ミスティックアビス：遺失海域（ミスアビ） サービス終了

美しくも危険に満ちた深世界に潜ってサバイバルする新作ゲームアプリ！

※2024/01/22 12:00を以てサービス終了※

「ミスティックアビス：遺失海域（ミスアビ）」は、世界初の終末の海洋世界を舞台に探索やバトルを繰り広げる次世代型のオープンワールドサバイバルゲームです。

本作は、「荒野行動-Knives Out-」、「Identity V 第五人格（アイデンティティー5）」、「ハリー・ポッター：魔法の覚醒（ハリポタ覚醒）」、「ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け」、「NARAKA: BLADEPOINT（ナラカ ブレードポイント）」、「エースレーサー（Ace Racer）」、「ミッション・ゼロ」、「率土之濱-大三国志」、「陰陽師」、「決戦！平安京」、「機動都市X」など、様々なヒットタイトルを手掛けたNetEase Games社が、これまでの経験や知見、ノウハウを活かして開発された期待の新作スマホゲームです。

この地球上で陸地が占める面積は約30％と言われていますが、本作では、残りの約70％、つまり海に目を向けることにしたと発表されました。

深海の未知なる生物と海底に沈む都市廃墟など、危険だけど神秘的な世界が描かれているので、これまでとは全く異なるサバイバルを楽しみたい人や海、深海の世界が好きな人にはおすすめです。

本作は、グラフィックもリアルに描かれて、高精細な海洋世界が表現されているので、逆に、水族館が苦手な人や、無限に広がるような空虚な海、海の生物などを見るだけでも恐怖を感じる人や、海洋恐怖症の人など、苦手かなと思った人にはおすすめできません。

これまでリリースしてきたタイトルは、すべては陸地がメインになっていましたが、過去の文明が海に押し流されてしまったという終末世界に広がる海を舞台にしているので、まだ誰も体験したことのない、美しくも危険な海洋サバイバルが展開されていきます。

本作は、2023/06/01よりスマホ向けに配信が開始されているのですが、PC版は近日中にダウンロードできるようになるとのことなので、まずはスマホ版からプレイしてみてはいかがでしょうか。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App Storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

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世界観や物語

本作は、災害によって世界の殆どが海に飲み込まれてしまった世界で、プレイヤーは『浄化者』となって、美しくも危険な海の世界をサバイブしていきます。

海底に隠された謎の文明『遺跡』が再び現れ、強い放射能を持つ未知の『結晶』が遺跡から溢れ出したことにより、海の中にいる生物たちが変異し、人間に襲い掛かります。

ただでさえ過酷な海洋世界での探索に加え、海洋生物の攻撃にも対処しなければいけないので、戦力を上げたり、自分の拠点を発展させたりしながら生き延びていきます。

世界観
「アビズマルディザスター」の後、世界の殆どは海に飲み込まれました。
海底に隠された謎の文明「遺跡」が再び現れ、謎のエネルギーを持つ未知の結晶体が遺跡から溢れ出したことで、海洋生物に変異が生じました。

大部分の陸地を失った人類は海洋生物の攻撃に対処しながら、深海の中で文明を再建しなければなりません……
未知の危険、新しい生き方。
海の中では、サバイバーたちが新しい人生を始めます！

公式サイト世界観より

▼『結晶体』

『結晶体』は、遺跡から発見され、遺跡と共に存在する特殊物質です。

極めて強力な特殊エネルギー場を生み出し、生物個体を影響して異化させることができます。

異化した生物は残忍で血に飢えた特性を示し、極めて危険な存在です。

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勢力

▼『沿岸警備隊』

『沿岸警備隊』は、元連合政府が災難後に生き残った生存者によって設立された半軍事化組織です。

多くのメンバーは一般市民ですが、沿岸警備隊には軍事訓練を受けた精鋭部隊が存在し、これらの戦士たちは沿岸警備隊の最も危険な任務を担い、生存者たちを全力で守っています。

▼『ダーク·ブレイド傭兵団』

『ダーク·ブレイド傭兵団』は、エリート戦士によって構成される傭兵団です。

軍団を率いる『黒澤』は、無慈悲な手段で独裁体制を築き、彼が立てた方針により、ダーク·ブレイドは異変体を倒す単なる軍事組織でなくなり、金銭目的の傭兵団に転換しました。

