世界中でプレイされているオンライン空戦アクションゲームが日本上陸!2018/07/18から誰でも参加できる日本版テストが開始!

「World of Warplanes (WoWP)」は、2018/07/18から誰でも参加できる日本テスト版を開始したPC向け新作オンラインゲームで、MMO戦車ゲーム「World of Tanks(WoT)」などの人気タイトルを開発したWargaming.net社が手がけているので、今回の日本テストプレイ版には、Wargamingアカウントさえ持っていれば参加することができます。 本作は、世界各国の戦闘機や攻撃機と言った航空機で戦う12v12のPC向けオンライン空戦アクションゲームで、既に世界1,200万人以上がプレイしている人気MORPGです!1930年代【軍事航空の黄金時代】に存在した各国の機体が実際の航空機データに基づき忠実に再現されて登場するので、プレイヤーは250種以上存在するリアルな機体を操作、カスタマイズして激しいドッグファイトを楽しめます!
実施中の日本先行テスト版が10/18で終了すると発表されました
目次
世界1,200万人以上がプレイしている新作オンライン空戦アクション!
※記事内の掲載画像には、北米版の画像も使用されています※
「World of Warplanes (WoWP)」は、世界各国の航空機で戦う12v12のPC向けオンライン空戦アクションゲームで、
・MMO戦車ゲーム「World of Tanks(WoT)」
・海戦ストラテジーRPG「World of Warships(WoWs)」
と言った人気タイトルを産み出したWargaming.net社が手がけているので、
Wargamingアカウントさえ持っていれば現在開催中の日本版のテストプレイに誰でも参加することができます。
2011年に開催された『E3(Electronic Entertainment Expo エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)』と呼ばれる、
アメリカ ロサンゼルスで開催される世界最大のPCゲーム関連のイベントでタイトルが発表され、
2013/11/12にロシア、翌日2013/11/13に北米やヨーロッパで配信が開始され、
既に世界中で1,200万人以上がプレイしているPC向け新作オンラインゲームです!
※基本プレイ無料+アイテム課金制
本作は、軍事航空の黄金時代に設定された飛行戦闘MMOアクションゲームなので、
航空機体は、アメリカの第二次世界大戦と朝鮮戦争でアメリカ海軍と海兵隊が使用した戦闘機『F4U コルセア(F4U Corsair)』や、
『F4F ワイルドキャット(F4F Wildcat)』、『P-51マスタング(Mustang)』、『F-86Aセイバー(Sabre)』など、
1930年代の様々な国の有名機体から、複葉機、戦闘機まで、重要な時代に活躍した数々機体が登場し、
プレイヤーは、弾薬のタイプ、エンジン、機体、その他の重要なモジュール/新航空機を開発や、
航空機を操作して他プレイヤーとのドッグファイトを楽しめるバーチャルパイロット体験が行えます。
また、実際の航空機の設定に基づき忠実に再現されて登場しているので、
コアな本格派プレイヤー層でも楽しめるおすすめオンラインゲームです。
▼「World of Warplanes (WoWP)」日本テスト版情報
【2018/07/18 ~ 10/18 21:00まで】の期間中、
誰でも参加できる日本テストプレイ版を配信しており、
今回配信されているクライアントは、日本語のみに対応した開発中専用クライアントとなっています。
機体ツリーも、日本、アメリカ、ドイツのみ実装され、さらに一部ゲームシステムは利用不可となるなど、
現在ロシア、北米、ヨーロッパで配信中のクライアントとは異なり、
日本テストプレイ版のプレイ日時も定められている為、プレイ前には公式サイトの注意事項を確認してください。
・平日 : 月 ~ 木曜日 18:00 ~ 翌日深夜 1:00まで
・週末 : 金 ~ 日曜日 18:00 ~ 翌日深夜 1:00まで(連続)
平日は毎時18:00~25:00迄の7時間のみですが、
週末時間は、金曜18:00~月曜深夜 1:00までにサーバ開放され連続してプレイ可能です。
テストプレイ版の終了予定は、またアナウンスされるとのこと。
※時間は予告なく変更される場合がございます
World of Warplanes (WoWP) スペック・動作環境
▼2018/07/23に確認している日本テストプレイ版のPCスペック・動作環境となります。
Windows動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
