VRヘッドセットがなくてもお手軽にお試し体験できるコミュニケーションがメインの人気メタバースプラットフォーム!
「VRChat(ブイアールチャット)」は、2017/02/01にリリースしたメタバースプラットフォームです。メタバース=VRヘッドセットというイメージが強いのですが、PCのデスクトップで遊べる『スタンダード』とVRヘッドセットで臨場感高く楽しむ『VRモード』が用意されているので、VRヘッドセットがない人でも始めやすい!お試しで遊んでからVRヘッドセットを用意するか決めることができます。基本的には、何かクエストをしたり、ミッションをこなりたりということはないので、メタバース空間内では、自分の好きなことをして過ごすことができます。
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目次
日本ユーザー向け集会場もある拡大し続ける老舗メタバースプラットフォーム!
「VRChat(ブイアールチャット)」は、メタバース空間“VRChat”で遊べる世界的な人気メタバースプラットフォームです。
メタバース内に様々な世界とカスタムアバターを作成して、仲間と一緒に映画を観たり、ゲームしたりと、様々な拡大を続けるコミュニティに参加することができます。
ちなみに、メタバースとブロックチェーン/NFTを統合しているタイトルは多くありますが、本作では現在または将来の計画にはなく、本プラットフォーム内でのNFT/ブロックチェーン技術などの無許可の製品やサービスの宣伝、広告、統合、または勧誘は許可されていないので、ご注意ください。
ただし、利用規約に違反しないものに限り、本作のユーザーが別のプラットフォーム上のアバターやアイテムといった3Dモデルや画像ファイルなどのアセットをNFTを購入することを決定した場合、そのアセットが何らかの方法で使用されている限り、他のアセットと同様に本作VRChat でアセットを利用することは許可されています。
運営方針や時期によって規約変更されている可能性があるので、プレイの際は公式サイトにてご自身でご確認ください。
※基本プレイ無料
※サブスクリプションサービス『VRChat Plus』月額9.99ドル/年額99.99ドルの2プラン
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
本作は、無料ダウンロードして遊ぶことができるのですが、VRChatアカウントが必要になるので、まずは公式サイトから新規アカウントを取得しましょう。
公式サイト右上の[Login]をクリックするとログインページにいくので、アカウントを持っている人は、そこでIDとパスワード記入でログインできます。
アカウントがない人は、ログインページにから右上の[Create a New Account]をクリックして、必要事項を記入して[Create Account]クリックで登録完了となります。
この時、登録したID/E-mailとパスワードは忘れないようにしておきましょう。
インストールして本作を起動するとアカウントを要求されるので、作成したVRChatアカウントでログインします。
本作は日本語には対応していないので、英語のチュートリアルが簡単ですが軽めに開始されます。
wikiなどに細かく掲載されていますし、日本人ユーザーに向けた『チュートリアルワールド』もあるので、初めての人でも『ワールド』さえ見つけられれば安心して楽しめます。
日本人ユーザーもいますが、一人で心細いと思う人は友人と一緒に始めたり、SNSでプレイしている人を見つけるのもいいと思います。
日本人ユーザーは、基本的に休日・平日共に夜間の方が多いと思うので、ホットタイムに参加してみてはいかがでしょうか!
本作は、VRではない『スタンダード』でも、VRヘッドセットで臨場感高く楽しむ『VRモード』の両方で遊ぶことができます。
VRヘッドセットも結構高価なので、まずはスタンダードモードで遊んでみて、より没入して楽しみたくなってからVRヘッドセットを用意すればいいので、VRヘッドセットがない人でも始めやすいです。
ちなみに、本作が対応しているヘッドセット『Meta Quest Pro』は、Meta社が提供している仕事や制作などにも使用することができる最先端のヘッドセットです。
2022/11/21時点で『Meta Quest Pro』の最低価格: ¥59,400となっています。
Copyright (C) Meta. All rights reserved.
基本的に、どんなゲームかというと仮想空間に入って、好きなアバターで仲間とコミュニケーション取ったり、仮想空間の中にあるコンテンツで遊んだりと、第二の生活を送ることができます。
何かクエストをしたり、ミッションをこなりたりということはないので、このメタバース空間内では、自分の好きなことをして過ごすことができます。
ただ、なんでもかんでも自由だと無法地帯になってしまうので、コミュニティガイドラインに目を通して、マナーを守って仮想空間内で楽しみましょう!
日本ユーザーにおすすめのエリアも結構あり、みんなで一緒に映画を見ることができるので、ぜひ色々なエリアを歩いて楽しんでみてください。
本作は、Unity SDKで独自のアバターと世界を作成することができる特徴を持つので、確かに難易度も高いのですが、細かく作成することができます。
基本的には、Unityで読み込める3Dモデル以外はアップロードできず、自分で作った3Dモデルか、作者から利用を許可された3Dモデルのみアップロードすることが前提になっています。
自分で作ることができなくても、アバター制作を中心に行っているクリエイターも存在し、自分のアバターを展示しているワールドあるので、イベントに参加して、作者から許可を得れば利用できます。
自分の好きなアバターもなんでもアリということではなく、アニメやゲームのアバターは、著作権侵害にあたる可能性も高いので、避けた方が良いと思います。
“今”大丈夫であっても、今後は利用できなくなったり、訴えられたりする可能性があるので、危ういアバターではなく、安全なアバターで楽しみましょう!
『メタバース(metaverse)』とは
『メタバース(metaverse)』は、コンピューター上で構築された、3次元の仮想空間やコンテンツ・サービスを指します。
用語は『超(メタ/meta)』と『宇宙(ユニバース/universe)』を組み合わせた造語です。
ユーザーは、オンライン上に構築された仮想空間に自分の分身となるアバターで世界中から参加することができます。
メタバース空間内には、参加しているユーザー、組織がエリアを構築したり、構築したストアで自身の商品を制作して販売したりなど、もう一つの世界として経済活動を行うなど、大きな可能性を持つ注目のコンテンツ・サービスです。
ちなみに、何十万という人たちが、リアルな都市さながらにアクセスしているので、MMORPGなどもメタバースなのではないかと言われていますが、似て非なるものと言われています。
と言うのも、メタバースは、自分でアバターや空間自体をも作成できる自己組織化された構造が特徴とされているのに対し、MMORPGなどは、開発・運営会社が提供している空間で遊べるので、あくまでもゲームとしての側面が大きくなっています。
スぺック / 動作環境
最終確認日は2022/11/21なので、プレイ前には公式サイトでご確認ください。
Windows動作環境 | 必須環境 |
---|---|
OS | Windows 8.1 / 10 (64 Bit)以上 |
CPU | Intel i5-4590 / AMD FX 8350 同等のもの、または、それ以上 |
メモリ | 4 GB 以上 |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 同等のもの、または、それ以上 |
DirectX | Version 11 |
HDD | 1 GB 以上 |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |