人気アクションRPG「ブレイドアンドソウル」の正当続編!武器にソウルを込めて戦う新機能『ソウルシステム』が実装したPC・スマホ向け新作MMORPG!
「Blade&Soul2(ブレイドアンドソウル2)ブレソ2」は、キャラ操作カギを握る熱い戦いを繰り広げる新作MMORPGです。PC・スマホ(Android/iOS)向けに2023/08/23より正式リリースされました。現在もサービス提供中のPC版「ブレイドアンドソウル」の正当後継作です。前作の数百年後の世界を舞台にした武術と魂が織り成すソウルアクションRPGです。前作になかった、武器にソウルを込めて戦う『ソウルシステム』が実装されているので、固有の効果&特性を持つ多様で個性のあふれる魂『ソウル』がプレイヤーと一緒に戦ってくれます。自分好みのキャラや武器で3Dで描かれたオリエンタルなオープンフィールドを縦横無尽に駆け回りましょう!
プレイレビュー掲載
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アクションRPG「ブレイドアンドソウル」から数百年後が舞台の新作MMORPG!
「ブレイドアンドソウル2(ブレソ2)」は、PC向けMMORPG「ブレイドアンドソウル(Blade and Soul)」のアクション性を継承した正当続編として、韓国のNCSOFTが2017年より開発を進めていたPC・スマホ向け新作MMORPGです。
韓国では、2016年01月にNCSOFTが、『TEAM B2』という組織名の下3Dをはじめとする様々な開発人材を募集した事で、「ブレイドアンドソウル2」の開発に着手したのではないかと密かに囁かれていました。
2017/11/07にNCSOF KOREAから正式にタイトルのアナウンスが行われ、カンファレンス会場でのみティーザー映像が公開、その後、2021/02/09に韓国にて事前登録が開始され、2021/08/26にサービスを開始されました。
日本でのサービスはどうなのか?と注目を集めていましたが、2023/06/21に日本版のティザーサイトや公式Twitterが開設され、2023/08/23より遂に日本でのサービスが開始されました。
本作は、Google play、App storeどちらかのアプリストアからダウンロードしてプレイしていき、インストールは、5分くらいとそこまで時間かかりませんでした。
本作は、利用規約をはじめ、広告通知受信の同意、権限確認など、色々な事前確認を行ってプレイを開始していきます。
また、プレイには会員登録せず、ゲストアカウントでプレイできるのですが、運営元であるNCSOFTのアカウントでのログインを始め、Google、Apple、facebook、X(旧Twitter)など、各種SNSのアカウント連携を行ってログインすることができます。
また、PCでアクセスすると、クロスプラットフォームで楽しめる『PURPLE(パープル)』と本作を一緒にインストールすることができます。
もちろん前作を知らなくてもプレイできますが、懐かしのあのキャラが登場するかもしれないとのことなので、前作をプレイしていた人はぜひご注目ください!
前作「ブレイドアンドソウル」というと男女共に持ち合わせたキャラの艶っぽさや高品質なグラフィックで表現された世界観、メリハリあるアクションなどは本作でも健在なので、オートで全て進むよりも、できるだけ自分が操作している感覚で遊びたい人にはおすすめです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
前作「ブレイドアンドソウル」の数百年後の世界を舞台に、自分好みのキャラクターや武器でオープンワールドを縦横無尽に駆け回ることができます。
主人公は友人『アラン』と武術大会に参加したものの、決勝戦で得体の知れない力に囚われてしまい、生命を破壊する存在『修羅』と化してしまいます。
