『記憶』と向き合い迷いながらも信じる道を進むユミアたちの物語が描かれた『アトリエ』シリーズ最新作はハクスラアクション×錬金術RPG!

「ユミアのアトリエ 追憶の錬金術士と幻創の地」は、文明が滅びたオープンフィールド大陸を縦横無尽に駆け巡り『集める、戦う、作り出す』を繰り広げる新作アクションRPGです。2025/04/24よりSteam向けに発売予定です。縦横に広がる未知の大地を様々なアクションやアイテムを駆使しながら自分の足で切り開きます。素材を集めてアイテムを錬金術で『調合』してアイテムを作り出すことで、探索や戦闘など多くの場面で強い力を発揮します。バトルは、近距離・遠距離と言った2種類の攻撃距離『レンジ』変更によって使えるスキルも変化するので、レンジを使い分け、スキルを切り替えながら巧みに戦い抜きます。戦闘中は前衛3体、後衛3体の仲間を自由に入れ替えてバトルを行うことができるなど、直感的な操作で楽しめます。
2025/03/21より正式サービス開始
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目次
悪とされ【禁忌】にされた錬金術の記憶を探る錬金術RPG最新作!
「ユミアのアトリエ~追憶の錬金術士と幻創の地~」は、1997年に発売された『マリーのアトリエ』のヒットに始まり、2023年時点でシリーズの累計出荷本数は750万本を超える『アトリエ』シリーズ最新作となる新作アクションRPGです。
『アトリエ』シリーズの中にも細分化されて、ザールブルグシリーズや『ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~』などの不思議シリーズ、『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』、『ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~』秘密シリーズなどがあるのですが、本作は、その中のシリーズに属していない本編作品です。
キャラクターデザイン、イラスト制作に『べにたま』氏が起用されているのですが、モノトーンを基調とした、クールな印象を与えるデザインで『アトリエ』シリーズを描いています。
本作の主人公である『ユミア』は、3年前に母を事故で亡くしたことで錬金術士の家系であることを知り、現在、悪であり、滅亡を招く危険な術、すなわち【禁忌】とされている錬金術を操り、その『禁忌の錬金術』の失われた歴史を追うと言うストーリーが展開されていきます。
プレイヤーは、主人公を操作して、広大なオープンフィールドを駆け巡り、素材を集めてアイテムを錬金術で『調合』していきます。
作ったアイテムが物語を進めるカギになったり、戦闘や探索を有利に進めたりすることもできます。
さらに、フィールド上でアイテムを作る『略式調合』、拠点を作る『ハウジング』、料理を作ってみんなでワイワイできる『キャンプ』と言った機能も充実しています。
※有料ダウンロード
※Steamからのプレイには、プラットフォームアカウントが必要になります
※対応プラットフォーム:Windows(Steam) / PS5 / PS4 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
早期購入特典として、『ユミアのアトリエアラディス調査準備セット』が用意されています。
・ユミアコスチューム『追憶の運動術士』
・フラミィコスチューム『追憶の浮遊物体』
・専用装備『訓練用ヘビーバンド』
スポーティーな装いで、大陸の調査もはかどるかもしれないので、早期購入特典が欲しい方はぜひご予約をしておきましょう!
※パッケージ版は初回生産分、ダウンロード版は2025/04/03(木)までの購入で付属
※後日有料もしくは無料配信する場合があります
世界観や物語
ストーリー
─記憶を紡ぎ、想いを辿る。
その先に待つ真実のために。アラディス帝国。
とある大陸に存在し、かつて栄えたその国は、錬金術によって他国を寄せ付けないほどの発展を遂げていた。
しかし、突然発生した謎の天変地異によって滅びの時を迎えたという。時は進み、数百年後─
錬金術は「滅亡を招く危険な術」とされ、「悪」であり「禁忌」となった時代。来る者拒む秘境と化した大陸に、一人の錬金術士が足を踏み入れる。
彼女の名はユミア・リースフェルト。
3年前、とある事故で母を亡くしたことをきっかけに、ユミアは自らが錬金術士の家系であると知り、同時に多くの疑問を抱いた。なぜアラディスは滅びたのか?
なぜ錬金術は「禁忌」となったのか?大陸に、すべての真実が眠ると信じて─
失われし歴史を追う、ユミアの旅が今始まる。
冒険の舞台は文明の滅びた大陸となっているのですが、仲間との旅は、様々な体験に満ちています。
本作は、広大なオープンフィールドの大陸を縦横無尽に駆け巡り、集める、戦う、作り出すことができます。
縦横に広がる未知の大地を様々なアクションやアイテムを駆使しながら自分の足で切り開いていきましょう!