▼『天道神嗣』

『天道神嗣』はディザスター後に誕生した邪教です。

教規により信者はマスクの着用が義務化されています。

ディザスターをもたらした力ー遺跡と使徒を信仰する信者たちは『絶対的な信仰心こそが異化から自分を守れる。仰心が足りない故に異化した者たちを同情する必要はない』と信じています。

▼『オリジン基金会』

『オリジン基金会』は少人数のエリートがコントロールした総合的テクノロジー会社です。

ディザスターの後世界連合政府から独立した過激派と元起源基金会が合併した組織です。

世界中に拠点と実験室が多数存在し、理由は不明だが、現在は急いで遺跡を捜し求めているようです。

▼『黒潮』

『黒潮』はアルネ計画により設立された各地の石油リグに出没する、石油リグの従業員によって結成された海上匪賊団です。

他の勢力にとって、黒潮は変異生物と大差のない敵です。

彼らが熱狂的に資源を追い求めるのは生存のためだけでなく、略奪と殺戮の本能からもきてきます。

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探索システム

海底都市、謎の遺跡、様々な動植物が存在する浅海域、幽かに蛍光を放つ海の洞窟、海溝、海底の断崖など、『海』と一言では表しきれない多彩なロケーションを『探索』することができます。

プレイヤーは、浄化者となって終末の海洋世界で探索を行ったり、自拠点での『淡水』を飲んだり、食事を作ったりと、生き残る術を身につけて、万全な状態で深界へ出発します。

海洋生物たちの全て変異してしまったわけではないので、クジラに乗って海中を移動したり、友好的なイルカと一緒にミッションをこなしたり、海洋というテーマがもたらす特別な『探索』をしてみてください。

他にも、ヤドカニやクラゲなど、様々な海洋生物と出会うことができますが、美しい海も常に危険と隣り合わせのサバイバル体験を味わいましょう！

水中での酸素不足はもちろん、陸地よりも視界が悪い海中ではまさしく一寸先は闇です。

『深海』は、一見不毛の地でありながら、実は数多くのお宝が眠っているので、潜水艦で探検してみると、思いがけない発見があるかもしれません。

危険度も高くなっていますが、進むたびに新たな発見をしやすいという側面もあるので、海が舞台になった広大なオープンワールドを冒険してみてください。

▼『オートナビ』

任務目標が見つからない場合は、任務欄をタップすると、オートナビシステムにより最適なルートを自動的に見つけられます。

▼『物資探索』

探索中は、周りをよく観察すると『発光体』が表示され、思わぬ発見があるかもしれません。

・『黄色の発光体』現在の任務目標
・『白色の発光体』収集できる物資

▼『戦備切替』

物資を集めた後、右下で任意の『戦備物資』に切り替えることができます。

『包帯』は、共通消耗品に設定することで、戦闘でより便利に使用できます。

▼『免疫力』

汚染エリアに入ると『免疫力』が低下していき、免疫力がなくなるとHPが削られていくので、注意しましょう。

『灯台』、『天空の塔』などの安全エリアに入ると免疫力を回復できます。

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建築システム

本作は、終末の海に自分の拠点となる家を作ることができる『ハウジング』システムが用意されています。

自由度の高い建築システムにより、浄化者は自分だけの、唯一無二の水中ステーションを設計することができるのですが、この水中ステーションは浄化者の家であり、また深海探検の拠点兼避難所でもあります。

ほぼ全ての陸地が沈没してしまったため、人類は海に居住する他ないという世界設定になっており、変異した海洋生物から身を守るためにも、頑丈な水中ステーションを作っていく必要があります。

