ヒト型に進化した魅力的&魅惑的な妖怪・神獣・鬼・モノノ怪が登場!和テイストがふんだんに詰まったゲームアプリ!
「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫(ラグナド)」は、PC(DMM)・スマホ(iOS/Android)向けに2021/10/21に正式サービス開始したスマホゲームアプリです。魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する人の世に住んでいた妖怪たちが移り棲んだ世界『妖怪の黄昏=ラグナドール』を舞台に、ヒト型に進化した神獣や鬼、妖怪といった多彩な和風妖怪キャラたちにより繰り広げられる、操作はシンプルだけど極限まで奥深くオリジナリティに溢れ、短時間でもガッツリ遊べる本格的なオンラインRPGです。楽器を持たないパンクバンド『BiSH』の楽曲とスタジオ白組による迫力のムービーで彩る壮絶なストーリーが楽しめます。
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擬人化した妖怪キャラが繰り広げる奥深いスマホゲーム!
「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫(ラグナド)」は、人の世に住んでいた妖怪たちが移り棲んだ世界『妖怪の黄昏=ラグナドール』を舞台にしたPC・スマホで楽しめるゲームアプリです。
陰陽師 安倍晴明をはじめ、白澤や青龍、朱雀、玄武、白虎、酒呑童子やぬりかべなど、ヒト型に進化した神獣や鬼、妖怪といった多彩な和風キャラが登場する魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する本格的なオンラインRPGです。
妖怪キャラたちにより繰り広げられる、操作はシンプルだけど極限まで奥深くオリジナリティに溢れ、短時間でもガッツリ遊べます。
“スマホというデバイスに最適化”したオンラインRPGとして、『超大作』とプレイヤーの方々に感じていただけるよう万全の体制で鋭意制作を進めているとのことです。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google play/App Storeでダウンロード可能
※PC版のプレイには、DMMゲームズアカウントが必要になります
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
・対応OS:Windows10 64bit
・CPU:Dual-Core 2.7 GHz 以上必須 / Intel Core i7 6700 以上推奨
・メモリ:8 GB 以上必須 / 16 GB 以上推奨
・グラフィック:Radeon RX 480 以上必須 / Radeon RX 590 推奨
・DirectXバージョン:11 以上対応グラフィックボード
ストーリー
その日、夜叉ノ國は燃えていたそこは幻妖界
かつては人の世に住んでいた妖怪たちが、のちに「妖怪の黄昏=ラグナドール」と呼ばれる大戦の末に人の世を追われ、移り棲んだ世界八人の妖主(ようしゅ)と八つの國
千年の平和を享受していた幻妖界に平穏を破るものが現れた
安倍晴明である千年前の大戦で多くの敵を屠った(ほふった)凶星の陰陽師が配下の四聖獣を率いて襲いかかった
妖怪たちの安住の地であった幻妖界はふたたび戦火に巻き込まれたのだ――公式サイトSTORYより
本作は『神獄のヴァルハラゲート』『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』など、大ヒットスマホRPGを手掛けた谷 直史 氏の総指揮のもと、gumi社をはじめ、他の各セクションのプロフェッショナル企業のサポートを得た万全の制作体制で臨んでいます。
