ヘブンバーンズレッド

Key麻枝准氏が復活！15年振りに手掛ける待望のコマンドバトルRPG！

「Heaven Burns Red/ヘブンバーンズレッド（ヘブバン）」は、麻枝准15年ぶりの完全新作ゲームとしてリリースされたドラマチック美少女RPGです。

「アナザーエデン 時空を超える猫」や「消滅都市」などを開発してきたWFS社とビジュアルアーツ社が協業するタイトルとなっており、15年の時を経て麻枝 准氏が復活し制作しました。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※PC Steam版のプレイには、プレイプラットフォームアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

2022/08/10にPC Steam版がリリースされたので、スマートフォンで隙間時間に、Steamでじっくり本作を楽しむことができます。

Windows PCとスマホのクロスプレイに対応し、スマホ版のデータを連携して楽しむことも可能です。

さらに、PC版ではキーボード操作が可能で、4Kにも対応しているので、大画面で本作の世界をじっくり楽しみましょう！

・2000年『AIR』
・2004年『CLANNAD』
・2007年『リトルバスターズ!』
・2010年『Angel Beats!』
・2015年『Charlotte』
・2020年『神様になった日』
そして、2021年、新たな少女の物語が始まります！

キャラクターデザインを担当するのは、スマホアプリ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」や「アズールレーン(アズレン)」、「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ(BDFF PB)」などのキャラクターデザインを務めた人気クリエイターのゆーげん氏！

本作の描き下ろしティザービジュアルは、ゆーげん氏が担当しているのですが、今後登場する個性あふれる登場キャラクターたちも必見です。

さらに、Na-Ga氏、ふむゆん氏、まろやか氏がキャラクター原案を担当するなど、復活を彩る豪華クリエイター陣には、Keyブランドに欠かせないお馴染みの面々が名を連ねています。

主題歌・劇中歌には、supercellのゲストボーカルを務め、2009年にアニメ『化物語』のエンディングテーマ『君の知らない物語』を歌ったやなぎなぎ氏を迎えた最強の布陣で挑む珠玉のRPGとなっています。

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ゲームシステム

『Wright Flyer Studios』×『Key』が贈るドラマチックRPGとなっており、『最後の希望を託された少女たちの物語』が描かれています。

フィールドを駆け回り、かけがえのない日常を体験しながら、命を賭した戦いに挑んでいきます。

数々の名作を世に送り出してきたKey 麻枝 准とライトフライヤースタジオがタッグを組み、15年ぶりの完全新作ゲームとして登場します。

ゲーム内に登場する地球は、謎の生命体『キャンサー』に襲われ、陸地の大半がキャンサーの支配下に置かれ、危機に瀕しています。

残された人類は、キャンサーに対抗可能な兵器『セラフ』開発、部隊設立して対抗していく戦いを繰り広げていきます。

シンプル操作で奥深いコマンドバトルは、キャラ同士の連携が鍵になっているので、特殊だけど可愛くて個性的な少女たちと戦い勝利していきます。

そして、この兵器『セラフ』を操ることができる人間は、何かしら才能を持った少女であるという共通点があります。

伝説的なロックバンドの元ギター＆ボーカル、天才ハッカー、超能力者、諜報員、ゲーマーなど、人類の希望の光となったメンバー達は、異なる力を持っています。

個性豊かなキャラクターたちは、総勢50人登場し、豪華声優陣がフルボイスで彩っているので、没入感高く楽しむことができます。

プレイヤーは、ハイクオリティなフィールドを駆け回り、キャラクターたちのかけがえのない日々を体感することができます。

しかもグラフィックも非常に滑らかなので、3Dグラと2Dイラストが融合され見応え抜群です。

本作には、メインキャラとなる『第31A部隊』通称、31A(さんいちエー)に所属する少女達が登場し活躍します。

メインキャラクターである茅森 月歌役の声優・楠木 ともりさん、和泉 ユキ役の声優・前川 涼子さんによるキャラクター紹介も行われました。

31Aの6人で結成される劇中バンド『She is Legend』のバンドシーン、茅森月歌役のボーカルXAI氏、朝倉可憐役のボーカル鈴木このみ氏の二人も公開されています。

