していきます。
2019/07/16から日本語版の正式サービスが開始しました。
目次
最大4人脱出用ヘリに乗り込めば勝ちなPC向けバトロワ系シューティングゲーム!
※海外版の掲載内容をこちらで翻訳し日本語に落とし込んでいるので、名称などズレがあるかもしれません※
「Ring of Elysium (ROE)」は、
DMMゲームズにて2019/07/16から日本語版の正式サービスが開始されたPC向けの新作オンラインFPS!
Steamからは、2018/09/19から日本語非対応のアーリーアクセス(早期体験版)の配信が行われていますが、
本作を日本語で遊べるのはDMMゲームズだけとなっています。
遭遇するすべての生存者を排除する“自然災害×エクストリーム×バトロワ”とうたわれており、
ヘリに乗り込み、4席の内の1席を手に入れれば勝利となる、
一風変わったルールが採用されているバトロワシューターになっています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
“最後まで生き残ることが目的”のこれまでのバトロワゲームとは異なり、
脱出地点にある最大4名まで乗り込むことができるヘリに乗り込んで脱出すれば勝利となります。
プレイヤーは、自然災害に襲われた地域に閉じ込められてしまい、
生存者達の唯一の脱出手段が、この救助ヘリコプターなので、
数が決められている救助ヘリの席を勝ち取るべく戦いを繰り広げていきます。
▼世界観
自然災害に襲われた地域は、海の中心部に位置する孤島“ヨーロッパアイランド”と呼ばれており、
壮大な海岸線、豊かな植生、そして温暖な気候、素晴らしい休暇を過ごすことができる島です。
しかし、何万年もの間静かになっていた近くの火山の無出力研究用均質原子炉が突然目覚めました。
火山の激しい活動は海全体を震えさせ、今、楽園の島は地球上で最悪の地になりつつあります。
荒れ狂う溶岩がなだれ込む前に、この自然災害から逃げることができますか?
その他にも、フィールドを車やBMXバイクで移動できるだけではなく、
雪山や坂道をスノボーで駆け下りたり、一部の山や壁をよじ登れるピッケルを使ったり、
そして、大きく移動することができるグライダーを使ったりと、
エクストリームスポーツ要素を楽しめるのも本作の特徴の一つとなっています。
スペック / 動作環境
2019/06/06に確認しているスペック・動作環境となりますので、プレイ前には公式サイトでご確認ください!
※下記の環境を満たしていても、お客様のご利用回線やその他の要因で正常に動作しない場合もあります。
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7 / 8.1 / 10 | Windows 7 / 8.1 / 10 (64-bit version) |
CPU | Intel i3 8130U(2Cores, 2.3GHz) またはそれと同等のもの | Intel i5 2500(4 Core, 3.3HGz) またはそれと同等のもの |
メモリ | 4 GB 以上 | 6 GB 以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce® GT 730 またはそれと同等のもの | NVIDIA GeForce® GTX 1050 またはそれと同等のもの |
サウンドカード | DirectX と互換性のあるドライバ | |
HDD | 10 GB 以上 | |
インターネット環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
登場キャラクター
「Ring of Elysium (ROE)」海外版には、2019/06/06時点で11体のキャラクターが公開されています。
日本版でどれだけのキャラが実装されるのか不明ですが、
この全キャラには、アンロック可能な様々なスタイルになれるコスチュームスキンが用意されており、
このスキンは、プレイヤーのTierがアドベンチャーパスを増やすにつれ徐々にアンロックされていきます。
どのキャラを使用しても、ゲームのバランスには影響しないよう徹底して制作されています。
▼マックス(MAX)
▼ビッグジョー(Big Joe)
▼サキ(Saki)
▼エリオット(Elliot)
▼キャプテン フォック(Captain Fokke)
▼ブラッドリー(Bradley)
▼シルビア(SyLvia)
▼アルフォンソ(Alfonso)
▼リン(Lynn)
▼ギャヴィン(Gavin)
▼ヒカゲ(Hikage)
各キャラ毎にスキンが用意されているのですが、