『修羅』と『神獣』2つの力を持って生まれた主人公は、自分の存在と生い立ちを探る旅に出ることになります。
本作の世界では、シリーズお馴染みの3種類の種族(ジン族/ゴン族/リン族)が登場するのですが、それぞれが元々持つ魅力に加え、自分好みの要素をカスタマイズすることも可能です。
世界観や物語
ストーリー
自身を探す冒険のはじまり
先輩のアランとともに武術大会に参加することとなった主人公は、決勝戦で得体の知れない力に囚われ修羅に変化してしまう。生命を破壊しようとする修羅
生命を守ろうとする神獣二つの存在の力を持って生まれた主人公は、自らの存在を確かめるための旅に出る…
公式サイト世界観より
▼『修羅』
創造主から不浄な存在を滅する使命を受けし者たち。
特に『旗手』と呼ばれる者は、強力な修羅の力を持っています。
『落霊石』は、『修羅』の力が凝縮された結晶体で、亀裂を生み、不滅者たちを呼び出します。
▼『神獣』
遥か昔に存在した生命を守護する者たち。創造主から生命を守る力を与えられた。
神力を使い果たすと『回帰者』に生まれ変わり、人間の世界で力を取り戻そうとします。
『秘玉』は、『神獣』の力が凝縮された物質で、亀裂を閉じるために重要なものとなります。
キャラクタークリエイト
本作は自分好みにキャラクターの外見をカスタマイズすることができるので、自分だけのキャラクターを作成していきます。
前作から引き続き3種族『ジン族』、『リン族』、『ゴン族』の中から男女のどちらかを選択します。
自由なキャラクリが楽しめるので、種族と性別を選択したら、すでにある程度設定が完了している『プリセット』から自分の好みの見た目、衣装を選択していきます。
各種族によってヘアスタイルや目の形など、選択できるパーツが違うこともあるので、種族よりも見た目にこだわりたい人は、3種族触ってみてもいいと思います。
プリセットを選択したら、顔のパーツや髪型、カラーリング、身長や肉付きなど細かく設定してキャラを作り上げていきます。
キャラの調整が面倒な人は、そのまま『プリセット』を使用すればすぐにキャラ作成が完了します。
ケモ耳&尻尾をネズミ系やウサギ系、ネコ系など、好きなモフモフから選択できるのは『リン族』だけなので、ケモキャラで遊びたい人はリン族一択です。
『ジン族』は、眉目秀麗で非の打ちどころがないパーフェクトなキャラと言った感じで、『ゴン族』は、体格の良いカッコイイキャラクリが楽しめるので、自分の分身となるキャラを作り上げていきます。
最初に選択した『衣装』でゲーム内に登場するので、キャラ作成が完了後には、全衣装を試着しておくと間違いありません。
キャラの調整が完了したら画面左下の[次へ]をタップすることで名前の入力画面に移ります。
本作は、MMOなので、名前が他のプレイヤーが使用していると設定できないので、ご注意ください。
種族&性別選択、キャラの見た目作成、名前入力の大まかに分けて3つが完了するとゲームをプレイしていくことができます。
ゲーム内で選択できる3種族
▼ベーシックな『ジン族』
知恵と努力の象徴である玄武の気を生まれ持った種族。
どの種族よりも無限の可能性と潜在力を秘めています。
▼小柄な『リン族』
伝説の動物である麒麟の力を受け継いだ種族。大きな耳と尻尾を持つ。
生まれ持った鋭い五感で他の種族よりも高い生命力を持っています。
▼屈強な『ゴン族』
古代龍の子孫として知られる種族。どの種族よりも勇猛です。
大地を意味する坤(ゴン)という名の如く、頼れる仲間となります。
ゲームの進め方
世界を破壊しようとする『修羅』と、逆に世界を守ろうとする『神獣』という二つの存在の力を持って生まれた主人公となり、自らの存在を確かめるため旅に出ることになります。
ブレソと言えば、武術アクションが楽しめるのですが、お馴染みの爽快『軽功』アクションは本作でも健在です。
水上を疾走したり、崖を駆け上がったりなど、ブレソならではの『軽功』を利用して、独特なアートスタイルで表現された3Dのオープンフィールドを自由に移動しましょう!