滅びるのは妖怪か、それともニンゲンか、妖怪たちの逆襲劇が描かれる物語が展開されます。
楽器を持たないパンクバンド『BiSH』の楽曲とスタジオ白組による迫力のムービーで彩る壮絶なストーリーを楽しむことができ、BiSH の新曲『BE READY』ゲーム主題歌になっています。
疾走感のある爽やかなロックナンバーで『化け物』というフレーズが、BiSH のルーツも連想させるエモーショナルな楽曲に仕上がっているとのことです。
これまで多くの壁を破壊してきたBiSH の強さが込められたこの一曲は、2021/08/04(水)リリースのメジャー4th アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』に収録されています。
ゲームシステム
本作は、フィールド上を自由に駆け回り、敵にぶつかるとバトルが始まる『MMO』と『JRPG』が融合したような進化型エンカウントバトルが採用されたRPGです。
仲間キャラが後ろから付いてくるなど往年のJRPGを彷彿とさせる部分もありつつ、回避やダッシュなど、アクション性も取り入れた新しいフィールドエンカウントの遊びが楽しめます。
さらに、レベルが上がった時に周囲のプレイヤーが自動的にお祝いメッセージをくれるなど、圧倒的ワイワイ感を体感できます。
※エンカウントバトルとは、フィールドマップで敵と『エンカウント/遭遇』すると戦闘に突入する形式のバトルスタイル
オリジナルバトルシステムは、『スピードチェイン』『ヨワミ玉』という二本の柱で構成されています。
本作は、2つのシステムを主軸としたオリジナルバトルシステムを搭載しているので、マルチとソロで遊びがガラっと変わります。
・数字を並べるだけなのに奥深い『スピードチェイン』
・色を合わせるだけで弱点がつける新たな属性概念『ヨワミ玉』
時には一人でシナリオに没入したり、強敵にはマルチで挑むメインクエストを楽しんだりと、ソロで強さを追求するバトルも、みんなでワイワイするのもどちらも楽しいので、気分に合わせて楽しんでみてください。
・仲間たちとより多くの敵を討伐する『協力コンテンツ』
・無限に更に強い敵が現れ続ける骨のある『ソロコンテンツ』
敵を奪い合うワイワイ感が楽しいコンテンツが盛りだくさんなので、ソロでもマルチでも楽しめるよう、幅広くコンテンツが用意されています。
本作はバトルやシナリオなど、それぞれのシーンに合わせた表現を取り入れる事で、妖怪たちの様々な魅力に出会う事の出来る作品となっています。
豪華アニメーションで妖怪たちを魅力的に表現されているので、バトルで使用可能な妖怪はレアリティなどに関わらず全てのキャラがド派手なアニメ必殺技を使用する事ができます。
魅力的な妖怪たちは、バトルでの必殺技だけではなく、ストーリーなど様々な場所で大活躍します。
必殺技やストーリーなど、色々なシーンに豪華アニメーションと声優陣でストーリーを楽しみましょう!
本作の妖怪キャラクターたちは、いずれも古めかしいお馴染みの姿ではなく、超格好良く超かわいくヒト型に進化した姿で登場しています。
あの『ぬりかべ』がこんなに可愛いの!?と思ってしまうくらい魅力的な妖怪たちがヒト型進化し、お馴染みの妖怪があんな姿やこんな姿で登場しているので、どんなキャラなのか確認するのも面白いです。
個性豊かな妖怪たちの必殺技は見た目も効果も様々ですが、いずれも大きく戦況に作用する重要なファクターとなっています。
数々の妖怪たちが登場する舞台を中心とした作品ではあるものの、単なる和風ではなく、現代風にアレンジされた新しい和風表現を目指してヒト型に進化したキャラクターたちが活躍しています。
地獄で電動立ち乗り二輪車を乗り回す『火車』や着ぐるみを纏った『けうけげん』など、ラグナドールの妖怪たちは一癖も二癖もある個性的なキャラクターたちが多数登場し、キャラ同士の相関も奥深く知れば知るほど魅力的なので、妖怪たちそれぞれのシナリオにもご注目ください!