彼・彼女らには、背景設定されているので、どういった経緯でこういうスキンになったのかも設定されています。
リンであれば、写真家として色々な山脈を冒険しているけど、
飼っている1匹の子猫を置いていけず連れていくことにしたという背景があるため、
ハイエンドのプロ用カメラを持っていたり、子猫を抱えていたりしていますし、
ヒカゲであれば、非人道的な正確さと敏捷性を追求するため、人工装具を意図的に設計し、
スキンではベーシック版のヒカゲとは異なる忍者のような攻撃的な一面を表現させるなどしています。
各キャラクターのグラフィクスやコスチュームスキンをご紹介したので、
キャラのカスタマイズについても触れていくと、
ヘルメット、バックパック、武器など、
顔・体のコスチュームは装備するものによって外見が変更されるので、
同じキャラであっても、プレイヤーのTierによって、新たなスキンを解放したり、
セットしているもので見た目が変更されていたりと、外見を自由に楽しむこともできます。
対戦相手のヘルメット、武器、バックパック装備を識別できないようになっていますが、
プレイヤーとそのチームメイトであれば、元の外観を確認することも可能です。
その他、プレイヤーはコレクションにある『ロビー背景』のカスタマイズや、
自分が持っている『ロビーBGM』トラックのカスタマイズ、
コレクション内にある『ロード画面』など、
直接バトルに影響のない詳細な部分までカスタム可能となっています。
ゲームシステム
「Ring of Elysium (ROE)」は、かつて楽園だった自然災害に襲われた島を舞台に、
生存者達の唯一の脱出手段である4席しかない『救助ヘリコプター』の1席を獲得するべく、
他の生存者たちと戦いを繰り広げていくバトロワ系の新作オンラインFPSなので、
プレイヤーは、ゲーム開始時に事前にグリッド分けされたマップから開始地点と、
自分の持てる装備が入った3種の“Pack(パック)”の中から1種を選択してバトルを開始していきます。
この3種の“Pack(パック)”は、それぞれ特徴が異なる装備となっており、
合計値は同一ですがモビリティ(Mobility)とキャパシティ(Capacity)も異なります。
▼グライディングパック
モビリティが3種の中で一番高く『グライダー』で飛行できるい“Pack(パック)”です。
飛んでいる姿は目立ちますが、音は小さいので、
タイミングを見計らって使用することで長距離の大胆な移動を可能します。
『グライダー』のカスタマイズ機能も追加されているので、
プレイヤーは自分が持っている『グライダー』のスキンをカスタマイズすることも可能です。
▼スキーパック
モビリティ、キャパシティのバランスが取れ、扱いやすい“Pack(パック)”です。
『スノーボード』で雪山や急勾配でない坂道を滑走することができるので、ちょっとした移動をする時に便利です。
プレイヤーは自分が持っている『スノーボード』のスキンをカスタマイズすることも可能です。
▼クライミングパック
キャパシティが3種の中で一番高く、山や壁を登れる“Pack(パック)”です。
『登山バックパック』は、“ピッケル”を使用し一部の山や壁をよじ登ることができます。
プレイヤーは自分が持っている『登山バックパック』のスキンをカスタマイズすることも可能です。
その他にも『車』や『BMX』をはじめ、
スパイダーマンのように移動したい箇所にワイヤーを引っ掛けて移動できる『グラップルフック』など、
色々な乗り物やアイテムなどを使用して、
エクストリームスポーツ的なアクションもカスタマイズも楽しめます。
フェーズ毎にプレイヤーが活動できる安全地帯が狭まっていくので、
災害の進行につれ、刻一刻とプレイヤーを取り巻く世界が変化していきます。
最終的に訪れる地獄のような状況からの生還というカタルシスなど、
逃れられなかったプレイヤーには、リアリティを追求した自然の脅威が降りかかります。
また、上記でご紹介した“Pack(パック)”には、初期武器が用意されており、
よくある“武器ガチャ”というものは存在しません。
スタート地点のグリッドを選択すればいいだけなので、
友達と一緒にプレイする場合も同じ場所からスタートできます。
もちろん、いきなり敵となるプレイヤーと同じ場所からスタートできませんし、
グリッドが隣だとしても結構距離があり、制限時間内であればスタート地点の変更も可能です。
他プレイヤーのスタート地点を確かめつつ、最初のスタートポイントを探すこともできるので、
バトル前からバトルを楽しめるような戦略的な面白さがあります。
2018/11/22のSteamパッチで追加された『友達紹介システム』が、