Windows OS | Windows 7 以上 | Windows 7 64 bit 以上 |
CPU | Intel Core i3-2xxx またはそれ以上 | Intel Core i5-2ххх / AMD FX 8xxx またはそれ以上 |
メモリ | 4 GB 以上 | 8 GB 以上 |
グラフィックカード | Shaders 3.0 (NVIDIA GeForce 9600 GT 512MB, Radeon HD 3870) / 以上 | NVidia GeForce GTX 660 1GB, Radeon HD 7870 以上 |
サウンドカード | DirectX 9.0c 互換性のあるサウンドカード | |
HDD | 35 GB 以上 | 45 GB 以上 |
インターネット接続速度 | 256 Kbps | 1024 Kbps |
モニター解像度 | 1280х768 |
▼収集対象データ
・クライアントのログファイル(もし重大なエラーがあった場合)
・クライアントの予期せぬ終了時のダンプファイル(もし重大なエラーがあった場合)
・ハードウェアやオペレーションシステムの情報
※このシステムは、上記以外のデータは保存しません
※すべてのデータは極めて高いセキュリティで保護され、転送されます
※集められたすべてのデータはウォーゲーミングのプライバシーポリシーに基づき管理されます
▼Mac動作環境に関しては、2018/07/20に確認している北米版クライアント2.0.4のPCスペック・動作環境となります。
Mac動作環境 | 推奨環境 |
---|---|
Mac OS | |
CPU | |
メモリ | iMac (27-inch / Late 2013) |
グラフィックカード | |
サウンドカード | |
HDD | 35 GB 以上 |
インターネット接続速度 | 1024 Kbps |
モニター解像度 | 1280х768 |
※日本テストプレイ版では、Mac動作環境については記載されていません
「World of Warplanes (WoWP)」の機体クラス、ゲームシステム
「World of Warplanes (WoWP)」の日本テストプレイ版では、登場航空機は限られていますが、
既に配信中の北米版では、計7カ国ドイツ、ソビエト、アメリカ、日本、イギリス、中国、フランスからの航空機が250種搭載され、
4500種を超える武装が実装されています。
5種の主要な航空機クラス【戦闘機、爆撃機、マルチロール機、重戦闘機、攻撃機】が登場し、
プレイヤーは選択、操作することができるのですが、
どの機体クラスを選択するかによって、戦闘中に行う役割や動き方が変わります。
それぞれ特長、タイプが異なるので、自分に合った航空機を見つける楽しさもあります。
▼戦闘機クラス
初めて航空戦を行う人でも操作しやすく、多様な戦術が取れる機体クラスです。
他航空機を攻撃したり、敵機から施設を守ったりすることが得意です。
対地攻撃は得意ではありませんが、対空砲の破壊は行う事が可能です。
▼爆撃機クラス
高高度からのパワフルな対地攻撃が得意で、多くの爆弾や後部銃座を有している機体クラスです。
後方機銃で敵機とも戦えますが、航空機の攻撃には弱いので、
敵機に囲まれたら安全地帯まで加速して退避行動を取りながら戦います。
▼マルチロール機クラス
汎用性が高い航空機が多く、敵航空機への空中戦と、爆弾/ロケット弾で対地攻撃もできる機体クラスです。
敵機との機動戦闘や、地上目標に対し有効的な攻撃を行うなど、様々な戦術に対応可能です。
爆弾やロケット、口径の大きい機関砲などの追加搭載も可能です。
▼重戦闘機クラス
高い速度性能とより高い火力で致命的なストレートアタックを行う事ができる機体クラスです。
機動性や運動性に少し劣る傾向もありますが、急降下による一撃離脱攻撃は強力で、後部銃座を持つ航空機も存在しています。
▼対地攻撃機クラス
地上から激しい攻撃をする脅威となる対地攻撃を得意とする機体クラスです。
地上目標を破壊するのに適しているため、多数の爆弾や機関銃、機関砲などの武装を装備しています。
運動性は劣りますが、戦闘生存率の高い航空機種となっています。
全航空機には、弾薬のタイプ、エンジン、その他の重要なモジュールの複数のバリエーションが存在します。
機体と武装モジュールの組み合わせにより、戦闘で効果的な行動を取りながら戦っていきます。
すべての飛行機は一定の動きをしており、射撃の速度は非常に高いので、
プレイヤーはより早く反応し、生き残るため操作を素早く判断して実行する必要があります。
アクション性はテンポからして全く異なりますが、
新技術と新航空機は「World of Tanks(WoT)」や「World of Warships(WoWs)」で行われているように、
