Microsoftが監修した“元祖”古代文明シミュレーション【AoE】がシリーズ初の新作スマホゲームとして2024年秋リリース決定！
「エイジオブエンパイアモバイル（Age of Empires Mobile）AoEM」は、古代文明シミュレーションゲームの元祖『Age of Empires（AoE）』の新作スマホ向けSRPGです。2024/10/17よりAndroid/iOS向けに正式サービス開始しました。同シリーズの特徴を受け継ぎながらもスマホでのゲームプレイも融合させた新たな『エイジ・オブ・エンパイア』を体験しましょう！資源獲得や技術開発、軍隊育成など、ゼロから自分の帝国を築き上げ、世界中のあらゆる場所から同盟国を集めて、1000人同時に対戦できる大規模バトルで勝利を目指します。しかも戦場は、立体的な3Dマップとなっているので、世界中のプレイヤーとのリアルタイム戦争バトルに参加しましょう！
2024/10/17より正式サービス開始
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目次
人気RTSがどのような形で新作スマホゲームで実現されるか注目！
「エイジ・オブ・エンパイア モバイル（AoEモバイル）」は、オリジナルゲームの栄光を再現することを目指すとされたスマホ向け4X系シミュレーションRPGです。
『Age of Empires（AoE）』シリーズが2022年10月25日に発売25周年を迎え、それを記念したオンラインイベントが開催されたのですが、そのイベントで開発が進められていることが発表された本作が遂にサービス開始します。
同シリーズは、アンサンブルスタジオによって開発され、マイクロソフトによって販売されているのですが、1997年10月26日に第一作目がリリースされたRTS（リアルタイムストラテジーゲーム）シリーズで、日本でも『AoE＝あおえ』と相性込めて呼ばれている程人気のタイトルです。
20年以上にわたり5,000万人以上のPCゲーマーに愛されてきた同シリーズの特徴を受け継いでいるので、お馴染みのプレイ要素がしっかりと踏襲されている一方、新たな『AoE』のプレイ感覚がスマホで楽しめます。
豊富なリアルタイムコントロール、見事なビジュアル、歴史上の英雄たちが登場するので、壮大な戦争戦略ゲームを体験しましょう。
スマホ向けですが、1000人同時に対戦できる大規模バトルを体験できるので、巨大な戦争兵器でリアルな3D戦場を駆け巡ることができます。
採集、戦い、開発を行って自分で築き上げた帝国の支配権を握り、世界中のあらゆる場所から同盟国を集めて、前例のない征服の旅を繰り広げていきます。
スマホならではの独自コンテンツによって、中世期の多彩な文明や没入感たっぷりの戦争を、より一層楽しみましょう！
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play及び、App storeでダウンロード可能
※対応言語：日本語のほか、全15ヶ国語に対応
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
※Google playの対象年齢は12歳以上、App Storeの対象年齢は9歳以上
・探検 [ eXplore ]
・拡張 [ eXpand ]
・開発 [ eXploit ]
・殲滅 [ eXterminate ]
新たな『AoE』が楽しめるシステム
高品質で魅力的なインタラクティブエンターテインメントを提供するグローバルゲームブランドのLevel Infiniteは、世界で最も有名なリアルタイムストラテジー『エイジ・オブ・エンパイア（Age of Empires）AoE』を開発したMicrosoft社のWorld’s Edge Studio完全監修の下、制作され、グローバル同時リリースされます。