透明なガラスの通路や海のモンスター展示室など、様々な構成要素から好きなインテリアなどを選んで、終末の海に自分の希望になる家を建築していきましょう！

▼『満腹度』

水中ステーションに『調理台』を建設すると『料理』を作れます。

・満腹度が低すぎると耐久力の『回復速度が低下』
・満腹度を上げるとシールドの『回復速度が上昇』

▼『水分量』

『水分量』が低すぎると口渇状態になり、HPが減少し続け、水分量を上げると火力が上昇します。

水中ステーションに『淡水化装置』を建設すると淡水を収集できます。

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バトルシステム

本作では、終末の海で変異してしまった未知の海洋生物とバトルしていくことになるのですが、海洋変異体の数は、40種類以上！

異形タコ、ハンマーヘッドシャーク、大型ウツボが海底の暗闇に紛れ、襲撃の機を狙い、さらに、巨大なBOSS級モンスターである深海の巨獣たちも襲い掛かってきます。

プレイヤーは、美しくも危険なあらゆる変異体に直面するこちになるので、探索中は常に警戒を保ちながら、変異生物との共存法を学んでいかないといけません。

武器を取って、迎撃しないと生き抜くことができないのですが、海中バトルは、地上と違い、浮力が働く分だけ重力の影響が実質的に弱まります。

陸上バトルと違って前後左右だけでなく、360度どこへでも自由自在に動き回れるという、海中という特殊な環境だからこそ実現した立体的な戦い方を楽しめます。

攻撃する時も、回避する時も、地上戦闘では味わえない開放感のある動きを体験してみてください。

より強い変異生物に挑むためには、『才能』、『スキル』、『装備』、『特化』、『ギルド特訓』などを行い、戦力を伸ばしていく必要があります。

各要素で成長すれば、より高いダメージが出せるようになります。

▼『才能』レベルアップ

プレイヤーである浄化者は、戦闘で『結晶体エネルギー』を収集し、使用することで『才能』をレベルアップすることができます。

初期段階では、『整理整頓の達人』と『弾薬マスター』がおすすめと言われています。

▼『スキルの習得』

スキル画面を開くとスキルガイドを消費してスキルと習得できます。

スキルの装備を設置することも忘れないようにしてください。

▼『ブレード作戦』

『ブレード作戦』は、制限時間内にチャレンジをクリアすることで『アクアマリン』を入手できます。

[普通]、[ハード]、[チャレンジ]の3つのモードに分かれており、『アクアマリン』の他にも、戦力を高める称号報酬も獲得できます。

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武器システム

海洋でのサバイバルには、豊富な武器装備が不可欠です。

また『銃器』だけでなく、『刀剣』や『クロスボウ』などの冷兵器など、豊富な武器が用意されています。

火炎、凍結、雷など、多様な属性攻撃、さらに一部の武器には『アルケーエナジーバフ』を発動する可能性があるので、武器にもこだわって楽しむことができます。

▼『装備の改造』

設計図からお気に入りの装備を作成したら、装備改造画面を開き、装備の強化方法を確認できます。

▼『特化』レベルアップ

『特化』を選択したら、特化画面を開いてレベルアップさせることができます。

最初は特化アルティメットスキルのレベルアップがおすすめです。

▼SSR武器『吸血獣』

SSR武器『吸血獣』は、マガジン容量が多く、連射力の高いアサルトライフルです。

戦いの最中、血の匂いが此奴を獣に変え、高いクリティカルダメージを与えるだけでなくHPも回復できます。

クリティカルビルドには欠かせない強力な武器です。

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パートナーシステム

『遺跡の霊』は、遺跡で眠っている神秘的な生物のことで、パートナー的なシステムとなっています。

『遺跡の霊』のアイコンボタンをタップすると状態を確認したり、餌を与えたり、出撃するかどうかの『調整・管理』を行うことができます。

可愛いだけじゃなく、世界探索する際のピンチに助けてくれるなど、重要な仲間として活躍してくれます。

『遺跡の霊』の基本的な育成は、一緒に戦い、モンスターを倒すことで、共に強くなっていくことができますが、友情ショップとギルドショップでエッセンスを交換して『遺跡の霊』をレベルアップさせることもできます。