徐々に開発プロセスに加えられていき、
航空機には、10段階にランク付けされ『Tier1』『Tier2』など呼ばれ『Tier10』まで存在しています。
マッチングバトルでも同じくらいの相手とのみ戦えるなど、
「WoT」をプレイ経験者であれば、システム自体は入りやすいと思います。
ちなみに「WoT」は1億人の登録者数を達成し、
91,311人の同時プレイヤー接続によりギネス世界記録を設定して成功を収めています。
「World of Warplanes (WoWP)」の空戦アクション
「World of Warplanes (WoWP)」は、アクションMMOではあるのですが、
RPG要素が非常に高いアーケードゲームに近い感覚で遊ぶことができるので、
「WoT」のように、プレイヤーはバトルを行う事で経験を積みながら、航空機アップグレードし、
乗組員を訓練したり、新しい航空機のロックを解除したりしていきます。
北米版では、40以上のMAPエリアが実装されています。
『格納庫』では全ての航空機を見たり、新しい航空機を研究・購入できるゲームのメイン画面で、
『技術ツリー』では、ゲーム内に存在している全航空機を表示させることができます。
ゲームの基本情報は格納庫の左側から【ゲーム情報⇒ガイド】で表示されるので、操作方法やヒントなどを確認してみてください。
Tier1から10までの黄金時代の航空機が用意されており、各国のいずれからのTier1航空機から開始され、
各航空機を調査して発見することもできます。
最初の戦いでは、基本的な戦闘コントロールを学ぶことができ、
一回だけでは不安という人でも、『トレーニングフライト』が用意されているので、
自身でマップを選択し、AI機体を戦闘に参加させてトレーニングしていきます。
ただ、『トレーニングフライト』では、何かを獲得することは一切できず、
弾薬などの消耗品を使用すると修理費が請求されます。
バトル開始前の装填画面は、戦闘の目的やヒント、自身の航空機クラスのミッション、セクタの説明を確認することができます。
空中、地上の目標を破壊しながらセクタを保持し、自分のスキルを適用させ、工業施設を管理し、必要な資源を確保していきます。
基本的には、ヒットポイント制のフライトバトルが空中で始まり、機体クラスに応じて異なる高度で開始されます。
バトル中にはミニマップやレーダーを使用するのですが、
味方は青、敵は赤、ニュートラルセクターのディフェンダーは白で表示されています
マップやレーダーではなく、自身の画面に表示されている赤矢印は、最も近い敵機の位置を表しています。
ターゲティングして発砲するにはLMBを使用し、
より正確な精度を得るには、その飛行速度と方向を考慮し予測して攻撃する偏差射撃を行ったり、
スナイパーモードに切り替えて攻撃を行っていきます。
防御タレットを装備した航空機を操縦している場合、
ターゲットが後方から迫ってきたら、タレット制御モードに切り替えて、敵を効果的に攻撃し撃退することが可能です。
逆に敵機を追いかける場合には、タレットを積んだ航空機であるか確認することも必要になります。
爆撃は、地上の目標を高高度から爆破することが非常に効果的なので、
ターゲットエリアに近づいたら爆撃モードに切り替えて狙いを定めます。
ターゲットを狙うと照準が現れるので『指定キーを押す』か『爆弾をドロップ』して投下します。
また、自分の航空機が爆弾を運んでいる場合、
爆弾のマークを地上のターゲットに向けると最大限のダメージを与えることができます。
ターゲットを目指し、ロケットを発射し破壊することも可能ですが、
これを成功させるには、高いレベルのプレイヤースキルが必要とされます。
ここまで、2018/07/18から誰でも参加できる日本テストプレイ版を配信開始した、
「World of Warplanes (WoWP)」をご紹介しました。
軍事航空の黄金時代に設定されたオンライン空戦アクションゲームなので、
自身の機体クラスやモジュール、仲間機体クラス、そして敵機に合わせて様々な動き、働きなどを、
戦術を短い時間内で考え、判断しながら戦っていくことが必要になります。
システム自体は「World of Tanks(WoT)」や「World of Warships(WoWs)」と似た部分もあるのですが、
両タイトルに共通するずっしりと重めなバトルとは異なり、速いテンポで行なわれていきます。
大規模な激しい衝突が起こる激しいドッグファイトをプレイしてみたい人にはおすすめオンラインゲームだと思います。
もちろん、航空機に詳しいコアプレイヤー層でも納得の出来になるよう開発されているので、
興味のある方は、日本テストプレイ版に参加してみてはいかがでしょうか。
※誰でも参加できる日本テストプレイ版の期間は【2018/07/18 ~ 10/18 21:00まで】※