Level Infiniteは、「アリーナブレイクアウト（アリブレ）」、「Tower of Fantasy（幻塔）」、「Honor of Kings（オナーオブキングス）」、「UNDAWN（アンドーン）」など、数々の人気ゲームを手掛けています。
歴史シミュレーションゲーム元祖と呼ばれる同じシリーズの象徴的な要素に、新たなスマホでのゲームプレイを完璧に融合しているので、新たな『エイジ・オブ・エンパイア』を体験できます。
自分の帝国の資源の発展を計画しながら、独自の技術を開発、多様な軍隊を育成して、ゼロから自分の帝国を一歩ずつ築き上げて、領土を拡大していきます。
自分の帝国を築き上げ、リアルタイム操作で部隊を操って広大でリアルな戦場で、世界中の盟友を集結させ、かつての栄光を取り戻していきます。
圧倒的なグラフィックで楽しめるので、歴史的な偉大な英雄たちと一緒に戦いを繰り広げていきます。
同シリーズで登場した古代文明の魅力を忠実に再現しつつ、『AoEモバイル』限定の新たな文明も、今後のアップデートで続々実装されていきます。
広大で雄大な『ローマ文明』、壮大で荘厳な『中国文明』、厳かで優雅な『フランス文明』、そして『ビザンティン』など、四大古代文明はもちろん、輝かしい『日本文明』も登場するので、自分の好きな文明を自由に選択していきます。
各文明には、それぞれの限定要素と建築様式が用意されており、文明が繁栄するにつれて、領土はその時代を象徴する姿へと変化していきます。
例えば『ローマ文明』であれば、『封建時代（Feudal Age）』→『城塞時代（Castle Age）』→『帝国時代（Empire Age）』へと時代が発展していくに連れて街並みが変化していきます。
超高画質のグラフィックで描かれ、緻密で豊かな風景に、中世の美しさを存分に堪能することができるので、より深みのある世界をゲームで体験することができます。
全世界の異なる文明から歴史上であったり、伝説であったりする40名以上の英雄が登場し、選択することができます。
東アジアの『織田信長』や『宮本武蔵』、『関羽』、ヨーロッパの『ジャンヌ・ダルク』や『カエサル』、『レオニダス一世』、中東の『ハーリド』や『アラジン』など、馴染みの英雄に加え、たくさんの魅力的な仲間も新たに登場します。
様々な英雄の特性を活かして自由に組み合わせて編成し、自分だけの部隊と戦略で強力な部隊を作り上げましょう！
数百名以上のプレイヤーがリアルタイムで展開できるリアルな大規模戦場が登場し、駆け巡ることができます。
本作の戦場は、単なるマップではなく、立体的な3Dの巨大城塞が描かれており、大規模な同盟戦では、世界中のプレイヤーがリアルタイムで戦争バトルに参加できます。
戦場では、正確な戦略が重要になってくるので、防衛塔を破壊したら、城門を突破し、主要な建築を占領していきます。
変化し続ける戦局とインタラクション可能な立体城塞によって、極めてリアルな古代戦場がスマホで再現され、楽しめます。
自分の好きな『古典文明』を選択することができるので、強大で輝かしい古代文明を育成し、世界の流れを体験しながら、自分の手で切り拓いていきます。
さらに、同シリーズの魅力であるリアルな戦闘描写は、スマホで展開される本作でも健在です。
各文明ごとに異なる兵装はもちろんですが、『剣士』、『弓士』、『騎兵』など、兵種毎の戦闘モーションも異なり、細部まで徹底的に作り込まれています。
本作では、リアルタイムで最大で5つの部隊を同時に操作ができるので、多種多様な攻城兵器を駆使して帝国の領土拡張を目指します。
広大なマップと熾烈な戦いが繰り広げられる戦場を縦横無尽に駆け巡ることになるので、同盟のために攻城兵器を操作し、戦場で優位に立ちましょう！
最上級の圧倒的なビジュアルクオリティで築き上げた果てしない海に立ち昇る薄霧、金色の太陽に照らされる雪山の尾根、乾燥した砂漠に残された生命力に満ちたオアシスなど、美しい風景の数々を堪能することができます。