育成コンテンツは豊富に用意されており、彼らに様々な効果をもたらす『石』を装着させるなど、やりこみ要素も高いコンテンツとなっています。

▼SSR・攻撃系アニマ『ピリ太』

レーザーボールを3つ投げ、敵にクリティカルダメージを与えます。電気うさぎの力をその身で体感しましょう！

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ギルドシステム

この終末の海で生きる道を探しているのは、自分一人だけではないので、海洋新生活には冒険者が集います。

本作には、他プレイヤーと一緒に同じチーム的な集まりに参加できる『ギルド』システムも用意されています。

もちろん自分で設立することもできますが、誰かの『ギルド』に参加・加入すると、スキルを強化できたり、報酬を獲得したりできます。

海洋終末世界を生き抜くには仲間は必要不可欠なので、ギルドに参加し、同じ志を持つ浄化者と共に深海シェルターを建築しましょう！

気の合う頼りになる仲間と出会うこともできますが、終末世界で共に支え合うパートナーを見つけることもできるかもしれません。

『マルチプレイ』も可能なので、窮地に陥ったときに資源を分け合ったり、力を合わせて変異体と戦ったり、絆を深め、人々の絆を築き上げることも生き残るために必要です。

一緒に探索、挑戦、競争、そしてギルドの名誉の為に戦うことはもちろん、互いを支援したり、経験を交流しながら共に成長したりして、高みを目指してみてください。

▼『毎日ログイン報酬』

ちなみに気になる報酬ですが『毎日ログイン報酬』が用意されているので、毎日1回ログインするだけで報酬がもらえ、1キャラだけではなく、異なるクラスを選択して各キャラ毎にログインすることもできます。