日本語版のDMMゲームズで実装されるか分からないのですが、
プレイヤーが友達と一緒にユニーク報酬を獲得できる『友達紹介システム』があります。
このパッチ以降、新たに登録したプレイヤーは、
ゲームロビーの左下隅に紹介コード入力ボタンが表示されます。
※紹介コード入力ボタンは、キャラ作成後2時間のみ表示
この紹介コード入力ボタンをクリックすると、システムの説明を含む、
紹介コード入力インターフェースがポップアップ表示され、
紹介コードを入力して『Bind』ボタンをクリックして報酬を受け取ります。
友達を紹介して一緒にプレイできれば楽しいですし、お互いに報酬が獲得できます。
ゲームロビーの右上隅にある『紹介報酬』ボタンをクリックすれば、
紹介の数、報酬、および自分の紹介コードを確認することができ、
紹介コードの横にあるボタンをクリックすると、
紹介コードがクリップボードにコピーされ、共有が簡単になります。
武器スキンをカスタムできる『ウェポンスキンサプライボックス』というものがあり、
そのBOXを開くと賞金プールにランダムに1つの武器スキンを入手できます。
FAMAS-Thunderbolt、MP5-Thunderboltをはじめ、
稀に獲得できる品質のスキンDesert Eagle-Galaxy、G28-Galaxy、M4A1-8ビットなど、
Epic品質のスキンを入手するチャンスがあります。
武器には、拡張バレルや、DMR武器(およびVKS)に取り付け可能な、
長距離での銃口速度の増加とダメージドロップオフの低下可能なアタッチメントも用意されています。
M82A1やFAL Gシリーズの2つのDMRが追加されるなど、この武器が好きな人や、熟練プレイヤーが、
より長距離のエンゲージメントに対して、より優れた選択肢を持てるようになっているので、
戦場がより激しく、そして多様になるよう、様々なパッチをあて、多彩なイベントを日頃から追加しています。
また、DX12(DirectX v12)をサポートしていると、非常に高精細なブラフィックスで楽しめるのですが、
DX12をサポートできない場合でも、クライアントの最適化と新機能の一部を体験することができ、
お使いのPC設定がDX12をサポートしているかどうかに関係なく、
プレイヤーは、DX12を視覚的にアップグレード/オーバーホールを体験することができます。
本作をプレイする全てのプレイヤーの方達が、様々な新しい風景、多様な植生物、
そして変貌したヨーロッパアイランドを体験できるようになっています。
他プレイヤーとのバトルや移動という緊迫感あるバトルアクションはあるものの、
最終的には『ヘリで脱出』が本作の目的になっているので、
自分から敢えて戦いにいったり、危険な目にあってまでも前に出なくても大丈夫なのですが、
敵を探るときには、銃声や乗り物など『音』が結構重要になっています。
開発元であるAurora社もサウンドをより有益で方向性のある、没入感のあるものにすることことを目標にしており、
ゲームのサウンドをよりリアルにし、敵の位置を特定しやすくするため、サウンド妨害、伝播、回折など、
空間オーディオ機能が追加されています。
これは、他プレイヤーが壁の後ろや別の家の中を歩いているときや、
狙撃兵が丘の上から自分に向かって射撃しているのかなど、
音の早い反射を導入し、家での銃声音、フィールドでの銃声音の間に生じる違いと言った、
環境の形状で影響を与える音の違いもこだわって制作されているので、
遠い銃声の音に精通していれば、
どの武器が300メートル以上離れたところから発砲しているかを識別することができる程に再現されています。
これは、銃を近距離で録音しただけでなく、
ラスベガスのすぐ外にあるプライベートな砂漠で録音セッションが行われ、
5セット以上のマイクを様々な距離に設置するというこだわりようです。
DMMゲームズにて2019/07/16から日本語版の正式サービスが開始が開始された、
PC向けの新作オンラインFPS「Ring of Elysium (ROE)」をご紹介しました。
最後の一人になることが勝利条件ではないので、
『救助ヘリ』に一早く乗り込み4席の内1席を手に入れれば勝利となります。
ただ、プレイヤーの選択によっては座席が一つしか埋まらないこともあるので、
ヘリの出発まで気を抜かずに、警戒しなければなりません。
最後の最後まで気が抜けないので、緊迫したバトルを楽しむことができます。
確かなネットワーク環境の構築により、正確でリアリティのある銃撃戦と、
まさに、エクストリームと呼ぶにふさわしいスポーツアクションで競技性の高いバトルを体験できます。