多彩なハクスラバトル
バトルは、直感的な操作でリアルタイムで進行していくので、状況に応じた判断が試されます。
近距離・遠距離と言った2種類の攻撃距離『レンジ』変更によって使えるスキルも変化するので、レンジを使い分け、スキルを切り替えながら巧みに戦い抜きます。
敵の攻撃はタイミングよく回避したり、ガードしたりすると、戦闘をより有利に進めることができるのも特徴です。
錬金術で調合したアイテムは戦闘中に活躍し、剣や槍などに形状が変化し、それを用いて攻撃を行うこともできます。
何度でも使用可能なので、ためらわず繰り出し、敵の弱点を見極めて強力なアイテムで、立ちはだかる敵を一掃しましょう!
戦闘中は前衛3体、後衛3体の仲間を自由に入れ替えてバトルを行うことが可能です。
特定条件で強力な連携攻撃『フレンドアクション』が発動されるので、力を合わせて敵に立ち向かっていきます。
また、マナのゲージを溜めると、キャラが強化され専用のアクションができる『アドベント』が発動可能です。
さらに、各キャラ固有の必殺技『マキシマイズアドベント』で強力な一撃を敵に与えることもできます。
錬金術での『調合』
材料に宿る『マナ』を操り、レシピをもとに錬金術で新たなアイテムを作り出すのが『調合』です。
作ったアイテムは、探索や戦闘など多くの場面で強い力を発揮します。
アイテムが持つ力の強さは、調合に用いる材料で決まるので、宿るマナの力を見極めながら的確に材料を選びましょう。
レシピに存在する『アトラスコア』に材料を加え、共鳴させることで進むのが『レゾナンス調合』です。
材料を入れたときに発生する『共鳴』の強さが、アイテムの強さを左右します。
最適な材料を見極め、より良いアイテムを作り出しましょう。
フィールド上でのアイテム作成や拠点を自分好みにカスタマイズできるのが『略式調合』です。
略式調合で探索の道具を作って道を切り開いたり、戦闘や調合を有利に進めるアイテムを作ることが可能です。
フィールド上でも、通常の調合とはひと味異なりますが、『資材』を用いて、どこでもすぐに役に立つアイテムを作り出せるので、道のり険しい大陸探索の大きな助けとなります。
フィールドにある宝箱などからは『特性結晶』が入手でき、特性結晶をアイテムや装備品につけることで、アイテムの性能をアップさせることができます。
また、フィールドには各所に『マナ間欠泉』があり、そこから得られる『残響片』と、必要な素材をそろえると新たなレシピを想起することができます。
フィールドを隅々まで探索して、レシピを強化して、さらに強力なアイテムを作成しましょう!
拠点建築できる『ハウジング』
拠点を建築できる『ハウジング』では、自分好みの家具を作って配置することができます。
カタログからお手軽な拠点建築も可能ですが、壁、床、屋根、家具など自分好みの組み合わせで自由な建築をぜひ楽しみましょう。
どんな空間を作り上げるか、どこにどんな部屋を作るのか、広い空間のハウジングはバトルとは違うやりこみ要素となっています。
建築物は、1つだけではなく、通常の屋敷からログハウス、ピロティーなど、豊富に用意されており、建築には必要資材を集める必要があります。
拠点の『快適度』を高めることで、拠点を発展させたりユミアたちの能力を強化できるなどのボーナスも用意されています。
自分好みの家具を作って配置することができるなど、フィールド上の拠点を自分好みにカスタマイズできるので、自分だけのハウジングを楽しみましょう!
オープンフィールド『探索』
旧文明時代に作られた『伝想器』は、フィールドやダンジョン内で特定の情報を確認できるアイテムです。
各地に点在する小さなダンジョンや遺構で『伝想器』をスキャンすると遺宝の位置を特定可能になります。
分解してレアな資材になる遺物を入手したり、遺構の探索中に入手できる宝物庫の鍵を使って宝物庫の扉を開けると、中にある豪華な宝物を獲得できたります。
『高濃度マナ領域』は、アラディス各地に残留している、高濃度のマナが滞留している地域のことです。
高濃度マナ領域内では、エナジーが常時減っていき、エナジーが尽きると走れなくなったり、戦闘時に能力が低下したりします。
マナ領域内に点在する『アルスタリアの花』でエナジーを回復することができるので、エナジー残量に気を配りながら探索を進めていきます。
高濃度マナ領域を踏破してランドマークを解放すると高濃度マナを晴らすことができます。
▼『高濃度マナ領域』
料理ができる『キャンプ』
探索で疲れたらキャンプセットを作成してフィールドで使用すると『キャンプ』を設営できます。
キャンプでは、料理を作ったり、休息をしたり、みんなで心休まるひとときを過ごすことができます。
ただ、料理して休憩するだけではなく、作る料理によって攻撃力などのステータス値が上昇するなど、食事したことで効果を得ることができます。
作る料理によって持続する効果も異なるので、探索や戦闘前にキャンプして、役立つ効果を得て出発することも可能です。
また、キャンプでしか見られないイベントが発生することもあるので、探索やバトルの時など、積極的にキャンプを行いましょう!