ストーリー
謎の生命体「キャンサー」に襲われた地球は危機に瀕していた。
「キャンサー」にはこれまで人類が生み出してきた兵器による攻撃が一切通じず、撃退する術を持たない人類は、敢えなく敗退した。
土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。
今では陸地の大半は「キャンサー」の支配下である。

人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
それこそが決戦兵器「セラフ」。
それを装備した者だけが「キャンサー」に効果的な打撃を与えることができた。
人類は「セラフ」を操る術を手にした者たちをかき集め、最後の希望を託してセラフ部隊を設立した。

「セラフ」を操れる者はひとつの共通項を持っていた。
何かしらの才能を持った少女たちであることだ。

茅森月歌もその一人。
彼女もまたキャンサーとの戦いに身を投じていく。

公式サイトSTORYより

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『第31A部隊』キャラクター

▼『茅森 月歌(かやもり るか)』CV：楠木 ともり / Vo.XAI

伝説的ロックバンド『She is Legend』の元ギター＆ボーカル。作詞作曲もこなし、メジャーデビューアルバムはその年の新人賞を総なめ。

天才という言葉を欲しいままにした。ひたすら音楽が好きで、31Aの六人で新生『She is Legend』を結成してしまう。脳天気で、仲間思いで、時たま根性を見せる。

▼『和泉 ユキ(いずみ ゆき)』CV：前川 涼子

ハッカー集団『オーキッド』に所属していた、第三次世界大戦を防いだ実績を持つ天才ハッカー。ボケだらけの31Aの中では唯一の常識人で、ツッコミ役を一手に担う。

茅森が所属していた伝説的バンド『She is Legend』のファン。セラフ部隊に入ってからは茅森に振り回されつつも親身に支える。

▼『逢川 めぐみ(あいかわ めぐみ)』CV：伊波 杏樹

関西出身の勝気なサイキック少女。超能力を扱えるが、その力は未知数。というか、セラフ部隊に入ってからは特に役に立っていない。

しかし自分が世界を救う救世主であると信じている。同世代で天才としてもてはやされていた茅森に対して勝手にライバル意識を持っている。

▼『東城 つかさ(とうじょう つかさ)』CV：天海 由梨奈

完璧な外見を持つ、自称エリート諜報員。しかし、どこからどう見ても中身はポンコツ諜報員。

ただ、役に立たない情報だけは無駄に詳しい。同じ31Aの朝倉可憐に美肌のコツを教えては、悦に入っている。

▼『朝倉 可憐(あさくら かれん)』CV：芹澤 優 / Vo.鈴木 このみ

FPSが得意なゲーマー少女。その容姿通りの可愛らしい性格。ゲームをプレイし続けられる理由から、片手で食べられるジャンクフードを好む。

新生『She is Legend』でツインボーカルの一翼を担う。しかし裏の人格は恐ろしい殺人鬼。

▼『國見 タマ(くにみ たま)』CV：古賀 葵

こんな見た目で戦艦の元艦長。オホーツク海で敗れ去った。天然ボケな性格だが、自覚はない。

いつも庇ってくれる同じ31Aの逢川めぐみを慕っている。背が低いことをコンプレックスに感じている。

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『第31B部隊』キャラクター

▼『蒼井 えりか(あおい えりか)』CV：宮下 早紀

第31B部隊・部隊長。テストで必ず100点を取れる天才少女。31Bの部隊長だが、自分に自信がなくいつもおどおどとしている。

同じ31Bのビャッコの存在だけが心のよりどころ。よくぽかーんと呆けてしまう。

▼『水瀬 いちご(みなせ いちご)』CV：愛美

水瀬すももと姉妹の殺し屋。いちごは姉。言動はがさつで、すぐひとに銃口を向けるおっかない人物。

好きなスポーツは野球。好きな食べ物は野菜スティック。

▼『水瀬 すもも(みなせ すもも)』CV：小路 裕夕

水瀬いちごと姉妹の殺し屋。すももは妹。殺し屋として天賦の才を持つ。

雰囲気はアンニュイに映るが、キレさせると危険。好きな食べ物は5円チョコ。

▼『樋口 聖華(ひぐち せいか)』CV：山根 綺

基地内の科学技術研究所に務める研究員。セラフにも詳しい。天才科学者であることは間違いないが、その熱意は狂気的。

生命の『死』すらにも興味を持ち、そのため、自らセラフ部隊員となり、前線へも繰り出している。

▼『柊木 梢(ひいらぎ こずえ)』CV：小澤 亜李

幽霊を見ることができる少女。

眼帯で隠された左目を解放すると、幽霊を成仏させることが出来る。やや中二病。

▼『ビャッコ(びゃっこ)』CV：-

軍の実験の末、セラフと唯一適合した動物。

非常に賢いが、人見知り。蒼井にだけは心を許している。カルパスが好物。

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『第31C部隊』キャラクター

▼『山脇・ボン・イヴァール(やまざき)』CV：千本木 彩花

第31C部隊 部隊長。豊後と一緒に世界征服を企むマッドサイエンティスト。ただし自称。

茅森たちと同期。Aを冠する部隊がその世代のエリートとして扱われるため、Aを奪おうと茅森たちに挑戦状を叩きつける。高圧的で、血気盛んだが、本当は友達思いの優しい子。