『夜叉ノ國』
▼『夜叉ノ國』キャラクター相関図
▼『滝夜叉姫』CV:Lynn
自分の懐に入れた者は、みな、自分の家族であると考えているので、民からは慕われ、頼りにされている。そして、手を焼かれている……。
楽しいことが大好きで、好奇心旺盛。政務はつまらないと言って、臣下の目を盗んでは変装して街に下り『わらわが何とかしてやろう!』と色んな問題ごとを解決してまわっている。
▼『のっぺらぼう』CV:花澤 香菜
花魁ノ國出身で、花魁三姉妹に育てられていた。滝夜叉姫の一番の臣下(自称)。主に情報収集や索敵など忍者として暗躍している。
毒舌でぶっきらぼう、そして小さな嘘やイタズラが好き。基本的に無表情で、仮面で顔の一部を常に隠している。
▼『ぬりかべ』CV:水瀬 いのり
滝夜叉姫のお世話係。ぬりかべ一族に生まれ育つ。両親を早くに亡くしており、激甘な祖父と祖母に育てられた。
滝夜叉姫を筆頭に、自由気ままな妖怪が多い中で、おとなしく世話焼きなのが理由でみんなに振り回されている。
▼『イズナ』CV:日笠 陽子
滝夜叉姫の屋敷の守護者であり、同時に攻撃の要でもある。
妖狐ノ國で育った。幼い頃に國の妖主である天狐に拾われ、育てられた恩がある。
▼『子泣き爺』CV:花江 夏樹
子泣き爺は堺ノ國で兄とふたりで暮らしていた。妖主である隠神刑部や、ぬらりひょんの下で、堺ノ國の裏と表を行き来する橋渡し役を担っていた。
優しく、強く、自慢の兄。子泣き爺はそんな兄を頼り、甘えて暮らしていたがある日、國全体を巻き込む災害が起こった日、兄は仕事に行ったきり、帰ってこなかった。
▼『クダ』CV:?
クダはイヅナの補助役であり、お目付役である。イヅナが境の国に行く際に天狐から言われ、それ以来行動を共にしている。
口が悪く、どちらかといえば粗暴なクダだが、真面目すぎて視野狭窄に陥りやすい。イヅナのよいフォロー役として機能している。
▼『座敷わらし』CV:大森 日雅
滝夜叉姫の屋敷で暮らしている。名目上は『雲外鏡の世話係』であるが、傍目には何もしていない。
“座敷わらしが住み着いた家には幸がもたらされる” そんな定説があるが、実際には事実と少し異なり、座敷わらしが能力的に自動で幸運を運んでくるのではなく、裏でこっそりと人知れず住まわせてくれる人々に恩返しを自力でやっているだけのこと。
▼『雲外鏡』CV:和氣 あず未
夜叉ノ國の妖怪たちの中でも実はかなり古くからの存在で、滝夜叉姫とも付き合いが長い。
故に滝夜叉姫の過去などもある程度は把握しており、彼女の屋敷に住まわせてもらう代わりに、自身の能力を貸し出している。
▼『あずき洗い』CV:?
宿場出身で、家族と客、従業員も含めて大家族のような環境で育ったため、ヒト見知りせず、誰とでも仲良くなれる性格に。年下の面倒を見るのが得意。
おいしいあずきを多くの人に食べてもらい、喜んでもらうのが生きがいで、あずきのおいしい食べ方を日々探求している。
▼『倉ぼっこ』CV:?
引っ込み思案でシャイ。ガラクタにしか見えない珍しい『お宝』を集めることが趣味で、お宝の話になると饒舌になる。
歌うことも大好きで、完全防音の倉の中でひっそりと練習をしているらしいが、恥ずかしがり屋なのでヒト前で披露したことはない。
『山獄ノ國』
▼『山獄ノ國』キャラクター相関図
▼『邪魅』CV:悠木 碧
妹の魔魅と共に、山嶽ノ國の実質的な支配者として君臨。
強力無比な呪術の使い手であり、放つことさえできれば大抵の敵は容易に屠ることが可能。花魁ノ國で生まれ、花魁ノ國で育ったが、とある理由で去っている。
▼『魔魅』CV:竹達 彩奈
姉の邪魅と共に、山嶽ノ國の実質的な支配者として君臨。
ただし、魔魅は補佐役としての印象が強い。姉と共に永劫に共にあることこそが彼女の願い。
▼『覚(さとり)』CV:高橋 李依
山奥に隠れ住み、ひっそりと暮らしている。天邪鬼とははぐれ者同士。破れ鍋に綴じ蓋のような寄り添う関係。
妖主の邪魅・魔魅を始め、覚の能力と居所を知る者は幾らかいるものの、覚が積極的な関わりを拒絶するため、交流は最低限度のそれにとどまっている。
▼『天邪鬼(あまのじゃく)』CV:小松 未可子
山獄ノ國 で嫌われ者として、好き勝手に生きている。
思ったことと逆のことを言うひねくれ者。
▼『狒狒(ひひ)』CV:三宅 健太
実質的には邪魅・魔魅の部下。邪魅と魔魅にふたりがかりでボコられた後、結果的にふたりの部下として使われることと相成った。
お願いを聞いてあげるという体で、常に命令を受けているため、狒々当人は、自身がふたりの部下以外の何者でもないことには、いまだ気が付いていない。
『花魁ノ國』
▼『花魁ノ國』キャラクター相関図
▼『紅葉』CV:伊藤 静
第六天魔王の血を引き継ぐ鬼女。母親を早くに亡くし、物心ついた時には孤児のようであったため、紅葉本人はそのことを知らない。
前妖主に頭の良さや観察眼、底知れぬ隠れた霊圧を買われ、若くして妖主を引き継ぐことになった。自分の力で物事を解決しようとする気が強く、根は生真面目な性格。
▼『毛倡妓(けじょうろう)』CV:内田 真礼
紅葉のお世話係として、常に付き添っている。おだて上手で甘え上手。ひとりでいるより、誰かといたいタイプ。
あざといところもあるが、それは花魁として上手くやっていこうとしていたうちに、身についたもの。
▼『絡新婦(じょろうぐも)』CV:高森 奈津美
紅葉の姉、花魁兼くのいち。自由奔放に振舞っているが、任務には忠実。
まどろっこしいことを考えるより先に興味のある方へと体が動いてしまう性格。動きすぎて放浪気味。
▼『垢嘗め(あかなめ)』CV:赤尾 ひかる
花魁ノ國にいる従業員。主にお掃除をする禿(かむろ)。明るくあっけらかんとした性格で、ヒノキ風呂の掃除をこよなく愛している。
朝起きて各部屋のお掃除、各廊下のお掃除。お客の来店時はお客の身体洗い。敵が現れれば敵をお掃除。垢は汚れではあるが生きた証でもあると考えている。
▼『枕返し』CV:長縄 まりあ
花魁ノ國にいる従業員。主に寝所の清掃と整理整頓、をする禿(かむろ)。堅物に見えるが、好奇心旺盛。
自らの好奇心に気付くと隠そうとするが、周囲の仲間が枕返しの好奇心に気付いた後に隠すので、非常にわかりやすい性格である。
▼『さざえ鬼』CV:?
花魁ノ國に来たお客の案内役。得意の目利きで、どの格の客か案内中に把握し、花魁に情報を流す役目を帯びている。
店の用心棒も兼ねており、武術の錬度は非常に高い。垢嘗め、枕返しと同期で三人とも部屋は一緒。
『堺ノ國』
▼『堺ノ國』キャラクター相関図
▼『隠神 刑部』CV:子安 武人
堺ノ國の表をまとめる正式な妖主。軽いノリなダメ男に見えるが、底知れぬ実力を持ち合わせている。
滅多に戦わないが、戦えば強い。戦闘の際は、珍しい物を収集している折に手に入れた『リボルバー』を愛用している。
▼『鉄鼠』CV:石川 界人
隠神刑部の部下。猫又と並ぶ幹部。力で解決しようとする朱の盆とは違い、知恵を使うタイプ。
裏では非道なことも行っている。仁義などはなく、より効率的な方法で、自分に都合の良いことを成そうとする。
▼『猫又』CV:鬼頭 明里
隠神刑部の部下。鉄鼠と並ぶ幹部。猫又の目的は、より堺ノ國を発展させること、多くの笑顔と金が溢れる國にすることである。
いつも笑顔で自分の弱さを見せない。常に笑顔であれば気を許しやすく、財布の紐も緩みやすい、というものだ。
▼『一反木綿』CV:高田 憂希