また、1人でまったり遊びたいという方も楽しめるよう、広大なオープンワールドを巡るコンテンツも数多く実装されます。
ゲームを開始するとアランから操作方法を学ぶことができるチュートリアルが開始されていきます。
移動は画面左下に設置されているバーチャルパッドで動かしていくのですが、画面右下には、いくつかの『軽功』アクション設置されています。
軽功アクションのアイコンは『疾走(Alt)』、『ジャンプ(Space)』、『回避(Shift)』となっています。
バーチャルパッドで移動しながら『疾走(Alt)』を押すことで早く走ることができ、押さないとゆっくり走りになります。
スマホでは、どのボタンもタップすることで発動できますが、本作はPCでもプレイできるので、PCでプレイする方は設定されているキーボードのボタンを押すことで発動していきます。
画面右上には『メインクエスト』が表示されているので、このクエスト欄を押すことで自動で移動してくれます。
チュートリアルを行っていくことで、武器の戦闘スタイルに特化した『武功』を使用できる『特化武功』システムが解禁され、画面にスキルやアクションを発動できる枠が表示されます。
・画面左下に『バーチャルパッド』
・画面右下に『軽功アクション』アイコン
・バトル時には画面右に『回避や攻撃アクション』アイコン
・画面中央に『武功』枠
その他にもマップやクエスト、システム告知など、画面が結構わちゃわちゃしているので、スマホが小さい人や画面が小さい人だと若干プレイしづらいかなという印象です。
PCや大き目のスマホ、タブレットでのプレイであれば、プレイしやすいと思います。
『武功』アクション
武器種ごとに異なる『武功』を自由自在に使って、自分だけのプレイスタイルでオリエンタルファンタジーな世界を冒険できます。
本作では、一部の敵の攻撃時に頭上に様々な色のゲージが表示されます。
それぞれに合ったボタンをタイミングよく押すことで戦闘を優位に進めることができるので、敵の攻撃を受け流していきます。
・緑の気【合】:敵の攻撃を見極め反撃のチャンスを掴む特殊アクション『ソウルパリィ(Eキー)』
・赤の気【殺】:敵の攻撃を見極め前転して避ける『前転回避(Shiftキー)』
・青の気【見】:敵の攻撃を見極め後方に避ける『後方回避(Sキー2回)』
危機的状況からの『脱出』アクションを通じて形勢逆転を狙うこともできるなど、キャラの操作が鍵を握るバトルを繰り広げることができます。
アクションボタンの中で一番大きな『通常攻撃アイコン(Qキー)』は、『ソウルパリィ(Eキー)』をタイミングよく押して気絶させることで『通常攻撃アイコン(Qキー)』に変化が起き、連打攻撃を繰り広げられるようになります。
本作は、剣や弓、気功牌など、多彩な武器が存在し、付け替えが可能となっている『武器選択式クラスシステム』が搭載されています。
つまり、同じ1体のキャラで、全武器使用可能となっているので、自分に合った武器を見つける面白さがあります。
チュートリアル中は、練習用木人形を使って全ての武器を試すことができるので、攻撃はもちろんですが、『ソウルパリィ』や『回避』の行いやすさなど、色々なプレイスタイルを体験してみましょう。
華麗な連携技で彩る自分だけの戦法は見応え抜群ですし、キャラもアクションも美麗なので、アクションが好きな人でも楽しめそうな印象です。
本作ではフィールド内レイドボスや4人1組で挑む『パーティダンジョン』など、仲間との協力が必要なコンテンツが豊富に用意されています。
ソロコンテンツも充実しているので、気分に合わせてソロでまったり楽しんだり、仲間とわいわい遊んだり、好きなプレイスタイルで楽しみましょう!
一人でも、仲間と一緒でも、競争と協力が共存する多くの『ダンジョン』に挑戦してみてください。
『ソウル』システム
固有の効果&特性を持つ、多様で個性のあふれる魂『ソウル』と共に美しい世界へ冒険に出る武術と魂が織り成すソウルアクションRPGです。
本作では前作になかった、武器にソウルを込めて戦う新機能『ソウルシステム』が実装されているので、戦闘時などにソウルが顕現し、プレイヤーと一緒に戦ってくれます。