▼『桜庭 星羅(さくらば せいら)』CV：田澤 茉純

占星術で未来を視る占い師。よく恋愛占いを勧めてくる。占い道具である水晶がないと何も出来ない。

落ち着いた物腰から告げられる言葉には不思議な説得力がある。なお、占いの的中率は53％。

▼『天音 巫呼(てんね みこ)』CV：宮崎 珠子

不老不死を追い求め、色々な薬を作っている。その過程で生まれた様々な薬は、病を治し世界中に貢献してきた。

自身を稀代の魔術師と自称している。ダボダボのローブを羽織り、ロリっ子に見えるが本人は決して認めない。

▼『豊後 弥生(ぶんご やよい)』CV：白花 恋香

マッドサイエンティスト山脇のしもべで、一緒に世界征服を企む少女。語尾が『ゲス』。

体は小さく、精神年齢は低いが、運動能力だけは抜群。キャンサーとも充分に渡り合える。好戦的なセリフばかり吐くが、なぜだかα波を引き起こす癒やし系キャラである。

▼『神崎 アーデルハイド(かんざき)』CV：稗田 寧々

ドイツからやって来た、目立ちたがり屋の忍ばない忍者。忍者への強い憧れから独学で猛特訓して忍術を会得。

基地の至るとこで忍術を披露している。一定以上注目され続けると、言語中枢が乱れて興奮し始める。

▼『佐月 マリ(さつき まり)』CV：宮本 侑芽

基地のすべてのショップに務めるスーパー店員。ひとりではなく、複数居るのでは？と思われるほど。

しかも戦っても強い。男兄弟の中で育ったため、たまに言動が粗暴になる。31Cの精神的支柱になりたいと日々頑張っている。

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『第30G部隊』キャラクター

▼『白河 ユイナ(しらかわ)』CV：花守 ゆみり

仲間からの信頼が厚く、頼られる存在。真面目で誠実だが、親しみやすさも兼ね備えている。

思いもよらないことを言われるとうろたえてしまう可愛いらしい一面を持つ。茅森の相談に乗り続けることにより、それがどんどん引き出されていく。

▼『桐生 美也(きりゅう みや)』CV：大西 亜玖璃

弓道の才に恵まれ『百年にひとりの逸材』として日本代表に選ばれたこともあった。日本の伝統文化を愛するあまり、『日本伝統文化保存同好会』を立ち上げた。

精力的に活動するようになったが、未だ会員は自分ひとり。和服を羽織ったり、お面をつけていたりと非常に個性的な外見をしている。

普段は、丁寧で物腰柔らかだが、テンションがあがると非常にグイグイくるタイプ。

▼『蔵 里見(くら さとみ)』CV：井澤 美香子

お米に対して尋常ならざる愛着と技術を持っている。トロピカル巻きやノスタルジックにぎりなるグルメを生み出し、基地内でも人気を博している。

月城の戦いのサポート役を買って出ている。余裕たっぷりを装っているが、茅森に関わると、翻弄されまくり、キャラすらもぶれる。

▼『月城 最中(つきしろ もなか)』CV：松本 沙羅

現役セラフ部隊で最強と呼ばれる戦士。武士のような佇まいで、強者の貫禄がある。

飲み物や汁ものを作るのが得意。かつての戦いで失った親友とふたりでカフェを開くことが夢だった。

▼『菅原 千恵(すがわら ちえ)』CV：根本 京里

顔つきと口調がコロコロ変わる。穏やかなときは上品だが、キレると非常に狂暴。

ロリータ服を愛し、日々仲間を増やそうとしている。同部隊の桐生とは、ひとつの文化を愛する同士として、気が合う。

▼『小笠原 緋雨(おがさはら ひさめ)』CV：嶺内 ともみ

剣の道に生きる30G部隊最年少の少女。孤高の剣士を気取る。自分が年下なのを気にしていて、ことあるごとに先輩風を吹かすところがある。

3分以上戦えないという設定を自分に課しているおかしな子。剣術以外のことで褒められ慣れていないので、すぐにテンパる。

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『第31D部隊』キャラクター

▼『二階堂 三郷(にかいどう みさと)』CV：奈波 果林

第31D部隊　部隊長。囲碁の天才棋士で前代未聞の50連勝を成した最年少名人にして、未来の棋聖と期待されている盤上を支配する天才棋士。

“天才”と呼ばれた棋士だった祖父のことを強く尊敬している。

威厳のある言動を心がけているが、勝負に勝ったり好きな食べ物を前にしたりすると少女らしい顔を見せる。褒められ慣れていないのか、割と照れやすい。

▼『石井 色葉(いしい いろは)』CV：桑原 由気

生まれつき色が常人とは違う知覚、独自の色彩世界を見るアーティスト。

色がわからないことをビハインドとはとらえておらず、自分だけの世界を描くことに熱中している。