豊富な『クエスト』
メインクエスト進行中には、パーティに参加しているキャラ専用クエストを受注することができます。
さらに、依頼をこなすことで報酬を得られるノーマルクエスト、ランドマークの解放・祈念の社で受注できるロケーションクエストや、フィールド探索中に繰り返し発生するランダムクエストなど、様々なクエストを受けることができる。
仲間からクエストを依頼されることもあるので、通常のクエストやキャラ専用クエストをこなしながら、物語も進めていきましょう。
登場キャラクター
▼『ユミア・リースフェルト』CV:倉持 若菜
【禁忌】とされる錬金術を操る。
幼い頃に起きたとある事故によって母を亡くし、また、母が錬金術士である事実を隠していたことを知る。
亡き母の真意と禁じられた錬金術の真実を求めて、アラディス調査団に参加した。
『自分自身で、何が正しいかを判断できるようになりなさい』という母の言葉を大切にしている。
▼『ヴィクトル・フォン・デューラー』CV:古川 慎
『アラディス調査団』の一員で、ユミアの監視役として調査に同行する。
有力貴族デューラー家の出身で、騎士団にも所属している。
正義感が強く誠実だが、融通が利かない一面も。
3年前、領地内で大規模なマナ災害に遭い実家が没落してしまった。
▼『アイラ・フォン・デューラー』CV:前田 佳織里
『アラディス調査団』の一員でヴィクトルの妹。
高い行動力とコミュニケーション能力をもち、そして調査活動中もおしゃれを忘れない乙女心を持つ。
気が利く性格も合わさり、兄の手が回らない部分をフォローしている。
▼『ルトガー・アーレント』CV:福山 潤
『アラディス調査団』の一員で、金目のものを愛する手練れの冒険者。
身寄りのない孤児で、スラム街で後ろ暗い仕事を引き受け、その日暮らしをしていた。
壮絶な経験から、他人には縛られず、自分の中の美学に従って生きている。
▼『ニーナ・フリーデ』CV:小松 未可子
ミステリアスな雰囲気を持つ、『アラディス調査団』の一員。
常に余裕を感じさせる一方で、何を考えているか分からない節もある。
傭兵経験があり、単独でも調査活動が可能な実力者。
▼『レイニャ』CV:青山 吉能
調査団で唯一の亜人種『ウェルクス』。
高い身体能力とマナ適性を持つが、小心者で自分に自信がなく、何かにつけてよく謝っている。
ウェルクスはアラディスにも多く住んでおり、錬金術士を多数輩出し、その発展に貢献した。
▼『フラミィ』CV:阿澄 佳奈
やや自信家なユミアの旅の相棒で、自称『超高性能自立型探索補助装置』。
母の遺品を改良して使用しているが、自信過剰なところも。
ユミアは『調整不足』としている。
▼ヴィラン『単眼鏡の狼男』CV:子安 武人
白いたてがみを持つ二足歩行の魔物。
調査団の敵であることは間違いなさそうだが、どこか楽しんでいるようなそぶりも見せる。
▼ヴィラン『黒外套の貴人』CV:三木 眞一郎
長身痩躯、杖を持つ正体不明の男性。
フードの隙間から垣間見える瞳には、何か底知れない意志のようなものを感じる。
▼ヴィラン『羊眼の魔女』CV:日笠 陽子
羊のような瞳を持ち、雷を操る魔女。
溢れんばかりの怒り、恨みが彼女を支配している。
▼ヴィラン『竜翼の戦士』CV:黒田 崇矢
歴戦の武人のような威圧感と、巨大な一対の翼を持つ魔物。
何か目的をもって行動しているようだが、一切が謎に包まれている。
▼『エアハルト・ボールマン』CV:三宅 健太
豪放磊落な『アラディス調査団』の団長。
足を悪くしており前線に出ることはできないが、その人望と決断力で調査団をまとめ上げる。
▼『リヒト』CV:熊谷 健太郎
情報収集や資料の回収を主な任務とする調査団員。
その実力は折り紙付きで、団長の命を受けてアラディス各地を飛び回っている。
▼『ウィルマ・ルッター』CV:鈴代 紗弓
文化人類学を専門とする学者。
調査団の任務をこなしつつ、自身が興味を持つアラディスの文化研究も並行する行動力の持ち主。
▼『アルバー』
世界各地に住む寄り添い合って暮らす小さな種族。
人間に対して友好的で、共生する者たちもいるがその生態については多くがいまだ謎のまま。