堺ノ國で呉服屋を営んでいる。幻妖界、随一のファッションデザイナー。猫又の下で働いているような立ち位置であるが、ふたりは親友である。主従関係ではない。
どちらかと言えば協力関係であり、性格の違いもあるが、うまくお互いを助け合っているようだ。マイペースで、細かいことを気にしない性格をしている。
▼『ぬらりひょん』CV:杉田 智和
堺ノ國の武をまとめる裏の頭であり、千年前に百鬼夜行を率いた八大妖帝のひとり。
ヒト前に姿を現すことを好まず、基本的には屋敷へ引きこもっている……と思われているが、実情は違う。
▼『朱の盆』CV:内田 雄馬
裏の頭である大妖帝ぬらりひょんの側近。若頭であり右腕。
ぬらりひょんが姿をあまり見せないため、その代行として表に立つことが多い。
▼『煙羅煙羅』CV:髙橋 ミナミ
裏の頭である大妖帝ぬらりひょんの部下。ぬらりひょんの煙管から吐き出された、煙の中から生まれたという。
諜報員として活動をしている。普段は新参者を調べていることが多い。
▼『一本だたら』CV:ファイルーズあい
確かな腕前、ぬらりひょんや隠神刑部のお墨付き。堺ノ國全域で鍛冶屋をしており、表とも裏とも繋がりのある珍しい妖怪。
細かいことは気にせず『ヤバーい☆』と笑ってやり過ごしてしまう。
『鬼ノ國』
▼『鬼ノ國』キャラクター相関図
▼『酒呑童子』CV:小野 大輔
鬼ノ國の妖主にして最強の存在。血気盛んで知能の足りない鬼たちをまとめている。
『意見は自由に言え。だが決めるのは俺だ。俺の決定に文句があるなら、かかってこい。勝てばおめえが法(ルール)だ』が口癖。
▼『鬼童丸』CV:小野 賢章
能力はあるが、自信を持てずにいる少年。最強の存在である父、酒呑童子の実力に近づこうと昼夜問わず努力している。
しかし結果は伴わず、ゆえに焦りを感じてもいる。本来は父よりも聡明で、頭が良い。
▼『茨木童子』CV:小澤 亜李
鬼の國のNo.2であり、酒呑童子の右腕。昔々、茨木童子に勝てるものは一人もおらず、知らず知らずのうちに調子に乗っていた。
そんな時、自分よりも強い鬼がいるという噂を聞き、酒呑童子にタイマンを挑みにいき、あっさりとひねりつぶされる。
▼『鈴鹿御前』CV:上田 麗奈
鬼にしては珍しく仕草や行動に気品がある。泰然とした性格で、きちんとした常識を備えている。
そのせいで、突飛な行動をする茨木童子や面倒事を押し付けてくる酒呑童子にいつも振り回されている。見た目通りに賢く、細かい計算などを得意とする。
『地獄』
▼『地獄』キャラクター相関図
▼『閻魔王』CV:東山 奈央
亡者の行き先を判断する裁判官。生前の行いを浄玻璃鏡に映し出し、判別を言い渡す。
裁判官という性質上、嘘をもっとも嫌う。犯罪者に慈悲などなく徹底的に追い詰めるが、逆に正しきものには相応の態度で接する。
▼『牛頭』CV:伊東 健人
地獄の門番のひとりであり、暴れる亡者を取り押さえるのが彼の役目。
亡者がいない時は、相棒の馬頭などと訓練したりするが、最近は亡者の人数も増え、そんな余裕は少なくなってきている。
▼『馬頭』CV:中島 ヨシキ
地獄の門番のひとりであり、暴れる亡者を取り押さえるのが彼の役目。
実力は地獄を管理する獄卒の中でも、上位に位置する武力要員……であるが、基本的ことはなんでも出来てしまうために、よく助っ人要因として様々な部署にまわされている。
▼『火車』CV:鈴代 紗弓
地獄で亡者が最初に出会う案内人であり、基本的にいつも忙しい。忙しいあまり、寝ているときも仕事に終われる夢を見たりしている。
それに加え、たまに閻魔王にお使いを頼まれるほどに重用されている。基本的に仕事は真面目にこなすが、常に楽したいと考える怠け者の一面もある。
▼『白澤』CV:?