色彩に関することに限らず、様々な面で独創的な価値観を持つ。そのため、作品も極めて独創的な表現に偏っている。

▼『命 吹雪(みこと ふぶき)』CV：浅見 春那

聴いていると死にたくなってくる危険な音楽、デプレッシブブラックメタルを愛する孤独なメタラー。

途中までは普通のメタルをやっていたが、デプレッシブブラックメタルを始めた途端、メンバーは去って行った。

以降、ドラムだけは打ち込みで、ギター、ベース、ボーカル、ミックス、マスタリングまですべてひとりでこなすことに。多作だが、一番売れたアルバムでも21枚。

▼『室伏 理沙(むろふし りさ)』CV：中村 桜

全身から母性が溢れ、全てを包み込むお姉さん。バレーボール部のエリートとしてスカウトされた。

なんでも受け止める包容力を持つ。その包容力の前では普段からどれだけ気を張っている者であろうと甘えずにはいられない。

お母さん扱いされると『あらあら』『うふふ』と言いつつたしなめる。どこまで本気で怒っているのかわからない。彼女の前では、誰であろうと幼児返りを起こす。

▼『伊達 朱里(だて あかり)』CV：大野 柚布子

テニス部のエリートとしてスカウトされた……が、自己評価が異様に低いネガティブ少女。

練習ではしっかり動けるのだが、大会では練習時の実力が発揮できないのか、戦績はゼロ。

それでも、テニスに対する姿勢は(低姿勢ながらも)真剣。側にいると、彼女のネガティブ空間に引き込まれることも。

▼『瑞原 あいな(みずはら あいな)』CV：星谷 美緒

幼い見た目にとは裏腹に、海洋生物学の博士号を持ち、第一線で活躍する深海に思いを馳せる研究者。

外見相応にのほほんとした雰囲気の少女。海洋生物の中でも、深海魚に興味を持ち、外見、生態、味のすべてに惚れ込んでいる。勤勉だが、海洋生物学以外の学問は苦手。

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『第31E部隊』キャラクター

▼『大島 一千子(おおしま いちこ)』CV：日向葵

貧乏な家庭で育った六つ子の長女。一家のまとめ役。貧乏で苦しくても、自分だけはいつも笑顔で明るい家族を作ろうと努力してきた。

長女であることに強い責任感を持つ。家族が安定した収入を得られるよう、軍の中で出世したいというハングリー精神を持っている。

▼『大島 二以奈(おおしま にいな)』CV：金子 彩花

貧乏な家庭で育った六つ子の次女。一家のおしゃれ担当。地方雑誌の読者モデルで得た収入を家に収め、仕事先で譲ってもらった服を家族に配っている。

おしゃれが好きだが、貧乏なので普段の服装は実用性重視。自分の容姿に自信を持ち、自分磨きを欠かさない。

▼『大島 三野里(おおしま みのり)』CV：中島 由貴

貧乏な家庭で育った六つ子の三女。一家のムードメーカー！かつては朝は新聞配達、放課後はデリバリーサービスのバイトで一家の生計を助けていた。

セラフ本部でも、スケボーに乗って様々な荷物を配達している。最速で配達をするためなら無茶なルートでもスケボーで駆け抜ける。

▼『大島 四ツ葉(おおしま よつは)』CV：内山 茉莉

貧乏な家庭で育った六つ子の四女。一家のサボり担当。姉妹の中で唯一、欠片もハングリー精神がない少女。

引きこもりだが貧乏なので、ひたすら寝るのが趣味。でも天使の寝顔。セラフ部隊に入ってからはゲームにコーラに贅沢三昧。

▼『大島 五十鈴(おおしま いすず)』CV：中野 さいま

貧乏な家庭で育った六つ子の五女。一家のトラブルメーカー。いたずら好きで家族を困らせることもしばしば。

鍵開けを得意とし、錠をまるで生き物を扱うかのように開けていく。本人曰く、女の子の扱いも得意。

▼『大島 六宇亜(おおしま むうあ)』CV：福嶋 美里衣

貧乏な家庭で育った六つ子の六女。一家の癒やし担当。身体を動かすことが好きで、走ることだけは誰にも負けたくない。

コミュ力が高く、誰とでも友達になれる。自分の身体を苛め抜くことを追求し、時にそれに悦びを感じることも……。

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『第31F部隊』キャラクター

▼『柳 美音(やなぎ みおん)』CV：鳥越 まあや

第31F部隊の部隊長であると同時に、同部隊の丸山奏多に仕える執事。執事としての能力は非常に高く、家事や雑務を完璧にこなすだけでなく、戦闘能力も高い。

やんちゃな丸山のサポートで気苦労が多いが、真っ直ぐな心を持つ丸山を誰よりも尊敬し、信頼している。丸山の危機には敏感で少し過保護。丸山のためなら冷酷にもなる。

▼『丸山 奏多(まるやま かなた)』CV：河野 ひより