この活力に満ちたリアルな世界には豊富な資源が隠されており、帝国の発展と軍隊の強化に役立ちます。
圧倒的リアルな描写で描かれた世界を舞台に繰り広げられるので、雪山、砂漠、壮大な都市、城内に広がる霧の海など、美しく多彩な地形を幅広く探索できます。
探索していると敵が近くの森で待ち伏せしている可能性もあるので、常に警戒を怠らないように遂行していきましょう。
新マップ、新戦場などの広大なマップがプレイヤーの同盟の発展と戦争をサポートしてくれます。
同盟と力を合わせて行う他勢力とのバトルでは、千人同時プレイが可能なので、世界中の領主たちと競い合うことができます。
プレイヤーは、マップのどの位置から征服の旅を始めるか自分で選択することができるので、領土を広げ、資源を制し、君臨を目指しましょう。
中心の領域に向かってどんどん拡張し、最終的に誰が君臨の都を手に入れるのか見届けてみてください。
選択できる4つの『古典文明』
▼文明『フランク式』
『フランク式』建築は、ローマ式から発展したものであり、ゴシック、ルネサンス、宮廷文化などの要素が融合した独特の美しさを表現し、後世にも大きな影響を与えています。
『フランス』の軍事戦術は、攻撃部隊が敵に投げ斧を投げつけ、効果的に敵の陣形を乱すことで表現されます。
▼『ビザンティン式』
『ビザンティン式』建築は、東洋と西洋の文化が美しく融合したもので、円形のドーム屋根が特徴です。
古代ローマ建築を基盤として、2つの川の流域に伝わる文化の融合と、東西文化の調和を特徴としています。
カタフラクトは軍団の中で最も強力な部隊を構成しています。
▼文明『ローマ式』
『ローマ式』建築は、古代ギリシャから継承されており、一般的に対称的な平面構造、厚い壁、アーチ、ドーム、柱、大きな塔を特徴とした力強く堂々としたスタイルを誇ります。
『ローマ』の槍歩兵部隊は、ファランクス隊形を活用したことで知られています。
▼『中国式』
『中国』の建築は、組み物と屋根の軒が特徴です。
地域毎にスタイルは異なりますが、内部のレイアウト、建築構造、装飾芸術などの面では一貫した哲学と思想を持っています。
『中国』の弓兵部隊は、連射式のクロスボウを使用することで知られています。
歴代の『英雄』キャラクター
▼『バルバロッサ』
▼『シバの女王』
▼『ハンムラビ』
父から譲り受けた紋章と王冠が光の反射で輝き、まるで明るい未来を象徴するかのようにハンムラビを照らした。
やがて彼はバビロンの第6代国王として、メソポタミア平原における最も偉大な王となったという。
バビロン第一王朝六代目の王で、在位中に多くの大都市を制圧し、メソポタミア平原全域をバビロン帝国の支配下に置く。
その後、『ハンムラビ法典』を制定し、後世に大きな影響を与えた。
▼『アレクサンダー大王』
▼『シャルルマーニュ』
▼『ジョセフィン』
蛮族の乱、国境の動揺。帝国の気高き薔薇が、最後の誇りを守るため立ち上がる帝国の王女。
新章、ジョセフィンと共に紡ぐ物語を楽しみましょう。
『この身に血の一滴残る限り、戦い抜きましょう！私が息をする限り、帝国は決して滅びません！』
▼『ドゥルガヴァティ』
チャンデーラ王朝の一員であるドゥルガヴァティ。
夫の死後、ゴンドワナ王国を統べ、強大なムガル帝国の侵攻に立ち向かうゴンドワナの女王。
夫が治めし国を、自らの手で守り抜く。
『城が落ち、国が滅ぶとも、この身がゴンドワナ最後の城壁となりましょう！』
▼『木蘭』
父の身代わりとなって従軍し、朝廷の官位を辞退。
どれほどの宝飾を身につけ、どれほどの功績を背負おうとも――。
彼女はあの木蘭のまま、少しも変わらない。
『父さん！母さん！！お姉ちゃんよ、お姉ちゃんが帰ってきたの！！』
▼『ジャンヌ・ダルク』
平凡な町娘から、フランスを絶望から救う聖女になった救国の聖女。
戦場でも、燃え盛る炎の中でも、彼女の意志が変わることはない。
元々オルレアンの町娘だった『ジャンヌ・ダルク』が後の『オルレアンの乙女』になる過程での彼女の逸話が紹介されます。