『ソウル』は、強力な力をくれる存在となっており、獲得したソウルを自身に装着することでソウルの気が武器に宿り、強力な力が発揮できます。
ソウル装着は、ソウル能力値全体に適用され、ソウル能力値は、基本攻撃速度、武功攻撃速度、ソウル合撃力、力、技量、知能、健康、知恵、敏捷などが上昇します。
『ソウル』は、バトルに勝利したり、クエスト報酬として獲得することもできますが、専用のアイテムを使用することで『商店』→『召喚』から獲得することができます。
『ソウル召喚』や『守護霊召喚』には、『通常召喚』や『秘宝召喚』、『チケット召喚』、『イベントチケット召喚』など、豊富に用意されています。
筆者がゲームを開始した時は、ログインボーナスや事前登録報酬、リリース記念として50連は回せたので、ぜひプレイの際は挑戦してみてください。
『守護霊』システム
『守護霊』は、自分の横に召喚連れていけるパートナー的なキャラクターです。
ソウル同様、『商店』→『召喚』の『守護霊召喚』から獲得でき、獲得後は召喚したり、解除できたりします。
『守護霊』がいることで経験値獲得量が増加したり、バッグの最大所持重量が増加したり、攻撃力や命中率が上がったりなど、様々な数値が増加します。
連れて歩けるだけでなく『守護霊』は、地域を探検して冒険に必要なアイテムを探す『守護霊探検隊』として派遣することもできます。
『守護霊』が探検することで『地域レベル』が上がる『地域経験値』を獲得することができます。
『地域レベル』が上がると探検レベルもあがり、そうなるとパーティースロットや同時探検可能数も増えていきます。
英雄キャラクター
▼『回帰者アラン』CV:柳晃平
主人公の幼少期からの友達。陽気ですが真面目な性格で、人との絆を特に大事にする。
現在は主人公と切磋琢磨しながら同じ師の下で鍛錬を続けている。
▼『流れ者ユギ』CV:新垣樽助
神獣の攻撃で瀕死の傷を負い、核となる部分のみなってしまった『名もなき者』が完全とは言えないまでも回復して現代に蘇った姿。
すべての力を取り戻したわけではないが、名もなき者と同様の力を使うことができる『使命を捨てし者』。
▼『ピノ・ルーハ』CV:大谷祐貴
神獣シロを祀る門派『風白門』所属の武人。剣術では門派内で1、2位を争う実力者。
性格はお調子者でおしゃべりですが、傲慢というわけではなく真面目な面もあるため周りからの信頼も厚い。
▼『ソング・ジゴウ』CV:塩尻浩規
神獣シロを祀る門派『風白門』の門派長ソング・ムナクの息子。奇才。
誰よりも風白門を大事に思っていますが長老である父から贔屓を受けている門主アランに嫉妬している。
そのため、自分がより優れているじゃうぃ証明することに執着している。
▼『ベルク・ファヨム』CV:木田祐
より多くの強者と対戦するために門派を離れて世に出た剣術の達人。
『強さ』を手に入れることに対して底の無い欲望を持っており、そのためならば手段と方法を選ばない。
▼『回帰者サルビ』CV:桑原由気
新大陸の様々な土地を巡る探査隊の一員だった女性。
その飛び抜けた知識で新大陸の風土病を解決するなど手腕を発揮した。
極度の方向音痴で、探査の途中で道に迷った際に助けてくれたバロン族のバオバオと仲が良い。
▼『回帰者ハジャ』CV:中恵光城
神獣ハジャが回帰した時の姿。
武の力と弱き者を助ける意志のもと、物騒な世の中を救うための義を追求する門派『エレダ』を立ち上げる。
▼『ユエフォン』CV:濱口綾乃
鉱石の精錬および採掘を主導する『金硬鉄門』の門主。海上の建築家。
年齢の割に優れた統率力を持っており、冷徹で理性的な性格が特徴のアンシー族女性。
▼『ソウ・ジュマン』CV:平林剛
パラム帝国の将軍。出世欲が強く、能力も優れているため、常に自信を持っており礼儀正しい。
▼『カフカ・ホリュウ』CV:平林剛
多くの人が羨望の眼差しを向ける桃花の執行人。
大商店『桃花商店』の店主で、判断力が優れた人物。その大きな身体と寡黙で慎重な性格から滲み出るリーダーシップが特徴。
▼『シニ・ムガン』CV:永野善一
その昔、『復坤牌』という名の集団で副頭領を務めた人物。