未知を心より愛する妖怪。当時誰よりも多くの知識を集めたがゆえに、知らない事が無くなってしまい、退屈を持て余すようになる。
怠惰な日々を過ごす白澤であったが、とある人間の起こした戦乱によってその認識を改める。
『天狗ノ國』
▼『天狗ノ國』キャラクター相関図
▼『鞍馬天狗』CV:小倉 唯
蒼坊主や鴉天狗に支えられ、妖主として国を治めている。現在までは妖主としてはそれなりに上手くやっている。
でも突発的な事件や想定外の出来事、逆境に弱く、パニックになってしまうことも、控え目で弱気。自分に自信がなく、申し訳なさそうに喋る。話すのも苦手。
▼『蒼坊主』CV:武内 駿輔
妖主である鞍馬天狗の護衛を務める。寡黙であるが、見た目のゴツさとは裏腹に、心優しい。よく微笑む。
自分はあまり喋らないが、他人が喋っているのを聞くのは好き。聞き上手なので、相談を受けることもある。武器は一通り扱うことができ、格闘もこなす。
▼『鴉天狗』CV:前野 智昭
天狗の国を守る軍隊の司令官であり、前線で直接指揮を執る部隊長でもある。烏天狗は強く、また賢い。しかし傲慢にはならず、常に冷静。
丁寧に喋るが気が強い。発言の所々にその気の強さが滲み出ることも、敵対する者に対しての慈悲は持ち合わせていない。特に、天狗ノ國を害する者は許さない。
▼『白狼天狗』CV:近藤 玲奈
天狗ノ國の部隊長。白狼は自分の命を捨ててでも部下を守ろうとする。
だから部隊内では『俺たちも命を張って隊長を守ろう』という強い団結がある。寂しがり屋で、ひとりにはなりたくない。基本的には部下と一緒にいる。部下達のことが大好き。
▼『木の葉天狗』CV:土岐 隼一
下っ端の天狗で雑用係。だが、大きな夢を持っている。どんな困難があってもめげずに、目標に向かって進んでいく。
雑用をこなしながら、空いた時間に剣術の稽古をしている。鞍馬天狗に憧れている。
▼『鎌鼬』CV:夏吉 ゆうこ
旅の薬売り。今は天狗ノ國に滞在して薬売りをしている、出身は妖狐ノ國。
薬が完売すると、薬の素材を入手するために買い物をしたり、山に入ったりしている。稀に山賊に襲われるが、両親に教わった戦闘術で撃退する。
『大蛇ノ國』
▼『大蛇ノ國』キャラクター相関図
▼『遠呂智姫』CV:沢城 みゆき
大蛇ノ國で、偉大な父。八岐大蛇の後を継いで、國を総べる妖主として君臨している。
最も優秀な自分こそが幻妖界を支配するべき、という建前で行動しているが、実際には父の統治時代より国を繁栄させる事で、さすが八岐大蛇の娘だと、周囲に認められる事を目的としている。
▼『雨女』CV:諏訪 ななか
遠呂智姫、直属の個人的な部下で腹心。そのイタズラ好きな性格のせいで、他の者の下に付けても御する事が出来ないからと、遠呂智の縁者が、遠呂智の部下になるように仕向けた。
だが実際には、遠呂智姫の力が暴走した際に、即座に駆けつける事が出来る。立ち位置にしたいという思いから、周囲からは、優秀だが厄介な人物と認識されている。
▼『清姫』CV:相坂 優歌
大蛇の國のNo.2の地位を与えられており、國に攻めてくる敵と戦う迎撃戦力として活躍している。自信満々で、有能な自分が大好きという自分大好きっ子。
自分は優秀で素晴らしい貴族なので愛想を安売りしない様にしているが、自分を褒め称える者が好きなので大変チョロい。
▼『禰々子河童』CV:岡咲 美保
河童一族の次期頭領兼、大蛇ノ國の偵察部隊の隊長。河童一族の次期頭領だが、完璧超人の母の影響で少々自信に欠ける性格に育った。
接近戦は怖いのでもっぱら後方支援を好む。現在は、頻繁に引っ越しを繰り返して、各地の情報収集を行っている。場合によっては他国に隠れ家を作ってそこを拠点に偵察も行う。
『妖狐ノ國』
▼『妖狐ノ國』キャラクター相関図
▼『天狐』CV:早見 沙織
妖主代理として妖狐の上に立つ。部下たちに慕われているが、自分が関わってしまうと『間違ってしまう』と考えてしまうので個人的な関わりは一切ない。
私生活に関しても、隔離された場所を持ち、部下の立ち入りを完全に禁止している。従者のような世話係りすら存在しない。
▼『金狐』CV:西山 宏太朗
妖狐ノ國の幹部であり、主に戦闘専門の隊長格。単純な戦闘能力でいえば、妖主たちにも匹敵すると言われている。
ただ少し頭が悪いため、搦め手に弱い。色香にも弱い。イヅナに戦闘のいろはを教えたのも彼なため、イヅナ自身も同じように搦め手に弱い。
▼『銀狐』CV:梅原 裕一郎
妖狐ノ國の幹部であり、参謀の立場。頭の良さで金狐と対等な戦力を持つ。イヅナに憑いているクダには、戦術や敵の罠についての知識を教えたこともある。
いつ何時も冷静な態度。丁寧で理知的な雰囲気を纏っている。二面性があり、超絶有能な面と、ドMな面(天狐に対してのみ)がある。
▼『貂』CV:加隈 亜衣
妖狐ノ國の戦闘要員。まだまだ新兵だが、幹部からは将来を期待されている。精神的には未熟で、生意気な性格をしている。
金狐や銀狐は、彼女のことを、いつか、この妖狐ノ国でも指折りの頭角を表すほどの才能があると考えている。
『遊郭』
▼『玉兎』CV:荒井 レイラ
いつも元気なうさぎっ娘!
▼『ろくろ首』CV:宮崎 理奈
首を長くして待ってました。
▼『針女』CV:髙橋 果鈴
しとやかな束縛、味わってみる?
▼『以津真天』CV:嶋 梨夏
わたくし暇ではないですのよ!
▼『赤狐』CV:半澤 楓
まだまだ未熟なきつねっ娘!
▼『スダマ』CV:田代 明
積極的に遊んでア・ゲ・ル♡
▼『濡女』CV:本西 彩希帆
魅惑の清純派お姉さん!
『晴明勢』
▼『安倍晴明』CV:速水 奨
千年前、妖怪の黄昏ラグナドール。彼は多くの敵を屠った。
その大戦では、多くの人が、多くの妖怪が傷つき倒れていった。
▼『朱雀』CV:井上 喜久子
己の強さに絶対的な自信があり、それをもって他者を弄るのが何より楽しい。そのため争いの火種を感じては我先にと向かっていく。
好戦的でいつも強気、炎の術を使った大規模な破壊をとても好む。燃え、崩れ落ちる建物を見ているのがたまらないと考えている。
▼『白虎』CV:森川 智之
戦闘狂。とにかく強そうな奴を見つけると戦う。術を使って戦うよりも肉弾戦で戦う事を好む。
▼『玄武』CV:佐倉 綾音
とにかく面倒なことが大嫌い。動きたくもないし喋りたくもない。
玄武には罪悪感が存在せず、殺すという行為に対して何の感情も抱かない。
▼『青龍』CV:諏訪部 順一
真面目で几帳面で潔癖で極端。大きな体を活かした力推しをするかに見えて技巧派。隙のない戦い方をする。
戦闘そのものはあまり好きではないが、秩序を乱す者には積極的に攻撃しようとする。規則を破るものに厳しく、時には暴力まで振るう。青龍の配下は信賞必罰を徹底されている。
▼『耳なし芳一』CV:関根 明良
芳一は、晴明に付き従う道具。自らの意志を示すことはない。
晴明にとって、耳なし芳一は『呪』を増幅する“管”のような存在。
『八大妖怪』
▼『八岐大蛇』CV:?
言葉の少ない、謹厳なる支配者。その統治体制は、厳しいが血と心の通ったものであり、民の訴えには真摯に耳を傾ける。
外敵に対しては果断な将。荒れ狂う水の力を宿す伝説の大妖怪。その本質は、浸食し打ち砕く『制御不能の貪欲』。
▼『太郎坊天狗』CV:?