様々な分野のセンスの塊。センスに強いこだわりを持つ。名家の一人娘だが、少年らしい言動が目立つ。

がさつな言動をお付きの執事である柳に窘められることもあるが、本人は気にしていない。本人は認めないが、柳に依存しきっている。

▼『華村 詩紀(はなむら しき)』CV：時澤 香保里

クラシックをこよなく愛する指揮者。良い音楽をつくるためには感情を知る必要があり、感情を知るためには色恋沙汰をたくさん経験してしかるべき、という信念を持っている。

恋多き事を恥ずかしく思わない信条から、大勢の少女たちを自室に招いている。夢はセラフ部隊のみんなで、自分中心の楽団(ハレム)を作ること。

▼『松岡 チロル(まつおか ちろる)』CV：小島 ゆい

様々なアクションをこなすスタントウーマン。生傷の絶えない体は、過酷なスタントを『無事に』こなしてきた証。

裏方という役目に誇りを持っており、求められればどんなことにも気前よく力を貸す。ちょっとした演技もこなすことができて、ノリも良い。

▼『夏目 祈(なつめ いのり)』CV：築山 苑佳

江戸時代から脈々と続く、罪人を処刑する剣技を受け継いだ少女。常に重々しい雰囲気を放ち、人を寄せ付けようとしない。

基本、誰とも会話しようとせず、目も合わせようとしない。実はただの口下手なのかもしれない。

▼『黒沢 真希(くろさわ まき)』CV：黒瀬 ゆうこ

たった1年で全国制覇を成し遂げた暴走族の総長。道を共にする仲間を第一に考え、義理と人情に生きる。

気合の入った人物を見つけると、自分のチームに勧誘しようとする。『広島焼き』を断じて認めない。

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『第31X部隊』キャラクター

▼『キャロル・リーパー』CV：八巻 アンナ

アメリカ・ニューヨーク支部から派遣されてきたセラフ隊員。31Xの部隊長。

常に自前の衣装やマスクをつけ、ヒーローじみた言動をとるダークなアメリカンヒーロー！

鎌型のセラフを用い、ダークヒーロー系のキャラ付けで自分を印象付けようとしている。ツッコミもアメリカン。

▼『李映夏(りーゆんしあ)』CV：東郷 しえり

天才軍師の血脈。中国・北京支部から派遣されてきたセラフ隊員。

諸葛孔明の子孫であることを誇りにしており、自身も抜きんでた軍略を備えている。

孔明への尊敬の念が少々空回っているところがある。三国志の故事に関わるとガードが緩くなる。

▼『アイリーン・レドメイン』CV：Marika

事件を封じる名探偵。イギリス・ロンドン支部から派遣されてきた名探偵にして、セラフ隊員。

観察力や推理力は鋭く、推理が当たると得意げになる。

名探偵は自分の素性を明かさないものだとして、偽名を使っているらしい。たいがいの奇行も『名探偵なので』で押し通す。

▼『ヴリティカ・バラクリシュナン』CV：小坂井 祐莉絵

数字の女神に愛されし者。インド・ニューデリー支部から派遣されてきたセラフ隊員。

史上最年少で数学オリンピックにて金を取った少女。考え事をしているのか、ぼうっとしているのか、見抜くのが難しい。

会話の最中に数字の世界に没頭し、何事もなかったかのように会話に戻ってくる。

▼『マリア・デ・アンジェリス』CV：亜月 優音

イタリア・ローマ支部から派遣されてきたセラフ隊員。

華奢な見た目とは裏腹に非常に怪力。シスター服を身にまとい、それに不釣り合いな斧を持ち歩いている。

ガラが悪くすぐ暴言を吐くが、挨拶などの礼儀作法を大切にしている面もある。

▼『シャルロッタ・スコポフスカヤ』CV：会沢 紗弥

ロシア・モスクワ支部から派遣されてきたセラフ隊員。

数々の恐ろしい戦場を生き残ってきたが、目立った功績はない。

マヌルネコのぬいぐるみをいつも抱えている。なぜかいつも独り生き残っている不思議な少女。

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『司令部』キャラクター

▼『手塚 咲(てづか さき)』CV：瀬戸 麻沙美

怖くも頼れる基地司令官であり、セラフ部隊の総指揮者。斬り込み隊である31Aの教官も担う。

人類がドームで生存できるのは、ひとえに彼女の手腕があればこそ。

▼『七瀬 七海(ななせ ななみ)』CV：内田 秀

手塚が信頼を寄せる有能参謀。茅森たちの世話係となる士官の少女。

幼そうに見えるが、茅森たちよりずっと先輩。作戦参謀として手塚の補佐を行う。

▼『浅見 真紀子(あさみ まきこ)』CV：花井 美春

茅森たちに座学を教える実戦帰りの熱血教官。

彼女も手塚同様元セラフ隊員であり、戦傷により教官となった。