『神の名において、この偉大なる使命を必ず全うする！』
▼『関羽』
青龍偃月刀を振り、赤兎馬に跨り、敵陣の中から敵将を討ち取る。
一騎当千、忠義無双な彼を後世の人は『武聖』と呼ぶ。
中国後漢末期の名将。劉備に従って挙兵し、勇気と忠義で名を馳せた。
樊城を攻め、水攻めで于禁率いる七軍を破り、敵将の龐徳を斬って、中国全土に衝撃を与えた。
『忠義こそが将軍の本分である。』
▼『アッティラ』
群れから逸れた牛が血を流した。
牛を傷つけた剣を牛飼いが土中から掘り出し献上した時、アッティラは感じた。
フン族の王である自分が世界の支配者になる運命である、と。
フン族とその諸侯の王であり、『神の鞭』と呼ばれた。
アッティラが王になってからのフン族は勢力圏を拡大し続ける。
現在のロシア・東欧・ドイツを結ぶ大帝国を築き上げ、西方世界の大王とも称された。
▼『カエサル』
ローマ共和国末期の軍事軍団長兼政治家。
要職を歴任し、ガリア全土の征服やゲルマニアへの攻撃、ブリタニア遠征などの戦功を挙げた。
紀元前49年には政敵を撃破し、終身独裁官に就任した。
アレキサンダー大王像を見たカエサルは、この世界を掌握すると決意した。
そして後に、共和国の執政官に正式に任命され、これまでの苦労が報われたという。
▼『レオニダス』
ギリシャの都市国家であるスパルタの国王。
第二次ペルシャ戦争の際、ギリシャの同盟軍を率いてペルシャ軍の侵攻に抵抗。
最終的にはクセルクセスに討たれ、スパルタ戦士と共に果てた。
戦で多くの仲間が戦死し1人生き残ったレオニダス。
敵に武器を渡すよう促されるも、ライオンの如く目の前の敵をまっすぐに見据える。
例え己の槍の先が欠けようとも、レオニダスの心は決して折れることはない。
日本文明と代表的『英雄』キャラクター
▼『日本文明』
戦場で運命が決する日本文明。
四季を感じる美しい城、資源を採取する農民たち。
英雄を率いて智略をめぐらし、様々な戦術を駆使しながら戦果を挙げましょう。
▼『織田 信長』
戦国の第六天魔王。尾張国に生まれ、後に織田家の家督を継いだ戦国時代の大名。
尾張国内の諸勢力を打ち破り、領内を統一し、さらに、200年続いた室町幕府を滅ぼすに至った。
若い頃『うつけ者』と噂されたが、桶狭間の戦いにて少数の兵で今川義元を奇襲し、勝利を収める。
この勝利で信長の名声は一気に高まり、最終的には室町幕府を滅ぼすことに成功。
天下統一を目指したものの、本能寺の変で命を落とす。
▼『豊臣 秀吉』
天下を統一した武家関白。
日本の実質的な統治者として君臨した戦国三英傑の一人。
織田信長の下で下働きから始まり、出世の道を駆けあがった。
そして、武士階級の強化や大坂城の築城に尽力する。
織田信長の家臣として出世し、信長に仕える中でその才能を発揮。
信長に温めた草鞋を差し出し、忠誠心を示した。
下働きから日本統一を目指す立場にまで上り詰め、『猿』とのあだ名で呼ばれながらも、その巧妙さと抜け目なさで周囲を驚かせた。
▼『徳川 家康』
江戸幕府の初代将軍。
関ヶ原の戦いで勝利を収め、征夷大将軍に任ぜられ江戸幕府を開いた戦国三英傑の1人。
慶長20年には豊臣氏を滅亡させ、日本全国を支配する体制を確立。
これにより、戦乱の時代が幕を閉じた。
関東8ヵ国を拝領し領地経営や軍制改革に専念した。
有力な家臣を各地に配置するなどして難なく統治に成功。
関ヶ原の戦いに勝利した暁に征夷大将軍に任命され、江戸幕府が誕生する。
▼『宮本 武蔵』
二刀流の剣豪。二天一流兵法の開祖。
生涯60回以上もの決闘を行い、無敗を誇る伝説の剣客。
『巌流島の決闘』では、関門海峡に浮かぶ無人島・巌流島を舞台に、佐々木小次郎との名勝負を繰り広げた。
剣豪との数々の決闘のみならず、関ヶ原の戦い・大坂夏の陣・島原の乱など有名な合戦にも出陣している。
しかし、生涯を通じて大名家に仕えることはなかったという。
武者修行のため諸国を流浪した剣豪である。