人では及びもつかない昔、後に『愛宕(あたご)山』と呼ばれることになる山が生まれた頃、その山の頂に、ある夜、大火球(人の書に『天つ狗』と記される現象)が降り注いだ。
それはまさしく火の神の化身にして、荒ぶる力を制御する叡智持つ存在であった。その存在は『太郎坊天狗』と名乗り、山の主として君臨した。平穏と秩序を好む。
▼『ダイダラボッチ』CV:?
ダイダラボッチは、遥か過去、天と地の境目が定かならぬ頃に生まれた妖怪である。
最初は漂う雲のようであったが、人々が流れる雲の形に人の姿を見たり、霧に移る影に巨人を見たりするうちに、人を真似た姿をとれるようになった。
▼『九尾』CV:?
遙か古代より生きる妖怪。現在の九尾は殺生石に閉じ込められたままだ。
▼『大嶽丸』CV:?
大嶽丸は、最も若い妖帝である。彼は武官の子として生まれた。つまり、人間なのだ。
幼い頃より、自分の個人的戦闘力を磨くことにしか興味がなく、勉学も出仕もせず、ただひたすらにその技量を磨き続けた。
人間との戦いがつまらなく感じるほど強くなってしまったころ、強い鬼や妖怪を倒して食らう狩人となった。そしていつしか、彼自身の肉体もまた、妖怪へと変じていった。
▼『土蜘蛛』CV:?
『人間ではなく妖怪がこの世を支配する』という信念の持ち主。妖怪を守るより人間を殺す方を優先する。
その信念故か、太郎坊天狗とは相反しあっており、ついには戦うことに。その際に封印され、そこから長く眠っていたが、いつしか復活を果たした。
『其の他』
▼『真紀奈』CV:古賀 葵
突如光とともに現れた少女。学校の制服を着ていることから現代の人間だと思われるが、記憶を無くしている模様。
感情の盛り上がりが早いため、思いついたら即行動。行動力はあるが、後のことを考えないため、時間が経ってから不安や恐怖が襲ってくるタイプ。
▼『けうけげん』CV:花守 ゆみり
毛倡妓を始めとする花魁たちの髪結師。この世の髪を知り尽くし、全知全毛(ぜんちぜんもう)の美容師になるのが夢。
口下手だけど、好きな髪の毛の話題になると途端に饒舌になる。争いごとは好まないが、必要とあれば立ち向かっていく気概がある。
▼『牛鬼』CV:古川 慎
放浪する妖怪。詳細不明の恐ろしい妖怪『牛鬼』に取り憑かれている、彼自身は名もなき妖怪。
自ら望んで『牛鬼』にとり憑かせ、通常であればすでに自我を奪われていてもおかしくないところを、ギリギリの一線で保ち続けている。
▼『鵺』CV:松岡 禎丞
鵺は、作られた妖怪である。哲学的で深く思考するタイプだが、柔軟性に欠ける。
自分の嗜好ひとつとっても、『妖怪[鵺]とはどうあるべきか?』という考え方をしてしまい、彼自身の自我に基づく好悪の判断が薄い。
▼『雪女』CV:上坂 すみれ
はぐれの妖怪で、所在不明。はるか北国の大地にて生まれた雪の妖怪である。
彼女が『おじい様』と呼ぶ妖怪は、毎年師走の暮に空を飛ぶソリに乗って世界中を飛び回り、人々にプレゼントを配って回っていた。
▼『アマビエ』CV:内山 夕実
その姿を描き写すことで疫病の流行を防ぐご利益があると伝えられている妖怪。
夜叉ノ國を本拠地としてあちこちへ行商に出ている。華やかなシャボン玉の芸を披露しながら、石鹸を売ったり、手洗い手もみ接客を行う。
▼『獏』CV:指出 毬亜
堺ノ國、夢料理『獏屋』の店主兼料理長。ただし、金勘定は興味がないのでどんぶり勘定が過ぎ、見かねた隠神刑部によって猫又がお目付け役としてつけられた。
まず第一に美食家であり、料理人としての自分にはあまり興味がない。美味しい夢さえあれば、それで満足。基本的にふわふわとした人格で、強い感情を見せることはあまりない。