『犠牲の墓』で、自慢の大斧とともに侵入者の行く手を阻んでいる。
▼『ピノ・チョウナ』CV:平林剛
その昔、『復坤牌』という名の集団で副頭領を務めた人物。
トリッキーな気功技でシニ・ムガンと共にダンジョン『犠牲の墓』への侵入者を迎え撃っている。
▼『ポルポル』CV:楠見尚己
霊媒の能力を活用して冒険家を助ける集団『霊交院』の総長で、バロン族。
他のバロン族のように『~ニャン』などという語尾を使わず、代わりに笑う時などに『ポロロン、ホロロン』といった声を出す。
▼『超霊木』CV:平林剛
長い歳月を経て神霊の力を持つようになった巨大な樹。
半月湖に巨大な亀裂な発生した際の濁気に侵されたことによって恐ろしい姿に変貌し、染み付いた樹液が剣のような形状となった。
▼『チュート』CV:小野塚貴志
荒々しく野蛮な性格の青人族ボス。
極端に気分屋で時折狂気に満ちた行動をすることもあるが、実力は折り紙付き。
宝物がある場所にはどこであろうと駆けつける。
▼『ポルコ・トーレ』
探査隊『捜陽』と敵対しているポルコ・ロッソ族の幹部で、特に強硬的な姿勢を貫いている知略か。
食欲を抑制し、体重を減らすために努力している。
▼『ガ・ガンテ』CV:江川大輔
その昔、優れた武功と高潔な人柄で英雄として崇められた『ウの国』の将軍。
上層部の権力争いに巻き込まれたために無実の罪を着せられ処刑されてしまったがジン・ヴァレルにより記憶を失った魔族として復活させられた。
▼『バオバオ』CV:神山祐紀
薬草の知識に精通しているバロン族。
サルビと仲が良かったため、とある事件の後、まだ赤ん坊だった主人公を育てることとなった小さな守護者。
▼『ハルム』CV:清水彩香
文武両方に秀でており、若くしてエレダの門主となった東大陸の天才。
自身かで様々な任務を一人で遂行しようとすることから部下からは少し傲慢な性格と思われている。
最近は特にその傾向が強く、側近のオルムからも心配されている。
▼『ホーク・メイカ』CV:廣田悠美
探査隊であり傭兵団でもある『梅華団』団長。
毅然とした態度ときっぱりした語り口で後腐れのない性格なのが特徴の女性。
▼『ユ・ラン』CV:濱口綾乃
その昔、ナル国で妓女として活動していた蝎魔王。
数百年前に事件を起こしたジン・ヴァレルの部下のうちの一人だが彼女に忠誠を誓っているわけではなく、とある契約のもとで動いている。
▼『テム・シャング』CV:芹明希子
衝角団東海艦隊所属で、ポー・ファランが指揮を執る海蛇補給基地で厨房長を務めた女性。
その肩書きから単なる料理人かと思いきや爆弾や毒を駆使して相手を追い込む戦闘のエキスパートでもある。
希少キャラクター
▼『コウテツケン』CV:小野塚貴志
『金硬鉄門』鍛冶屋の総責任者。ユエフォンひっそりと慕っているアンシー族の青年。
険悪な顔つきと力強くで野暮ったい語り口が特徴。
▼『クルン』CV:井ノ上奈々
半月湖の才女。武術大会などのイベント司会進行を得意とするアンシー族。
非常に溌溂として外向的な性格が、彼女特有のショーマンシップを引き立たせている。
▼『ヤン・ダイハ』CV:永野善一
水月港から海越大陸までを往復する船を指揮っている船長。
船乗りらしく豪快な性格をもっているが、船の乗客には親切な方である。
伝説キャラクター
▼『ポー・ファラン』CV:吉田聖子
海蛇補給基地管理官。衝角団東海艦隊の艦隊長『ヘンリ・ムジン』の孫。
生まれつき病弱で死の危機に瀕したこともあった彼女を治療するため、ヘンリ・ムジンは『黒龍教』と契約し魔族になってしまった。
彼の犠牲によって病を治療できたが、後遺症として髪の一部が白くなってしまった。
▼『ノイ』CV:桑原由気
四神獣のうちの一人で、生命の誕生を司る力を持つ。
人々からはその力のためか未来の象徴として見られている。
普段から慈愛に満ちた笑顔を見せ、トラブルが起こっても怒ることはなかった。
▼『炎火大聖』
堕落した霊獣。霊獣『緑樹大聖』が邪悪な気である濁気によって堕落した姿。
同様に濁気に汚染されたナル国兵士たちとともに『犠牲の墓』と呼ばれる場所に自らを閉じ込めた。
▼『名もなき者』CV:新垣樽助
太初より存在した、この世の不浄を吸い込むことができる修羅。