プレイヤー個人の収益はクラスによって異なり、クラス1の人気度に到達できなければ、人気度報酬はもらえません。

▼『開発事務』

月曜～金曜まで、各メンバーは1日につき開発事務ボーナスを1回得ることができます。

メンバー全員の開発事務完成回数が一定以上積み上がると、土曜日にギルドで異獣侵入イベントが開催されます。

▼『異獣侵入』

ギルドの合計累計値が目標ボーダーに達すると、全てのメンバーは累計値宝箱がもらえます。

深海の異獣は、土曜日の夜に襲来し、異なる累計値のもと、解放される異獣の難易度も異なり、撃退後にもらえる報酬も様々です。

▼『ギルド特訓』

ギルド特訓でスキルアップを行うことも戦力を高める手段の一つなので、ぜひ、ギルドに加入してみてください。

ギルドでは『ギルド技術』画面にて特訓の項目をレベルアップした後、ギルド特訓画面にて銀貨と貢献度を消費し、火力、HP、射撃、シールド防御を強化できます。

ただし、ギルドの職務権限をもつメンバーは事前に『ギルド技術』の画面で手動技術を解放する必要があります。

▼『ギルドパーティー』

毎日19:30～20:00開催されるギルドパーティーでテーブルに置かれたグルメを食べればグルメ報酬とプレイ放置報酬回数を獲得できます。

またギルド海域で定期的にギルドメダルを獲得できます。

19:35からギルドではクイズイベントを開催します。

正解のカラーエリアへ進み、問題に答えて報酬を勝ち取りましょう。

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キャラクター

▼『シーア』CV：遠藤綾

勢力『沿岸警備隊』の上級幹部で、極東小隊のメンバーの一人清らかで颯爽とした戦士。

究極の浄化者シリアル0のパートナー兼、案内人。

冷静で強い意志を持つ彼女は常に任務を最優先とします。

普段は人と若干距離感を保っているものの、助けが必要な民間人がいれば、かならずできる範囲で援助の手を差し伸べてくれます。

一方で、そんな彼女には解くことができない秘密があるようです……。

▼『カイジュン』

勢力『沿岸警備隊』の上級外勤幹部で、極東小隊のメンバーの一人です。

いつもマスクをつけて素顔を見せません。孤高で無口であり、人に言えない過去があるようです。

名義上は沿岸警備隊メンバーではありますが、ほとんどの時間は沿岸警備隊の外に活動しています。

天空の塔や他の沿岸警備隊の拠点で目撃されることは滅多にないため、警備隊のメンバーの間では『一匹狼』とも呼ばれています。

▼『ケイル』

勢力『沿岸警備隊』の戦闘指揮官で、極東小隊のリーダー勇ましい熱血漢。

有事の際には常に自ら先頭に立ち、部下を率いて進んでいきます。戦闘中は極めて真剣。

身近な人は常に、細かいことにこだわらない彼が出した熱意に影響されています。

卑怯者や臆病者を嫌う反面、勇気のある相手か、もしくは力強い相手と出会った場合、例え立場的には敵同士であっても、相手に十分な敬意を払います。

▼『杉原 誠』

勢力『沿岸警備隊』の第三遠征隊の隊長で、極東小隊のメンバーの一人です。

控えめで真面目な性格の持ち主。ディザスター前は警察官で、自分の責任と義理を守り続けていました。

家族を重視し、支え合ってきた妹・知夏のことを大切にしています。

己の責務を全うし、必要であれば自分や他人を犠牲にすることを厭わないのですが、そのせいでよく良心の呵責に苛まれています。

▼『杉原 知夏』

勢力『沿岸警備隊』の第三遠征隊の医療サポーター天真爛漫で前向きな少女。

兄・杉原誠にとって最も大切な存在。知夏と知り合った人は全員、思わずこの愛しい天使のことが好きになります。

若いわりにしっかり者であり、危険を前にしても怯えることなく、沿岸警備隊の医療チームと共に全ての負傷者へのレスキューに努めています。

体が小さくて弱々しく見えるが、決してか弱い花や小鳥のような存在ではありません。

むしろ自由な風の如き彼女は、戦うことと遠くへ行くことを望んでいます。

▼『三船 陸』CV：井上和彦

勢力『沿岸警備隊』のリーダー元軍人で、任務や規律を重視しています。

沿岸警備隊の使命や警備隊戦士の責任を常に強調しています。

第一使徒との戦争の中、自身を犠牲にして望海原の生存者を救いました。

その後は、両足で歩けなくなり、車椅子に頼って移動しています。

部下から見れば極めて厳しい上司ですが、その冷酷と厳しさの中には実は部下への愛情も潜んでいることはあまり知られていません。

何せよ、終末世界においては、慈悲と寛容は命を落とすきっかけになるからです。

▼『アイナ』

経験豊富な救急医です。

ディザスター以前、セントラル病院で働く彼女は優れた腕前だけでなく、負傷者の精神状態を快復させるのも得意でした。

沿岸警備隊に加入後、彼女はすぐに医療チームの大黒柱となり、今も終末を生きる人々の体と心を癒し続けています。

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エリア

▼『望海原』

『望海原』は、アビズマルディザスターが発生する前に繁栄した沿岸都市の中心地でした。

災害発生後、沿岸部の低地に位置する望海エリアは先に沈没し、少数の建物だけが海面に残りました。

望海原のザトウクジラは、この海域の過去の繁栄を語るかのように、時々低い鳴き声を上げました。

▼『長明湾』

シーサイド・シティに位置する土地の起伏が激しい郊外です。

沿岸警備隊が手を焼く長明湾最大の組織『懲戒軍』、そのメンバーは旧世界の警察官が大半を占めています。

『天道神教』なる宗教組織の出没が確認され、沿岸警備隊は現在双方の関係性を調べています。

▼長明湾『高木平原』

かつて栄えていた長明湾の『高木平原』は、都会の喧騒と郊外の静けさを兼ね備えた、人間味溢れる平和な街でした。

しかしアビズマルディザスターは街の夢を完全に破壊してしまいました。

今は波だけがサバイバーの心拍に呼応し、過去の文明にまつわる切ない記憶を語っています。

▼長明湾『紅葉地帯』

陸地資源の多くは地形によりディザスターの被害を免れました。

山脈という天然の障壁は、ここにある風雷寺を海洋変異生物の脅威から遠ざけました。

しかし、そんな風雷寺には『天道神教』という勢力が根付いており、微かに不穏な気配が漂います。

▼『ノーランド』

『ノーランド』は、極東に位置し、海に沈み、氷に覆われた廃墟都市です。

如何なる者も団結しなければな生き残れません。オリジン基金会のメンバーを除けば……。

彼らは災禍が訪れる前に巨大シェルターを建てていました。

※2024/01/22 12:00を以てサービス終了※