無数の生命が消え去る様を見て自分の使命に懐疑心を抱いたことで戦場から姿を消した。
▼『イル』CV:海弓シュリ
四神獣のうちの一人で対象を過去や未来の任意のタイミングへ飛ばすことができるなどの時間を操る力を持つ。
イルはほかの神獣と異なり、回帰せずに他の回帰者たちの将来を見守っている。
▼『ジン・ヴァレル』CV:湯浅かえで
数百年前、魔界の王である魔皇の復活を企んでいた者であり、かつて『ホン門派』を滅ぼした墨華魔女。
もとは西の大陸出身で武芸の達人『天下四絶』の一人ピウォルに育てられていた。
▼『ハジャ』CV:中恵光城
四神獣のうち一人で、規則と秩序を司る『秩序の炎』。
昔、回帰者として生まれ変わった時に武と信義のための門派『エレダ』を立ち上げ初代門主となりました。
その他の種族
▼『ネズミ』
灰色の福の神。大昔から大陸各地に生息しているネズミで自分が獲った餌や大切にしている物を背中の棘に刺して歩く。
本来はおとなしい性格だが背中の餌を守るために感覚が鋭敏になり、乱暴な行動を見せたりもする。
▼『守護兵』
回廊の門番。もともと古代人が鍛錬のために作った洞窟『試験の回廊』に配置された人工生命体。
試験の回廊が霊交院によって発掘され神獣の覚醒を助ける施設『覚醒の回廊』に改造された際に再び配置された。
回廊の外に出たり回廊内部のエネルギーが弱くなった場合にコントロールを失い暴走することがある。
▼『水蛙族』
遥か昔から半月湖に生息しているカエル族種。
彼らは様々な風流を楽しみながら悠々自適な生活を送っており事象『歌』を歌いながら通行人たちを苦しめたりする気ままな歌うたい。
▼『バロン族』
神獣と修羅が戦いを始める前の時代から人間と良い関係を築いていた猫のような種族。
元来霊的な能力に優れていることから魂の力を利用する組織である『霊交院』は大半がバロン族で構成されている魂と絆の象徴。
PCで遊べる『PURPLE(パープル)』とは
クロスプラットフォーム『PURPLE(パープル)』は、ゲームと同じのNCSOFTから提供、配信されているので、PCとのクロスプレイにも対応しています。
PCで本作を楽しみたい人は、クロスプラットフォーム『PURPLE』の無料ダウンロードを行いましょう。
『PURPLE』では、スマホ・PCで完璧なクロスプレイが行え、『PURPLE』に最適化された最高品質のグラフィックでゲームをプレイできます。
– コミュニティを満喫できる『People-ピープル』
– どこでも遊べる『Play-プレイ』
– デバイスに縛られない『Platform-プラットフォーム』
スマホで最高レベルとされる4K Ultra HD級のフル3Dグラフィックスにも対応しているのですが、PC対応を前提として作られているので、最新世代のPC向けMMORPGとしても納得のタイトルに仕上がっています。
PCとのクロスプレイ対応や、4Kグラフィックスの他にも、1サーバーあたり1万人の同時プレイをサポートしている1万人以上の大規模戦闘が可能な『ワンチャンネル オープンワールド』、シームレスなローディングシステムなど、技術面にも様々な特徴があります。
『ワンチャンネル オープンワールド』は、従来のMMOのように特定エリアに人口が集中してもワンチャンネルで処理され、エリア移動もローディングなしでシームレスに楽しめるとのことです。
NCSOFT独自のサービスとなっているので、『PURPLE』内のトークでは、いつでもどこからでも自由に仲間と繋がることができる『チャット』機能を楽しむことも可能です。
その他、ゲームの通知をONにすれば、ゲーム状況を確認でき、セキュリティ管理など、様々な機能が備えられています。
『PURPLE』は、現状「リネージュ2M」しか対応していないのですが、本作にも対応され、今後NCSFOTの提供タイトルに対応する計画もあるようなので、過去作も今後PCで遊べるようになるかもしれません。
「リネージュW(リネW)」など、NCSFOTのタイトルをよくプレイしている人はもちろんですが、本作をPCでも遊びたいなと思っている人は、『PURPLE』を取り入れてみてはいかがでしょうか!
▼次世代ゲームプラットフォーム【PURPLE(パープル)】 by NCSOFT
韓国版「ブレソ2」情報
こちらの項目で記載されている情報は、韓国版の情報を翻訳し日本語に落とし込んでいるので、名称など間違いがあるかもしれないこと了承の上ご覧ください。
2017/05/16に韓国でプレサービス開始したスマホ向け新作MMORPG「リネージュM(Lineage M)」と、時を同じくして「Blade&Soul M(ブレイドアンドソウルM)ブレソM」もタイトル浮上しました。
しかし、「ブレソM」と本作は、全く別の作品で、各タイトル毎に開発が進んでいることが明らかになりました。
その他にも、プレイヤーが一番気になるリリース時のデバイスに関しては、2017年時点ではスマホ向けプラットフォームで配信を予定しているということまでしか言えないとのことでした。
ただ、既にほとんどの開発が進められ、ほぼ開発完了段階までいっているため、詳細な配信スケジュールを悩んでいると伝えられていました。
PCとスマホで楽しめる後継作となる本作には、下記のような特徴があります。
・目に見えるすべての場所を探索することができる3Dのオープンワールド
・新しいスタイルの戦闘と『軽功』アクションシステム
・サポータータイプの新規クラス
・オープンワールドレイドコンテンツ討伐
・続編となる本作だけのオリジナルストーリー
前作よりも『後の時代』を舞台にしているのですが、単純にちょっと後の物語がいきなり始まるとかではなく、なぜこの事件が起き、人々がどういう筆跡を辿り、どのようにして「ブレイドアンドソウル2」という時代ができたのかといった壮大な物語が展開されていきます。
本作オリジナルストーリーを伝えてくれる新コンテンツ『サガ』では、冒険をしていきながら物語を楽しむことができるようです。
新しいスタイルの戦闘が楽しめる『武功アクション』が前作と大きく変化しています。
敵は、プレイヤーのアクションに応じて対応してくるので、プレイヤーも敵の行動を見て、その敵の行動に基づいて、回避や防御、『武功アクション』の連携、武器変更など、自分で対応できる自然なアクションが実装されているので、非常に自由度高くプレイすることができます。
自分が望むアクションを行い、自分が思った時に組み合わせていける『武功アクション』の連携技や、地の利を活用したアクションプレイなど、簡単でありながら戦略的に楽しむこともできるとのことです。
東洋の美しさを最大限に引き出した魅力溢れるキャラクターや、見応えある世界観が楽しめ、スマホ環境では、立体的なワールドが構築されています。
単に目に見えるものではなく、直接体験することができるように密度高く製作されています。
また、自分自身を完成していく『ブレード』と、新しい自分誕生させる『ソウル』の両方の概念が融合することにより、他のどのゲームでも見ることができなかった新しいアクションの成長を楽しむことができます。
また、他のゲームではお目にかかれない『軽功』アクションが新たにアップグレードして登場しているので、新たな『軽功』を介して敵を攻撃したり、敵の攻撃を回避したり、隠れたエリアを見つけたりと、これまでの『軽功』アクションとは異なる、斬新なゲームプレイを体験することができます。
各戦闘クラスに基づいた『武功アクション』の連携技や効果の組み合わせ、それに合わせて操作しやすく最適化したUI(ユーザーインターフェース)などを重点的に開発しているので、誰でも簡単にアクションプレイを体験することが可能となっているそうです。
その他にも、レイドバトルや対人バトル(PvP)など、MMORPGではお馴染みのコンテンツも搭載されています。
「ブレイドアンドソウル」とは
「ブレイドアンドソウル(Blade and Soul)」は、2014/05/20にNCSOFT社から日本でのサービス提供を開始したPC向けMMORPGです。
他オンラインゲームでは、プレイすることができないようなコンテンツ要素が盛り込まれており、武侠系があまり浸透しない日本でも数々の人を魅了している人気オンラインゲームです。
武侠世界をモチーフに、空中、水上、壁などを駆け回れることができる『軽功』アクションをはじめ、【超スローの静 × 超スピードの動】と言う、勢いあるメリハリアクション、読みごたえある物語、360度どこから見ても死角がないキャラクターグラフィックス、そして「デスティニーチャイルド(デスチャ) For DMM」でもお馴染みの、韓国の有名イラストレーター キム・ヒョンテ氏がアートディレクターとして携わっています。